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Fターム[4H104EA01]の内容

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Fターム[4H104EA01]に分類される特許

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本発明は、以下の分散体を含有する組成物を提供する:(a)以下からなる群から選択される金属塩基:(i)金属水酸化物であって、該金属水酸化物は、該組成物の約51重量%より高い固形分を有する;(ii)金属水酸化物以外の金属塩基であって、該金属水酸化物以外の金属塩基は、該組成物の15重量%より高い固形分を有する;および(iii)それらの混合物(b)界面活性剤;および(c)約2重量%未満の水を含有する有機媒体。本発明は、さらに、この組成物を製造する方法およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関で燃料による潤滑油の希釈率を決定する方法に関する。本発明は、次のステップを含んでなることで特徴付けられる:潤滑油または燃料のいずれかを放射性トレーサーでマーキングし、放射性トレーサーから放射される放射線に感受性である検出器を用いてオイルサンプルの放射能を測定し、燃料による潤滑油の希釈率を計算するために該結果を用いるコンピューターへ上記測定の結果を伝える。本発明は、該方法を実施するために用いられる装置、特にエンジン用のテストベンチにも関する。
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a)シンガスにフィッシャー・トロプシュ合成を行って生成物流を与え;b)前記生成物流から、窒素及び硫黄合計量が約30ppmより少なく、酸素が約1重量%より少ない実質的にパラフィン系のワックス供給物を分離し;c)前記供給物を、貴金属水素化成分を含む形状選択性中間気孔孔径分子篩を用いて水素化異性化脱蝋することにより脱蝋し、然も、前記水素化異性化温度が約315℃(600°F)〜約399℃(750°F)であり、それにより異性化油を生成し;そしてd)前記異性化油を水素化仕上げし、それにより特定の希望の性質を有する潤滑基礎油を生成させ;そしてe)前記潤滑基礎油と、少なくとも一種類の潤滑添加剤とを混合する;ことにより完成潤滑剤を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、精密ラジカル法により合成されたアクリルブロック共重合体並びにそれらの油基材組成物における増粘剤としての用途に関する。それらは、潤滑油における粘度指数向上剤として特に有用である。
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本発明は、クラッチの少なくとも一方は、少なくとも表面領域が少なくとも部分的に炭素含有材料から成る摩耗を要求される少なくとも1つの部品を有する、2つの湿式クラッチを有するダブルクラッチトランスミッションに関する。図1による図は、模範的なグラフにおいて、本発明によるダブルクラッチトランスミッションにおいて求められるような摩擦値変化を示す。この場合、図1には、摩擦値μが滑り速度[mm/s]にわたってプロットされている。見られるように、一貫した正の摩擦値変化がある。
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【課題】 有限ストローク型ボールねじでは、端部にシール装置を設けることができない場合があり、ボールねじ内の温度が上昇したり、ねじ軸およびナット体が軸心方向に往復移動を繰り返す間にグリースが端部側へ流れ、軌道面とボール表面の潤滑性が低下し、ボールねじの寿命が低下してしまう。
【解決手段】 軌道面とボール15a,15b,15cの潤滑に混和稠度を258に調節したグリースを用いることで、固定環91および可動環92が使用に伴って往復移動回数が増大した場合や温度が上昇した場合であっても、グリースがボールねじ装置9の端方に流れにくくボール保持器17に停留し、グリースから油分がボール15a,15b,15cに供給されて潤滑性を維持し、ボール15a,15b,15cが軌道面を転動する際にボール傷の発生を長期に防止し、ボールねじ装置9の寿命を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑寿命が長く、低トルクで、低消費電力が図られたスピンドルモータ装置を提供する。
【解決手段】 25℃における蒸気圧が1×10-3torr以下である潤滑剤を封入した転がり軸受で支持されていることを特徴とするスピンドルモータ装置。 (もっと読む)


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