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Fターム[4H104JA01]の内容

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Fターム[4H104JA01]に分類される特許

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本発明は、指示薬または標識剤を含む試薬溶液のためのエーロゾル、ミスト、スプレー、液体または半液体供給システムを用いることに関する。このシステムは、塩基性成分などの反応体の存在下で色を作り出す指示薬または標識剤を含む試薬を含む。この指示薬は、例えば、酸/塩基指示薬、金属指示薬、または酸化還元指示薬である。本発明は、機能性流体の状態および/または素性を測定する方法である。本発明は、機能性流体の分析のための診断キットをさらに提供する。 (もっと読む)


(i)少なくとも95重量%の飽和炭化水素(例えば、グループ2ベースストック、グループ3ベースストック、及び/又は、フィッシャー・トロプシュ合成されたろう状パラフィン系炭化水素原料から得られるベースストック等)を含むベースストック、及び、(ii)3重量%未満のジメチルスルホキシド抽出性多環芳香族化合物含量である、芳香族抽出物を0.2乃至30重量%含む、液体潤滑油基油組成物が、成分と共に混合することにより製造され得る。また、液体潤滑油基油組成物は、船用機関潤滑剤等の用途で用いられる潤滑組成物に、1以上の添加剤を加えて用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 多量の潤滑粘度のオイルと、少量の少なくとも一つの高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーを含有した潤滑油組成物で潤滑されており、約5重量%から約100重量%のバイオディーゼル成分を含有する燃料で作動するディーゼルエンジン。
【解決手段】 当該オレフィンコポリマーは、アシル化剤と数平均分子量が約1,000以上のオレフィンコポリマーとをフリーラジカル反応開始剤の存在下で反応させて、オレフィンコポリマー上でのアシル化剤のグラフト率(DOG)が少なくとも0.5重量%であるアシル化されたオレフィンコポリマーを提供すること、またアシル化されたオレフィンコポリマーとアミンとを反応させて、高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーを提供することによって作られる。この高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーが使用された場合、エンジン用潤滑油組成物中での粘度増加を低減する効果がある。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油組成物に添加された際に優れた分散特性を示す油溶性ヒドロカルビルコハク酸イミドを製造するのに特に適した、ポリイソブテニル無水コハク酸を提供する。
【解決手段】 まずポリアルケンを熱・エン反応で不飽和有機酸と反応させ、それに続いて追加量の不飽和有機酸性試薬の存在下でハロゲンガスに暴露させるという二段階のプロセスで、ポリアルケニル無水コハク酸を、少量の樹脂性の副産物あるいは塩素化された副産物とともに調製する。このプロセスにより、ポリイソブテニル骨格基に対する無水コハク酸官能基の比率の高いポリイソブテニル無水コハク酸を製造することができる。 (もっと読む)


式の化合物


(式中、R1はt−オクチルであり、ARはフェニルであり、R2はアルキル置換カルボキシルであり、mは、0、1、又は2である)が提供される。ポリオールエステル潤滑剤を1つ又は複数の式Iの化合物と組み合わせて含む潤滑油及び液圧作動液、並びにその使用方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ錆が生じにくい転がり軸受を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受1は、内輪2と、外輪3と、両軌道面2a,3a間に転動自在に配された複数の転動体4と、を備えている。そして、内輪2及び外輪3の少なくとも一方は、その表面の少なくとも一部に、防錆性を有する固体潤滑剤をショットブラストすることにより形成された耐食性被膜5を備えている。この耐食性被膜5は、亜鉛及び錫で構成されており、亜鉛粒子をショットブラストした後に錫粒子をショットブラストすることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 せん断安定性と粘度指数向上能および耐摩耗性に優れた潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で示される化合物(a)の存在下で炭素数1〜36のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(b)を必須単量体として重合してなる共重合体(A)を含む潤滑油添加剤。
【化3】


式中、Xは酸素原子または硫黄原子;Zは−SH以外の極性基;Qは化合物(a)からm個のHS−(C=X)k−およびn個のZを除いたm+n価の有機残基;kは0または1、mは1〜3、nは1〜100の整数を表し、n個のZは同一でも異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ピニオン型EPSの減速機等に充填して、高温環境下、高湿環境下、低温環境下、高いトルクを受け続ける環境下等で使用しても、緩衝材粒子による、ピニオン型EPS等の操舵トルクを過剰に上昇させたり、摺動音を発生させたりすることなしに、歯打ち音を減少させて、車室内での騒音を低減する効果を、これまでより長期間に亘って、良好に維持できる潤滑剤組成物と、前記潤滑剤組成物を用いた減速機、電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】少なくともポリカプロラクトンポリオールを含み、活性水素基1つあたりの数平均分子量が250〜1300であるポリオール成分と、イソシアネートとを反応させて合成された、架橋構造を有するポリウレタン樹脂からなる緩衝材粒子を含有する潤滑剤組成物と、前記潤滑剤組成物を充填した減速機17と、前記減速機を組み込んだ電動パワーステアリング装置である。 (もっと読む)


【課題】 成型時の吐出圧上昇を抑えることができる、潤滑性能に優れるセラミック材料用の潤滑剤を提供する。
【解決手段】
水又は1〜6価のアルコールにテトラヒドロフランと炭素数2〜4の1,2−アルキレンオキシドとを付加させてなるポリエーテル(A)からなるセラミック材料用潤滑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】低粘度であっても、蒸発量が極めて少なく、引火点が高い基油を含み、低温性能が優れると共に蒸発量が少なく、しかも高温性能にも優れたグリースを提供する。
【解決手段】α−オレフィンオリゴマー及び/又はα−オレフィンオリゴマー水素添加物50質量%以上を含み、かつ動粘度と引火点が、式(I)
引火点(℃)≧49×lnγ+90 (I)
[ただし、γは40℃における動粘度(mm2/s)である。]
の関係を満たす基油と増ちょう剤とを含有するグリース、及び(A)メタロセン触媒を用いて、炭素数2〜20のα−オレフィンをオリゴマー化して得られた炭素数16〜60のα−オレフィンオリゴマー、(B)前記(A)α−オレフィンオリゴマーの水素添加物、の中から選ばれる少なくとも1種を含む基油と、増ちょう剤とを含有するグリースである。 (もっと読む)


【課題】塩素系極圧剤を使用しない、非塩素系金属加工油であっても、極圧性や耐摩耗性が優れ、各種鉄、及び非鉄金属又はそれらの合金に対する加工性に優れ、特に、鉄、ステンレス等の難加工材の加工においても塩素系金属加工油を使用する場合に劣らない加工性を有する金属加工用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】基油に、下記の(1)及び(2)の条件を満たす炭素数10〜24のα‐オレフィンの重合体を含有することを特徴とする金属加工用潤滑油組成物である。
(1)重量平均分子量が1000〜100万、
(2)下記の式(a)で表される立体規則性指標M2が50モル%以上、
M2(%) = (X/Y)×100 ・・・(a)
[式中、Xは、13C‐NMRスペクトルにおける36.2〜35.3ppmの間の吸収ピーク強度の積算値、Yは、36.2〜34.5ppmの間の吸収ピーク強度の積算値を示す。] (もっと読む)


【課題】熱・酸化安定性に優れ、特にNOx存在下における粘度増加や酸価増加を十分に抑制し、長寿命化が達成可能な、内燃機関に好適な潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜8mm/s、流動点が−15℃以下、アニリン点が100℃以上、飽和分に占めるパラフィン分が40質量%以上、1環ナフテン分が25質量%以下、2〜6環ナフテン分が35質量%以下、構成する全炭素に占める3級炭素の割合が6.3%以上である基油(X)を基油全量基準で40質量%以上含む潤滑油基油に、(A)無灰酸化防止剤及び(B)有機モリブデン化合物を含有すること特徴とする潤滑油組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】磁気記録装置の磁気記録媒体潤滑層やヘッドスライダ潤滑層に使用するための潤滑剤であって、分子量が増大しても一分子分の膜厚が十分薄くなる潤滑剤を提供する。
【解決手段】 本発明に係る潤滑剤は、含フッ素ポリマーであって、特定の構造を有する分岐鎖を有する。分岐の末端を含めて、分子末端の三つ以上に極性基を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】潤滑成分を保持する発泡潤滑剤の潤滑剤保持力を向上させるとともに、潤滑剤量を必要最小限に留めることができ、かつ初期潤滑におけるなじみ性に優れ、長寿命で低コスト化の要望に応じ得る。
【解決手段】発泡潤滑剤9とグリース10とが潤滑対象部位に共存する潤滑システムであって、上記発泡潤滑剤9は、発泡・硬化して多孔質化する樹脂内に潤滑成分を含んでなり、上記グリース10はちょう度が 300 以上であり、上記潤滑対象部位の初期潤滑において、少なくとも上記グリース10が潤滑対象部位の摺動部に存在する。 (もっと読む)


【課題】使用の当初の摩擦係数を低下させることにより、安定した摺動特性を長時間有する硬質炭素被膜を形成する製造方法を提供する。
【解決手段】炭化水素系ガスを用いたプラズマ気相合成法によって、アモルファス状の炭素膜又は水素化炭素膜からなり、その表面にC−Hx結合(x=1,2,3)を有する硬質炭素被膜を形成した基材に、真空中又は所定のガス雰囲気中で、100〜400℃で熱処理することにより、硬質炭素被膜表面のC−Hx結合(x=1,2,3)を減少させる表面処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、a)第1の供給成分を第1の供給ゾーンへ投入するステップ、(b)第2の供給成分を第2の供給ゾーンへ投入するステップ、(c)第1の反応混合ゾーンにおいて第1の反応混合を行うステップおよび(d)冷却混合ゾーンにおいて冷却混合を行うステップを含む、ウレアグリースを調製するための方法を提供する。本発明はまた、(a)第1の供給成分を第1の供給ゾーンへ投入するステップ、(b)第2の供給成分を第2の供給ゾーンへ投入するステップ、(c)第1の反応混合ゾーンにおいて第1の反応混合を行うステップ、(d)第3の供給成分を第3の供給ゾーンへ投入するステップ、(e)第2の反応混合ゾーンにおいて第2の反応混合を行うステップおよび(f)冷却混合ゾーンにおいて冷却混合を行うステップを含む、ウレアグリースを調製するための方法を提供する。本発明はまた、(a)第1の供給ゾーン、(b)第2の供給ゾーン、(c)第1の反応混合ゾーンおよび(d)冷却混合ゾーンを含む、ウレアグリースを調製するための装置を提供する。本発明はまた、(a)第1の供給ゾーン、(b)第2の供給ゾーン、(c)第1の反応混合ゾーン、(d)第3の供給ゾーン、(e)第2の反応混合ゾーンおよび(f)冷却混合のゾーンを含む、ウレアグリースを調製するための装置を提供する。
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式(I)Q−O−[A−B]−[A−B’]z’−A−Q’のポリマー。
(式中、
A=−(X)−O−A’−(X’)−であり、
ここで、A’=パーフルオロポリエーテル鎖であり;X、X’=−CF−、−CFCF−であり;a、b=0.1であり、但しAがQ−O−に連結されている場合a=1であり、AがQ’に連結されている場合b=0であり、Bは式−[(CR−CR(CR−CRj’]− (Ia)のラジカル経路により単独重合可能なオレフィンに由来し、ここで、jは1〜30の整数であり、j’は0〜29の整数であり、但し、(j+j’)が2より大きく且つ30より小さいことを条件とし、R〜Rは、ハロゲン、H、C〜C(パー)ハロアルキル、C〜Cアルキル、C〜Cオキシ(パー)フルオロアルキルであり、B’=Bであり、しかし、R〜Rの中で少なくとも1つは、B中のR〜Rとは異なる意味を有し、z、z’は、式(I)のポリマーの数平均分子量が500〜150,000の間にあるような値であり、Q、Q’=C〜C(パー)フルオロアルキルまたは官能性末端基−(CFW)−D−Tであり、W=F、CFであり、kおよびqは整数であり、kは1〜4、好ましくは1または2の範囲であり、qは整数であり、0または1に等しく、但し、Q、Q’の少なくとも1つが官能性末端基であることを条件とする) (もっと読む)


開示される技術は、少なくとも1種の油と少なくとも1種の界面活性剤とを含む有機媒体に分散しているLiOHおよび/またはLiOH・HO粒子を含む分散液に関する。分散液中のLiOHおよび/またはLiOH・HO粒子の濃度が10重量%を超えており、LiOHおよび/またはLiOH・HO粒子が最大約10ミクロンの範囲にある平均粒径を有し、LiOH粒子の少なくとも約99重量%が最大約20ミクロンの範囲にある粒径を有する。この分散液を作製するための方法が開示されている。この分散液を用いて作製したグリース組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は以下:(a)潤滑粘度の油;ならびに(b)モノマー由来の架橋ポリマーを含む潤滑組成物を提供し、上記架橋ポリマーは以下:(i)0.001重量%〜7重量%の二官能性架橋性モノマーまたは高次官能性架橋性モノマー;(ii)30重量%以上のヒドロカルビル置換(メタ)アクリルモノマーであって、各ヒドロカルビルは8個より多くの炭素原子を含む、ヒドロカルビル置換(メタ)アクリルモノマー;および(iii)0重量%〜40重量%のヒドロカルビル置換(メタ)アクリルモノマーであって、各ヒドロカルビルは、8個以下の炭素原子を含む、ヒドロカルビル置換(メタ)アクリルモノマー、を含む。本発明はさらに、上記架橋ポリマーの調製方法、および内燃機関を潤滑するために潤滑組成物中での上記架橋ポリマーの使用を提供する。 (もっと読む)


基油又は基油ブレンドを含有し、硫黄含有量が0.01〜0.3重量%であり、燐含有量が0.01〜0.1重量%であり、硫酸灰分の含有量が0.1〜1.2重量%であり(以上の含有量は潤滑油組成物の総重量を基準とする)、100℃での動粘度が5.0mm/s(cSt)を超え、ASTM D5293による−15℃でのコールド・クランキング・シミュレーター動力学的粘度が9500mPas(cP)未満で、ASTM D4684による−20℃での小型回転粘度試験値が60000mPas未満の潤滑油組成物であって、該基油又は基油ブレンドは、炭素原子数がn、n+1、n+2、n+3及びn+4(但し、nは15〜35である)の連続系列イソパラフィンを含む該潤滑油組成物;及び内燃機関のピストンリング堆積物低下に該組成物を使用。 (もっと読む)


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