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Fターム[4J001EE04]の内容

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Fターム[4J001EE04]に分類される特許

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【課題】天然由来の新規な素材であって、耐熱性が良好なポリアミド重合体を提供する。
【解決手段】下記式(C)で表される部分構造が、主鎖の一部を構成するポリアミド重合体。
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【課題】 低吸水性で寸法安定性、耐薬品性に優れ、成形加工性に優れるのみならず、摺動付与剤を配合することなく摺動性に優れるポリアミド樹脂系成形材料を提供する。
【解決手段】 (a)デカンテレフタルアミド単位50〜98モル%及び(b)ウンデカンアミド単位又は/及びドデカンアミド単位50〜2モル%からなる共重合ポリアミド樹脂(A)100質量部に対して、無機充填材(B)を30〜150質量部含有し、摺動剤を含有しない樹脂組成物であり、該樹脂組成物を下記(イ)の条件で射出成形して得た試験片が以下の(ロ)を満足することを特徴とする摺動部材用ポリアミド樹脂組成物。(イ)金型温度120℃、厚さ2mm平板、(ロ)動摩擦係数0.40以下 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂製造用の組成物及びその硬化物、該硬化物を含むプリプレグ及びプリプレグ積層体、並びに該プリプレグまたはプリプレグ積層体を採用した金属箔積層板及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】アミノ末端基を有する芳香族ポリエステルアミド共重合体及びピロメリット酸二無水物を含む熱硬化性樹脂製造用の組成物であり、芳香族ポリエステルアミド共重合体は、アミノ末端基を有するものであって、芳香族ヒドロキシカルボン酸から由来する反復単位A10〜30モル%と、フェノール性ヒドロキシル基を有する芳香族アミンから由来する反復単位B、及び芳香族ジアミンから由来する反復単位B’のうち少なくとも1つの反復単位15〜25モル%と、芳香族ジオールから由来する反復単位C15〜30モル%と、芳香族ジカルボン酸から由来する反復単位D30〜60モル%からなる。 (もっと読む)


【課題】電気及び/又は電子部材を製造することが可能であり、確実なはんだ付けを可能とするポリアミド成形組成物であって、すなわち、特にブリスターがはんだ付けプロセスで形成されることなく、特に、吸水後260℃、場合によりそれより高い温度で、及び、部材の最終設計の場合にはんだ付けを可能とする、ポリアミド成形組成物を提供する。
【解決手段】テレフタル酸(TPA)、イソフタル酸(IPA)、1,6-ヘキサンジアミン(HMDA)、及び、9〜12個の炭素原子(C9-C12-ジアミン)を有する別の脂肪族ジアミンを含むコポリアミドを含むポリアミド成形組成物によって達成され、C9-C12-ジアミン、特に好ましくは脂肪族の非分枝C9-C12ジアミン、及び、イソフタル酸の定義された含有量に従う。 (もっと読む)


(A群(I)のポリアミドからなる群から独立して選択されるポリアミド樹脂であって、群(I)のポリアミドは、少なくとも260℃の融点を有し、(a)95モルパーセント超の半芳香族反復単位と;(b)5モルパーセント未満の脂肪族反復単位とを含むポリアミド樹脂;(B)0重量パーセントから60重量パーセントの1種または複数種の補強剤;および(C)0重量パーセントから50重量パーセントの1種または複数種のポリマー強化剤を含む熱可塑性組成物であって;重量パーセントは、前記熱可塑性組成物の全重量に基づき;前記ポリアミド樹脂が,少なくとも約50meq/Kgの酸末端を有する熱可塑性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、流動性、強度、靭性、低吸水性、耐熱エージング性に優れ、さらに溶着性(溶着強度)にも優れる、溶着成形品を提供する。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の脂環族ジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)少なくとも50モル%の、主鎖から分岐した置換基を持つジアミンを含むジアミンとを重合させたポリアミドを含有する溶着成形品である。 (もっと読む)


約240℃〜280℃の溶融温度を有する第1の半芳香族半結晶ポリアミドおよび熱安定剤を有する外側層と、100℃以上のガラス転移を有する第2の半芳香族半結晶ポリアミドを有する内側層とを有する多層共押出し管が提供される。 (もっと読む)


【課題】ペンタメチレンジアミン、長鎖ジアミン、テレフタル酸誘導体を主要構成成分とする、成形加工性、耐熱性、低吸水性、滞留安定性に優れるポリアミド樹脂を提供する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミンと炭素数7以上のジアミンを主要成分として含有する脂肪族ジアミンと、テレフタル酸誘導体を主要成分として含有するジカルボン酸誘導体を重縮合して得られる、0.01g/mlとした98%硫酸溶液の25℃における相対粘度が1.5〜4.5であるポリアミド樹脂およびこれを含むポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高いガラス転移温度を有しながら、融点が低くて成形加工性に優れ、かつ溶融滞留安定性に優れる、ペンタメチレンジアミンを構成成分とするポリアミド樹脂およびその組成物を提供する。
【解決手段】(A)ペンタメチレンジアミン、(B)テレフタル酸および/またはその誘導体、(C)ラクタム、アミノカルボン酸、および一分子当たりに7以上の炭素を有する脂肪族ジカルボン酸から選ばれる少なくとも1種を重縮合して得られ、(A)(B)(C)の合計が75重量%以上であり、0.01g/mlとした98%硫酸溶液の25℃における相対粘度が1.5〜4.0であるポリアミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化ポリアミド樹脂複合材における、機械的強度が不充分である問題を回避し、曲げ強度や曲げ弾性率等の機械的特性の向上した炭素繊維強化ポリアミド樹脂複合材の製造方法を提供する。
【解決の手段】(1)カルボキシル基を含有するサイジング剤で処理されてなる炭素繊維基材をアルカリ液に浸漬させる工程(A)、及び、
(2)前記工程(A)を経た炭素繊維基材に、ε−カプロラクタムを含有する重合性組成物を含浸させ、アニオン重合させる工程(B)
を含む、炭素繊維強化ポリアミド樹脂複合材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、導体素子および導体素子と接するプラスチック部品を含んでなり、導体素子の少なくとも一部が銀を含んでなる組成物から製造され、プラスチック部品が脂肪族ジアミンおよびジカルボン酸から誘導される単位を含んでなる半芳香族ポリアミド(X)を含んでなるポリマー組成物から部分的にまたは一体的に製造され、(a)ジカルボン酸(A)が5〜65モル%の脂肪族ジカルボン酸および/またはテレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸(A1)と、35〜95モル%のテレフタル酸(A2)との混合物からなり、(b)脂肪族ジアミン(B)が2〜5個のC原子を有する10〜70モル%の短鎖脂肪族ジアミン(B1)と、少なくとも6個のC原子を有する30〜90モル%の長鎖脂肪族ジアミン(B2)との混合物からなり、(c)テレフタル酸(A2)と長鎖脂肪族ジアミン(B2)とを合わせたモル量が、ジカルボン酸およびジアミンの総モル量に対して少なくとも60モル%である、電気装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】伸びについてはその基材となるポリアミド樹脂と同等で、機械的強度、耐熱性及び酸素ガスバリヤー性がさらに向上したポリアミド樹脂複合材料を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂中に、平均短軸長さが1〜5nmの範囲で、平均長軸長さが10〜30nmの範囲にある、板状もしくは繊維状のジルコニウム化合物微粒子が、ジルコニウムの含有率に換算して0.01〜10質量%の範囲の量にて分散されているポリアミド樹脂複合材料。 (もっと読む)


本発明は、逐次モノマー付加によるポリアミドブロックコポリマーの製造に関する。より具体的には、本発明は、有用なおよび新規なブロックコポリマーを製造するために逐次付加を用いて、環状アミドだけでなく、環状エステルおよびエポキシドなどの他のモノマーも同様に共重合させることができる触媒に関する。
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【課題】メタ型全芳香族ポリアミド溶液の製造に際し、発生する塩化水素を無機アルカリを中和剤として用いて中和する場合、中和時間を短縮し、生産性の向上を図る。
【解決手段】全芳香族ジアミンと全芳香族ジカルボン酸クロライドとを有機溶媒中で重合した後、該重合で副生する塩化水素を無機アルカリで乾式中和し、さらにクリアランスが6mm以下のバッチ式又は連続式の混練装置で後処理を行うか、該乾式中和をクリアランス6mm以下のバッチ式又は連続式の混練装置で実施することで、残存する無機アルカリの中和反応を完結せしめることにより、繊維、フィルなどの成形に適した良能なメタ型全芳香族ポリアミド溶液を生産性よく製造する。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは繰り返しの熱履歴を経過しても、黄色度の増加が抑制され、かつ靭性などの機械物性が優れたポリアミド樹脂組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】一般式A(Aは周期律表第1族金属元素あるいはCu、Ag、Ptのいずれかから選ばれる。BはAl、Fe、Te、Ti、Sc、In、Y、Ni、Co、Cr、Mn、Ga、Rhのいずれかから選ばれる。また0<X<4および0<Y<2である。)で示される金属化合物、およびアミノカーボネート化合物からなる金属化合物水溶液を、ポリアミド原料あるいはポリアミド溶融物の少なくとも一つに配合するポリアミド樹脂組成物を製造する方法であって、該金属化合物水溶液の金属化合物濃度が0.01〜10質量%でありかつアミノカーボネート化合物の含有量が金属化合物100質量部に対して10〜10000質量部であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは繰り返しの熱履歴を経過しても、黄色度の増加が抑制され、かつ靭性などの機械物性が優れたポリアミド樹脂組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】一般式A(Aは周期律表第1族金属元素あるいはCu、Ag、Ptのいずれかから選ばれる。BはAl、Fe、Te、Ti、Sc、In、Y、Ni、Co、Cr、Mn、Ga、Rhのいずれかから選ばれる。また0<X<4および0<Y<2である。)で示される金属化合物、およびヒドロキシカーボネート金属塩からなる金属化合物水溶液を、ポリアミド原料あるいはポリアミド溶融物の少なくとも一つに配合するポリアミド樹脂組成物を製造する方法であって、該金属化合物水溶液の金属化合物濃度が0.01〜10質量%でありかつヒドロキシカーボネート金属塩の含有量が金属化合物100質量部に対して10〜10000質量部であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは繰り返しの熱履歴を経過しても、黄色度の増加が抑制され、かつ靭性などの機械物性が優れたポリアミド樹脂組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】一般式A(Aは周期律表第1族金属元素あるいはCu、Ag、Ptのいずれかから選ばれる。BはAl、Fe、Te、Ti、Sc、In、Y、Ni、Co、Cr、Mn、Ga、Rhのいずれかから選ばれる。また0<X<4および0<Y<2である。)で示される金属化合物、およびヒドロキシアミノカーボネート化合物からなる金属化合物水溶液を、ポリアミド原料あるいはポリアミド溶融物の少なくとも一つに配合するポリアミド樹脂組成物を製造する方法であって、該金属化合物水溶液の金属化合物濃度が0.01〜10質量%でありかつヒドロキシアミノカーボネート化合物の含有量が金属化合物100質量部に対して10〜10000質量部であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは繰り返しの熱履歴を経過しても、黄色度の増加が抑制され、かつ靭性などの機械物性が優れたポリアミド樹脂組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】一般式A(Aは周期律表第1族金属元素あるいはCu、Ag、Ptのいずれかから選ばれる。BはAl、Fe、Te、Ti、Sc、In、Y、Ni、Co、Cr、Mn、Ga、Rhのいずれかから選ばれる。また0<X<4および0<Y<2である。)で示される金属化合物、およびエタノールアミン化合物からなる金属化合物水溶液を、ポリアミド原料あるいはポリアミド溶融物の少なくとも一つに配合するポリアミド樹脂組成物を製造する方法であって、該金属化合物水溶液の金属化合物濃度が0.01〜10質量%でありかつエタノールアミン化合物の含有量が金属化合物100質量部に対して10〜10000質量部であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】メタ型全芳香族ポリアミド溶液の製造に際し、発生する塩化水素を無機アルカリを中和剤として用いて中和する場合、中和時間を短縮し、生産性の向上を図る。
【解決手段】芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸クロライドとを有機溶媒中で重合した後、該重合で副生する塩化水素を無機アルカリで中和するに際し、前処理により平均粒径10μm以下まで微粒化した無機アルカリを用いて乾式中和を行い、成形に適したメタ型全芳香族ポリアミド溶液を生産性よく製造する。 (もっと読む)


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