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Fターム[4J001FB06]の内容

ポリアミド (22,899) | ポリカルボン酸の使用数 (868) | 2種類以上使用 (256) | 2種類使用 (134)

Fターム[4J001FB06]に分類される特許

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【課題】強靭性に優れた硬化物を与えるフェノール樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)フェノール樹脂と(b)ポリアミド系ブロック共重合体からなるフェノール樹脂組成物であって、(b)ポリアミド系ブロック共重合体が一般式(1)
【化1】


で示される両末端にアミノ基を有するポリアミド系ブロック共重合体と、一般式(2)
【化2】


示されるカルボキシル基含有化合物とを縮合して得られた共重合体であることを特徴とするフェノール樹脂組成物、本発明のフェノール樹脂組成物は、エポキシ樹脂の硬化剤として好適に使用できる。 (もっと読む)


【目的】金属基板上にポリイミド層を形成させた場合のカールおよび金属基板をエッチング処理により除去した後のカールを低減させ、かつフィルムの持つ優れた機械特性を低下させることなく、金属−フィルム間の剥離強度およびフィルム表面の接着強度に優れた、電気材料分野で有用なポリイミド前駆体組成物を提供すること。
【解決手段】a)芳香族ポリアミド、b)ポリイミド前駆体および、c)溶媒を含有するポリイミド前駆体組成物および、該組成物を加熱処理したフィルム。 (もっと読む)


【課題】反射防止膜としての機能を有するとともにパターン転写性能及びエッチング選択性が良好なレジスト下層膜を形成することができ、かつデュアルダマシン工程におけるビアへの埋め込み性が良好なレジスト下層膜用組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は(2)で表される構造単位を有する重合体を含有するレジスト下層膜用組成物を提供する。
【化1】


〔式(1)において、R1は2価の有機の基を示す。〕
【化2】


〔式(2)において、R2、R3及びAは相互に独立に2価の有機の基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】アルコールガソリン透過防止性、層間接着性、低温耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性に優れた積層構造体を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有するポリオレフィン系樹脂組成物(A)からなるA層と、ポリアミド樹脂組成物(B)からなるB層との、少なくとも2層を有する積層構造体であって、該ポリアミド樹脂組成物(B)が、テレフタル酸単位及び/又はナフタレンジカルボン酸単位を50〜100モル%含むジカルボン酸単位と、炭素数9〜13の脂肪族ジアミン単位を60〜100モル%含むジアミン単位とからなるポリアミド樹脂(X)を50〜97質量%、および、耐衝撃性改良剤(Y)を50〜3質量%含有すること、および積層構造体の全厚みに対する、該A層の厚さと該B層の厚さとの和の占める割合が、80〜100%であること、を特徴とする積層構造体。 (もっと読む)


【課題】病院・介護施設・食品産業・バイオ研究施設などで使用されるユニフォーム等の衣料品やシーツなどの繊維製品であって、繰り返しの高温高圧蒸気処理により消毒・滅菌処理に対し高い耐久性を有し、さらに強アルカリ、強酸に対しても高い耐久性を有し、従来のポリエステルなみに染色加工が可能な繊維製品を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸の60モル%以上が芳香族ジカルボン酸であるジカルボン酸成分とジアミン成分の60モル%以上が炭素数6〜12の脂肪族アルキレンジアミンであるジアミン成分とからなるポリアミド繊維からなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び透明性の良好な芳香族ポリアミド延伸フィルムを提供する。
【解決手段】芳香族ポリアミド樹脂をMD方向及び/又はTD方向に4倍を超える倍率で延伸して得られた芳香族ポリアミド延伸フィルムであり、前記芳香族ポリアミド樹脂がメタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン構成単位と、炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸単位を80〜97モル%及びイソフタル酸単位を3〜20モル%含むジカルボン酸構成単位を含み、かつ、前記芳香族ポリアミド樹脂の最短半結晶化時間が40〜2000秒の範囲である芳香族ポリアミド延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】イオン性不純物が低減された芳香族ポリアミド樹脂を工業的に簡便で安全な方法で製造すること。
【解決手段】芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸を、芳香族亜リン酸エステルを用いて溶剤中で縮合重合した後、反応溶液中に加熱下で水を層分離が生じるまで滴下し、残存する縮合剤を加水分解した後、静置し上層である水層を除去することにより、その中に含まれる低分子有機化合物やイオン性不純物を除去し、ついで貧溶媒中にポリアミド樹脂を析出し濾別乾燥する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下のモノマーまたはそのプレ縮合物:
a)テレフタル酸
b)44個までの炭素原子を有する二量体化の脂肪酸の少なくとも1種、および
c)式:HN‐(CH‐NHの脂肪族ジアミン(式中、xは4〜18の整数を示す)の少なくとも1種、
の縮合により生成可能な、半結晶性の溶融成形可能な部分芳香族コポリアミドに関する。 (もっと読む)


少なくとも1種の非晶質半芳香族ポリアミドおよび少なくとも1種の半結晶質半芳香族ポリアミドを含む、改良された耐クリープ性を有する透明ポリアミド組成物。これらの組成物を組込む製品も開示される。 (もっと読む)


【課題】 高分子量のポリホスホナート、ポリスルホン、ポリアリーレート、ポリアミド、ポリアリーレンエーテルまたはポリエーテルケトンを、ヒドロキシ−、カルボキシ−、酸無水物−、リン酸−、ホスホン酸−、ホスホナート−、ホスフィノ−、ホスフィナート−、カルボニル−、スルホニル−、スルホナート−、シロキサン−またはアミノ基を持つモノマー化合物それ自体をまたは少なくとも1種類のジフェノール、ジアルコール、ジアミンまたはジカルボナート成分と一緒に溶融縮合することによってバッチ式に製造する方法の提供。
【解決手段】 a) バッチ式に運転される第一反応器(1)においてエステル化およびエステル交換触媒の存在下にエステル化またはエステル交換並びに予備縮合を実施し;b)次いで場合によっては、バッチ式に運転される中間反応器(6)において場合によっては1種類以上の他のモノマー、他の触媒および添加剤の添加下に重縮合を所定の重縮合度または粘度が達成されりまで行いそしてc) 最後に、バッチ式に運転される最終反応器(12)において所望の重縮合度または粘度が達成されるまで縮合を続け、そしてd) 場合によっては、二つより多い官能基を持つ分岐分子をエステル化またはエステル交換の前または間に;場合によっては中間反応器において実施される重縮合の前または間に;または最終反応器で実施される重縮合の前または間に添加し、
その際に反応器中での滞留時間を5分〜15時間の間に順守し、反応器(1)および(6)での温度を180〜300℃にそして反応器(12)での温度を240〜400℃に調整しそして縮合の際に生じる蒸気を吸い取りながら反応器(1)および中間反応器(6)中の圧力を連続的にまたは段階的に2000から100mbarにそして反応器(12)においては100〜0.01mbarにまで下げる。
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【課題】ハロゲン化合物を含有せず、成形性、成形品外観にすぐれ、高度な難燃性を有するポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリアミド樹脂、1)ポリアミド66および/または6/6T/6I共重合体 下記(1)〜(3)の群から選ばれた少なくとも2つを共重合成分とする主鎖に芳香環を有するポリアミド樹脂であって、(1)、(2)および(3)の成分含有率が範囲A(点イ、ロ、ハ、ニ、ホ、ヘに囲まれた範囲)の成分組成であるようなポリアミド樹脂、(1)ポリアミド66および/またはポリアミド6、(2)ポリアミド6T、(3)ポリアミド6I、2)ポリアミド9T、3)ポリアミド12Tの群から選ばれる主鎖に芳香環を有するポリアミド樹脂マトリックス(b)ポリフェニレンエーテル樹脂(c)ホスファゼン化合物からなる難燃性ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 均一窪みを多数形成して表面突起形成による弊害を除去し、加工性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも片面に平均径が20〜500nmで深さが5nm以上ある窪みが106〜2×108個/mm2存在し、かつ縁の高さが10nmを越える窪みの数が5×106個/mm2以下である芳香族ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たり45マイクロモル超のアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


【課題】塩素イオンの含有量の少ない耐熱性樹脂前駆体組成物ならびに感光性耐熱性樹脂前駆体組成物の合成方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される酸無水物を合成する際に、その原料であるトリカルボン酸一無水一塩化物とヒドロキシジアミノ化合物を、ナトリウム,カリウム,亜鉛,リチウム,鉄,ニッケル,クロム,銅,マンガン,カドニウム,アンチモンの総量が1重量%以下である金属酸化物および/または金属炭酸塩を用いて脱塩酸し、その後、該酸無水物と一般式(2)で表されるジアミン化合物を反応させることを特徴とする耐熱性樹脂前駆体組成物の製造方法。




(式中、R7,R9は炭素数2から20の3価の有機基、R8は炭素数2から20の3価の有機基、qは1から4までの整数である。)




(式中、R10は炭素数2から30の2価の有機基である。) (もっと読む)


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