説明

Fターム[4J002AC08]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不特定のゴム;天然ゴム又は共役ジエンゴム (26,209) | 共役ジエン炭化水素の(共)重合体 (16,889) | スチレンとの共重合体 (4,247)

Fターム[4J002AC08]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 4,247


【課題】軽量で、かつ、靱性を向上させた、スラブ軌道の緩衝材や舗装路面に好適に使用可能なゴム成型品を提供する。
【解決手段】アスファルト乳剤、セメント、および粒径が0.2mm以上かつ1.0mm未満の範囲であるゴム粉が配合されてなることを特徴とするゴム成型品である。前記粒径の範囲が0.3〜0.8であることが好ましい。また、前記アスファルト乳剤100質量部に対して、前記セメント30〜50質量部と、前記ゴム粉10〜100質量部とが配合されてなることが好ましい。さらに、前記アスファルト乳剤が、ノニオン系アスファルト乳剤であることが好ましい。さらにまた、前記ゴム粉として廃タイヤの粉砕物を好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で靱性を有し、かつ、圧縮強度に優れ、スラブ軌道の緩衝材や舗装路面に好適に使用可能なゴム成型品を提供する。
【解決手段】アスファルト乳剤、セメントおよびゴム粉を混合した後、10分間以上の保持時間をおいてから成型されてなることを特徴とするゴム成型品である。前記保持時間は30分間以上であることが好ましい。また、前記アスファルト乳剤100質量部に対して、前記セメント30〜50質量部と、前記ゴム粉10〜100質量部とが配合されてなることが好ましい。さらに、前記アスファルト乳剤が、ノニオン系アスファルト乳剤であることが好ましい。さらにまた、前記ゴム粉の粒径が、0.2〜2.0mmであることが好ましく、前記ゴム粉として廃タイヤの粉砕物を好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性及びそのハンドル応答性の持続性に優れたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が−30℃以上である、スチレン含量30重量%以上のSBRを50重量部以上含むジエン系ゴム100重量部に対して、CTAB吸着比表面積100〜300m/gのカーボンブラックを30〜200重量部配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物において、変性ジエン系重合体で主鎖を構成するゴムゲルを1〜30重量部配合したことを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、この加硫ゴム粉の平均粒径が0.2mm以下であるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された炭素繊維複合材料及び炭素繊維複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料は、エチレン−プロピレンゴムと、非極性の液状ゴムと、平均直径が0.5ないし500nmのカーボンナノファイバーと、を含む。本発明の炭素繊維複合材料の第1の製造方法は、エチレン−プロピレンゴム30と非極性の液状ゴム50とを混合して第1の混合物32aを得る第1の工程と、第1の混合物32aとカーボンナノファイバー40とを混合して第2の混合物34aを得る第2の工程と、第2の混合物34aをオープンロールで薄通しして炭素繊維複合材料36を得る第3の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物が、ゴム加工用ペプタイザーを0.01〜3質量%含有するゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】加硫処理を施して加硫ゴムとした時に、従来の高ビニル共役ジエン系重合体を含むゴム組成物と比較して、転がり抵抗とウェットスキッド抵抗のバランスに優れ、さらに剛性と耐摩耗性にも優れた油展高ビニル共役ジエン系ゴム組成物の提供。
【解決手段】分子中にグリシジルアミノ基を含む低分子化合物75質量%〜95質量%と該低分子化合物の2量体以上のオリゴマー25質量%〜5質量%からなる変性剤が結合した変性共役ジエン系重合体であり、該共役ジエン系重合体の共役ジエン部のビニル量が50%〜75%であるゴムプロセス油で伸展された油展変性共役ジエン系重合体と他のゴムの組成物。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、この加硫ゴム粉に含まれるゴム成分中における天然ゴムの占める割合が50%以上であるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、低発熱性および高耐久性をバランス良く改善させ、テキスタイルコード被覆用ゴム材料などとして好適に用いられるジエン系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはイソプレンゴム40重量部以上とスチレンブタジエン共重合ゴム5重量部以上とを含むジエン系ゴム100重量部当り、レゾルシン・ホルマリン樹脂0.5〜5.0重量部、レゾルシン・ホルマリン樹脂用硬化剤0.5〜3.0重量部、瀝青炭粉砕物5〜20重量部およびカーボンブラック30〜65重量部を配合してなり、かつ瀝青炭粉砕物およびカーボンブラックの合計配合量が50〜70重量部であるジエン系ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、このジエン系ゴムが、スチレン含量30%以上のスチレン−ブタジエン共重合体ゴムであるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の軽量化を実現しつつ、耐熱性や高温高湿条件下での耐久性を維持した、表面平滑性に優れたリフレクタを提供する。
【解決手段】 無機充填剤が配合された結晶性オレフィン系重合体に、脂環構造含有重合体、及び、相溶化剤を配合してなる樹脂組成物であって、
結晶性オレフィン系重合体と、脂環構造含有重合体との重量比が80/20〜10/90、
相溶化剤が、結晶性オレフィン系重合体と脂環構造含有重合体との合計量に対して1〜20重量%、
無機充填剤が、結晶性オレフィン系重合体と脂環構造含有重合体との合計量に対して1〜23重量%である、
1.2以下の比重を有する樹脂組成物を用いて、車両用灯具のリフレクタを成形する。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、かかるアスファルトと加硫ゴム粉との混合物が、150℃以上で2時間以上、混合攪拌して調製されてなるゴム組成物である。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。アスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、10〜70質量部にて配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高い弾性を有する乾燥皮膜を形成できる樹脂組成物の提供。
【解決手段】 セルロース繊維と天然及び/又は合成樹脂エマルジョンを含む樹脂組成物であって、前記セルロース繊維が、平均繊維径200nm以下のセルロース繊維を含み、前記セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2mmol/gである、樹脂組成物。接着剤、塗料として使用できる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、この加硫ゴム粉に含まれるゴム成分中におけるブタジエンゴムの占める割合が50%以上であるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】制振性フィラーのみの添加によって、該ベースポリマーの高減衰化を図ることができ、優れた制振性を有し、かつ電磁波吸収性および放熱性を併せ持つ制振材料の提案。
【解決手段】ベースポリマー中に膨張性黒鉛からなる制振性フィラーを配合する。ベースポリマーはゴム系ポリマーまたはゴム系ポリマーを含むポリマーアロイのいずれかによって構成されるもので、ベースポリマー100重量部に対して制振性フィラーを50〜250重量部の割合で配合する。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、このアスファルトが、ナフテン系アスファルトであるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】細径であっても、十分な難燃性を有し、従来よりも耐外傷性、耐摩耗性に優れた絶縁電線を提供すること。
【解決手段】導体12の外周に、内層14と外層16とを有する絶縁層が被覆され、内層14は、エンジニアリングプラスチックを含有する樹脂組成物のエナメル被覆または押出被覆よりなる。外層16は、オレフィン系樹脂を含有するポリマー成分100質量部と、金属水酸化物50〜200質量部とを含有する難燃性樹脂組成物よりなる。この絶縁層の厚さは0.3mm以下であって、内層がエナメル被覆よりなる場合、その厚さは5〜50μmの範囲内にあり、一方、内層が押出被覆よりなる場合、その厚さは20〜100μmの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】トレッドゴムにシリカを配合しても、熱膨張性のマイクロカプセルによる樹脂被覆気泡の形成を良好にし、氷上摩擦力を向上させる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッドゴムがジエン系ゴム100重量部に対し、シリカを10重量部以上含む補強充填剤を30〜100重量部、熱膨張性物質を内包するマイクロカプセルを1〜20重量部含むゴム組成物からなり、前記シリカ重量に対して硫黄含有シランカップリング剤を3〜15重量%配合すると共に、前記マイクロカプセルの殻材がニトリル系単量体(I)を主成分とする熱可塑性樹脂から構成され、前記熱膨張性物質が150℃での蒸気圧が1.4〜3.0MPaであり、かつゴム組成物の加硫前におけるマイクロカプセルの平均粒径を20〜30μmにすると共に、加硫により膨張後の平均粒径を40〜80μmにして、トレッドゴムの気泡占有面積率を5〜30%にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルロース系繊維からなる補強材のゴム成分への分散性及び接着性を高めて十分な耐久性及び剛性を発揮するゴム組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るゴム組成物及びその製造方法は、ゴム成分に平均繊維径がナノオーダのセルロースナノ繊維及びシランカップリング剤を含み、その製造方法は、ゴムラテックスと水に分散させた上記繊維のスラリーとを混合した後、混合液を乾燥して水を除去して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


2,021 - 2,040 / 4,247