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Fターム[4J002BB08]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | (メタ)アクリル酸との共重合体 (1,048)

Fターム[4J002BB08]に分類される特許

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【課題】熱可塑性ナノ複合材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、(a)合成ポリマー、(b)ナノ粒子状の天然又は合成フィロシリケートもしくは該フィロシリケートの混合物、(c)フェノール系抗酸化剤及び/又は加工安定剤、及び(d)エポキシド、オキサゾリン、オキサゾロン、オキサジン、イソシアネート及び/又は無水物からなる群から選択される単官能価又は多官能価化合物を含むナノ複合材料を開示する。 (もっと読む)


【課題】 特別な添加剤を添加することなしに回収層に発生するヤケや目やにの発生が抑制された樹脂組成物およびそれを用いた多層構造体を提供すること。
【解決手段】 1,2−グリコール結合を有する構造単位を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)とポリオレフィン、ポリスチレンから選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂(B)を含有してなる樹脂組成物及び該樹脂組成物を含有する層を有する多層構造体。 (もっと読む)


【課題】保温性と透明性と耐酸性にすぐれる表面処理ハイドロタルサイトからなる保温剤を提供し、更に、そのような保温剤の製造方法とその農業フィルムへの利用を提供する。【解決手段】本発明によれば、60〜100℃の範囲の温度にてハイドロタルサイトの粒子のスラリーに水溶性ケイ酸塩を加えた後、酸を加えて、ハイドロタルサイトの粒子の表面に含水シリカからなる被覆を形成させ、この後、このハイドロタルサイトのスラリーを100℃を越え、300℃以下の範囲の温度で水熱処理して得られる、表面に緻密なシリカからなる被覆を1〜50重量%の範囲で有するハイドロタルサイトからなる保温剤と、このような保温剤を含む農業フィルムが提供される。 (もっと読む)


本発明は、包装用のフィルム、パウチおよびチューブを二次加工するのに有用な、エチレン酸共重合体/ポリアミドのブレンドを含むフィルムまたはシートである。本明細書に記載する組成物から得られるフィルム、パウチおよびチューブは強靭であり、低温であっても良好な機械的性質および良好な光学的性質を示す。さらに詳細には、本発明のエチレン共重合体およびポリアミドの組成物は、食料および医療用溶液の包装に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、水を主成分とする分散媒中に安定に分散でき、沈降又は沈殿しにくい、密度を制御した微小粒子に関する。本発明の密度を制御した微小粒子は、少なくとも1種の高分子及び少なくとも1種の充填剤を含む粒子であって、体積平均粒子径が0.01μm〜1.000μmであり、密度が0.9〜2.0である。 (もっと読む)


【課題】機械物性、難燃性、加工性に優れた難燃性エチレン系共重合体組成物を提供すること。
【解決手段】難燃性エチレン系共重合体組成物は、エチレン−ビニルエステル共重合体、エチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体、およびエチレン−不飽和カルボン酸共重合体から選ばれるエチレン系共重合体(A);99重量%を超え99.9重量%以下と、
プロピレン以外の成分が0.1〜20モル%共重合されている多元プロピレン共重合体からなる樹脂(B);0.1重量%以上1重量%未満((A)+(B)=100重量%)とを、
前記(A)と(B)の合計100重量部に対して0.005〜3重量部の有機過酸化物(C)の存在下に溶融混練して得られる重合体組成物と、
無機難燃剤(D);前記(A)と(B)の合計100重量部に対して、5〜250重量部とからなる。 (もっと読む)


【課題】自転車フレームあるいはその構成部品として十分に耐えられる樹脂組成物を得る。
【解決手段】主材樹脂に対し、平均長さ:9〜14mmのフィラーを40〜75重量%の割合の範囲内で添加混合させてなる。 これを自転車フレームやそれらの部品の成型に用いた場合に、成型時の熱収縮による影響を大幅に減少させて寸法公差を小さくし、精度にバラツキのない製品の量産を可能にするとともに、伸びや弾性率、耐衝撃性や引張り強度、振動吸収性などの機械的特性を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、装飾中間層またはそれから得られるラミネートであり、その美的品質は、例えばカウンタートップとしてかかる用途で使用される固体表面材料に調和する。本発明の中間層は、粉砕固体表面材料から得られる、少なくとも1種類の複合充填剤材料を含む。 (もっと読む)


【課題】廃棄物,焼却灰,汚染土壌等の被処理物の表面を短時間で覆うことができ、被処理物の飛散を防止すると共に、機械による散布が容易で、効率良く作業を行うことができる新規な液状覆土代替材を提供する。
【解決手段】生崩壊性材料としての加工澱粉:30〜40重量%、バインダーとしての水性エマルジョン樹脂:1〜8重量%、希釈水:60〜40重量%の配合の液状覆土代替材を、粘度300〜1800mPa・sになるよう希釈し、該希釈液を被処理物に散布して浸透させ、該被処理物の表面域を短時間で硬化させる。 (もっと読む)


【課題】N−アルコキシアミンの合成方法の提供。
【解決手段】本発明は、対応するオキソ−ピペリジンをヒドロキシ又はアミノ置換立体障害性アミンエーテルに変換することによる立体障害性アミンエーテルの新規製造方法、及びN−プロポキシ又はN−プロペノキシ置換立体障害性アミンの新規製造方法、及びこれらの方法によって得られるいくつかの新規化合物に関する。これらの方法によって得られる化合物は、光、酸素及び/又は熱の有害な影響に対するポリマー組成物の安定化において及びポリマーのための難燃剤として、特に効果的である。 (もっと読む)


【解決手段】 (A):リン原子と窒素原子との両方を含有する化合物よりなる群の中から選択されたガス発生剤又はリン含有化合物と窒素含有化合物との混合物からなるガス発生剤と、
(B):(i)式(1)
(R1a(OR2bSiO(4-a-b)/2 (1)
(R1はアルキル基、R2はアルキル基、aは0.75〜1.5、bは0.2〜3、0.9<a+b≦4)
で示される有機ケイ素化合物と、
(ii)式(2)
34NR5−SiR6n(OR23-n (2)
(R3、R4は水素原子、アルキル基又はアミノアルキル基、R5は2価炭化水素基、R6はアルキル基、nは0又は1)
で示されるアミノ基含有アルコキシシラン又はその部分加水分解物と
を有機酸又は無機酸の存在下で共加水分解縮合させた共加水分解縮合物
からなる難燃性添加剤。
【効果】 本発明の難燃性添加剤は、熱可塑性樹脂などに使用した場合に、優れた耐吸湿性、分散性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】粒子径の小さい充填剤を凝集させることなく樹脂に分散させることにより、優れた機械特性、成形加工性を有し、さらに充填剤として難燃剤を使用した場合には高い難燃性を有する樹脂組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】充填剤を溶媒とともに混合することにより分散された充填剤の平均粒子径が0.4μm以下のスラリーを得る工程(ア)と、前記スラリー中の溶媒を実質的に揮発することなく、前記スラリーをベース樹脂と混合する工程(イ)により製造することを特徴とする樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な酸素吸収能を有する組成物およびその組成物層を含む積層体ならびにその積層体を用いた包装体を提供することを目的とする。特に、酸素吸収能が高く、かつ包装体中の酸素をすばやく除去し、さらに包装体の膜物性を低下させることなく、安全性、透明性に優れる酸素吸収能を有する包装体を提供する。
【解決手段】炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂(A)、熱可塑性樹脂(A)以外の熱可塑性樹脂(B)、不飽和脂肪酸またはグリセロールの不飽和脂肪酸エステル、カロテノイド(C)およびトコフェロール(D)を含有することを特徴とする酸素吸収能を有する組成物およびその組成物層を含む積層体ならびに包装体である。 (もっと読む)


【課題】 原料を連続的に供給することができ、しかも押出し機内における加水分解等による劣化を抑制して、色相に優れた樹脂組成物を効率よく得ることができる溶融押出し方法を提供する。
【解決手段】 本発明の溶融押出し法は、非水溶性の熱可塑性樹脂と水溶性材料とを溶融混練して押出す溶融押出し法であって、押出し機内における溶融混合物の含水量を0.5重量%以下に制御することを特徴とする。本発明の溶融押出し法は、押出し機の原料供給口と排出部の間に設けられたベント部の圧力がゲージ圧で−0.02MPa以上となるような条件で該ベント部から吸気操作を行ってもよい。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック分野における使用のための特定のヒドロキシル末端のウレトジオン基含有ポリウレタン化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドなどのアルデヒド類の生成およびその変動が抑制された中空成形体、シート状物、延伸フィルムなどの成形体や基材上への被覆物などの素材として好適に用いられるポリエステル組成物及びそれからなるポリエステル成形体ならびにポリエステル成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、実質的に同一組成のポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルの少なくとも2種間の極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲であり、前記ポリエステルチップの平均重量(W)が5〜50mgの範囲であり、前記ポリエステルチップの最大重量(W1)と最少重量(W2)の差(R)と平均重量(W)の比(R/W)が0.5以内であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


エチレン/アルキルアクリレートコポリマー及びエチレン/α,β−エチレン系不飽和カルボン酸コポリマーを重量比で1:1より多い割合でブレンドし、そのブレンドを、接着特性を有するフィルムに転換する。このフィルムは、多層フィルム構造体における外側の接着層としての使用に特に適している。そのような多層フィルム構造体は、例えば新しく塗装された金属表面などの、様々な任意の表面の可剥性接着保護フィルムとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、安定した口元寸法精度を持ち、耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体用の予備成形体を高速成形により効率よく生産する製造方法およびそれからなるポリエステル延伸成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物を成形して成るポリエステル予備成形体の製造方法であって、成形機内での溶融樹脂温度が260〜295℃、成形機内での溶融滞留時間が10〜500秒の条件で、前記ポリエステルの少なくとも2種間の極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムであり、少なくとも一種のポリエステルの総末端基数に対する末端カルボキシル基濃度が7〜30%であるポリエステル組成物を混練および成形することを特徴とするポリエステル予備成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性親水性ポリマー組成物を含む液体不透過性で湿気透過性のフィルム又は層に関する。熱可塑性組成物は、選択された熱可塑性親水性ポリマー、選択された相溶性可塑剤、及び選択された官能化コポリマーを含み、この官能化コポリマーが前記フィルム又は層の湿気透過性を損なうことなく、向上した機械的強度及びより良好な結合能力をもつフィルム又は層を与える。熱可塑性親水性ポリマー組成物から製造される本発明の層及びフィルムは、液体不透過性と湿気透過性とが望まれる様々な用途を見出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、かつ透明性に優れ、耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体用の予備成形体を高速成形により効率よく生産する製造方法およびそれからなるポリエステル延伸成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2種の、主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物を成形して成るポリエステル予備成形体の製造方法であって、該製造方法は、ポリエチレンテレフタレート50重量部とポリエチレンナフタレート50重量部とからなる成形条件把握用混合物を成形して得られる成形体のランダム度(R)が0.50以下となる溶融成形条件において、前記ポリエステルの少なくとも2種間の極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの前記ポリエステル組成物を混練および成形することを特徴とするポリエステル予備成形体の製造方法。 (もっと読む)


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