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Fターム[4J002BB08]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | (メタ)アクリル酸との共重合体 (1,048)

Fターム[4J002BB08]に分類される特許

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【課題】ポリマーマトリックスと難燃剤系よりなる難燃性ポリマーコンパウンドの提供。
【解決手段】難燃性ポリマーコンパウンドの全量を基準として50〜95重量%のポリマーマトリックスおよび難燃性ポリマーコンパウンドの全量を基準として5〜50重量%の難燃剤系を含有する難燃性ポリマーコンパウンド。難燃剤系が成分(A)としてのアンモニウム−ポリホスファート(NHPOと成分(B)としての、イソシアヌル酸のヒドロキシアルキル誘導体、五酸化リン、グリセロールの脂肪酸部分エステル、およびアルコキシシランおよび/またはヒドロキシアルキル−アリールシロキサンを含むシリコーン化合物よりなるオリゴマー反応生成物のメラミン塩である特定のブロックドポリオールとの混合物よりなる。 (もっと読む)


【課題】ナノ複合材料における分散剤の提供。
【解決手段】本発明は、(a)合成ポリマー、(b)好ましくはナノ粒子状の、充填剤、例えば天然又は合成フィロシリケートもしくは該フィロシリケートの混合物等、及び(c)制御されたフリーラジカル重合(CFRP)によって製造された分散剤を含む、組成物、好ましくはナノ複合材料を開示する。 (もっと読む)


【課題】乾燥能力を向上させながらも持続性および容器の物理的強度物性の維持を保つことが可能な、積層体、包装体が望まれていた。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(樹脂A)50〜99wt%に対し、エチレン−α,β不飽和カルボン酸あるいはそのイオン架橋物(樹脂B)を必須成分として含み、かつ吸湿性を有する樹脂(樹脂C)からなる樹脂組成物(樹脂B+樹脂C)相を1〜50wt%配合した事を特徴とする、透湿性ポリオレフィン樹脂組成物やそれを用いた包装体などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 切削や打ち抜き加工時にバリや切粉の発生が抑制された導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)スチレン系樹脂100重量部に、(B)導電剤5〜50重量部及び(C)衝撃改良剤11〜44重量部を含み、MI3.5g/10分以上の導電性樹脂組成物を調製する。(C)衝撃改良剤は、(C1)スチレン系熱可塑性エラストマー、(C2)オレフィン系熱可塑性エラストマー、(C3)ポリエステル系熱可塑性エラストマー等であってもよい。(B)導電剤は導電性カーボンブラックであってもよい。前記樹脂組成物は、帯電防止性に優れ、表面固有抵抗が1×1011Ω/□以下であり、前記樹脂組成物で形成されたシート及び成形品は、電子部品の収容や搬送に用いる容器や包装用材料に適している。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧下における変形が小さく耐擦過性に優れた着色層を備え表示品質に優れた液晶ディスプレイの製造を可能とするカラーフィルタを提供する。
【解決手段】 平均粒径が10〜20nmの範囲内にある無機粉体、色材および樹脂成分を少なくとも含有した複数色からなる着色層を基板上に所定のパターンで形成してカラーフィルタとする。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性が良好で、かつ、フォキングを起こしにくい粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリプロピレン系重合体20〜80重量%と(B)オレフィン系重合体又は/及び芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体80〜20重量%とからなる混合物の粉体100重量部、及び(C)ガラス転移温度が60℃以上で一次平均粒径が0.01〜70μmのアクリレート系重合体0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性を有する熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】 ポリカーボネート、ポリフェニレンエーテル、ポリオレフィン、芳香族ビニル重合体、ポリエステル、ポリアミドから選ばれる1種または2種以上の熱可塑性樹脂(A)、難燃剤(B)およびポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体(C)から成る熱可塑性樹脂組成物において、ポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体(C)中のポリテトラフルオロエチレン成分の平均分子量が600万以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 単一の低温脆化点を有する熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー組成物は、ポリアミドのようなエンジニアリングサーモプラスチック可塑性相又はマトリックス及び、硬化されたアクリルゴムの架橋された相を有する。そのゴムは、カルボキシル、エポキシ、又はヒドロキシのような官能基が同じであるか又は異なる、少なくとも2つの官能化アクリルゴムを含有する。硬化剤は一般的に、ゴムの反応性の官能基との共有結合により反応する。その組成物は、動的に加硫され得て、そのゴムの1つがエチレン-アルキルアクリレート-不飽和カルボン酸のターポリマーである場合に、その組成物は単一の低温脆化点を有する。 (もっと読む)


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