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【課題】 化学的変性でない物理的変化を通して、タッチ感、多様なカラー、耐衝撃性、防水性、耐久性及び剛性を保障する熱可塑性弾性体−樹脂アレイを用いる電子機器の外装材を提供する。
【解決手段】 内部に電子部品が収容される電子機器用外装材として、前記外装材が1〜99重量%の熱可塑性弾性体及び1〜99重量%の樹脂を含む熱可塑性弾性体−樹脂アレイからなる。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性能を保持しつつ摺動性、成形性および熱安定性に優れるポリアセタール樹脂組成物、特にあらゆる条件下の軸受け摺動時に安定した導電性・摺動性を持つ材料を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、フタル酸ジブチル吸油量350ml/100g以上の導電性カーボンブラック(B)5〜15質量部、黒鉛(C)0.1〜10質量部、オレフィン系樹脂(D)1〜20質量部、炭素数12〜30の1価脂肪酸と炭素数10〜30の1価脂肪族アルコールからなるエステル(E)0.1〜10質量部、及びエポキシ化合物(F)0.05〜10質量部を配合してなることを特徴とするポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐ブリード性に優れる結晶性ポリプロピレン系樹脂と非晶性あるいは低結晶性のプロピレン系共重合体とを含有するプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)の含有量が99〜50重量%、成分(B)の含有量が1〜50重量%であるプロピレン系樹脂組成物。
(A)結晶性ポリプロピレン系樹脂
(B)プロピレンと炭素原子数8〜12のα−オレフィンとの共重合体であって、下記要件(1)〜(5)の全てを充足する共重合体
(1)示差走査熱量計により−100〜200℃に融点が観測されないか、あるいは、示差走査熱量計により−100〜200℃に観測される融点が50℃以下
(2)プロピレン単位の含有量が85〜50モル%、炭素原子数8〜12のα−オレフィン単位の含有量が15〜50モル%
(3)アイソタクチック選択性が90%以上
(4)分子量分布が3以下
(5)極限粘度が0.1〜10dl/g (もっと読む)


【課題】消光度が小さく、コントラストの改善に寄与する光学補償フィルム及び偏光板、ならびにコントラストが改善された液晶表示装置の提供。
【解決手段】透明支持体上に液晶化合物を含有する組成物からなる光学異方性層を有する光学補償フィルムであって、該透明支持体がラクトン環単位又はグルタル酸無水物単位を有する重合体を含有するフィルムからなることを特徴とする光学補償フィルム;及び偏光子と、前記光学補償フィルムとを少なくとも有する偏光板である。また、前記偏光板を有する液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】外観に優れるエアバッグカバーが得られるポリオレフィン系の熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】プロピレン系樹脂とエチレン−α−オレフィン共重合体ゴムとを含有し、示差走査熱量計(DSC)で測定される130℃での結晶化時間が250〜1000秒であり、好ましくは、スウェル比が1.12〜1.8であり、温度200℃およびせん断速度1216sec-1での溶融粘度が50〜200Pa・sである熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


(I)被酸化性の金属成分; (II)KClおよびCaCl2からなる群から選択される電解質成分、および(III)非電解質の酸性化成分を含む、酸素捕捉混合物。 (もっと読む)


【課題】 低融点のポリエステルでありながら、構成繊維の製糸性および開繊性が良好で、スパンボンド法によって製造することが可能であり、また、熱接着シートとして使用の際には低い温度で加工することができ、さらには、熱収縮率が小さく、寸法安定性や耐熱性が良好なスパンボンド不織布を提供する。
【解決手段】 ポリエステル共重合体によって構成されるスパンボンド不織布であって、ポリエステル共重合体は、ジカルボン酸成分がテレフタル酸を主成分とし、ジオール成分が1,6−ヘキサンジオールと1,4−ブタンジオールとを構成成分として1,6−ヘキサンジオールがジオール成分中の50モル%以上を占めており、該ポリエステル共重合体中にポリオレフィン系ワックスを含み、かつ高級脂肪酸金属塩、フェニルホスホン酸金属塩あるいは酸化チタンから選ばれる少なくとも一つを含んでいるスパンボンド不織布。 (もっと読む)


【課題】真菌、細菌(酵母、芽胞菌、放線菌を含む)、木材腐朽菌、藻類及び海洋生物の繁殖を防除し、更に、防かび性、防菌性、防藻性、防臭性及び防腐性に優れ、これらの効果の持続性に優れる成形品、皮膜等を与える防かび性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、樹脂と、ベンズイミダゾール系化合物、有機ヨード系化合物、チアゾール系化合物及びハロアルキルチオ系化合物を含む防かび剤とを含有する。防かび剤の組成は、上記化合物の合計を100%とした場合、各々、85〜99.97%、0.01〜5%、0.01〜5%及び0.01〜5%である。更に、有機ブロム系化合物を、ベンズイミダゾール系化合物、有機ヨード系化合物、チアゾール系化合物及びハロアルキルチオ系化合物の合計100部に対して0.01〜3部含有させてもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱着色性を有する熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマーと、式(I)で示される亜リン酸エステル類と、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール及びトリペンタエリスリトールからなる群から選ばれるエリスリトール類とを含有する熱可塑性ポリマー組成物。


(式(I)中、R1、R2、R4及びR5は、水素原子、アルキル基等を表し、R3は水素原子又はアルキル基を表す。Xは単結合、硫黄原子又は−CHR6基(R6は水素原子、アルキル基又はシクロアルキル基を示す)を表す。Aはアルキレン基又は*−COR7基(R7は単結合又はアルキレン基を、*は酸素側の結合手であることを示す。)を表す。Y及びZは、いずれか一方がヒドロキシル基等を表し、他の一方が水素原子又はアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】肉厚の均一性と耐衝撃性に優れたポリプロピレン系ブロー成形体を提供する。
【解決手段】25℃でp−キシレンに不溶となる成分(A)と溶解する成分(B)から構成され、且つ(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が2.0以上であり、(iv)MFR(230℃、2.16kg荷重)が0.5〜20g/10分であるプロピレン系重合体(X)を含むプロピレン系樹脂組成物を、ブロー成形により成形してなるポリプロピレン系ブロー成形体など。 (もっと読む)


【課題】外観に優れるエアバッグカバーが得られるポリオレフィン系の熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】成分(A)100重量部、成分(B)10〜100重量部及び成分(C)50〜200重量部を含有する熱可塑性エラストマー組成物。
(A):成分(イ)と(ロ)を特定量含有し、融解温度が155℃以上のプロピレン系樹脂。
(イ):プロピレン単位が90〜100重量%のプロピレン系重合体
(ロ):エチレン単位が20〜80重量%のエチレン−α−オレフィン共重合体
(B):プロピレン単位が70〜97重量%、エチレン単位が30〜3重量%、メルトフローレートが1〜100g/10分、融解温度が80〜130℃の結晶性プロピレン−エチレン共重合体。
(C):エチレン単位が35〜75重量%、α−オレフィン単位が65〜25重量%、ムーニー粘度が30〜100のエチレン−α−オレフィン共重合体ゴム。 (もっと読む)


【解決手段】A層およびB層からなる二層構成フィルムであって前記B層が環状オレフィン重合体を含有し、前記A層が、熱可塑性樹脂および該熱可塑性樹脂100質量部に対して0.1〜1.0質量部の脂肪酸アマイド系滑剤を含有する光学用透明樹脂フィルム、およびA層、B層およびC層をこの順で積層してなる三層構成フィルムであって、 前記B層が環状オレフィン重合体を含有し、前記A層及びC層が熱可塑性樹脂を含有し、前記A層及び/又はC層が、前記熱可塑性樹脂100質量部に対して0.1〜1.0質量部の脂肪酸アマイド系滑剤を含有する光学用透明樹脂フィルム。
【効果】本発明の光学用透明樹脂フィルムは、未延伸の原反フィルム段階に於いても、透明性、Haze、表面平滑性に優れ、保護フィルムを貼合しなくても、長期保管時のブロッキング跡や二次加工の際に発生する皺、キズ発生等の外観不良に伴う光学ムラを生じることはなく、適度な滑り性を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂への分散性に優れると共に樹脂からの染み出しが抑制された難燃剤を提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有する1または複数種の第1の有機化合物の該スルホン酸基と、カチオン成分を有する1または複数種の第2の有機化合物の該カチオン成分と、がイオン結合することにより形成された第1の有機化合物と第2の有機化合物とのイオンコンプレックスを含み、該イオンコンプレックスを形成する1または複数種の第1の有機化合物及び1または複数種の第2の有機化合物からなる群から選択される少なくとも1種が高分子化合物である難燃剤。 (もっと読む)


【課題】 バインダー樹脂の機械粉砕時の粉砕効率を向上させ、かつバインダーの粒度分布をコントロールすることにより、必要かつ均一な強度としなやかさ(柔軟性)を有するガラスチョップドストランドマットを与えるバインダーを提供する。
【解決手段】 下記の関係式(1)を満足する溶解度パラメーター(以下SP値と記載)(α)を有するポリエステル樹脂(A)とSP値(β)を有する熱可塑性樹脂(B)の溶融混合物の粉末を含有してなるガラスチョップドストランドマット用バインダー(C)。
0.2 ≦ |(α)−(β)| ≦ 3.0 (1) (もっと読む)


【課題】白色度が高く、耐熱性や耐光性に優れ、光反射シートや合成紙等の白色系合成樹脂に好適なコロイド炭酸カルシウム填剤を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウム中に、酸化抑制剤が含有されていることを特徴とするコロイド炭酸カルシウム填剤である。 (もっと読む)


【課題】流動性が高い、かさ密度が大きいなど、取扱性に優れた被覆処理済みの無機充填材の製造方法を提供すること、及び、耐熱性に優れた複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】シランカップリング剤が添加された1wt%酢酸水溶液にタルクを加えて攪拌する。そして、当該酢酸水溶液に加えて攪拌したタルクを当該酢酸水溶液から取り出す。その後、酢酸水溶液から取り出したタルクをマイクロ波加熱により乾燥する。また、これにより得られた被覆処理済みのタルクとポリプロピレンとを混練する。 (もっと読む)


化学的機械研磨による平坦化(CMP)で使用される研磨パッドまたはこうしたパッドの研磨要素/表面は、不混和性ポリマー、例えば、ポリウレタンとポリオレフィンの組合せから作られる。これらのポリマーは、界面の相互作用、メルト・インデックス、およびポリマー相(マトリックス相と分散相)間のメルト・インデックスの比に基づいて選択される。これらの2種のポリマーが互いに不混和性であり、優先的に別個のドメインを形成するようにポリマー系を選択することによって、コンディショニングまたは研磨工程でこれが露出すると、分散相を除去することができる。個々のポリマーのメルト・インデックスおよびメルト・インデックスの比が、マトリックス中へのより小さな相の分散性、したがって相のサイズを決める。
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【課題】熱可塑性樹脂に配合すると高い補強効果を与え、耐熱性や耐摩耗性を付与する有機フィラーとして有用であるウィスカーおよびそれを配合した熱可塑性樹脂組成物が提供できる。
【解決手段】芳香族ヒドロキシカルボン酸の重合体であり、針状部の太さが5μm超15μm以下であるウィスカー、そのウィスカーを配合した熱可塑性樹脂組成物、さらにその熱可塑性樹脂組成物からなる成形品、さらにその熱可塑性樹脂組成物からなるフィルム、さらにその熱可塑性樹脂組成物からなる繊維。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアセタール樹脂が持つ機械物性バランスを有し、熱安定性に優れると共に、ランプ成形体に特有の洗浄後の熱安定性、洗浄後の寸法安定性及び、洗浄後の摩耗量に優れたハードディスクのランプ成形体を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、平均粒子径が10μmを超えて、20μm未満のタルク(B)0.001〜0.03質量部を含有したポリアセタール樹脂組成物よりなることを特徴とするハードディスクのランプ成形体。 (もっと読む)


【課題】 二次発泡能力に優れる発泡粒子を与えるMw/Mnが小さいポリプロピレン系樹脂であって親水性物質が添加された樹脂を原料樹脂として使用し、水を発泡剤として製造された発泡粒子であって、表面性、融着性及び低収縮性を兼ね備えた発泡成形体を与える発泡粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 耐圧容器内に重量平均分子量と数平均分子量の比が5.0以下であるポリプロピレン系樹脂粒子を水系分散媒に分散させ、ポリプロピレン系樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱、加圧した後、耐圧容器の内圧よりも低い圧力域に放出する、水を発泡剤とする発泡倍率が20倍以上のポリプロピレン系樹脂発泡粒子の製造方法において、前記ポリプロピレン系樹脂粒子が分子量600以下の親水性物質を含んでなり、発泡直後のポリプロピレン系樹脂発泡粒子中の含水率が0.7重量%以上10重量%以下であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


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