説明

Fターム[4J002CF05]の内容

Fターム[4J002CF05]の下位に属するFターム

Fターム[4J002CF05]に分類される特許

1,481 - 1,500 / 1,638


改善された物理的特性を優れたバランスで具備した透明なポリカーボネート/ポリエステル組成物、並びにポリカーボネート/ポリエステル溶融反応位置よりも下流で酸性安定剤を添加してかかる組成物を製造する一段式の溶融押出法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリエステル樹脂が持つ優れた成形性および各種特性(機械的特性、特に強靱性)を低下させることなく、少量の難燃剤であっても、高いレベルで難燃化された非ハロゲン系難燃性熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A) 固有粘度0.75〜1.3dl/gの熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に対し、(B) 特定のフォスフィン酸塩および/またはジフォスフィン酸塩および/またはその重合体5〜40重量部、(C) フッ素化合物0.1〜3重量部
を配合する。
(もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドなどのアルデヒド類の生成およびその変動が抑制された中空成形体、シート状物、延伸フィルムなどの成形体や基材上への被覆物などの素材として好適に用いられるポリエステル組成物、耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体、特に耐圧性や耐熱耐圧性に優れた中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル組成物およびそれからなるポリエステル成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、実質的に同一組成のポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルの極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲であり、前記ポリエステルの昇温時の結晶化温度の差が15℃以内であり、前記ポリエステルの降温時の結晶化温度の差が20℃以内であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


1種以上の置換又は非置換ポリカーボネート、1種以上の置換又は非置換ポリエステル、環式イミノエーテル含有化合物から誘導された構造単位、及び添加剤を含有する安定化熱可塑性樹脂組成物が開示されている。また、1種以上の置換又は非置換ポリカーボネート、1種以上の置換又は非置換ポリエステル、環式イミノエーテル含有化合物から誘導された構造単位、奪活剤及び添加剤を含有する安定化熱可塑性樹脂組成物も開示されている。なお、この開示されている組成物は良好な光学的性質、熱的性質及び安定性を有している。 (もっと読む)


【課題】低ソリ性および難燃性であり、機械強度に優れる電気、電子部品としてケース類、カバー類、定着機部品、電装部品などの用途に有用なポリエステル系樹脂組成物を得る。
【解決手段】(A)熱可塑性ポリエステル樹脂10〜80重量%、(B)エポキシ基含有ビニル系共重合体1〜20重量%で、(C)ガラス繊維0〜50重量%、(D)臭素系難燃剤3〜20重量%、(E)アンチモン化合物1〜10重量%、(F)ポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体0.1〜1.0重量%で構成され、(B)エポキシ基含有ビニル系共重合体が、(B−1)シアン化ビニル単量体、(B−2)芳香族ビニル単量体、(B−3)エポキシ基含有ビニル単量体を主要成分として重合して得られる共重合体であるポリエステル樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 レーザー書き込み可能と同時に高難燃性製品製造用成形材は、熱可塑性物質から形成されたマトリックスを有し且つその中に分散された微粒子状難燃性顔料を持っており、レーザー光の影響下に該顔料は色を変化させるもの又はプラスチックのマトリックスの色を変化させるもので、そして、該顔料は、ハロゲン不含の難燃性有機窒素塩基の少なくとも一つと、該有機窒素塩基と反応することのできる塩又は塩の混合物と、の反応生成物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来にない高速成形性を有し、寸法安定性や硬度にも優れた光ファイバールースチューブ用のポリエステル樹脂組成物、及び光ファイバー被覆用ルースチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】
光ファイバー被覆用ルースチューブを成形するためのポリエステル樹脂組成物であって、ブチレンテレフタレート繰り返し単位を主成分とするポリブチレンテレフタレート樹脂、及び0.005〜1.0重量%の結晶化促進剤を含有し、且つ、固有粘度[η]が1.35dl/g以上(フェノール/1,1,2,2−テトラクロロエタン=50/50(重量比)の混合溶媒30℃で測定した場合)であることを特徴とするポリエステル樹脂組成物、及び当該樹脂組成物を押出成形することを特徴とする光ファイバー被覆用ルースチューブの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、半結晶エンジニアリング熱可塑性プラスチックを基体とする新規成形組成物に関し、この新規成形組成物は、標識性の高いレーザー標識可能な成形物品の製造を可能とする。本成形組成物は、ポリマーマトリックス(A)に、複数のカチオンを有する光感応性化合物(B)のミクロスケールまたはナノスケール主粒子および/または光感応性酸化物(C)のナノスケール主粒子ならびに、場合によっては、その他の添加剤(D)を含むことを特徴とする。本発明は、また、本発明のレーザー標識可能な成形組成物から製造される成形物品に;レーザー標識するための方法に;および、レーザー標識するための選択された添加剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
成形品の外観、タルクの分散性、押出加工性(生産性、作業性)に優れ、曲げ弾性率や衝撃強度等の機械的特性及び色調も改善された、顆粒状タルク配合の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂(A)に、平均一次粒子径が0.1〜10μmのタルク(B)と水溶性高分子バインダ(C)からなる顆粒状タルク(D)を、熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、1〜100重量部の比率で配合してなる組成物において、熱可塑性樹脂(A)が、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリフェニレンエーテル、ポリアセタール及びポリフェニレンサルファイドからなる群より選ばれた少なくとも一種のエンジニアリングプラスチックス、又はこれらと他の熱可塑性樹脂とからなり、該バインダ(C)量がタルク(B)に対して0.05〜1.5重量%であり、且つ、顆粒状タルク(D)の嵩密度が0.4〜1.5g/mlであることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、レーザー透過性パーツとレーザー吸収性パーツからなり、レーザー光によって互いに溶接できるレーザー溶接性ポリマーに関し、レーザー吸収性パーツが吸収剤としてリン酸水酸化銅および/またはリン酸銅を含むことが特徴である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐衝撃性に優れる加熱用ポリエステル樹脂構造体を提供する。
【解決手段】 ジオール単位中の5〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステル樹脂(A)を含む樹脂層(B)を有する加熱用ポリエステル樹脂構造体。
(もっと読む)


【課題】熱可塑性プラスチックのマトリックスとその中に分散された微粒子状顔料を有する高難燃性製品製造用成形材は、該顔料が光感受性でレーザー光の影響下色を変化させるもので、ハロゲン不含の難燃性有機窒素塩基の少なくとも一つと(i)少なくとも二つの異なる陽イオンとの混合塩の少なくとも一つ及び/又は(ii)加熱すると上記(i)のように少なくとも二つの異なる陽イオンとの塩型の化合物の少なくとも一つに変態できる塩型の化合物の混合物との反応生成物(上記(i)及び(ii)で、該陽イオンの少なくとも一つは、元素Ti,Cr,Mn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn,Y,Zr,Nb,Mo,Ag,Sn,Sb,La,Pr,Ta,W及びCeからなる群(A)から選択され、そして少なくとも一つの更なる陽イオンは長周期の元素周期表のIIA及びIIIB族の第3〜6周期の元素、IVB族の第5〜6周期の元素、IIIA〜VIIA及びVIII族の第4〜5周期の元素及びランタノイドの元素からなる群(B)から選択される)であることを特徴とする。 (もっと読む)


(A)金属触媒の存在下における少なくとも1種のジオールと少なくとも1種のジカルボン酸又はそのジアルキルエステルとの反応によって製造された少なくとも1種のポリエステル;及び(B)1種又はそれ以上の酸性燐含有化合物と1種又はそれ以上の窒素含有塩基性有機化合物との反応によって製造された少なくとも1種の塩を含むポリマー組成物が開示される。このポリエステル組成物は、ポリエステル/ポリカーボネートブレンドの成分として使用される場合には特に、改善された色を示す。また、ポリカーボネートを成分(A)及び(B)と一緒に含むポリマー組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドなどのアルデヒド類の生成およびその変動が抑制された中空成形体、シート状物、延伸フィルムなどの成形体や基材上への被覆物などの素材として好適に用いられるポリエステル組成物及びそれからなるポリエステル成形体ならびにポリエステル成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、実質的に同一組成のポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルの少なくとも2種間の極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲であり、前記ポリエステルチップの平均重量(W)が5〜50mgの範囲であり、前記ポリエステルチップの最大重量(W1)と最少重量(W2)の差(R)と平均重量(W)の比(R/W)が0.5以内であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


本発明は完全に着色され、耐衝撃性変性ポリアルキレンテレフタレート/ポリカーボネートブレンドに基づく組成物および本発明組成物から形成される成形コンパウンド、半製品および成形部品に関する。未塗装か透明クリヤーラッカーでのみ塗装されるこれらの成形化合物、半製品および造形部品は、例えば自動車の外部で使用される。 (もっと読む)


本発明の樹脂用帯電防止剤は、下記一般式(1)


(式中、R、RおよびRは炭素原子数3〜8の直鎖状または分岐状のアルキル基、Rは炭素原子10〜22の直鎖状または分岐状のアルキル基を示し、アルキル基はヒドロキシ基またはアルコキシ基で置換されていてもよい。また、R、RおよびRはそれぞれが同一の基であっても異なる基であってもよい。また、Xは、4フッ化ホウ素イオンもしくは6フッ化リンイオンである。)
で表されるホスホニウム塩を含有する。
(もっと読む)


【課題】 通常のポリエステル繊維の耐熱性、強伸度など繊維物性を維持しつつ、難燃性、セット性、耐ドリップ性、透明性、耐失透性に優れ、繊維の艶がコントロールされたポリエステル系人工毛髪用繊維およびそれを用いた人工毛髪を提供する。
【解決手段】 ポリアルキレンテレフタレートおよび/またはポリアルキレンテレフタレートを主体とした共重合ポリエステルからなるポリエステル(A)100重量部に対し、リン含有難燃剤(B)3〜30重量部を溶融混練して得られる組成物、または、それらに有機微粒子(C)および/または無機微粒子(D)を混合した組成物を溶融紡糸することにより得られた難燃性ポリエステル系人工毛髪用繊維。 (もっと読む)


A)熱可塑性ポリマー少なくとも1種 10〜98質量%、B) B1)OH−価(DIN53240、2部による)1〜600mgKOH/ポリカーボネートgを有する、高−又は超分岐したポリカーボネート少なくとも1種又はB2)A型(ここで、xは少なくとも1.1であり、yは少なくとも2.1である)の高−又は超分岐したポリエステル少なくとも1種又はこれらの混合物 0.01〜50質量%、C)C 100質量%に対してC1)ハロゲン含有防炎剤20〜99質量% C2)酸化アンチモン1〜80質量%からなる防炎剤組成物 1〜30質量%、D)他の添加剤 0〜60質量%(ここで、成分A)〜D)の質量百分率の合計は100%である)を含有している、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


(A)少なくとも1種のジオールと少なくとも1種のジカルボン酸又はそのジアルキルエステルとの金属触媒の存在下における反応によって製造された少なくとも1種のポリエステル;(B)少なくとも1種の亜燐酸エステル化合物;及び(C)少なくとも1種のヒンダードアミン光安定剤の混合物を含んでなるポリマーブレンドを開示する。このポリマーブレンドはポリエステル/ポリカーボネートブレンドの成分として用いる場合には特に、改良された色度を示す。 (もっと読む)


【課題】 気相法炭素繊維を含む導電性樹脂組成物において、気相法炭素繊維の配合量が従来と同等でも、従来のものより優れた導電性を示す樹脂組成物、あるいは気相法炭素繊維の配合量が従来より少なくても、従来のものと同等もしくはそれ以上の導電性を示す樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 繊維径が5〜500nm、かさ密度が0.04〜0.1g/cm3である気相法炭素繊維を溶融マトリックス樹脂に溶融混合してなる導電性樹脂組成物。気相法炭素繊維は、繊維径が5〜500nmの気相法炭素繊維生成物を圧縮成形し、不活性ガス雰囲気下、1000℃以上の温度で熱処理した後、かさ密度が0.04〜0.1g/cm3となるように解砕してなるものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


1,481 - 1,500 / 1,638