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Fターム[4J002CF18]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ヒドロキシカルボン酸、ラクトンより誘導されたポリエステル (4,118)

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【課題】ブロック共重合体の自己組織化よりも、低コストで簡便であり、且つ大面積(数μm〜100μmオーダー)でナノスケールの周期的パターンを得ることができる、ナノ周期構造の作製法、及びそれにより得られるナノ周期構造体を提供する。
【解決手段】結晶性ポリマー、結晶性ポリマーに非相溶性のポリマー、及び結晶性有機溶媒との混合物を基板上に配する工程を含み、結晶性ポリマーと、結晶性ポリマーに非相溶性のポリマーとからなるポリマー混合系の膜を、基板上に調製し、基板上の塗膜面に、結晶性有機溶媒を配し、ポリマー混合系の膜と溶媒とを接触させる工程を含むナノ周期構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘度安定性に優れるとともに、厚みが厚くても均質で、ヒートサイクルでのクラック発生がなく、しかも耐熱性および透明性に優れた硬化物を得ることのできる液状のエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物と、(B)2個以上の末端水酸基を有するポリエステルポリオールおよび/またはポリカーボネートポリオールと、(C)亜リン酸エステルとで構成される主剤、(D)硬化剤及び(E)硬化促進剤を含む液状熱硬化性エポキシ樹脂組成物、又は、前記(A)、(B)、(C)で構成される主剤、及び(D’)硬化触媒を含む液状熱硬化性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】極性樹脂とポリオレフィン系樹脂との充分な相容効果を発現する相容化剤を提供する。また、該相容化剤を配合した、極性樹脂とポリオレフィン系樹脂の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルキル基の炭素数が2〜6のアルキルメタクリレート単位を主成分とするアルキルメタクリレート系重合体を含有する、極性樹脂(B)とポリオレフィン系樹脂(C)用相容化剤。極性樹脂(B)5〜95質量%及びポリオレフィン系樹脂(C)5〜95質量%を含む熱可塑性樹脂100質量部に対して、上記の相容化剤を0.1〜20質量部含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた機械特性を有する、ポリエステル樹脂とエポキシ樹脂硬化物とのポリマーアロイを提供する。
【解決手段】
少なくとも1種類以上のエポキシ樹脂硬化物とポリエステル樹脂の組合せからなるポリマーアロイであり、エポキシ樹脂と前記ポリエステル樹脂とのSP値の差の絶対値が1.5(cal/cm1/2以下である、構造周期0.01〜10μmの両相連続構造、または粒子間距離0.01〜10μmの分散構造であることを特徴とするポリマーアロイ。 (もっと読む)


【課題】優れた半導体封止用エポキシ樹脂成形材料及び蓄熱性成形体を提供する。
【解決手段】所定のポリアルファオレフィンの架橋体(A)、エポキシ樹脂(B)、及び無機充填材(C)を混練してなり、ポリアルファオレフィンの架橋体を0.2〜5質量%含有する半導体封止用エポキシ樹脂成形材料、及び所定のポリアルファオレフィンの架橋体からなる温調剤及び熱可塑性樹脂を含む蓄熱性成形体である。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度が速く、低温での成形加工性に優れ、かつ、耐熱性に優れるポリ乳酸樹脂組成物、及び該組成物からなる成形体を提供すること。
【解決手段】シクロデキストリンと、フタロシアニン化合物、フェニルホスホン酸金属塩、芳香環を有するカルボヒドラジド類、芳香族カルボン酸アミド、及び芳香族スルホン酸ジアルキルエステルの金属塩からなる群より選ばれる少なくとも一つの化合物、ならびにポリ乳酸樹脂を含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも2成分以上の非相溶な熱可塑性樹脂をカオス混合による溶融混練することにより、ポリマーアロイ中に分散した粒子を微細に制御することが可能である。
【解決手段】
ポリマーアロイ中に分散した粒子の平均粒子径が0.001〜1μmの分散構造であり、さらに散乱測定において、散乱光の波数に対して散乱強度をプロットしたスペクトルにおけるピーク半値幅(a)、該ピークの極大波数(b)とするとき0<(a)/(b)≦1.5であるポリマーアロイは、混合する樹脂が本来有する、優れた耐熱性、機械特性を保持した状態で、さらには透明性を有した成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の射出成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の射出成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの射出成型品である。 (もっと読む)


【課題】溶融混練時に樹脂材料中へ容易かつ均一に分散でき、分散径も小さく維持でき、各種樹脂材料の力学物性の向上、同一物性発現のための添加量の削減が可能な材料の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a−1)と、重合体鎖に結合したカルボン酸またはその塩を含むオレフィン系樹脂(a−2)および/または脂肪酸(a−3)からなり、さらにアニオン型および/またはノニオン型界面活性剤(a−4)を含んでも良い平均の一次粒子径が50nm〜50μmである粉体樹脂(A)。また、樹脂(B)と前記粉体樹脂(A)とを含むポリマーアロイ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸のブロー成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸のブロー成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などのブロー成形品である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の押出成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の押出成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの押出成形品である。 (もっと読む)


【課題】成形体にした場合に耐衝撃性および引張弾性率に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸と、ポリアミドと、ポリカーボネートと、ポリカーボネート主鎖にエポキシ基を含む側鎖を有する化合物とを含む樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】分子量が数万以下で、粒径が数百μm以下の新規なポリエステル樹脂粉体および高価で処理が煩雑な粉砕装置や圧力容器を必要としないポリエステル樹脂粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂粉体は、平均分子量が20000以下で、粒径250μm以下の粒子の含有量が90質量%以上であり、含水率が1質量%以下である。ポリエステル樹脂粉体の製造方法は、ポリエステル樹脂の成形容器包装を、100℃を超える温度であってポリエステル樹脂の成形容器包装の融点を下回る温度範囲の常圧過熱水蒸気で加熱処理した後、粉砕する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の発泡成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の発泡成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの発泡成型品である。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な耐衝撃強度等の機械的強度をポリ乳酸樹脂に付与することによって、耐衝撃性等の機械的特性、耐熱性等に優れるポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)10〜95重量部と、ゲル含有量50〜90重量%のゴム質重合体にシアン化ビニル系単量体および芳香族ビニル系単量体をグラフト重合してなるゴム含有グラフト共重合体(B)5〜90重量部とを合計で100重量部となるように含むポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物。更に、シアン化ビニル系単量体および芳香族ビニル系単量体を共重合してなる硬質共重合体(C)を含んでいても良く、ゴム含有グラフト共重合体(B)中のゴム含有量、或いは、ゴム含有グラフト共重合体(B)と硬質共重合体(C)との合計におけるゴム含有量は、40〜80重量%である。更にポリエステル系樹脂等の他の樹脂(D)を配合しても良い。 (もっと読む)


【課題】ポリヒドロキシアルカノエートに基づいた新規持続性バイオベースプラスチック類、それらを製造する方法およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)に基づいた新規持続性かつ加水分解安定性のバイオベースプラスチック類、それらを製造する方法およびそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非石油原料由来であるバイオマス由来の樹脂を用いて、PHAの硬くて脆い性質と成形時の熱分解を改善し、広い温度範囲で柔軟性を有するバイオマス由来のポリエステル樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】ポリアルキレンテレフタレートセグメントとポリアルキレンエーテルセグメントからなる融点が155℃〜200℃のブロック共重合体(A)と、3−ヒドロキシブチレートと4−ヒドロキシブチレートの共重合体からなる融点が100℃〜150℃の脂肪族ポリエステル(B)と、エポキシ基を分子内に1〜2個有するエポキシ化合物(C)とが、重量比率55〜70 / 20〜40 / 5〜25(重量%)で配合され、230℃以下の溶融温度でコンパウンドされたことを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】老化と低湿度に対して優れた耐性を持つ生分解性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性デンプンおよびデンプンとは不相溶の熱可塑性ポリマーを含み、デンプンが分散相を構成し、熱可塑性ポリマーが連続相を構成するポリマー組成物であって、A)特定の界面剤を含有する組成物、B)熱可塑性ポリマーが特定のポリエステルである組成物、およびC)熱可塑性ポリマーが特定のポリマーから選択され、かつ特定の条件下での押出しによって得られる組成物、から選択されるポリマー組成物によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】新規の持続性バイオベースプラスチック類、それらの使用およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリエステル樹脂に基づく、新規の持続性および耐加水分解性のバイオベースプラスチック類、それらの使用およびそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、グルコースおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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