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Fターム[4J002CN03]の内容

高分子組成物 (583,283) | 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物 (4,113) | ポリスルフォン;ポリエーテルスルフォン (1,698)

Fターム[4J002CN03]に分類される特許

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本発明は、白色のコアと、元素状炭素を含んだシェルとを含む粒子の形態をとるレーザー添加剤、該レーザー添加剤を調製するための方法、ならびに好ましくは暗色の背景上で、耐久性のある淡色のレーザーマーキングを製作するための、有機ポリマーにおける、特に、プラスチック、コーティング、自動車用塗料、粉体塗料、印刷インク、紙用塗料、および製紙原料における、このタイプのレーザー添加剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホスホ基によって置換された、いわゆる立体障害アミン(HALS)の群の化合物に関する。本発明は、これらの化合物がポリマー基質に添加された難燃性組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】自動車バンパーなどの被膜付き熱可塑性樹脂製品を、その表面被膜を除去すること無く、多方面に再利用が可能な再生樹脂粒状物とすることができる方法を提供すること。
【解決手段】少量の樹脂硬化物が混在していて、黒色顔料もしくは有彩色顔料を含有する再生対象の熱可塑性樹脂製品粉砕物に、白色顔料、黒色顔料、有彩色顔料などの光遮蔽性顔料を一種もしくは二種以上混合して、加熱溶融物を調製し、次いでその加熱溶融物を固形粒状物に変換する方法。 (もっと読む)


【課題】熱特性が改良され、かつ機械特性が改良され、特に熱膨張を低減したことを特徴とする熱可塑性高−Tgポリカーボネートおよび成形材料を提供する。
【解決手段】フタルイミドから誘導した構造ユニットを含有する特殊なビスフェノールからなるポリカーボネート、およびそこからのポリカーボネート組成物および成形材料、さらには、これらのポリカーボネートの調製方法、特にリフレクタおよびディスプレイ基材としてのその使用。 (もっと読む)


エポキシ硬化剤および熱可塑性ポリマーを含んでなる複合材の作成に使用する強化剤。強化剤を含んでなる組成物および複合材、ならびに強化剤を作成および使用する関連する方法も開示される。
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【課題】自動車バンパーなどの被膜付き熱可塑性樹脂製品を、その表面被膜を除去すること無く、多方面に再利用が可能な再生樹脂粒状物とすることができる方法を提供すること。
【解決手段】少量の樹脂硬化物が混在していて、黒色顔料もしくは有彩色顔料を含有する再生対象の熱可塑性樹脂製品粉砕物に、白色顔料、黒色顔料、有彩色顔料などの光遮蔽性顔料を一種もしくは二種以上混合して、加熱溶融物を調製し、次いでその加熱溶融物を固形粒状物に変換する方法。 (もっと読む)


【課題】
高温自己伝播反応を通して金属−セラミック複合体であるサーメット、酸化物−非酸化物複合体中空糸及び難焼結性非酸化物中空糸を製造できる無機質中空糸製造用組成物を提供する。
【解決手段】
高温自己伝播反応物45〜60重量%、高分子6〜17重量%、分散剤0.1〜4重量%及び残量の有機溶媒を含む無機質中空糸製造用組成物を構成する。 (もっと読む)


本発明のナノ複合体が少なくとも1つのコポリマー及び少なくとも1つのナノフィラーから生成される。このコポリマーは4乃至7炭素原子のイソオレフィン誘導単位とマルチオレフィン誘導単位とからなる。ナノフィラーは界面活性剤を含み、該界面活性剤は(R)Nの構造を有し、Rはベンジル誘導単位であって、置換されていてもいなくてもよく、RはC乃至C26アルキル、C乃至C26アルケン、及びC乃至C26アリールから選択され、R及びRは同じか又は違っていてもよく、独立してC乃至C26アルキル、C乃至C26アルケン、及びC乃至C26アリールから選択される。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(式(I)中、Aは、以下の基
【化2】


のいずれかであり、
Yは、−P(=X2s34、H、直鎖または分岐状のC1−C12−アルキル基、C5−C6−シクロアルキル、C6−C12−アリール、またはベンジルであり、後ろの四つの基は無置換であっても、一個以上のC1−C4−アルキル基またはC2−C4−アルケニル基で置換されていてもよく;
1とR2、R3、R4は、同一であっても異なっていてもよく、水素、OH、C1−C16−アルキル、C2−C16−アルケニル、C1−C16−アルコキシ、C2−C16−アルケンオキシ、C3−C10−シクロアルキル、C3−C10−シクロアルコキシ、C6−C10−アリール、C6−C10−アリールオキシ、C6−C10−アリール−C1−C16−アルキル、C6−C10−アリール−C1−C16−アルコキシ、SR9、COR10、COOR11、またはCONR1213であるか、二個の基R1、R2、R3、またはR4が、これらの基が結合した燐原子、またはP−O−A−O−P基とともに環状基を形成し;
5とR6、R7、R8は、同一であっても異なっていてもよく、C1−C16−アルキル、C2−C16−アルケニル、C1−C16−アルコキシ、またはC2−C16−アルケンオキシであり;
9とR10、R11、R12、R13は、同一であっても異なっていてもよく、H、C1−C16−アルキル、C2−C16−アルケニル、C6−C10−アリール、C6−C10−アリール−C1−C16−アルキル、またはC6−C10−アリール−C1−C16−アルコキシであり;
1とX2は、同一であっても異なっていてもよく、SまたはOであり;
rとsは、同一であっても異なっていてもよく、0または1であり;
3とX4、X5、X6は、同一であっても異なっていてもよく、SまたはOであり、
nは1〜50の自然数である。)
で表わされるリン化合物を難燃剤として使用する方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は、十分に均一に分配された黒鉛粒子(6)及びプラスチック粒子(7)から成る、固形化された混合物を有する黒鉛含有板(5)に関する。
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【課題】剛性、曲げ強度、耐熱性、耐衝撃性、成形加工性、及び耐薬品性に優れる成形材料を提供する。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、
下記A)で置換された基を少なくとも1つ、及び
下記B)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、
ポリスルホン系樹脂とを含有する成形材料。
A)炭化水素基:−R
B)アシル基:−CO−R(Rは炭化水素基を表す。) (もっと読む)


OH含量が0超〜100ppm以下、相対温度指数が170℃以上、塩素含量が0ppm超のポリエーテルイミドが開示される。該ポリエーテルイミドの調製方法も開示される。
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【課題】良好な電気伝導性を有し、成形収縮率の異方性も小さい熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、カーボンナノチューブと、珪酸カルシウムの繊維状結晶とを混合して、熱可塑性樹脂組成物とする。熱可塑性樹脂としては、液晶ポリエステル樹脂が好ましく用いられる、カーボンナノチューブとしては、多層構造を有するものが好ましく用いられる。珪酸カルシウムの繊維状結晶としては、ゾノトライトの結晶が凝集してなる凝集粒子が好ましく用いられる。 (もっと読む)


本発明の態様は、液状樹脂注入(LRI)法、LRI法の変形及び他の適した方法における使用のための改質樹脂系を目的とする。1つの態様において、改質樹脂系は、少なくとも1種のベース樹脂、あらかじめ決められた範囲内のある量の粒子及びあらかじめ決められた範囲内のある量の熱可塑性材料の新規な組み合わせを含み、ここで改質樹脂系は、組み合わされると、特定の温度で閾値平均粘度より低い平均粘度及び高いレベルの靭性を有する。改質樹脂系はさらに、硬化剤及び他の適した成分を含むことができる。改質樹脂系は、改質樹脂系の粘度、可使時間、硬化温度、ガラス転移温度又は引張弾性率のような性質に不利に影響を与えることなく、完成された複合製品に必要な靭性及び損傷抵抗性を与えることを少なくとも部分的に担うことができる独特、制御可能且つ一定の形態を示すことが実験的に示された。 (もっと読む)


【課題】溶融流動性に優れ、機械特性、耐熱性、難燃性、耐薬品性に優れた成形体を与える熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、ポリオルガノシロキサン系ゴム(bs)を含むゴム質重合体(br)の存在下で、置換基を有していてもよいフェニル(メタ)アクリレート(b1)を含む単量体成分(b)を重合して得られるグラフト重合体(B)、流動性向上剤(C)及び滴下防止剤(D)を含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性が高く、耐熱性が高い硬化物を得ることができ、更に該硬化物に積層された積層物の反りを抑制できる絶縁シート及び積層構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁シートは、ジフェニレンスルホン基を有するポリマーと、エポキシ基又はオキセタン基を有する硬化性化合物と、硬化剤と、フィラーとを含有する。本発明に係る積層構造体1は、少なくとも一方の面に第1の導体層2bを有し、かつ貫通孔又は一方の面に凹部を有する基板2と、基板2の一方の面又は両方の面に積層された絶縁層3,4と、絶縁層3,4の基板2が積層された面とは反対側の面に積層された第2の導体層5,8又は回路基板とを備える。絶縁層3,4が上記絶縁シートを硬化させることにより形成されている。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分:(A)少なくとも1種のポリアリーレンエーテル、(B)少なくとも1種のポリアリーレンスルフィド、(C)25℃でN−メチル−2−ピロリドン中での1質量%溶液において測定して45〜65ml/gのDIN EN ISO 1628−1による粘度数を有する、カルボキシル基を包含する少なくとも1種の官能化ポリアリーレンエーテル、(D)少なくとも1種の繊維状又は粒子状の充填剤及び(E)任意に、更なる添加剤及び/又は加工助剤を含有する熱可塑性成形材料に関する。そのうえまた、本発明は、本発明による熱可塑性成形材料の製造方法、成形部材を製造するための該熱可塑性成形材料の使用、並びに破断伸び率を高めるための及び衝撃強さを改善するための、25℃でN−メチル−2−ピロリドン中での1質量%溶液において測定して45〜65ml/gのDIN EN ISO 1628−1による粘度数を有する、カルボキシル基を包含する官能化ポリアリーレンエーテルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性樹脂組成物が求められている。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物と熱可塑性樹脂とを含有する熱可塑性樹脂組成物。
式(1):


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香族基、炭素数1〜30の分岐していてもよいアルキル基、又は炭素数2〜30のアルケニル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、以下の成分:(A)少なくとも1種のポリアリーレンエーテル、(B)少なくとも1種のポリアリーレンスルフィド、(C)任意に、カルボキシル基を包含する少なくとも1種の官能化ポリアリーレンエーテル、(D)少なくとも1種の繊維状又は粒子状の充填剤及び(E)任意に、更なる添加剤及び/又は加工助剤を含有し、その際、成分(B)に対する成分(A)の見掛け粘度の比が、350℃及び1150s-1のせん断速度で測定して2.5〜3.7である、熱可塑性成形材料に関する。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性が高く、比誘電率が低い硬化物を得ることができる絶縁シート及び積層構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁シートは、重量平均分子量が1万以上であるポリマーと、エポキシ基又はオキセタン基を有する硬化性化合物と、シアネート当量が50〜200であり、かつシアナト基を有するシアネート化合物と、硬化剤と、フィラーとを含有する。本発明に係る積層構造体1は、少なくとも一方の面に第1の導体層2bを有し、かつ貫通孔又は一方の面に凹部を有する基板2と、基板2の一方の面又は両方の面に積層された絶縁層3,4と、絶縁層3,4の基板2が積層された面とは反対側の面に積層された第2の導体層5,8又は回路基板とを備える。絶縁層3,4が上記絶縁シートを硬化させることにより形成されている。 (もっと読む)


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