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Fターム[4J002EC05]の内容

高分子組成物 (583,283) | アルコール;金属アルコラート (3,028) | アルコール (2,437) | 低級アルコール(C≦10) (2,026) | 3価以上の低級アルコール (743)

Fターム[4J002EC05]に分類される特許

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【課題】ポリオキシメチレンホモポリマーの優れた機械的性能及び耐摩擦摩耗性の低下を抑制すると共に、二次収縮性及び耐軸穴摺動性を改良したポリオキシメチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリオキシメチレン樹脂と(B)動架橋エラストマーとを特定の配合比で含有するポリオキシメチレン樹脂組成物であって、(A)成分は(A1)ポリオキシメチレンホモポリマー及び/又は(A2)片末端に特定の基を有し、その基を除いた部分の数平均分子量が1万〜50万であるポリオキシメチレンの線状重合体と、(A3)特定の化学構造を有し数平均分子量が1万〜50万であるポリオキシメチレンブロック共重合体とからなり、かつ、(A3)成分に対する(A1)成分及び(A2)成分の合計の含有割合が質量基準で95/5〜5/95であり、(B)成分の圧縮永久歪(C−Set、100℃)が90〜10%であるポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
組成物中の固形成分の濃度を低下させることなく、ディスペンサー塗布法等の各種塗布方法に使用可能であって、耐熱性、電気絶縁性、低反り性を有し、且つ比較的厚いポリイミド膜(100μm以上)を形成できる、熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の熱硬化性組成物は、アルケニル置換ナジイミド(C)、
および下記式(2)で表される構成単位を有する重量平均分子量25,000〜50,000のポリアミド酸(B)を含む。なお、式(2)中、R3およびR4はそれぞれ独立に炭素数2〜100の有機基である。
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化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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【課題】高導電率な導電性高分子材料を提供するための導電性高分子懸濁液とその製造方法を提供し、特に低ESRの固体電解コンデンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】低分子有機酸またはその塩からなるドーパントを含む溶媒中で、導電性高分子を与えるモノマーを酸化剤を用いて化学酸化重合して、導電性高分子を合成し、前記導電性高分子を精製し、ポリ酸成分を含む水系溶媒中で、前記精製された導電性高分子と酸化剤とを混合して、導電性高分子懸濁液を製造する。 (もっと読む)


【課題】ホールを有する基材に優れた埋め込み塗布性を有し、高屈折率の硬化膜を与える樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)式(1)で示される構造を有するポリアミック酸、及び、そのイミド化重合体からなる群


[R=炭素数1〜3のアルキル基又はシアノ基;a=0〜4の整数;R=4価の有機基;n=1〜4の整数;m=1〜100000の整数]から選ばれる少なくとも1種、(B)周期律表第4族元素の酸化物を主成分とする、動的光散乱で測定した粒子径が1〜100nmの範囲内の粒子、(C)常温で液体であり、反応性基を有する化合物、並びに、(D)有機溶媒を含有し、前記成分(C)の割合が、組成物中の(D)有機溶剤を除く成分の合計量を100重量%としたときに、3〜20重量%の範囲内である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塩やイオン性界面活性剤等の共存下でも高い粘性を保持することができるゲル状組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分および(B)成分を用いてなるゲル状組成物であって、上記(A)成分の含有量がゲル状組成物全体の0.3〜5.0重量%の範囲である。
(A)最大繊維径が1000nm以下で、数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性され、上記アルデヒド基を0.08〜0.3mmol/gおよび上記カルボキシル基を0.6〜2.0mmol/g有する、セルロース繊維。
(B)水。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法にてカラーフィルタの画素を形成するに際し、従来トレードオフの関係になることの多かった、着色インクの濡れ拡がり性と、画素の塗膜欠陥低減の双方を満足する着色硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも顔料、分散剤、バインダー樹脂および有機溶剤を含有し、
該分散剤が、側鎖にアミノ基を有するB−ブロックと、アミノ基を有さないA−ブロックからなり、アミン価が有効固形分換算で20mgKOH/g以上であるA−Bブロック共重合体および/またはA−B−Aブロック共重合体であり、
該バインダー樹脂の、GPCにて測定したポリスチレン換算の重量平均分子量が4000以上50000以下であり、かつ酸価が150mgKOH/g以下である、インクジェット法カラーフィルタ用着色硬化性樹脂組成物、およびその用途。 (もっと読む)


本発明は、広く種々の基体、例えばパーソナルケア製品、布地、金属、セルロース材料、プラスチック等と組み合わせて使用することができるポリマー材料の分野、ならびに例えば抗微生物、抗細菌および抗真菌物質を包含する活性剤の分野に関する。本発明はさらに、少なくとも1種の活性成分を含むラテックスポリマーコーティングならびにそのようなラテックス組成物を製造および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】色相が良好かつ熱安定化されたポリ乳酸含有組成物を得ること。
【解決手段】ポリ乳酸と亜リン酸エステル類を含み、下記要件(a)〜(b)を同時に満足する、ポリ乳酸含有組成物。
(a)クロロホルムの10%溶液として測定したカラーb値が2.5未満であること。
(b)空気雰囲気中、260℃、20分間保持した後のクロロホルムの10%溶液として測定したカラーb値が2.5未満であること。 (もっと読む)


【課題】従来のポリマーポリオールでは、ポリマーポリオールの粒子径が大きく、ポリマーポリオールの粘度が高く、得られるポリウレタン樹脂の機械物性(切断伸度等)が不十分となる。
【解決手段】ポリオール(A)、エチレン性不飽和化合物(b)を重合させてなるポリマー粒子(B)及び150〜2,000の数平均分子量を有し芳香環を有する活性水素含有化合物(d)からなり、(d)の含有量が、(B)の重量を基準として、1〜20%であるポリマーポリオール(I)。本発明のポリマーポリオールは、含有されるポリマー粒子の粒子径が十分小さく、しかも低粘度であり、取扱性も優れ、本発明のポリマーポリオールを使用して得られるポリウレタン樹脂は、切断伸度等の機械強度に優れるポリウレタン樹脂とすることができる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、難燃性及び連通性が良好なポリオール組成物を提供する。
【解決手段】酢酸ビニル単量体のけん化度が0.5モル%以上であり、体積平均粒子径([MV]値)が、0.03μm以上50μm以下である塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体けん化物粒子を、分散状態でポリオール中に10重量%以上50重量%以下含有するポリオール組成物を調製する。このポリオール組成物を、ポリイソシアネート成分と、触媒の存在下に反応させるポリウレタン樹脂の製造方法であり、更に、発泡剤の存在下に反応させるポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低吸水性の記録媒体に、反応液とインク組成物とを用いて印字を行うインクジェット記録方法において、耐擦性があり、かつ印刷ムラ等の無い記録画像が得られる方法の提供。
【解決手段】記録媒体に、反応液とインク組成物とを付着させて、印字を行うインクジェット記録方法であって、前記記録媒体が、ブリストー法において接触開始から30msec1/2以内の水吸収量が30ml/m2以下である紙支持体の吸収層を有するものであり、かつ、前記反応液が、多価金属塩、ポリアリルアミン及びポリアリルアミン誘導体から選択される少なくとも1つと、ガラス転移点が0℃以下の樹脂粒子と、ポリエーテル変性ポリシロキサン系化合物と、を含んでなるものであり、かつ、前記インク組成物が、水と、着色剤と、樹脂エマルジョン粒子と、を含んでなるものである、インクジェット記録方法及び該インクジェット記録方法によって得られた記録物。 (もっと読む)


(A)(a)(i)芳香族ジカルボン酸からなる群のうちの1種または複数種から選択されるモノマーから誘導される半芳香族反復単位約20〜約35モル%;(b)脂肪族反復単位約65〜約80モル%;を含む(III)群ポリアミドからなる群から選択されるポリアミド樹脂と、(B)2個を超えるヒドロキシル基を有し、かつ数平均分子量(M)2000未満を有する1種または複数種の多価アルコールと、(C)1種または複数種の補強剤0〜60重量%と、を含む熱可塑性組成物が開示される。 (もっと読む)


エステル結合により頭尾結合した多数の繰り返し長鎖エステル単位と短鎖エステル単位を含む1種以上のコポリエーテルエステルと、(b)3つ以上のヒドロキシル基を有する、約0.25〜約15重量パーセントの1種以上の多価アルコールとの溶融混合ブレンドを含み、重量百分率は全て、コポリエーテルエステル組成物の総重量を基準とする、コポリエーテルエステル組成物。コポリエーテルエステル組成物から形成された成形または押出し熱可塑性物品において、コポリエーテルエステル組成物から作製された、150℃の試験温度で約120時間の試験期間中空気雰囲気に露出され、ISO527−2/5A方法に従って試験された2mmの試験バーが、平均で、同一の組成および形状を有する露出されていない対照品と比べて、少なくとも50パーセントの破断時引張歪み保持を有する。 (もっと読む)


(a)融点および/またはガラス転移を有するポリアミド樹脂;(b)2個を超えるヒドロキシル基を有し、かつ2000未満の数平均分子量(M)を有する1種または複数種の多価アルコール0.1〜10重量%;(c)第2級アリールアミン、ヒンダードアミン光安定剤、およびその混合物からなる群から選択される、1種または複数種の補助安定剤0.1〜3重量%;(d)1種または複数種の補強剤10〜60重量%;(e)反応性官能基および/またはカルボン酸の金属塩を含むポリマー強化剤0〜50重量%;を含む、ポリアミド組成物を含む成形または押出し成形熱可塑性物品であって、前記ポリアミド組成物から作製され、試験期間500時間の間、試験温度170℃で暴露された4mm試験片が、同一組成および形状の非暴露対照と比較して、平均で少なくとも50%の引張り強さ保持率を有する、成形または押出し成形熱可塑性物品が開示される。試験期間500時間の間、210℃で暴露した場合に、前記熱可塑性ポリアミド組成物の4mm試験片が少なくとも70%の引張り強さ保持率を有する、熱可塑性ポリアミド組成物を含む成形または押出し成形熱可塑性物品がさらに開示される。(a)融点および/またはガラス転移を有するポリアミド樹脂;(b)0.1〜 ;を含む、ポリアミド組成物を含む成形または押出し成形熱可塑性物品が開示される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、0.905g/cm未満の密度を有する超低密度ポリエチレンと、エチレン−アクリル酸共重合体と、熱可塑性デンプン及び/又はその構成成分を含む組成物に関する。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂;2個を超えるヒドロキシル基を有し、数平均分子量(M)2000未満を有する1種または複数種の多価アルコール;1種または複数種の補強剤;任意に、ポリマー強化剤;を含む熱可塑性組成物を含む、少なくとも170℃で少なくとも500時間にわたって高い熱安定性を有する成形または押出し成形熱可塑性物品であって、前記熱可塑性組成物から作製され、かつ試験温度170℃で試験期間500時間暴露された4mm試験片が平均で、同一組成および形状の非暴露対照と比較して、少なくとも50%の引張り強さ保持率を有する、成形または押出し成形熱可塑性物品が開示される。熱可塑性ポリアミド組成物を含む成形または押出し成形熱可塑性物品であって、210℃で試験期間500時間暴露された場合に、前記熱可塑性ポリアミド組成物の4mm試験片が少なくとも70%の引張り強さ保持率を有する、成形または押出し成形熱可塑性物品がさらに開示される。 (もっと読む)


(a)ポリアミド樹脂;(b)1種または複数種の多価アルコール0.1〜10重量%;(c)第2級アリールアミン、ヒンダードアミン光安定剤、およびその混合物からなる群から選択される補助安定剤0〜3重量%;(d)1種または複数種の補強剤0〜10重量%未満;(e)反応性官能基および/またはカルボン酸の金属塩を含むポリマー強化剤0〜50重量%;を含む、ポリアミド組成物を含む成形または押出し成形熱可塑性物品であって、そのポリアミド組成物から作製され、試験期間約1000時間の間、試験温度150℃で暴露された4mm試験片が、前記試験温度で72時間暴露された対照と比較して、平均で80%を超える破断ひずみ保持率を有する、成形または押出し成形熱可塑性物品が開示される。 (もっと読む)


【課題】組成物全体に相互に連絡したチャンネルを確立する組織および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は内部連絡溝(45)を有する変性ポリマー(25)を製造する方法および得られる構造体に関する。該内部連絡溝(45)はポリマー中の制御型伝達経路として働く。親水性物質(35)が、ポリマー内に分布するように配合される。1つの実施態様では、吸収物質(30)が、ポリマー内に分布するように配合される。該製品は、親水性物質(35)が、所望の組成物が該製品内を連行される吸収物質(30)と連絡する製品内に通路(45)を形成するように固化される。固化した製品を用いて、密閉容器用のプラグ型インサート(55)およびライナー(70)のような所望の成型品を形成してもよいし、またはフィルム、シート(75)、ビーズもしくはペレットへ成形してもよい。 (もっと読む)


本発明は、乳化組成物、乳化組成物を使って線維構造を軟化させる方法、および乳化組成物で処理された線維状基材に関する。該組成物は、(A)0.01重量部ないし25.0重量部未満のジオルガノポリシロキサンと、(B)0.01重量部ないし20.0重量部未満の軟化剤と、(C)8.0重量部〜60.0重量部の水と、(D)20.0重量部〜90.0重量部の水溶性一価アルコールまたは水溶性多価アルコールとを備え、乳化組成物の連続相が、1:0.5〜1:10の比の水(C)および水溶性一価アルコールまたは水溶性多価アルコール(D)からなる水溶液であり、成分(C)および成分(D)の総含有量が、乳化組成物の30.0重量部〜98.0重量部の範囲である。 (もっと読む)


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