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Fターム[4J002EF01]の内容

高分子組成物 (583,283) | カルボン酸、カルボン酸無水物 (3,277) | 非環式モノカルボン酸 (1,544)

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【課題】 ディスク基板を接着剤で貼り合わせた構造を有するディスク回収物の再資源化を図る。
【解決手段】 ディスク基板2,5を貼り合わせる接着剤8と共に、このディスク基板2,5上に形成される反射膜、記録膜、保護膜、インク膜のうち少なくとも1種以上の塗膜材料を含有するディスク回収物1を、難燃樹脂組成物又は難燃樹脂成形体の原料に用いる。 (もっと読む)


熱可塑性物質及びCO2放出物質を含む組成物であって、当該CO2放出物質が、以下:a)炭素原子及び酸素原子を含むアルカリ又はアルカリ土類金属の塩;並びにb)酸、を含み; 水の存在下で、当該CO2放出物質が反応して、当該熱可塑性物質を介して周囲環境にCO2ガスを放出するように、当該CO2放出物質が、炭素原子及び酸素原子を含むアルカリ又はアルカリ土類金属と酸とを十分な量及び割合で有する、前記組成物。 (もっと読む)


本発明は一種の金属錯体化合物溶液はとその応用に関わる。金属錯体化合物は水及び/またはR−COOH溶解し、糖類分子(糖−金属を含む)及び/または水酸基または水酸基とアミノ及び/またはカルボキシル及び/または糖類(オリゴ−金属を含む)の化合物、及び/または金属塩及び/またはアンモニアまたはアミド物質を均一に混合し作り上げる。金属錯体化合物溶液は酸化反応、凝縮反応、分留反応、酸化凝縮反応、気体検出、人工キトサン溶液、人工アミノ糖、殺菌剤、発酵用バイオ反応、生体蛋白とその代謝物純化、金属酵素生体触媒、乾式状態による蛋白酵素活性の増強、菌保存系統、油類、植物、半導体、ナノ濾過、ナノ製造材料、ナノ無機物、ナノセラミック、ナノプラスチック、ナノ紡績、電池、液晶、生体チップなどの技術分野幅広く応用できる。前記の反応において、化工、気体除去、廃溶剤液体処理などの効果を有する。
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機械的物性に優れるポリエステル樹脂組成物を低コストで製造することができる樹脂組成物の製造方法およびそれにより製造される樹脂組成物を提供する。
ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂および相溶化剤を含む原料組成物を水分の存在下で混練する。前記各成分を混合して原料組成物を調製した後に混練しても良いし、混練する段階で前記各成分を混合して前記原料組成物としても良い。必要に応じて前記原料組成物が植物組織由来成分や無機フィラー等の添加剤を含んでいても良い。また、必要に応じ、前記混練工程において、前記原料組成物構成成分のうち水分以外の少なくとも一つを前記原料組成物中に添加しながら混練することが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも植物由来樹脂(A)及び難燃化剤(B)を含む難燃性熱可塑性樹脂組成物であって、前記難燃性熱可塑性樹脂組成物の総量に占める重量割合植物由来樹脂(A)の質量%をW1、前記難燃化剤(B)の質量%をX1としたとき
30≦W1<55.5
44.5<X1≦70
であり、
かつ前記難燃化剤(B)は90質量%以上が、アルカリ金属系物質の含有量が0.2質量%以下である金属水和物よりなることを特徴とする難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


強化熱可塑性成形組成物は開示されている。該組成物はポリカーボネート樹脂、ポリカーボネートの重量に基づいて0.1〜20パーセントの量のナノクレイおよびナノクレイの重量に基づいて1〜20パーセントの量のカルボン酸を含む。該組成物の特性は改善された熱安定性および衝撃強さである。 (もっと読む)


メタロセン触媒型線状低密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとの樹脂ブレンドの押出加工性は、30〜60のムーニー粘度(ML(1+10)、121℃における)を有するフルオロエラストマーおよび界面剤を含む加工助剤パッケージを導入することにより改善される。 (もっと読む)


本発明は、成分i〜iiの全量に対して5〜80質量%の脂肪族および芳香族ジカルボン酸および脂肪族ジヒドロキシ化合物(成分i);成分i〜iiの全量に対して、20〜95質量%の粗原料(成分ii)および成分i〜iiの全量に対して0.1〜15質量%の成分iii、この場合、これらは、成分iおよび成分iiの双方と共有結合を形成するのに適しており、を含有する生分解性ポリエステル混合物に関する。さらに本発明は、生分解性ポリエステル混合物を製造するための方法、成形体、フィルムまたは繊維を製造するための生分解性ポリエステル混合物の使用、さらには生分解性ポリエステル混合物を含有するためのブレンド、成形体、フィルム、シートまたは繊維に関する。 (もっと読む)


本発明は新規なカチオン性液体デンプン質組成物、及び産業におけるその使用、とりわけ紙製造またはボール紙製造用の添加剤及び、紙製造またはボール紙製造から生じるかまたはそうでないプロセス水の処理用の添加剤からなる群から選択される添加剤としての、あるいはこうした添加剤の調製のためのその使用に関する。前記カチオン性液体デンプン質組成物は、選択的乾燥物質、粘度、全窒素含量、及びpH値によって特徴づけられる。特に、粘度は最大で少なくとも10%、好ましくは10乃至50%の乾燥物質1000mPa・sである200mPa・s、特に250乃至950 mPa・s(T試験による)。窒素濃度は、少なくとも0.6%であり最大で1.4%である(乾燥/乾燥)。前記カチオン性液体デンプン質組成物は特に、少なくとも1つのポリオール、好ましくは少なくとも1つのサッカリド性のポリオールを含有可能であり、そのまままたは希釈後に用いられる。前記組成物は、特に直接的または間接的に高いカルシウムイオン含量を有する繊維組成物を接触させるために、特に接着剤、とりわけASAタイプのものに好適である。 (もっと読む)


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