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Fターム[4J002EH12]の内容

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Fターム[4J002EH12]に分類される特許

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【課題】調製が容易で分散性が良く、使用感に優れた水中油型エマルジョン化粧料の提供。
【解決手段】(a)式:A(R1)2SiO{(R1)2SiO}m{(R1)(R2)SiO}nSi(R1)2Aで表されるポリオキシアルキレン変性ジオルガノポリシロキサン(R1:一価炭化水素基、一価置換炭化水素基(R2に該当するものを除く)、R2:式:-R3-O-(C2H4O)a(C3H6O)bR4で示されるポリオキシアルキレン基、A:水酸基、R、Rから選択される基、1≦a≦50、0≦b≦50、10≦a+b、100≦m≦500、0≦n≦40。n=0の場合、Aの少なくとも一方はR)、(b)界面活性剤および(c)油剤(d)親水性アルコール類、さらに(e)水、好ましくは(g)水溶性高分子を含んでなる水中油型エマルジョン化粧料、成分(a)〜(d)からなる乳化性組成物を水と混合することからなる該化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】(a) ナノチューブと、ホモポリアミドまたはコポリアミド、ポリカーボネート、SBMまたはPEG等の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーを混合装置中に導入し、(b)熱可塑性ポリマーを溶融し、(c) 溶融した熱可塑性ポリマーとナノチューブとを混合する固定を含む、ナノチューブを10〜50重量%含むナノチューブ、特にカーボンナノチューブをベースにした熱可塑性複合材料の製造方法と、この方法で得られる複合材料と、その複合製品製造での使用。
【解決手段】ポリマーの溶融帯域の上流側または溶融帯域中に可塑剤を導入する。 (もっと読む)


【課題】従来の水性液ゲル化剤及び水性液ゲルは、経日による品質変化を起こす、水系ゲル作成時の原料の水への溶解性が不良、生成した水系ゲルの透明性が低い、水系ゲル作成時にアンモニアが発生し原料である香料を変質させる等の問題があり、芳香剤として好ましくない。
【解決手段】エチレン性不飽和化合物及び無水マレイン酸の共重合体とオニウムカチオン及び/又はアンモニウムとの反応による反応生成物(A)と、下記架橋剤(B1)〜(B4)からなる群より選ばれる少なくとも1つの架橋剤とを含んでなる水性液(C)用ゲル化剤。
架橋剤(B1):多価エポキシ基含有化合物
架橋剤(B2):多価オキサゾリン基含有化合物
架橋剤(B3):多価カルボジイミド基含有化合物
架橋剤(B4):多価アジリジン基含有化合物 (もっと読む)


【課題】光拡散性、難燃性及び流動性に優れた芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を実現する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂組成物に、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100重量部と、光拡散剤(B)0.1〜10重量部と、RSiO1.5で示される単位(Rは炭素数1〜12の一価の炭化水素基を表す。)を全体のシロキサン単位(R0〜3SiO2.0〜0.5)に対して50モル%以上含有し、かつ含有する全炭化水素基(R)のうちアリール基が50モル%以上を占めるシリコーンレジン(C)1.8〜7.5重量部と、有機金属塩化合物(D)0.01〜1重量部とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの接触角偏差が小さく、偏光板に使用した際に貼り合せ不良の発生し難い熱可塑性フィルムおよびその製造方法を提供する。該フィルムの製造方法の原料として用いることに適した、熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法を提供する。さらに、該フィルムを用いた偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ニーディングディスクが設置されているスクリューを少なくとも2本有しており、且つ、前記ニーディングディスクの上流においてスクリュー長の35〜80%の長さに渡る領域が210〜310℃の範囲内の温度に維持されている多軸押出機に、ガラス転移温度が180℃以下である熱可塑性樹脂と添加剤とを含む組成物を供給し、スクリューの回転により前記組成物をスクリュー全長に渡って搬送する工程を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが良好で、長期間保存してもリターデーション値のばらつきが小さく、馬の背故障、巻芯転写故障、巻始めシワ故障等のフィルム原反の変形故障が発生しない光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び該偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(5)で表される化合物から選ばれる少なくとも1種と、O−ヒドロキシスチレン又はその誘導体と、セルロースエステルとを含有することを特徴とする光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び液晶表示装置。(1)特定のトリアジン化合物(2):R21−L−R22(3)特定の芳香族エステル(4):R41−L41−(R42−L42)n−R43(5):AR−L51−X−L52−AR (もっと読む)


【課題】可塑剤およびこれを含むポリ塩化ビニル樹脂組成物の提供
【解決手段】本発明は、エステル系化合物可塑剤、特にポリ塩化ビニル(PVC)用可塑剤およびこれを含むプラスチックに係り、さらに具体的には、1,4−ブタンジオールと有機酸のエステル化反応によって誘導された可塑剤に関する。本発明に係る可塑剤を用いてポリ塩化ビニル樹脂組成物を製造すると、可塑化効率に優れた製品を得ることができるうえ、硬度や引張強度などの物性が向上する効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが良好で、長期間保存してもブリードアウトが少なく、馬の背故障や凸状故障等のフィルム原反の変形故障が発生しない光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び当該偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物とセルロースエステルとを含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】
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本発明は、広く種々の基体、例えばパーソナルケア製品、布地、金属、セルロース材料、プラスチック等と組み合わせて使用することができるポリマー材料の分野、ならびに例えば抗微生物、抗細菌および抗真菌物質を包含する活性剤の分野に関する。本発明はさらに、少なくとも1種の活性成分を含むラテックスポリマーコーティングならびにそのようなラテックス組成物を製造および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】成形性(結晶化速度、感温性及び耐熱性)及び難燃性に優れるポリ乳酸樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、可塑剤、結晶核剤、及びリン化合物を含有するポリ乳酸樹脂組成物原料を該ポリ乳酸樹脂の融点(Tmr)(℃)以上で溶融混合する工程(工程A)、ならびに前記工程Aで得られた溶融混合物を、該溶融混合物のガラス転移点(Tgm)(℃)以上Tmr(℃)未満の温度(℃)で熱処理する工程(工程B)を含んでなるポリ乳酸樹脂組成物の製造方法であって、前記結晶核剤が、分子中にエステル基、水酸基及びアミド基からなる群より選ばれる少なくとも1種の基を2つ以上有する脂肪族化合物を90重量%以上含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】膜厚方向のレターデーションの湿度安定性が高く、膜厚方向のレターデーションおよび寸法変化の湿熱耐久性に優れる、液晶表示装置に有用なセルロースエステルフィルムを提供する。
【解決手段】セルロースエステル樹脂と重量平均分子量が500〜100000であるポリマーXを含有し、ポリマーXがオルト位またはメタ位に1〜4個の置換基を有するフェニル基を含むモノマー単位を少なくとも一種含み、かつ、ポリマーXが下記式(1)および式(2)を満たすことを特徴とするセルロースエステルフィルム。
30%≦A≦100%・・・式(1)
(式中、Aは、単独で重合させたときにポリマーが負の複屈折を示すモノマーのポリマーX中における重合比を表す。)
10%≦B≦100%・・・式(2)
(式中、Bは、前記オルト位またはメタ位に1〜4個の置換基を有するフェニル基を含むモノマーのポリマーX中における重合比を表す。) (もっと読む)


【課題】インクジェット法に代表される塗布法で成膜可能であって、高い電荷移動度および高いオンオフ比を有する有機FETを提供することができるカーボンナノチューブ分散溶液および有機半導体コンポジット溶液を提供すること。
【解決手段】表面の少なくとも一部に共役系重合体が付着したカーボンナノチューブおよび一種類以上の溶媒を含有するカーボンナノチューブ分散溶液であって、該カーボンナノチューブ分散溶液に含まれる各溶媒の双極子モーメントが3.5Debye以下であり、かつ、沸点が150℃以上である溶媒を全溶媒中50体積%以上含有するカーボンナノチューブ分散溶液。 (もっと読む)


【課題】 環状アセタール骨格を有するジオール単位を含むポリエステル樹脂に特定の可塑剤を配合することで、透明性を維持したまま軟質化を図ることが可能なポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸単位とジオール単位とを含みジオール単位中環状アセタール骨格を有するジオール単位が1〜60モル%であるジオールを含むポリエステル樹脂に、可塑剤としてp−ヒドロキシ安息香酸と炭素数1〜22の脂肪族アルコールから成るエステル、及び/又はアセチル化モノグリセライドを配合することで、樹脂の白化、可塑剤のブリードアウト等の問題がなく、透明なまま柔軟性があるポリエステル樹脂組成物となり、塩化ビニル系樹脂と同等にフィルム、シート、射出成形体等広範囲分野で用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高い有機光電変換素子を提供する。
【解決手段】一対の電極と、該電極間に機能層を有し、該機能層が式(1a)で表される繰り返し単位及び/又は式(1b)で表される繰り返し単位と、式(2)で表される繰り返し単位とを含む重合体を有する有機光電変換素子。


(式(1a)及び(1b)中、Rは、アルキル基、アルコキシ基又は置換基を有していてもよいアリール基を表す。複数個あるRは、同一でも相異なっていてもよい。) (もっと読む)


フィルムの作製における使用のために構成された組成物。組成物は、酢酸ビニル含有ポリマー、例えば酢酸ビニルエチレン(VAE)コポリマーと少なくとも1つの添加剤とを含み、添加剤は、顔料、界面活性剤、分散剤、湿潤剤、可塑剤、消泡剤、カップリング剤、溶媒、紫外線吸収剤、難燃剤、または光安定剤である。本発明は、別の実施形態において、この組成物を使用して作製されたフィルム、ラミネート、および組立て品、ならびにこの組成物を作製するための方法も提供する。
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【課題】 従来の水性液ゲル化剤及び水性液ゲルは、経日による品質変化を起こす、水系ゲル作成時の原料の水への溶解性が不良、生成した水系ゲルの透明性が低い、水系ゲル作成時にアンモニアが発生し原料である香料を変質させる等の問題があり、芳香剤として好ましくない。
【解決手段】 多価アミン(A)と、下記反応生成物(B1)及び/又は(B2)とを含んでなる水性液(C)用ゲル化剤。
反応生成物(B1):エチレン性不飽和化合物と無水マレイン酸との共重合体とオニウムカチオンとの反応による反応生成物
反応生成物(B2):エチレン性不飽和化合物と無水マレイン酸との共重合体とオニウムカチオン及びアンモニウムとの反応による反応生成物 (もっと読む)


【課題】 従来のポリクロロプレン系ラテックス接着剤のコンタクト接着性、耐水性を改良したポリクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤を含有し、親水基含有ポリマーで乳化安定化されているポリクロロプレンラテックスであり、かつ、当該ポリクロロプレンラテックス粒子内に粘着付与樹脂及び/又は可塑剤が共存することを特徴とするポリクロロプレンラテックス、並びにこれらの製造法。 (もっと読む)


【課題】Reの絶対値が大きく、Rthの絶対値が小さく、且つレターデーションの湿度依存性の小さなセルロースアシレートフィルムの提供。
【解決手段】芳香族基を含むアシル基(置換基A)を有し、且つ該置換基Aの置換度が下記式(I)及び式(II)を満足するセルロースアシレートの少なくとも一種と、紫外線吸収剤の少なくとも一種とを含有する組成物からなり、延伸されていることを特徴とするセルロースアシレートフィルムである。
式(I) 0.30≦DSA2+DSA3−DSA6
式(II) 0.75≦DSA2+DSA3+DSA6
式中、DSA2、DSA3及びDSA6はそれぞれセルロースアシレートの2位、3位及び6位における置換基Aの置換度を表す。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物中における無機系微粒子の分散性が改善されることにより、透明性に優れ、かつ高い屈折率を有する樹脂組成物とすることができる複合粒子、該複合粒子と樹脂成分とを含む樹脂組成物、及び、該樹脂組成物を硬化させてなる硬化物を提供する。
【解決手段】表面に有機基を有する複合粒子であって、該複合粒子は、炭素数が7個以上の共役系芳香族骨格を無機系微粒子表面に有するものである複合粒子、該複合粒子を含む樹脂組成物、及び、その硬化物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、正面コントラストに優れたセルロースエステルフィルムを提供することにある。
【解決手段】内部ヘイズが0.02以下であるセルロースエステルフィルムにおいて、
前記フィルムが、ASTM−A溶媒におけるヘイズが5%以下であるセルロースエステルを含有し、下記一般式(I)に示す芳香族末端ポリエステル系化合物、およびピラノース構造またはフラノース構造の少なくとも1種を1個以上12個以下有しその構造のOH基のすべてもしくは一部をエステル化したエステル化合物を、少なくとも1種含有するセルロースエステルフィルムであることを特徴とするセルロースエステルフィルム。
一般式(I) B−(G−A)n−G−B
(式中、Bはアリールカルボン酸残基、Gは炭素数2〜12のアルキレングリコール残基等、Aは炭素数4〜12のアルキレンジカルボン酸残基等を表し、またnは1以上の整数を表す。) (もっと読む)


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