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Fターム[4J002ER02]の内容

高分子組成物 (583,283) | 1個以上のC=N結合を有する有機化合物 (1,760) | グァニジン、その誘導体 (453)

Fターム[4J002ER02]に分類される特許

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本発明は、ゴム-金属織物の製造において使用でき、金属強化材と接着可能な、ゴム組成物に係り、該組成物は、ジエン系エラストマー、強化フィラー、架橋剤系および少なくとも1種の型のランタニド、好ましくは有機ランタニド化合物を含む接着促進剤を含む。本発明は、また該本発明の組成物を含有する、金属/ゴム複合体およびタイヤ等の自動車と地面とを接触させる系の製造またはその強化のための該複合体の使用、該接地用の系およびゴム製の半完成品、特に該組成物を含むタイヤにも係る。該ランタニド化合物は、熱老化、特に湿潤条件下での熱老化後の、改善された接着特性を持つ、組成物および複合体を与える。該組成物は、単独で、またはコバルト化合物との組合せで、特に、乗用車またはトラック用の、カーカス強化材またはタイヤクラウンの強化のために使用できる。
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高分子構造体、その製造方法、その構造体とその構造体を組み込んだ繊維性製品を含む繊維性構造体が提供される。

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【課題】リトレッディング(トレッド再生加工)で使用するクッションゴムとして有用な組成物、ゴム組成物を有するタイヤ、ゴム組成物で再キャッピングまたは修理されたタイヤ、タイヤのリトレッディングおよび修理方法。
【解決手段】マイクロカプセル化された硫黄と遊離硫黄とを含むゴム組成物。本発明ゴム組成物は少なくとも一種のゴム用超促進剤硬化剤をさらに含むことができる。本発明ゴム組成物は40℃で28日間エージングした後のt90がエージング前のグリーンゴム組成物の20パーセント以内、好ましくは10パーセント以内、より好ましくは5パーセント以内である。また、40℃で28日間エージングした後のt0がエージング前のグリーンゴム組成物の20パーセント以内、好ましくは10パーセント以内、より好ましくは5パーセント以内である。組成物中の約40〜15重量パーセント、好ましくは30〜20重量パーセントの硫黄がカプセル化される。 (もっと読む)


強化された特性を有するポリウレタンは、不揮発性で非反応性の特性強化水溶性(NNPEW)化合物、たとえば尿素を中に有する水性ポリウレタン分散物より形成される。NNPEWが水溶性であっても、NNPEWは水に暴露された後にポリウレタン中に残存する。別の実施形態において、NNPEWは、ポリウレタンを生成するために分散物の水を除去するときに、または次の加熱時に、分散物のポリウレタン粒子以外の分散物中に存在する化合物と反応する。 (もっと読む)


向上された耐高温ディーゼル燃料性、および改善された引張弾性率を示す成形部品が提供される。成形部品は、85〜99.8重量%のポリオキシメチレンコポリマー、および0.2〜15重量%の水酸化マグネシウムを含む組成物から作製される。成形部品は、アミジン化合物および金属酸化物の群から選択される0.01〜5重量%の成分をさらに含むことができる。アミジン化合物はシアノグアニジンとすることができ、金属酸化物は酸化マグネシウムとすることができる。成形部品は、使用中少なくとも約60℃の温度でディーゼル燃料に曝露された場合低減された重量減少を示す。 (もっと読む)


ヒドロキシルポリマー含有組成物、特に高分子構造体、特に繊維の形態の高分子構造体へと加工できるヒドロキシルポリマー含有組成物が提供されている。

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組成物は、ポリブチレンテレフタレートと、トリアジン、グアニジン、シアヌレート、イソシアヌレート及びこれらの含窒素難燃剤の1種以上を含む混合物からなる群から選択される含窒素難燃剤と、ホスフィン酸塩又はジホスフィン酸塩と、チャー生成ポリマーを含有する。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂組成物を、樹脂中のトリオキサン含有量が100ppm以下(好ましくは50ppm以下、さらに好ましくは10ppm以下)であるポリアセタール樹脂と、酸化防止剤、ホルムアルデヒド抑制剤、加工安定剤及び耐熱安定剤から選択された少なくとも一種の安定剤とで構成する。前記ポリアセタール樹脂は、溶媒処理及び/又は加熱処理によりトリオキサン含有量が低減されたポリアセタール樹脂(特にポリアセタールコポリマー)であってもよい。また、ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、光沢性制御剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種の添加剤を含んでいてもよい。このようなポリアセタール樹脂組成物は、成形品からのトリオキサン溶出量及び/又は揮発性有機化合物量を著しく低減できる。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、少なくともヒドロキシアリール基を含む単位及びイミノ基及び/又はアミノ基を有する複素環化合物とでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記複素環化合物の割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、飽和又は不飽和長鎖脂肪族カルボン酸ヒドラジド、飽和又は不飽和脂環族カルボン酸ヒドラジド、ダイマー酸又はトリマー酸ヒドラジド、及びこれらに対応するオキシカルボン酸ヒドラジドから選択された少なくとも一種のカルボン酸ヒドラジドとでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記カルボン酸ヒドラジドの割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


硬化性組成物は、エピクロロヒドリンとビスフェノールAまたはビスフェノールFの少なくとも一方との反応によって調製可能なエポキシ樹脂、多官能性(メタ)アクリレート、ジシアンジアミドおよび光開始剤を含む。本硬化性組成物は、処理済みバッキングおよび被覆研磨物品を製造するために有用である。

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有機樹脂の水素活性基と熱不安定性基を含む化合物とを反応させることによって有機樹脂の幹上に熱不安定性官能基をグラフトさせ;次いで有機樹脂上にグラフトされ前記不安定性基を熱分解して、ナノ多孔質積層板を形成することによる、電気用積層板中のマトリックスのような、ナノ多孔質基材の製造方法。このナノ多孔質電気用積層板は、有利なことに、積層板マトリックス中に存在するナノ細孔のために、低い誘電率(Dk)を有する。 (もっと読む)


【課題】 難燃性だけでなく安定化作用を合成樹脂にもたらす熱可塑性合成樹脂用の難燃剤組合せ物の提供。
【解決手段】 この課題は、難燃剤として塩基性または両性の酸化物、水酸化物、炭酸塩、珪酸塩、硼酸塩、錫酸塩、混合された酸化物/水酸化物、酸化物/水酸化物/炭酸塩、水酸化物/珪酸塩、または水酸化物/硼酸塩、またはこれらの物質の混合物(成分C)をホスホニットまたはホスホニット/ホスフィット混合物(成分D)およびモンタンワックス酸のエステルまたは塩(成分E)との組合せでまたは成分DあるいはEを芳香族のジ−またはトリカルボン酸エステルまたは芳香族のジ−またはトリカルボキシアミド(成分F)と組合せてまたは、ホスフィナート類(成分A)またはこれらの混合物を窒素含有相乗剤(成分B)と併用して添加することによって達成される。 (もっと読む)


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