説明

Fターム[4J002ET01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 他の分類に属さないN含有有機化合物 (1,013) | 尿素;その誘導体(例;ビューレット) (362)

Fターム[4J002ET01]に分類される特許

81 - 100 / 362


【課題】靭性を維持したまま剛性及び強度が大きく向上し、結晶化速度が短縮されたポリアセタール樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)成分100重量部、(B)成分0.001〜0.5重量部及び(C)成分0.0001〜0.2重量部を含有するポリアセタール樹脂組成物。(A)(a)トリオキサン、(b)少なくとも一つの炭素間結合を有する環状エーテル及び/又は環状ホルマール、(c)単官能グリシジル化合物及び/又はエポキシ化合物、及び(d)多官能グリシジル化合物及び/又はエポキシ化合物を、カチオン重合触媒存在下、(d)多官能グリシジル化合物及び/又はエポキシ化合物の導入濃度の最大値をトリオキサン100重量部に対して0.03〜0.7重量部、最小値をトリオキサン100重量部に対して0〜0.01重量部にして連続的に塊状重合させて得られたポリアセタール共重合体(B)抗酸化剤(C)アミン置換トリアジン化合物 (もっと読む)


【課題】反応後の煩雑な単離精製操作を必要とせず、高分子量のポリマー等幅広い種類のポリマーに適用が可能であり、かつより温和な反応条件で十分な変換率が得られるポリマーの酸化方法を提供する。
【解決手段】粉末状のポリマー、過酸化水素水、尿素−過酸化水素及び過炭酸塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の酸化剤、及び水溶性の固体触媒を混合して粉末状の反応相とする工程、前記反応相を80℃以下の反応温度で静置する工程、並びに、静置後、前記反応相を水洗する工程を有することを特徴とするポリマーの酸化方法。 (もっと読む)


【課題】内部に均一な気泡が存在し不快な臭いが抑制されている上に、焼却処理した場合の炭酸ガスの発生量が削減されていると見做されるだけでなく、炭素を貯蔵しているとして今後評価される可能性のあるリグニン含有高分子発泡体及びそれを得るための発泡用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】高分子物質と、該高分子物質100質量部に対して5質量部以上100質量部以下のリグニン及び1質量部以上30質量部以下の発泡剤と、を含有する発泡用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低熱膨張率、およびハロゲンフリー化を満足し、且つ、成形時の流動性が高く回路埋め込み性に優れたエポキシ樹脂組成物およびそれを用いたプリプレグ、積層板、および多層板を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、無機充填材、および樹脂成分であるエポキシ樹脂および硬化剤の合計量100質量部に対して0〜50質量部のゴム成分を必須成分とするエポキシ樹脂組成物であって、エポキシ樹脂として、エポキシ当量150〜250g/eqで且つ1分子内のエポキシ基の平均数2.8以上のハロゲン原子を含まない多官能エポキシ樹脂をエポキシ樹脂全量に対して50〜100質量%含有し、硬化促進剤として脂肪族ジメチルウレア化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常温時における取り扱い性に優れ、かつTg及び硬化速度をほとんど低下させる
ことなく高温高圧成形時における樹脂の過剰な流動を抑え、得られる成形品の外観不良、
性能不良、及び金型の不良等を抑制することができるプレス成形用プリプレグと該プレス成形用プリプレグを用いた成形品の製造方法。
【解決手段】エポキシ樹脂(X)と、質量平均分子量が10,000〜60,000のポ
リエーテルスルホン樹脂(Y)と、エポキシ硬化剤(Z)とを含み、100〜150℃に
おける最低粘度が2〜20Pa・s、30℃における粘度が10,000〜100,00
0Pa・sのエポキシ樹脂組成物が繊維補強材に含浸されたプレス成形用プリプレグ。
また、該プレス成形用プリプレグを用いた成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化に伴い生成する臭気性有機物の発生を十分に抑制し、かつ酸素を除去する速度が速い酸素吸収性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】易酸化性熱可塑性樹脂、遷移金属触媒及び臭気吸収剤を含有する酸素吸収性樹脂組成物であって、該臭気吸収剤が、ヒドラジン誘導体、尿素誘導体またはグアニジン誘導体をシリカゲルからなる担体に担持したものであることを特徴とする、酸素吸収性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】高速せん断下においても凝集しにくく、機械安定性に優れ、使用後には容易にロールを洗浄できる水性アクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂エマルジョン、HLBが15.5〜17である界面活性剤を固形分で0.05〜2重量%、尿素を0.05〜2重量%含有することを特徴とする水性樹脂組成物。また、該樹脂組成物を用いて、100m/分以上のライン速度で紙を接着することを特徴とする接着方法。 (もっと読む)


【課題】硬化性、耐熱性、力学特性および難燃性に優れる炭素繊維強化複合材料の提供、また、かかる炭素繊維強化複合材料を得るのに好適なエポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび炭素繊維強化複合材料、ならびに電子電気部品筐体を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂[A]と、有機窒素化合物硬化剤[B]を含む炭素繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物であって、成分[A]が下記式(II)で表されるエポキシ樹脂[A1](ただし、式中で、n=0)と、下記式(II)で表されるエポキシ樹脂のうちn=1の成分[A2]と、下記式(II)で表されるエポキシ樹脂のうちn≧2の成分[A3]とを、特定関係式を満たすように含むことを特徴とする炭素繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物。


(式中、R、R、Rは、水素原子またはメチル基を表す。また、nは整数を表す。) (もっと読む)


【課題】酸化に伴い生成する臭気性有機物の発生を十分に抑制し、かつ酸素を除去する速度が速い酸素吸収性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】易酸化性熱可塑性樹脂、遷移金属触媒及び臭気吸収剤を含有する酸素吸収性樹脂組成物であって、該臭気吸収剤が、ヒドラジン誘導体、尿素誘導体またはグアニジン誘導体を花弁状ケイ酸カルシウムからなる担体に担持したものであることを特徴とする、酸素吸収性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化に伴い生成する臭気性有機物の発生を十分に抑制し、かつ酸素を除去する速度が速い酸素吸収性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】易酸化性熱可塑性樹脂、遷移金属触媒及び臭気吸収剤を含有する酸素吸収性樹脂組成物であって、該臭気吸収剤が、ヒドラジン誘導体、尿素誘導体またはグアニジン誘導体を活性白土からなる担体に担持したものであることを特徴とする、酸素吸収性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌性を有しながらも、変色を防止もしくは軽減するとともに、成型物(商品)の製造において使用する場合に、抗菌剤の添加量を抑制できることによって製造コストを低減でき、また生産性に優れ、さらには成型物の外観に悪影響を与えにくい抗菌効果の低下をも防止した抗菌性組成物、抗菌性樹脂組成物及び成形物を提供する。
【解決手段】有機銀系抗菌剤と着色防止剤とを含有することを特徴とした抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラジカルスカベンジャーを添加して熱安定性を高めたポリオキシメチレンを提供する。
【解決手段】 少なくとも二成分のラジカルスカベンジャーを添加して、熱安定性を向上させた変性ポリオキシメチレン。前記ラジカルスカベンジャーが、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、ペンタエリスリチル−テトラキス〔3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)〕プロピオネート、トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌル酸、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、からなる群の中から選択された少なくとも二種類であることが特徴である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷板における問題のうち少なくとも1つを軽減する若しくは本質的に克服する重合フィルムを提供することである。
【解決手段】実質的にゼラチンを含まない重合フィルムは、重合フィルム基板と、少なくとも1以上のペンダント(−POXY)基を有する少なくとも1以上の繰り返し単位を持つポリマーを含むコーティング層とを有し、ここで、同一若しくは異なるものであるXおよびYはOH若しくはOMであり、Mはカチオンである。重合フィルムは、印刷版の構成材料として使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 加工性が向上された難燃剤組成物の提供。
【解決手段】 有機リン系難燃性成分及び少なくとも一種のバインダーを含む、顆粒状難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱によっても粘度の低下が少ない熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】1以上のイソシアネート基をもつイソシアネート化合物と1以上のアミン構造をもつ有機アミン化合物との反応生成物を含むレオロジー改変剤と、前記レオロジー改変剤を分散する熱硬化性樹脂と、粒径が5nm〜300nmの微小無機粒子とを有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】絶縁性及び接着性に優れ、かつボイドが発生しない、絶縁性樹脂組成物、及びそれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、
下記一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物と、
を共加水分解縮合させて得られる樹脂組成物であって、
【化1】


前記アルコキシシラン化合物は、
(B)n=1〜2であり、Rとして、少なくとも1つの環状エーテル基を有する、少なくとも1種のアルコキシシラン化合物と、
(C)n=1〜2であり、Rとして、少なくとも1つのアリール基を有する、少なくとも1種のアルコキシシラン化合物と、
を含み、かつ、下記式(2)で表される(B)及び(C)の混合指標αが、0.001〜19である樹脂組成物と、絶縁性粉末と、硬化剤と、を含有する絶縁性樹脂性組成物;
混合指標α=(αc)/(αb) (2) (もっと読む)


【課題】200℃以下の低温焼成時においても機械特性に優れた硬化膜を得ることのできる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)アルコキシメチル基またはメチロール基を有するポリイミド、ポリベンゾオキサゾール、ポリアミドイミド、それらいずれかの前駆体またはそれらの共重合体、および(b)アルコキシメチル基またはメチロール基を少なくとも2つ有する化合物を含有する樹脂組成物。さらに(c)熱酸発生剤を含有する樹脂組成物。さらに(d)光酸発生剤を含有させることにより、ポジ型またはネガ型のパターン形成が可能となり、あるいは(e)不飽和結合を有する化合物と(f)光重合開始剤を含有させることで、ネガ型のパターン形成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐熱性に優れ、ウエルドライン、フローマーク、真珠光沢等が大幅に改善された表面外観を有し、とりわけ大型成形品の外観改善効果に優れ、好ましい態様としては難燃性にも優れる熱可塑性樹脂組成物ならびにそれらからなる成形品を提供するものである。
【解決手段】せん断速度243sec−1の条件における(A)ポリ乳酸樹脂の溶融粘度(V)および(B)ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂の溶融粘度(V)の比V/Vが、0.1〜10であり、かつ(A)ポリ乳酸樹脂5〜95重量%、(B)ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂95〜5重量%、ならびに(A)および(B)の合計100重量部に対して、(C−イ)最外層にグリシジル基を含有するコアシェル型ゴム0.1〜50重量部を含有してなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減が可能であるとともに、安全性を確保しつつ安定した硬化速度を有する硬化性材組成物を提供する。
【解決手段】
1)分子内に下記一般式(1)で表されるジアルコキシシリル基を有する硬化性樹脂(A)を100質量部に対して、
2)分子内に下記一般式(2)で表されるジアルコキシシリル基を有する硬化性樹脂(B)を5〜400質量部、
硬化性樹脂(A)と硬化性樹脂(B)の総和100質量部に対して、
3)塩基性化合物(C)を0.1〜30質量部、
4)分子中に水酸基を含有しない沸点が200℃以上の可塑剤(D)を10〜500重量部、
を含有させてなる硬化性樹脂組成物。
−X−SiR(OR ・・・式(1)
(但し、Xは炭素数2以上の炭化水素を、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、Rは炭素数1〜3個のアルキル基をそれぞれ示す。)
−W−CH−SiR(OR ・・・式(2)
(但し、Wは−O−CO−NH−、−N(R)−CO−NH−、−S−CO−NH−から選択される基を表し、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、Rは炭素数1〜3個のアルキル基を、Rは水素、ハロゲン置換されていてもよい環状、線状又は分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキルもしくはアルケニル基又は炭素数6〜18個のアリール基をそれぞれ示す。) (もっと読む)


【課題】良好な現像性を示し、焼成後の反りが小さく、難燃性を発現する感光性組成物及び該感光性樹脂組成物からなる感光性フィルムを提供すること。
【解決手段】
(A)アルカリ溶解性ポリイミド及び/又はポリイミド前駆体、(B)芳香族性水酸基を有するホスファゼン化合物の水酸基の一部の水素原子がキノンジアジド構造を有する官能基で置換されているキノンジアジド化合物を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


81 - 100 / 362