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Fターム[4J002ET01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 他の分類に属さないN含有有機化合物 (1,013) | 尿素;その誘導体(例;ビューレット) (362)

Fターム[4J002ET01]に分類される特許

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【課題】基板への塗布において、塗膜のエッジ部の盛り上がり幅および高さを抑え、かつ断線などの膜欠陥を生じにくいディスプレイを実現できる高性能なガラスペーストを提供することができる。
【解決手段】ガラス粉末、バインダー樹脂、および有機溶剤を含み、該ガラス粉末の含有量が30〜80重量%であるガラスペーストであって、ウレアウレタン化合物を該バインダー樹脂100重量部に対して5〜20重量部含有することを特徴とするガラスペーストである。 (もっと読む)


【課題】常温時のエラストマー特性に優れた熱可塑性エラストマー製品を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分および(B)成分を含有し、上記(A)成分を架橋してなる熱可塑性エラストマー製品である。上記(A)成分と(B)成分との重量混合比が、(A)成分/(B)成分=55/45〜95/5の範囲であり、上記少量成分である(B)成分の溶融物からなる海相1中に、架橋された上記大量成分である(A)成分の島相2が分散している。
(A)アクリルゴム。
(B)脂肪族ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】
ポリカーボネート樹脂が本来有する、優れた透明性、耐衝撃性を損なうことなく、成形性や耐薬品性に優れ、特にアルコールやサラダ油に対する耐薬品性が著しく優れた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)ポリブチレンテレフタレート樹脂と(b)ポリカーボネート樹脂との重量比(a)/(b)が99/1〜30/70である熱可塑性樹脂成分100重量部に対し、(c)ソルビトール誘導体0.01〜10重量部を配合してなる熱塑性樹脂組成物であり、さらに(d)脂肪族カルボン酸アミドを0.01〜10重量部配合することが好ましく、α,β−不飽和カルボン酸無水物およびその誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも1種のビニル系単量体ならびにその他の1種以上のビニル系単量体を重合してなるビニル系重合体(e)を0.01〜3重量部配合することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐熱性、耐衝撃性、透明性に優れた脂肪族ポリエステル系成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステルからなるシートを成形して得られる成形体であって、結晶化度χAが3〜60%である脂肪族ポリエステルからなる層Aを少なくとも有し、かつ、成形体のヘーズが10%以下であることを特徴とする脂肪族ポリエステル系成形体。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)顆粒デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を熱機械的に混合することで得られる、デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を含む、少なくとも51重量%の可塑化デンプン様組成物、(b)最大で49重量%の少なくとも1つの非デンプン様ポリマー、および(c)その少なくとも1つは可塑剤と反応でき、少なくとも別の1つはデンプンおよび/または非デンプン様ポリマーと反応できる、少なくとも2つの官能基を含む、5000未満の分子量を有する結合剤を含み、これらの量が固形分に関して表されて、(a)および(b)の合計に対するものである、デンプンベース組成物、このような組成物を調製する方法、およびこのような組成物の加熱によって得られる熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)少なくとも1つの顆粒デンプンおよびこのデンプンのための少なくとも1つの有機可塑剤を選択するステップと、(b)このデンプンおよびこの可塑剤を熱機械的に混合して可塑化組成物を調製するステップと、(c)活性水素を含む官能基を保有する少なくとも1つの官能性物質を任意に組み込むステップと、(d)活性水素を含む官能基を保有する分子と反応できる少なくとも2つの官能基を保有する少なくとも1つの結合剤を組み込むステップと、任意に(e)結合剤と可塑剤およびデンプンおよび/または官能性物質との反応を引き起こすのに十分な温度に混合物を加熱するステップを含み、ステップ(d)および(e)を同時に実施することが可能である、デンプンベース熱可塑性組成物を調製する方法、およびこの方法によって得ることができるデンプンベース熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 耐水性及び強度を十分に備えた生分解性のあるフィルムやシートを提供する。
【解決手段】デンプン0〜35質量%、タンパク質20〜70質量%、セルロース繊維15〜60質量%、尿素1〜15質量%となるように各成分を混合し、その混合物100質量部に対して水10〜100質量部を加え、二軸ミキサー等を用いてよく捏ね、約120℃の加熱を加えながら圧延して、厚みが数十〜300μm程度のフィルムやシートを得る。 (もっと読む)


0.9g/cm未満の密度を有する振動減衰組成物を調製するための硬化性前駆体組成物であって、(i)1つ以上の剛性エポキシ樹脂と、(ii)1つ以上の可撓性エポキシ樹脂と、(iii)第1の組の中空微小球と、(iv)第2の組の中空微小球であって、第1の組の微小球は、第2の組の微小球と組成が異なる、第2の組の中空微小球と、剛性及び可撓性のエポキシ樹脂を架橋結合できる硬化剤と、を含有する、前駆体組成物。また、前駆体組成物から得ることができる振動減衰組成物、及びかかる振動減衰組成物を調製する方法が提供される。 (もっと読む)


2個のアルコキシ基が同一であるかもしくは異なるか、又は一緒になって場合により置換されていることができるオキシ−アルキレン−オキシ架橋を示すことができる(3,4−ジアルコキシチオフェン)モノマー単位を含んでなる少なくとも1種のポリマー、ポリアニオン、スルホ基が排除された少なくとも1種のポリヒドロキシ基−含有芳香族化合物、少なくとも1種のアミノ−化合物又は少なくとも1個の環窒素原子を有する複素環式化合物ならびにポリヒドロキシ−及び/又はカルボキシ基あるいはアミド又はラクタム基含有脂肪族化合物及び15の誘電率を有する非プロトン性化合物より成る群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含んでなる、ヒドロキノンが排除された組成物;2個のアルコキシ基が同一であるかもしくは異なるか、又は一緒になって場合により置換されていることができるオキシ−アルキレン−オキシ架橋を示すことができる場合により置換されていることができる(3,4−ジアルコキシチオフェン)モノマー単位を含んでなる少なくとも1種のポリマー、ポリアニオン、スルホ基が排除された少なくとも1種のポリヒドロキシ基−含有芳香族化合物、少なくとも1種のアミノ−化合物又は少なくとも1個の環窒素原子を有する複素環式化合物ならびにポリヒドロキシ−及び/又はカルボキシ基あるいはアミド又はラクタム基含有脂肪族化合物及び15の誘電率を有する非プロトン性化合物より成る群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含んでなる、ヒドロキノンが排除された層を含んでなる、支持体上の層構成;上記の層を含んでなる発光ダイオード;上記の層を含んでなる光起電力装置;上記の層を含んでなるトランジスタ;ならびに上記の層を含んでなるエレクトロルミネセント装置。 (もっと読む)


【課題】少量の難燃剤であっても、高いレベルで難燃化された非ハロゲン系難燃性樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂、ポリアセタール系樹脂、スチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ビニル系樹脂、オレフィン系樹脂及びアクリル系樹脂から選択された少なくとも1種のベース樹脂(A)と、シアノ基を有する複素環式化合物(B)と、赤リン、リン酸エステル、リン酸エステルアミド、ホスホニトリル化合物、有機ホスホン酸化合物及び有機ホスフィン酸化合物から選択された少なくとも一種のリン含有化合物(C1)と、ポリフェニレンスルフィド系樹脂、ポリフェニレンオキシド系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、芳香族ナイロン、ポリアリレート系樹脂、芳香族エポキシ樹脂、並びにヒドロキシル基及び/又はアミノ基を有する芳香族環を有する樹脂から選択された少なくとも一種の芳香族樹脂(C2)とで難燃性樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


ゲル形成剤としてヒドロキシポリアミド、ヒドロキシポリアミド生成物、およびポスト‐ヒドロキシポリアミドを開示する。ヒドロキシポリアミド、およびポスト‐ヒドロキシポリアミドは、公知の方法により調製される。ヒドロキシポリアミド生成物は、化学量論的に等量なポリ酸:ポリアミン塩のエステル化により、アンモニウム塩を脱プロトン化するための強塩基を利用する改変された重合手順により作製される。ヒドロキシポリアミド生成物は、ヒドロキシポリアミドやポスト‐ヒドロキシポリアミドよりも低濃度で、公知の調製方法からゲルを形成できるため、優れたゲル形成剤である。 (もっと読む)


【課題】高イミド化率を有する感光性ドライフィルム、およびそれらを用いた積層フィルム、樹脂パターンを提供する。
【解決手段】特定の可塑剤を添加した感光性樹脂組成物を用いた、感光性ドライフィルム、およびそれらを用いた積層フィルム、樹脂パターン。 (もっと読む)


【課題】高イミド化率を有する感光性ドライフィルム、感光性積層フィルムおよびそれらを用いた樹脂パターンを提供する。
【解決手段】特定の可塑剤を添加した感光性樹脂組成物を用いた、感光性ドライフィルム、感光性積層フィルムおよびそれらを用いた、樹脂パターン。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度が著しく遅いPHA共重合体を主体としながらも結晶性が高く、成形用途において好適に使用可能な生分解性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のポリヒドロキシアルカノエート共重合体を主体とする生分解性樹脂組成物であって、さらに、ポリ(3−ヒドロキシブチレート)重合体と、造核剤とを含有することを特徴とする生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂の耐候性を損なうことなく、溶融成形時の加工性及び耐衝撃性を向上させる、グラフト共重合体を提供する。
【解決手段】アクリルゴム(A1)50〜99.9質量部の存在下で、単量体混合物(a2)0.1〜50質量部をグラフト重合して得られるグラフト共重合体(A)(但し、(A1)と(a2)の合計が100質量部)であって、単量体混合物(a2)が、イソブチルメタクリレート1〜99質量%を含有することを特徴とするグラフト共重合体(A)。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類のみならず、スチレン等の芳香族系のVOCの放散をも抑制することができるパッドを提供する。
【解決手段】ポリオールとイソシアネートとを主成分とするポリウレタンフォーム原料を発泡成形してなる軟質ポリウレタンフォームよりなるパッド。ポリオールがポリエーテルポリオールであり、ポリウレタンフォーム原料が、揮発性有機化合物を捕捉するキャッチャー剤と、有機化処理された無機充填材とを含む。ポリオールとして、スチレン発生源であるポリマーポリオールを用いず、ポリエーテルポリオールを用いることにより、スチレンの放散を抑制することができ、この場合のフォーム物性の低下の問題を、有機化処理された無機充填材の配合で改善することができる。有機化処理された無機充填材の配合により、パッドの薄肉化で軟質ポリウレタンフォーム使用量を低減し、より一層のVOCの発生防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂が本来有している剛性を損なわずに、耐熱性(高結晶化性)および透明性が改善された樹脂組成物、ならびに該樹脂組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)およびナノシリカ(B)、必要に応じ用いられる結晶核剤(C)を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。前記結晶核剤(C)はカルボン酸アミド類であることが好ましく、また、前記熱可塑性樹脂(A)は乳酸系樹脂であることが好ましく、ポリ乳酸であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を示さず、かつ改善された可使時間とならんで、改善された架橋速度も可能にする付加架橋性材料を提供する。
【解決手段】一般式(I)R12Pt[P(OR2332の白金触媒(D)を、ヒドロシリル化反応のための触媒として、不飽和有機化合物またはポリマーの水素化のため、およびアルキンのオリゴマー化のために、また、付加架橋性シリコーン組成物において使用する。
【効果】本発明によるシリコーン組成物は、簡単な方法で、容易に入手可能な出発物質を使用して、ひいては経済的に製造することができ、25℃および周囲圧力で良好な貯蔵安定性を有し、かつ高めた温度で迅速に架橋する一成分成形材料であるか、または2成分の成形材料の場合に、両方の成分を混合した後で生じる架橋可能なシリコーン組成物の加工性は、25℃および周囲圧力で長期間にわたって維持され、かつ高めた温度で初めて迅速に架橋可能であるという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】ビニルアルコール系重合体を含む水性組成物および接着剤であって、溶液としての粘度安定性、高速塗工性、初期接着性、および耐水性などの諸特性に優れるとともに、安全性が確保された水性組成物および接着剤を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール単位の含有率X(モル%)およびエチレン単位の含有率Y(モル%)が、式「X+0.2Y>90」を満たすビニルアルコール系重合体(A)と、固形分1gあたりの末端アルデヒド基の含有量が1.2〜2.4(mmol)である、エチレン尿素およびグリオキサールの付加縮合物(B)とを含み、ビニルアルコール系重合体(A)と付加縮合物(B)との固形分重量比が、(A):(B)=99:1〜50:50の範囲である水性組成物とする。ただし、上記式において、X<99.9、0≦Y<10、である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、速硬化性のみならずマトリックスと繊維強化材との接着性にも優れる、引抜成形に好適に用い得る樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の引抜成形品の製造方法は、エポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂用硬化剤(B)、(メタ)アクリレート(C)、(メタ)アクリレート用硬化剤(D)、および有機親和性を有する層状珪酸塩(E)を含む樹脂組成物と繊維強化材とを用いて引抜成形することを特徴とする。 (もっと読む)


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