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Fターム[4J002EU15]の内容

高分子組成物 (583,283) | 異項原子として窒素を有する複素環式化合物 (10,374) | N原子3個を有する複素環の (3,817)

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【課題】屈折率、可視領域での透明性、及び耐熱性に優れる硬化物となり得る硬化性組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される構成単位を有する重合体(A)、硬化剤(C)、及び溶剤(D)を含有することを特徴とする。


式(I)中、ユニットXは


で表され、ユニットYはジカルボン酸誘導体であり、ユニットZは不飽和基を有するカルボン酸誘導体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性が極めて優れており、更に保存安定性も良好なバインダー樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体100重量%中にエポキシ基含有エチレン性不飽和単量体、アルコキシシリル基含有エチレン性不飽和単量体、及びN−メチロール基含有エチレン性不飽和単量体から選ばれる少なくとも1つの単量体0.1〜5重量%と、カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体、及びターシャリーブチル基含有エチレン性不飽和単量体から選ばれる少なくとも1つの単量体0.2〜5重量%とを含む単量体を乳化重合してなる架橋型エマルジョンを含むことを特徴とする耐アルカリ性バインダー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 硬化性樹脂組成物の硬化速度を制御可能でありながら、最終硬化物物性には影響を及ぼさない湿気硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に架橋可能な反応性珪素基を有する硬化性シリコーン系樹脂(A)と、フルオロシラン化合物(B)と、ホウ酸エステル化合物(C)とを含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いる。硬化性シリコーン系樹脂(A)は、分子内に活性水素が置換されていてもよいウレタン結合及び/又は活性水素が置換されていてもよい尿素結合を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カーカスコードの耐熱性を高め、ランフラット耐久性を向上させる。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはイソプレンゴムを含有し、さらに、ブタジエンゴム、変性ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴムおよび変性スチレンブタジエンゴムよりなる群から選ばれる少なくとも2種の合成ゴムを含有するゴム成分、硫黄、クレゾール樹脂、レゾルシン縮合物および変性レゾルシン縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、ならびに(D)ヘキサメチレンテトラミンを含有するゴム組成物からなるトッピングゴムでカーカスコードを被覆したカーカスプライからなるカーカスで構成され、カーカスコードに、アラミド繊維コードを用いたことを特徴とするランフラットタイヤ。 (もっと読む)


【課題】酸素による重合阻害が抑制され、レーザー露光などにより高感度で硬化しうる硬化性組成物、及び、それを用いた平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】(A)重合性化合物、(B)バインダーポリマー、(C)ラジカル重合開始剤、及び、(D)下記一般式(I)、一般式(II)、又は、一般式(III)で表されるアミン化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする硬化性組成物。式中、R〜Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アリール基を示す。Z〜Zは、アミノ基と共に単環若しくは多環の環構造を形成する原子団を示す。
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【課題】 流動性、耐熱性およびウェルド強度に優れる脂肪族ポリエステル樹脂組成物、さらに耐久性に優れる脂肪族ポリエステル樹脂組成物およびそれからなる成形品の提供。
【解決手段】(A)脂肪族ポリエステル樹脂100重量部に対し、(B)扁平な断面形状を持つガラス繊維1〜150重量部を配合してなる樹脂組成物、
さらに、(C)(A)脂肪族ポリエステル樹脂以外の熱可塑性樹脂を(A)脂肪族ポリエステル樹脂100重量部に対し、1〜200重量部を配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、微粒子状のC.I.ピグメントブルー15:6をベース顔料として含有する他、下記の式(II)で表される顔料分散剤
【化1】


(式中、
CPCを銅フタロシアニンの残基、
nを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
mを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
Katをアルカリ金属族に由来するカチオン、またはH
oを0から3.9まで、好ましくは0から1.8までの数値、ただし、n=m+oであること;
、R、R、Rを、それぞれが互いに独立して、水素、または、C〜C20−アルキル基、C〜C20−アルケニル基、C〜C20−シクロアルキル基、C〜C20−シクロアルケニル基、C〜C−アルキルフェニル基の中から選ばれるいずれか1つの残基とし、ここで、RからRまでの4つの残基の内、1つ、2つ、または3つが水素を意味し、前記各残基が場合によっては枝分かれしており、さらに場合によってはスルホ、カルボキシ、ヒドロキシ、およびハロゲンにより置換されている)、を含有する新しい微粒子状顔料調合物に関する。
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本発明は、一般にポリマー組成物に関し、より詳しくは少なくとも1種類の非フェノール系安定剤を含む照射ポリマー組成物に関する。本ポリマー組成物は、照射処理にかけた後に、有害な黄変効果を最小にしながら照射後のより低いメルトフローレート比(MFRr)及び高い溶融張力の予期しなかった組み合わせなどの予期しなかった特性のバランスを有する。 (もっと読む)


【課題】塩素含有樹脂(例えば、塩化ビニル樹脂など)に対して直接的に接着可能なポリアミド系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】前記樹脂組成物を、ポリアミド系樹脂と、脂環式第3級アミン類(1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−ノネン−5、およびこれらの塩など)とで構成する。このような樹脂組成物において、脂環式第3級アミン類の割合は、ポリアミド系樹脂100重量部に対して0.001〜5重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、コールドボックス法による鋳物形状の調製改良法、中子および金型の作製法および金属の鋳造法に関し、硬化触媒系として少なくとも2つの第3級アミンを含むブレンドを実施する。 (もっと読む)


【課題】硬度を一定に保ち、早期加硫を抑制し、転がり抵抗を低減させ、加工性を向上させ、クリンチエーペックスとリムとの間のチェーフィングの発生を抑制し、リムずれしにくいクリンチエーペックス用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはイソプレンゴムを10〜50重量%および100℃における未加硫状態でのムーニー粘度が30〜55であるブタジエンゴムを50〜90重量%含有するゴム成分100重量部に対して、カーボンブラックを55〜75重量部、およびパラベンゾキノリンジイミンを1〜5重量部配合するクリンチエーペックス用ゴム組成物、ならびにそれを用いたクリンチエーペックスを有する空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂本来の特性を保持しつつ、可視光線を透過し、かつ近赤外線を遮光する光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を含有してなる光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。
(A)エポキシ樹脂。
(B)硬化剤。
(C)ナフタロシアニン系色素。 (もっと読む)


【課題】成形後の初期着色が少ないポリカーボネート系光拡散性樹脂組成物、およびこの組成物を成形してなる光拡散板を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート系光拡散性樹脂組成物は、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂100質量部に対し、(B)光拡散剤0.01〜10質量部、(C)マロン酸エステル系化合物、オキサルアニリド系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物およびベンゾトリアゾール系骨格を有する側鎖を持つアクリル系樹脂から選ばれる1種以上の耐光剤0.05〜5質量部、および(D)脂肪酸と多価アルコールとのエステル化合物0.01〜1質量部を配合してなる。この組成物を射出成形等により成形することで光拡散板が得られる。 (もっと読む)


本発明は、エチレンから誘導される単位、約20重量%〜約30重量%の、3個〜8個の炭素を有するα,β−不飽和カルボン酸から誘導される単位、および場合によっては、有効量のヒンダードアミン光安定剤、UV線吸収剤、および熱安定剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤を含む改良された高分子樹脂組成物である。本発明の樹脂は、非積層グレージング要素より高い安全性を提供するグレージング要素として有用な透明積層体を調製するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放熱用途として応用可能な高熱伝導性ゲル状組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。熱伝導性が高いゲル状組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 イオン性液体と、ゲル化剤とを含んだことを特徴とするゲル状組成物を用いる事で高い熱伝導性と耐熱安定性を有した放熱グリース、放熱シートを得ることが出来る。少なくともイオン性液体とゲル化剤とを含みイオン性液体をゲル化することにより得られた事を特徴とする放熱用ゲル状組成物、によって解決する。また、イオン性液体とゲル化剤とを含み、前記イオン性液体に対する前記ゲル化剤の質量濃度が2wt%以上、50wt%以下であることを特徴とする、放熱用ゲル状組成物、で解決する。 (もっと読む)


【課題】 流動性、機械特性に優れた樹脂組成物およびそれからなる成形品の提供。
【解決手段】(A)熱可塑性ポリエステル樹脂、および(B)融点差が40℃以上である2種の液晶性樹脂であって下記条件を満たす液晶性樹脂(a)、(b)を配合してなる熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。
(a)(A)熱可塑性ポリエステル樹脂の融点+25℃よりも高い融点を有し、かつ(A)熱可塑性ポリエステル樹脂の融点+25℃よりも低い液晶開始温度を有することを特徴とする液晶性樹脂。
(b)(A)熱可塑性ポリエステル樹脂の融点+25℃よりも低い融点および液晶開始温度を有することを特徴とする液晶性樹脂。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス、光学デバイスとして適用することができる、Al微粒子分散フィルム、Alを配線とするパターンフィルム、Al膜ミラーとしたミラーフィルムを提供する。
【解決手段】アミン化合物と水素化アルミニウムとの錯体及びフィルム形成能を有するポリマー成分を含有するアルミニウム微粒子分散フィルム形成用組成物を準備し、それから形成したフィルムを熱処理や光照射することにより、上記フィルムが製造される。 (もっと読む)


本発明は、水性重合体組成物と、水性組成物から形成されたフィルムとに関する。水性組成物は、汚染物質を基板から除去するための方法において用いてよい。水性重合体組成物は、水と、少なくとも1つの水溶性フィルム形成性重合体とを含んでよい。一実施態様では、水性組成物は、少なくとも1つのキレート剤および/または少なくとも1つの界面活性剤をさらに含んでよい。水性重合体組成物は、汚染された基板に塗布してよく、あるいは、清浄な基板に塗布した後、基板を汚染物質に曝露させてよい。水性組成物を脱水させ、および/または、重合体を架橋させてフィルムを形成させてよい。汚染された基板に塗布されるとき、フィルムは汚染物と結合してよい。清浄な基板に塗布されるとき、後で汚染物質をフィルムと接触させ、フィルムに付着させてよい。汚染物質と結合したフィルムは、基板から分離させてよく、その結果は汚染物質の基板からの除去である。

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【課題】プラスチック用添加剤に好適な、粉塵が低減され、流動性に優れる顆粒を高い生産性で安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】(1)及び(2)を含有する組成物を加熱混合して造粒する際、該組成物中の最も低い融点を有する成分の含有量が該組成物全量の10〜80重量%であり、加熱混合する温度が最も低い融点を有する成分の(融点−20)℃以上、融点未満の温度範囲である顆粒の製造方法。


(R−Y−S−CH2−CH2−CO2−Z (2)(Rはアルキル基、Qは単結合等、nは1〜4の整数、Xはn価の炭化水素基または硫黄原子、Yは単結合又は−CH2CH2−CO−基、mは1〜4の整数、Zはm価のアルコール残基を表す。) (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの発生量を極めて低レベルに抑制でき、かつ添加剤に由来するモールドデポジットを抑制できるポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリアセタール樹脂100重量部に対し、(B)特定トリアゾール化合物0.01〜5.0重量部、(C)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜5.0重量部を配合する。 (もっと読む)


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