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Fターム[4J004AA07]の内容

接着テープ (63,825) | 接着性物質の組成 (15,991) | 高分子化合物 (13,573) | 付加系 (6,033) | オレフィン系 (717)

Fターム[4J004AA07]に分類される特許

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【課題】フレキシブル基板に形成されたパターンの寸法精度を容易に向上させることができるフレキシブル基板積層体を提供する。
【解決手段】本発明によるフレキシブル基板積層体10、フレキシブル基板11と、フレキシブル基板11に粘着層13を介して貼り合わされ、フレキシブル基板11に対して剥離自在な剥離フィルム12と、を備えている。フレキシブル基板11には、パターン14が形成されている。フレキシブル基板11のうちパターン14が形成された部分において、フレキシブル基板11と剥離フィルム12とを貼り合せたことにより生じたひずみが、±0.01%以内となっている。 (もっと読む)


【課題】 多孔質フィルムを使用して塗装面等の外装を保護する際、多孔質フィルムによる結露の防止効果を損なうことなく、取付作業性を著しく改善することができ、しかも、糊残りの問題も解消した外装用保護フィルムを提供する。
【解決手段】 外装用保護フィルムを、通気性及び非透水性を有する多孔質フィルム1の片側の面上に、点状又は線状に、部分的に形成された粘着剤層2を有し、該粘着剤層2の最表面が、JIS Z 0237に準じて測定される23℃×50%RHの条件で測定したステンレススチールに対する接着力が0.05N/25mm以上、5.0N/25mm未満の範囲にある低粘着性の粘着剤により構成する。また、外装用保護フィルムを帯状で使用する態様においては、粘着剤層を内側としてロール状に巻回された状態で製品として供給されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被着体への適度な粘着性を有するとともに、被着体表面への貼着後の経時や加熱によって被着体への粘着力が昂進せず容易に剥離でき、表面粗さの大きい被着体に対しても適度な粘着性を発揮する表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマー、環状オレフィン共重合体及びオレフィン系エラストマーを含む重合体の混合物から形成される粘着剤層を用いて形成することが表面保護フィルムとして有用である。 (もっと読む)


【課題】ポットライフが長く作業性に優れ、かつ短い熟成時間で実用粘着性能に達し、生産性に優れる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】0〜9質量部のカルボキシル基含有モノマー、0〜9質量部のヒドロキシ基含有(メタ)アクリルモノマーおよび99.9〜82質量部の(メタ)アクリル酸エステルモノマーからなる(ただし、カルボキシル基含有モノマーとヒドロキシ基含有(メタ)アクリルモノマーとの合計量は0質量部ではない)単量体成分を含み、重量平均分子量が10万〜200万である(メタ)アクリル共重合体(A)100質量部と、前記(メタ)アクリル共重合体(A)100質量部に対して、カルボジイミド架橋剤(B)0.05〜5質量部および下記特定の式で表されるイミダゾール化合物(C)0.01〜0.2質量部と、を含む粘着剤組成物である。
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【課題】本発明は、熱可塑性樹脂成型品に貼り合わせた際に、運搬中の振動や揺れによって脱落せず、熱時での接着性の高いホットメルト型積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】最外層に粘着付与剤を含有する粘着性樹脂組成物とその内側に極性基含有ビニル単量体で変性されている変性ポリオレフィン樹脂組成物から成る多層構造の積層フィルムであり、JIS Z0237におけるボールタック試験〔傾斜角5°助走有無供に〕においてタック性が3/32インチ以上で、かつ当該フィルムを熱可塑性成型品へ貼り付けた際、成型品を逆さにしても、当該フィルムが落下しないことを特徴とする、接着性シートにすることにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 強力な粘着力を有しても、ロール状に巻き取る際にはシワなく巻き取る事ができ、かつ、ロール状から、再び繰り出して使用する際、容易に展開することのできる表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 基材層と粘着層とを有する表面保護フィルムであって、前記基材層が、プロピレン系樹脂(A1)と、エチレン系樹脂(A2)と、メチルペンテン系樹脂(A3)とを含有し、該エチレン系樹脂(A2)が、前記(A1)、前記(A2)、前記樹脂(A3)の合計質量に対して5質量%以上で含まれる樹脂混合物を主成分とするものであり、且つ前記粘着層が、スチレン系エラストマー(B1)、結晶性オレフィン重合体ブロックと共役ジエン重合体ブロックとからなるブロック共重合体(B2)、又は非晶性α−オレフィン系重合体(B3)を含有するものであることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れ、さらに、成膜が容易である非吸着性の樹脂組成物、及びそれよりなる包装材用シーラント層を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上にシーラント層を形成するための、環状ポリオレフィン系樹脂とオレフィン系樹脂とを含む環状ポリオレフィン系樹脂組成物であって、該オレフィン系樹脂は、190℃でのメルトフローレートが5〜40g/10分であって、且つ、該樹脂組成物中に3〜50質量%の割合で存在することを特徴とする、シーラント層を形成するための環状ポリオレフィン系樹脂組成物、及びそれよりなる包装材用シーラント層を提供する。 (もっと読む)


【課題】 未反応成分やオリゴマー成分が少ない接着性樹脂及び接着性樹脂組成物を提供する。また、未反応成分やオリゴマー成分が少なく、接着強度が高く、医療用や食品用の包装材料に適した積層体を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂またはポリエステルエラストマーから選択される熱可塑性樹脂(a1)と、該熱可塑性樹脂(a1)と反応することができる不飽和化合物(a2)とを反応させて得られた反応物(A)を超臨界流体と接触させて得られる接着性樹脂であって、230℃で5分間熱抽出を行った際の揮発量が2200μg/g以下であることを特徴とする接着性樹脂。 (もっと読む)


【課題】光学材料に対する粘着特性、経時粘着安定性、透明性、巻き戻し性および耐熱性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【課題を解決するための手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層からなる表面保護フィルムであり、表面層(A)がポリオレフィン樹脂からなり、粘着層(X)が、メタロセン触媒を用いて得られる炭素数3以上のα−オレフィンを主成分とする低結晶性α−オレフィン(共)重合体(X−1)5〜95重量%、および融点が50〜130℃の範囲にあり、メタロセン触媒を用いて得られるプロピレン(共)重合体(X−2)95〜5重量%((X−1)および(X−2)の合計で100重量%とする)からなる組成物から形成されること特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】酸を発生させることなく、低温での硬化させることができ、且つ、可使時間の調整が可能で作業性の良い、粘接着剤組成物及び粘接着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘接着剤組成物は、光照射後の加熱により塩基を発生する塩基発生剤と、分子中にエポキシ基を少なくとも1個以上有する硬化性化合物と、ガラス転移温度(Tg)が−10〜30℃である熱可塑性樹脂と、を含有し、前記熱可塑性樹脂の含有量が、前記硬化性化合物100質量部に対して10〜300質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な粘着強度を維持しながら巻重体製品からの巻きだしが容易な表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面保護フィルムは、ポリオレフィン系の基材層と、粘着層とを備え、前記粘着層の硬度(マルテンス硬さ)が1N/mm以上2.5N/mm以下であり、ループタックが0.02N/25mm以上0.1N/25mm以下である。それ故、前記表面保護フィルムは、巻重体製品とした場合にも基材面からの巻き出しが容易となり、かつ、プリズムシートのような表面に突起状物を有する被着体に対する十分な密着強度も得ることができる。 (もっと読む)


【課題】非水系電解液が封入される電池に使用することにより、電池出力の低下を引き起さずに、電池ケース内への電極の詰め込み適性を改善し、極板に存在するバリによる電極間の短絡を防止することができる非水系電池用粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の非水系電池用粘着テープは、基材の少なくとも一方の面に粘着剤層を有する粘着テープであって、該粘着剤層が、ポリイソブチレンゴムを90重量%以上含有すると共に、分子量80万〜220万のポリイソブチレンゴムが粘着剤層全体の15〜50重量%、分子量1万〜70万のポリイソブチレンゴムが粘着剤層全体の35〜70重量%であり、且つ、分子量が1万以下の成分の含有量が粘着剤層全体の5重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂成型品に貼り合わせた際に、運搬中の振動や揺れによって脱落しないホットメルト型積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】
(A)ポリオレフィン系樹脂100重量部と、ラジカル重合開始剤存在下、(B)極性基含有ビニル単量体と、(C)芳香族ビニル単量体とを溶融混練する工程により変性されており、当該変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、(C)粘着付与剤を配合し、該極性基含有ビニル単量体の含量が、変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して0.1〜5重量%である接着性樹脂組成物により上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】被着体への汚染が少なく、粘着力と剥離性とが両立され、かつ、共押し出し成形により製造し得る粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の粘着テープは、粘着剤層と基材層とを備え、該粘着剤層が、メタロセン触媒を用いて重合された非晶質プロピレン−(1−ブテン)共重合体を含み、該プロピレン−(1−ブテン)共重合体の重量平均分子量(Mw)が、200,000以上であり、該プロピレン−(1−ブテン)共重合体の分子量分布(Mw/Mn)が、2以下であり、該基材層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】被着体表面への傷付きを防止でき、優れた柔軟性を有することで貼り合せ性や密着性が良好であり、かつ、被着体表面の汚染性も抑制できる、新規な表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の表面保護フィルムは、クロス分別法による0℃以上20℃未満での樹脂溶出量が全樹脂量の1重量%以上20重量%未満であるポリオレフィン系樹脂を含む基材層の片面に粘着剤層を有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れる粘着テープ、すなわち、貼着後にテープ表面が熱融着し難い粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の粘着テープは、耐熱層と基材層と粘着剤層とをこの順に備え、25℃における弾性率(ヤング率)が150MPa以下であり、該耐熱層がメタロセン触媒を用いて重合されたポリプロピレン系樹脂を含み、該ポリプロピレン系樹脂の融点が110℃〜200℃であり、該ポリプロピレン系樹脂の分子量分布(Mw/Mn)が3以下である。 (もっと読む)


【課題】水蒸気透過率が非常に低く、優れたガスバリア性能を有し、長時間の駆動や屋外での駆動環境によっても粘着剤層が劣化せず、封止している素子の特性の劣化を抑制しうる封止用粘着シート、並びに、この封止用粘着シートを具備する電子デバイス及び有機デバイスを提供すること。
【解決手段】基材の少なくとも片面にガスバリア層と粘着剤層とを有する封止用粘着シートであって、前記粘着剤層が、第1成分として重量平均分子量30万〜50万のポリイソブチレン系樹脂(A)、第2成分として重量平均分子量1000〜25万のポリブテン樹脂(B)、第3成分としてヒンダードアミン系光安定剤(C)及び/又はヒンダードフェノール系酸化防止剤(D)を含み、ポリイソブチレン系樹脂(A)100質量部に対して、ポリブテン樹脂(B)を10〜100質量部含む粘着剤組成物からなる、封止用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】被処理物の外表面が種々のポリマー素材で形成されていても、十分なヒートシール接着力により被処理物に接着し、高温・高湿度の環境下においても接着力の保持を可能とするヒートシールテープを提供する。
【解決手段】基材層と、少なくとも基材層の片面に形成されたシーラント層と、からなるヒートシールテープにおいて、前記シーラント層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン系ブロック共重合体および粘着付与剤とを含むホットメルト組成物から構成され、該組成物は、融点が85℃以下であり、メルトフローレート(MFR)が15.0g/10分以下(190℃、2160g荷重)であるヒートシールテープ。 (もっと読む)


【課題】成形品の外観意匠性・触感を損なわず、被着体である成形品が接着された積層体および成形品に直接熱ダメージを与えない誘電加熱に好適なホットメルト接着材を提供する。
【解決手段】誘電加熱によりホットメルト接着層を選択的に加熱するための金属層と、金属と樹脂材料の双方に接着性が良好な接着剤が積層された構成が良いとの着想を得、25℃のキシレンに可溶の低分子量成分を含むがその含量が0.5重要%未満である変性ポリオレフィン樹脂からなる接着剤と金属を積層した接着材が、比較的少量の誘導加熱により被着体の意匠性を損なうことなく強固に接着が可能。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤や水を使用せずに塗工可能な固形タイプの粘着剤組成物および粘着シートであって、接着力とともに保持力にも優れ、特に低温下での接着力は糊厚を薄くした場合でも低下がない固形タイプの粘着剤組成物および粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも(a)ゴム質ポリマー、(b)粘着付与剤、(c)チウラム加硫剤、キノイド加硫剤、キノンジオキシム加硫剤、マレイミド加硫剤から選択される少なくとも一種を含む架橋剤、からなる架橋された固形タイプの粘着剤組成物の製造方法であって、
(a)ゴム質ポリマー、(b)粘着付与剤を必須成分とし、有機溶剤や水を全く使用することなくこれらを加熱混練し、さらに(c)架橋剤を加えて加熱混練りを続けることにより粘着剤組成物を得る方法であり、
加熱混練りは加圧ニーダーを用い、混練り温度100〜200℃、混練り時間3〜60分となる範囲内において、混練時のトルクを観察しながらトルク上昇の終点を架橋反応の終点として判断し加熱混練りを行う、架橋された固形タイプの粘着剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


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