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Fターム[4J004AB04]の内容

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【課題】 半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与すること。
【解決手段】 本発明に係るチップ用樹脂膜形成用シートは、剥離シートと、該剥離シートの剥離面上に形成された樹脂膜形成層とを有し、該樹脂膜形成層が、バインダーポリマー成分(A)、硬化性成分(B)およびゲッタリング剤(C)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護膜を形成した後のリワーク性を向上させるとともに、加熱硬化後の接着信頼性が良好なチップ保護用フィルムを提供する。
【解決手段】チップ保護用フィルム10は、硬化性保護膜形成層2と、硬化性保護膜形成層2の両面に仮着した剥離シート1を有する。また、硬化性保護膜形成層2は、バインダーポリマー成分、熱硬化性成分、熱硬化性成分の硬化剤、及び、シリカフィラー、並びに、顔料又は染料を少なくとも含有し、シリカフィラーを含む全フィラーの添加量が全体量の50〜80重量%であり、80℃での弾性率の範囲が0.1〜1MPaの規定範囲内にあり、更に、DSC測定時の発熱開始温度が100〜180℃の規定範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、半導体チップボンディング時のパターン又は位置表示の認識を容易なものとする半導体接合用接着剤を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、無機フィラー及び硬化剤を含有する半導体接合用接着剤であって、前記無機フィラーは、半導体接合用接着剤中の含有量が30〜70重量%であり、かつ、平均粒子径が0.1μm未満のフィラーAと、平均粒子径が0.1μm以上1μm未満のフィラーBとを含有し、前記フィラーAは、前記フィラーBに対する重量比が1/9〜6/4である半導体接合用接着剤である。 (もっと読む)


【課題】ガスの発生量が抑制され、粘着力に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】支持基材の片面または両面に、アクリル系樹脂を主成分とする粘着剤層を備えた粘着シートであって、120℃で1時間加熱時における上記粘着剤層からのアウトガス量が20ng/cm2以下の粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】 初期粘着性を有し、プレヒートなどの工程がなく、作業性がよく、金属同士、金属と有機材料、有機材料と有機材料とを接着でき、接着強度は強力であり、接着強度は温度変化で劣化しにくい粘接着シート1を提供する。
【解決手段】 粘着性と接着性を併せ持つ粘接着シート1であって、第1離型紙21A、粘接着層11及び第2離型紙21Bからなり、粘接着層11を構成する粘接着剤がアクリル酸エステル共重合体、bis−A型エポキシ系樹脂、コアシェルゴム、ゴム弾性エポキシ系樹脂、及び硬化剤を含むことを特徴とし、また、粘接着剤が海島島構造であること、さらに、粘接着層11が芯材を含み、粘接着剤11が芯材15へ含浸状態であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粘接着剤13が芯材15へ含浸してなる粘接着層11であっても、抱き込む気泡が少なく、低コストで製造できる粘接着シート1の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)第1離型紙21Aの離型層面へ、粘接着剤13を塗布法で第1粘接着層13Aを形成し、巻き取る第1積層体工程と、(2)第2離型紙21Bの離型層面へ、粘接着剤13を塗布法で第2粘接着層13Bを形成し、巻き取る第2積層体工程と、(3)第1積層体31Aの第1粘接着層13A面へ、芯材15を重ねて加熱加圧する熱ラミネーション法で、積層して巻き取る第3積層体工程と、(4)第3積層体31Cの芯材15面へ、第2積層体31Bの第2粘接着層13B面を重ねて加熱加圧する熱ラミネーション法で、積層して巻き取る粘接着シート工程とからなり、25℃における粘接着剤13の粘度が50〜1000mPa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護シート(特にメッキマスキング用保護シート)としての性能と作業性とを高度なレベルで両立させた保護シートを提供すること。
【解決手段】
本発明の保護シートは、基材と該基材の片面に設けられた粘着剤層とを備える。前記粘着剤層は、架橋剤と架橋促進剤とを含むアクリル系粘着剤組成物から形成される。前記保護シートの温度80℃におけるMDについての曲げ剛性値DM80、およびTDについての曲げ剛性値DT80の合計値DS80は、0.1×10−6〜1.2×10−6Pa・mである。前記粘着剤層につき、周波数1Hzで測定される100℃における貯蔵弾性率G’は0.230×10Pa〜10×10Paである。 (もっと読む)


【課題】 粘接着剤が芯材へ含浸してなる粘接着層であっても、製造する際に抱き込む気泡が少なく、また、既存の設備で巻き取り方式で、低コストで製造できる粘接着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 前記第1離型紙21Aの離型層面へ前記芯材15を重ねて、該芯材15面へ前記粘接着剤13を塗布した後に、前記第2離型紙21Bの離型層面とを重ねて、加圧して巻き取り、第1離型紙21A、粘接着剤が芯材へ含浸してなる粘接着層11、及び第2離型紙21Bからなり、粘着性と接着性を併せ持ち、かつ、粘接着剤13がアクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、及び硬化剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 初期粘着性を有し、金属と有機材料などとを接着でき、接着強度は強力であり、接着強度は温度変化で劣化しにくい粘接着シート1を提供する。
【解決手段】 粘着性と接着性を併せ持つ粘接着シート1であって、第1離型紙21A、粘接着層11及び第2離型紙21Bからなり、粘接着層11を構成する粘接着剤がビニルホルマール樹脂、ゴム弾性エポキシ樹脂及びコアシェル微粒子ゴムから選択されてなる1又は複数と、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、硬化剤を含み、粘接着層11を180℃で1時間硬化させた後のガラス転移温度Tgのピークが少なくとも30〜70℃の範囲内にあることを特徴とし、また、Tgが30〜70℃の範囲内及び90〜150℃の範囲内に各1つづつ合計2つあり、さらに、Tgが30〜70℃の範囲内に1つあり、かつ90〜150℃の範囲内にないことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂フィルムシートの粒子捕捉率の向上によるコスト低減、導電性能向上を図る。
【解決手段】電極間に挟まれる粒子数の比率で表される粒子の捕捉率を向上するために、導電性粒子を内在させた樹脂フィルム層または導電性粒子を内在させない樹脂フィルム層を肉厚方向に2層以上積層した導電性樹脂フィルムシートにおいて、電子部品の接続すべき1対の電極高さの和をH1、電極の幅の平均値をW1、電極のピッチをW2、粒子径をH2とした場合に、((W2−W1)×(H1+H2))/(W1×H2)の値が90以上の場合に、上記値が50未満の場合に、接続される2つの電極のうち電極高さが低い電極側の肉厚方向の最外層に、粒子を内在させたフィルム層を設置することにより、前記電子部品を電気的に接続する。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、平坦性、切断特性及び接着性に優れる保護膜を形成することができる半導体ウエハ保護膜形成用シート及び接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)フェノキシ樹脂 100質量部、(B)エポキシ樹脂 5〜200質量部、(C)下記一般式(1)、(2)で示されるアルコキシシランのうち1種又は2種以上を含むアルコキシシランの部分加水分解縮合物であり、重量平均分子量が300以上30000以下で、残存アルコキシ量が2wt%以上50wt%以下であるアルコキシシラン部分加水分解縮合物 1〜20質量部、(D)エポキシ樹脂硬化触媒、(E)無機充填剤、及び(F)沸点が80℃〜180℃、25℃における表面張力が20〜30dyne/cmである極性溶媒を含有する接着剤組成物。
Si(OR (1)
Si(OR (2) (もっと読む)


【課題】硬化前には適度な粘弾性を有し、弱い圧力で被着体に圧着させることができ、また、高温下で長時間反応させることなく高い凝集力を示す粘接着組成物及び粘接着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の粘接着組成物は、脂肪族ポリアミドと、脂環式エポキシ樹脂と、フェノキシ樹脂と、硬化剤とを含有することを特徴とする。また、本発明の粘接着シートは、脂肪族ポリアミドと、脂環式エポキシ樹脂と、フェノキシ樹脂と、硬化剤とを含有する粘接着組成物からなる粘接着剤層と、1層以上の剥離可能な保護フィルム層を有する。 (もっと読む)


【課題】 原料使用量の少ないダイアタッチフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 被接着物の外形に応じた第1の平面サイズD1および第1の厚さt1を有するダイアタッチフィルム10の製造方法であって、第1基材フィルム11上に、少なくとも第1の平面サイズD1および第1の厚さt2を得るのに必要とされる量の液状のダイアタッチフィルム原料27を塗布する工程(ステップS11)と、塗布された液状のダイアタッチフィルム原料27を、第1の厚さt1より大きい第2の厚さt2に成型する工程(ステップS12)と、成形された液状のダイアタッチフィルム原料29を乾燥させて、第1の厚さt1を有するダイアタッチフィルム10に転換する工程(ステップS13)と、を具備する。 (もっと読む)


本発明では、タッチパネル、例えば静電容量方式のタッチパネルに適用され、導電層と直接付着される場合にも、導電層の抵抗上昇を効果的に抑制しながら、優れた耐熱性を示す粘着フィルムを提供することができる。また、本発明では、耐久性、光特性、裁断性、作業性、濡れ性及び反り抑制性に優れた粘着フィルムを提供することができる。
(もっと読む)


【課題】半導体ウェハが薄型の場合にもこれをダイシングする際の保持力を損なうことなく、ダイシングにより得られる半導体チップをそのダイボンドフィルムと共に剥離する際の剥離性に優れたダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のダイシング・ダイボンドフィルムは、支持基材上に少なくとも粘着剤層が設けられたダイシングフィルムと、前記粘着剤層上に設けられたダイボンドフィルムとを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、前記粘着剤層の厚みが5〜80μmであり、前記ダイボンドフィルム側から少なくとも前記粘着剤層の一部までダイシングした後に、前記ダイシングフィルムを前記ダイボンドフィルムから引き剥がしたときの切断面近傍における剥離力の最大値が、温度23℃、剥離角度180°、剥離点移動速度10mm/minの条件下で0.7N/10mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 速硬化性と接着性とを両立でき、短時間で回路を良好に接続することができる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】 下記(1)〜(4)の成分が含まれる接着剤組成物中に導電性粒子を分散してなる、回路接続材料。
(1)フェノキシ樹脂
(2)アルキレンオキサイド変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂
(3)コア・シェル構造を有するアクリル粒子
(4)潜在性硬化剤 (もっと読む)


【課題】基材を介して感光性接着フィルムの露光が行われたときの、感光性接着フィルムのパターン形成性及び接着力を改善すること。
【解決手段】基材1と、基材1上に積層された感光性接着フィルム5と、を備える感光性接着シート10。基材1はポリプロピレンフィルムである。または、基材1のi線透過率が84%以上である。 (もっと読む)


【課題】 陽イオンを捕捉する添加剤を含有させることにより、電気特性の低下を防止して製品信頼性を向上させることができる半導体装置製造用の接着シートを形成可能な接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 陽イオンを捕捉する添加剤を少なくとも含有する半導体装置製造用の接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハをダイシングし、ダイボンディングフィルムごと半導体チップをピックアップするに際し、ダイボンディングフィルムごと半導体チップを容易に剥離して、取り出すことを可能とするダイシング・ダイボンディングテープを得る。
【解決手段】半導体ウェーハをダイシングし、半導体チップを得、半導体チップをダイボンディングするのに用いられるダイシング・ダイボンディングテープ1であって、ダイシング・ダイボンディングテープ1は、ダイボンディングフィルム3と、ダイボンディングフィルム3の一方の面に貼付された非粘着フィルム4とを有し、非粘着フィルム4は、(メタ)アクリル樹脂架橋体を主成分として含む。 (もっと読む)


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