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Fターム[4J004CD02]の内容

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Fターム[4J004CD02]に分類される特許

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【課題】ダイシング時の半導体ウェハの保持力とピックアップ時の剥離性のバランス特性に優れるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】粘着剤層は、アクリル酸エステル、特定量のヒドロキシル基含有モノマー、及び、特定量の分子内にラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するイソシアネート化合物で構成されたアクリル系ポリマーと、特定量の分子内にラジカル反応性炭素−炭素二重結合を2個以上有する化合物とで構成されるアクリル系粘着剤により形成され、ダイボンドフィルムはアクリル樹脂を含み構成され、粘着剤層に積層されたものであり、アクリル酸エステルは、CH=CHCOOR(式中、Rは炭素数が6〜10のアルキル基である。)で表されるアクリル酸エステルAを、アクリル酸エステル全量100mol%に対し50〜91mol%の割合で含んでいるダイシング・ダイボンドフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が低く、かつ導体層のピール強度に優れる絶縁層が形成可能な、多層プリント配線板の層間絶縁用樹脂組成物、並びに該樹脂組成物より調製される多層プリント配線板用の接着フィルムおよびプリプレグの提供。また該樹脂組成物または該プリプレグの硬化物により絶縁層が形成されている多層プリント配線板の提供。
【解決手段】下記成分(A)〜(E):(A)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、温度20℃で液状であるエポキシ樹脂、(B)1分子中に3以上のエポキシ基を有し、エポキシ当量が200以下である芳香族系エポキシ樹脂、(C)フェノール系硬化剤、(D)ガラス転移温度が100℃以上である、フェノキシ樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリアミド樹脂およびポリアミドイミド樹脂からなる群より選ばれる一種以上の樹脂、及び(E)無機充填材を含む多層プリント配線板の層間絶縁用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等から糊残りなく光学フィルムを容易に剥がすことができるリワーク性、および、光学フィルムを貼り合せた状態では、剥がれや浮きなどを発生しない耐久性を満足でき、かつ周辺部の白ヌケによる表示ムラを改善できる粘着剤層を形成することができる光学フィルム用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、アルキル(メタ)アクリレート(a1)67〜96.99重量%、芳香環含有(メタ)アクリル系モノマー(a2)1〜20重量%、カルボキシル基含有モノマー(a3)2〜10重量%、および、ヒドロキシル基含有モノマー(a4)0.01〜3重量%、を含有し、重量平均分子量(Mw)が160万以上であり、かつ、Mw/数平均分子量(Mn)が1.8以上10以下を満足する(メタ)アクリル系ポリマー(A)を含有することを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、ダイアタッチフィルム、半導体ウェーハ及び半導体パッケージング方法に関する。本発明では、ダイシング工程時にバーの発生またはチップの飛散などを防止し、ダイボンディング工程時に優れたエキスパンディング性及びピックアップ性を示すダイアタッチフィルムを提供することができる。また、本発明では、ワイヤボンディングまたはモールディング工程でのチップの剥離、押されまたは集まり現象などを防止することができるダイアタッチフィルムを提供することができる。これにより、本発明によれば、半導体パッケージ工程で埋め込み性の向上、ウェーハまたは配線基板の反りの抑制及び生産性の向上などが可能である。 (もっと読む)


【課題】粘着剤組成物中の主剤として(メタ)アクリル酸エステル系共重合体を選択し、該粘着剤組成物より形成された粘着剤層を有する保護フィルムが、各種被着体に貼付した場合、十分な粘着力を発揮しながら、剥離した際には該粘着剤層に起因する残渣物の付着が極めて少ない保護フィルムを提供する。
【解決手段】リビングラジカル重合によって得られた重量平均分子量20万〜200万及び分子量分布2.5未満の(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(A)を含む粘着剤組成物により形成された粘着剤層を有する保護フィルムであって、前記(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(A)中の重量平均分子量5万以下の低分子量成分の割合が5質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱により短時間で硬化し、高い接着力を得ることのできる後硬化テープを提供する。
【解決手段】高周波誘導加熱により発熱する発熱シートの少なくとも一方の面に、粘着剤層を有する後硬化テープであって、前記粘着剤層は、(メタ)アクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂と、エポキシ熱潜在性硬化剤とを含有する後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】高速剥離性、なじみ性及び低速剥離時の粘着力に優れた溶剤型再剥離用粘着剤組成物及び当該溶剤型再剥離用粘着剤組成物で形成された粘着剤層を有する再剥離用粘着製品の提供。
【解決手段】粘着性ポリマー及び架橋剤を含有し、前記粘着性ポリマーが炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(A)及び官能基含有モノマー(B)を含有するモノマー成分を重合させてなるポリマーであり、厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィルム基材上に形成された厚さ20μmの粘着剤層を有する粘着製品の180゜粘着力が23℃、相対湿度65%の雰囲気中でアクリル樹脂板に対し、剥離速度0.3m/min(低速剥離)で0.2N/25mm以下であり、剥離速度30m/min(高速剥離)で1.5N/mm以下であり、高速剥離時の粘着力を低速剥離時における粘着力で除した値が15以下である溶剤型再剥離用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帯電防止機能の優れた粘着剤であって、透明性に優れ、剥離時の静電気の発生が少なく、被着体汚染(剥離による粘着剤の残り)のない粘着剤、及び粘着フィルムの提供を目的とする。
【解決手段】アクリル系共重合体(A)100重量部と、pKa=−8.0〜4.0の酸性化合物(B)を0.5〜30重量部とを含む粘着剤であって、上記アクリル系共重合体(A)が、アミド結合含有エチレン性不飽和化合物(C)を1〜35重量%含むエチレン性不飽和化合物を共重合してなることを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等から糊残りなく光学フィルムを容易に剥がすことができるリワーク性、および、光学フィルムを貼り合せた状態では、剥がれや浮きなどを発生しない耐久性を満足でき、かつ周辺部の白ヌケによる表示ムラを改善できる粘着剤層を形成することができる光学フィルム用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、アルキル(メタ)アクリレートおよび重合性芳香環含有モノマーを含有する(メタ)アクリル系ポリマー(A);およびポリエーテル骨格を有し、かつ少なくとも1つの末端に、一般式(1):−SiR3−a(式中、Rは、置換基を有していてもよい、炭素数1〜20の1価の有機基であり、Mは水酸基又は加水分解性基であり、aは1〜3の整数である。但し、Rが複数存在するとき複数のRは互いに同一であっても異なっていてもよく、Mが複数存在するとき複数のMは互いに同一であっても異なっていてもよい。)で表される反応性シリル基を有するポリエーテル化合物(B)、を含有することを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能が高くかつUVなどによる粘着剤の硬化反応後においても高い帯電防止性能を維持し続け、更に被着体の汚染や粘着物性の経時変化が少なく、半導体部品およびハードディスクなどの電子部品のダイシングやバックグラインド処理においても被着体面への影響が少ない半導体固定用粘着テープを提供する。
【解決手段】基材フィルムと粘着剤層から少なくとも構成される粘着テープにおいて、前記基材フィルムの少なくとも片面に薄膜の帯電防止層を有するか、前記基材フィルムに帯電防止処理が施してあり、帯電防止層を有するか帯電防止処理を施してある側の前記基材フィルムの粗さ(Rz)が1μm〜10μmであり、前記粘着剤層の厚みが5μm〜15μmであることを特徴とする半導体固定用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの凸凹の高低差が大きくてもその凸凹に追従し、半導体ウエハの研削時の破損、研削水の浸入を防止でき、研削後保持性の良い粘着シートを提供すること
【解決手段】基材1の片面に粘着剤層3を有する粘着シートであって、基材1と粘着剤層3の間に、少なくとも1層以上の中間層2を有しており、その中間層2の少なくとも1層以上が、50℃〜100℃における損失正接(tanδ)が0.5以上の熱可塑性樹脂からなることを特徴とする、半導体ウエハ保護用粘着シート4。 (もっと読む)


【課題】特に粘着フィルムをロール状態で保管した後にもブロッキングが少なく、加工適性に優れ、被着体に貼り合せ後、経時での粘着力が変化せず、フィルム剥離時に被着体への汚れが無く、且つフィッシュアイの少ない粘着フィルムの提供。
【解決手段】基材層の片面に粘着層、その反対面に離形層を積層してなり、前記離形層表面の平均表面粗さSRaが0.200μm以下であり、前記粘着層表面の平均表面粗さSRaが0.030μm以下であるポリプロピレン系粘着フィルムにおいて、該粘着層がC4以下のポリオレフィン系エラストマーを主成分とし、該離型層にブロックコポリマーを用いることにより、該フィルムのヘイズ値が25%以下であり、且つロール状態での耐ブロッキング性に優れ、該フィルムの100℃環境下での引張弾性率が20MPa以上であり、高温処理時のハンドリング性に優れることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】 画像表示部端部のヒカリムラを抑制できる光吸収領域や光拡散領域を、低コストで、且つ、任意の工程にて形成可能な遮光反射テープを提供する。
【解決手段】 LCDモジュールのLCDパネルとバックライト筐体との間に貼付して使用される遮光反射テープであって、少なくとも遮光層と光反射層とを有する支持体と、前記支持体の光反射層側に設けられた粘着剤層とを有し、前記光反射層又は粘着剤層が、光又は熱により発色する発色剤を含有するか、あるいは、前記光反射層と粘着剤層との間に、光又は熱により発色する発色剤を含有する発色層を有する遮光反射テープにより、遮光反射テープ製造後の加工工程で、光又は熱により光反射層側の層が暗色に変色させることができるため、画像表示部端部のヒカリムラを抑制できる光吸収領域や光拡散領域を、低コストで、且つ、任意の工程にて形成可能である。 (もっと読む)


【課題】基材上に、耐熱性及び再剥離性に優れるゴム系粘着剤層を有する再剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】基材と、その上に形成されたゲル分率が50%以上の粘着剤層を有する再剥離型粘着シートであって、前記粘着剤層が、(A)分子内に不飽和結合を有する未架橋ゴムと、(B)電子吸引基含有多官能モノマーと、(C)数平均分子量が3,000以上の高分子可塑剤を含む未架橋ゴム材料層を、活性エネルギー線の照射により、架橋させてなるものであることを特徴とする再剥離型粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】合成繊維の使用量を抑えながらマスキング作業時のテープ手切れを抑制し、作業効率を落とさない含浸タイプ和紙テープ基材又は含浸塗工タイプ和紙テープ基材を提供する。
【解決手段】繊度(太さ)1〜5dtexのビニロン、ポリエステル、ナイロン、ポリオレフィン、アクリル等の合成繊維を和紙に混抄することで、合成繊維の使用量を多くしなくても、マスキング作業時のテープ手切れを抑制することができる含浸塗工タイプ和紙テープ基材。 (もっと読む)


【課題】剥離後に生じ得る被着体表面の凹状の塗膜段差を低減することができる粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材と、該基材の一方の面に形成された粘着剤層と、を備え、下記試験方法による初期応力が1.00〜9.50MPaであり、且つ、応力緩和率が55%以上である粘着シート。[試験方法]10mm×20mm角の粘着シートを、温度25℃、相対湿度50%の室内にて、引張速度0.03mm/minで1分間引張し、応力(初期応力)を測定する。その後、粘着シートの引張を停止し、停止から2分経過後の応力(残存応力)を測定する。応力の測定には、固体粘弾性アナライザーを使用する。そして、下記式により応力緩和率を算出する。
応力緩和率(%)=残存応力(MPa)/初期応力(MPa)×100 (もっと読む)


【課題】薄膜であって、防水性(止水性)に優れる両面粘着テープ、さらに、加工性にも優れる両面粘着テープを提供する。
【解決手段】発泡体基材の両面に粘着剤層が設けられており、総厚みが250μm以下であることを特徴とする両面粘着テープ。前記両面粘着テープにおいて、引張強さは、0.5〜20MPaであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】剥離剤の粘着層への移行を無くすとともに、粘着層、剥離層間にある程度の剥離抵抗を持たせることにより、剥離層を基材層/粘着層から剥がす時に安定した剥離が可能な表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層、粘着層および剥離層がこの順で積層された表面保護フィルムであって、剥離層がポリプロピレンフィルムであり、下記要件(1)〜(3)を満たす前記表面保護フィルム。
(1)粘着層と接触する剥離層の面の表面粗さ(Ra)が0.10〜0.30μmである。
(2)ループ ステフネステスタで測定される剥離層の曲げ剛性が0.2×10-3〜10.0×10-3N/20mmである。
(3)粘着層と剥離層の間の剥離抵抗が0.16〜0.30N/25mmである。 (もっと読む)


【課題】ラミネート基材をカードに貼合する際に位置決めでき、しかも簡便に製造でき、少量生産も可能なラミネート基材貼合用シートを提供する。
【解決手段】本発明のラミネート基材貼合用シート1は、略中央にカードと同形状のラミネート領域10を有し、粘着シートAは、ラミネート領域10の周縁に沿って形成された破断線からなる第1の打ち抜きLによりにより打ち抜かれ、剥離シートBは、ラミネート領域10の周縁に沿って形成された第2の打ち抜きLにより打ち抜かれている。 (もっと読む)


【課題】
押出成形によって製造でき、被着体へ密着性よく貼着できて、剥離したい時には容易に剥離できる粘着積層体を提供する。
【解決手段】
多層共押出成形法で製膜され、背面層11、発泡層13、メタロセン触媒下で重合されたエチレン−α−オレフィン共重合体とスチレン系熱可塑性エラストマーとからなる粘着層19から構成され、かつ、JIS−Z−0237に準拠して測定した前記背面層11と前記粘着層19との間の巻き戻し力が0.1N/25mm以下であることを特徴とし、前記スチレン系熱可塑性エラストマーが水添ジエン系共重合体、または、スチレン−イソブチレン系ブロック共重合体であることも特徴とする。 (もっと読む)


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