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Fターム[4J004CD02]の内容

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【課題】貼り付け時に気泡巻き込みがなく、また、貼付後には、独りでにずれたり、はがれたりしないが、手で剥離するのは容易である、フラットパネルディスプレイに貼付するのに好適なフィルム及び該フィルム用の粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】基材フィルムと、該基材フィルムの片面上に形成された粘着層とを備え、該粘着層が(A)1分子中に2個以上のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン及び(C)SiH基を含有するポリオルガノシロキサンを含むシリコーン組成物から調製された粘着性フィルムにおいて、アルケニル基が(A)ジオルガノポリシロキサン100g中に0.0007〜0.05モルで含まれ、及び、(C)SiH基を含有するポリオルガノシロキサンが、(A)成分中のアルケニル基に対するSiH基のモル比が0.5〜20となる量で該組成物中に含有されていることを特徴とする粘着性フィルム。 (もっと読む)


【課題】各別に優れた吸塵があり、一旦吸塵すると容易には外れない粘着性があり、微小な空間にも容易に適用でき、切断しても紙粉の発生がない材料であり、クリーンルーム内、家庭内や実験施設内の清掃用具や着衣等として、又は化学薬品等の粉体の保持材として利用できる材料を提供する。
【解決手段】 特定の柔軟な紙に、特定の粘着剤を特定量、特定の方法で付着させ、被粘着物に対する粘着力も、自己の粘着面同士の粘着力も小さくした柔軟な粘着性の紙である。 (もっと読む)


本発明は、加熱処理または発熱を伴う処理を含む加工プロセスに適用されても、他の装置等に密着することがない粘着シートが提供することを目的としている。特に、本発明は、回路面の保護機能やエキスパンド性などの特性を付与して、表面保護シートやダイシングシートあるいはピックアップシートとして使用可能な、従来にない高温耐熱性を備えた半導体ウエハ加工用の粘着シートを提供すること目的としている。本発明に係る粘着シートは、第1の硬化性樹脂を製膜・硬化して得られた基材と、その上に第2の硬化性樹脂が塗布形成され硬化したトップコート層およびその反対面に形成された粘着剤層とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 対象物に貼着した状態で、該対象物から漏出した液体が効率的に多孔質層に吸液されて様相変化を視認できるため、意外性や装飾性が付与できると共に、吸液された液体が比較的長時間保持されることから、インジケーター等の検知手段として実用性と利便性を備えた変色性粘着性シートを提供する。
【解決手段】 透明性シート材の裏面に、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた、非吸水状態で不透明であり、吸水状態で透明化する多孔質層を設け、前記多孔質層上に液体透過性の粘着層を設けた変色性粘着シート、或いは、透明性シート材の裏面に、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた、非吸水状態で不透明であり、吸水状態で透明化する多孔質層を設け、前記多孔質層上に、粘着層を部分的に設けた変色性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】透明性が良く、気泡の巻き込みが抑制され、万が一気泡が巻き込まれた場合でも透明性を損なうことなく容易に貼り直しができるリワーク性があり、さらに被着体との接着強度を適宜調節でき、特に、接合後加熱処理した場合、ガラス表面に対する接着強度は比較的低い水準のまま、PETフイルムなどの表面に対する粘着強度を大幅に上昇させることができる両面粘着シートを提供する。
【解決手段】スチレンモノマーのブロックとゴムモノマーのブロックから成るブロックセグメントなどから成る熱可塑性エラストマーと、ナフテンオイル及び/又はパラフィンオイルなどの可塑剤とを主成分とする粘着剤層に、希望により、カルボン酸変性熱可塑性エラストマーと架橋剤とを主成分とする接着性組成物を配合し、粘着剤層の層間に基材層を設け、さらに、基材層と粘着剤層との界面にアンカー層を設け、最外層の両面に離型性シートを積層する。 (もっと読む)


【課題】 光学積層体の白抜け、ガラス基材と粘着剤層との間の浮き・剥れ、粘着剤層内での発泡を抑制し得、加熱・冷却を繰り返しても、これら外観変化が生じないという耐久性に優れる粘着剤を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂(1)及び(2)を含有する組成物に架橋剤を配合してなる粘着剤において、(1)及び(2)の合計100重量部に対し、(1)を10〜50重量部含有し、該粘着剤のゲル分率が10〜50重量%である粘着剤。
(1):(メタ)アクリル酸エステルに由来する構造単位(a)を含有し、重量平均分子
量が50,000〜500,000であるアクリル樹脂。
(2):構造単位(a)を主成分とし、極性官能基とオレフィン性二重結合とを分子内に
含有する単量体に由来する構造単位(b)を含有するアクリル樹脂であって
該樹脂の重量平均分子量が1,000,000〜1,500,000であり、該樹脂の分子量分布
(Mw/Mn)が5以下であるアクリル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 感圧転写層を被修正部分に正確に転写することが可能で、しかも、修正操作終了後直ぐに再筆記可能な感圧転写修正テープを提供する。また、転写具を使用する際の被修正部分に対する転写終了位置の確認が容易で、細かい部分に感圧転写層を正確に転写することができる転写具を提供する。
【解決手段】 透明シート状支持体2の片面に、直接又は離型層を介して、隠蔽性顔料5a及びバインダー樹脂6を含む第1修正被覆層3a、多孔性粒子5b及びバインダー樹脂6を含む第2修正被覆層3b、および粘着層4が順次積層されてなり、第1修正被覆層と第2修正被覆層との厚み比が1:3〜1:40の範囲で、かつ、修正被覆層の総厚みが11〜60μmで、第2修正被覆層に揮発性の液体を吸液させると透明化又は半透明化する感圧転写修正テープ、および、前記修正テープを装着した転写具。 (もっと読む)


【課題】 泡立ち等塗工槽内の塗工液の状態が乱れやすく、良好な塗工面が得られにくい高速塗工時でも、各種基材、剥離材に対し平滑な塗工面が得られる水分散型接着剤組成物及びその加工品の提供。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルを主成分とした水分散型アクリル樹脂(A)と水分散型樹脂(B)からなり、樹脂(A)と樹脂(B)のうち、より大きい体積平均粒子径を有する樹脂と、より小さい体積平均粒子径を有する樹脂の体積平均粒子径の比が0.15〜0.60であり、ハーキュレス高剪断粘度計の回転数8800rpmまでの間でトルクの低下がなく、かつ、回転数の上昇及び下降の過程の回転数−トルク曲線が滑らかな曲線を有しており、更に塗布速度100〜2500m/分の速度で塗布可能であり、樹脂固形分が60質量%以上であることを特徴とする接着剤組成物、並びに、前記接着剤組成物を用いた粘着加工品。 (もっと読む)


【課題】 洗瓶適性はもとより、アルミニウム蒸着層が「うねる」ことがない平滑で美麗な表面光沢面を有するアルミニウム蒸着ラベルおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 紙基材層の一方の面にアルカリ水溶液に可溶な樹脂からなるアルカリ可溶樹脂層、接着剤層、アルミニウム蒸着層、剥離層兼印刷用プライマー層を順に設けたアルミニウム蒸着ラベルであって、前記接着剤層がエマルジョン型接着剤で形成されていることを特徴とするアルミニウム蒸着ラベル。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり汚染の防止効果を有し、鮮明な状態を維持することができ、視覚的に不体裁になったり、商品イメージを損なったりすることがなく、また、必要に応じて容易に張替えを行なうことが可能な便宜性に優れた防汚性オーバーラミシートの提供
【解決手段】透明な可撓性のシート状基材の表面に水の接触角が45°以下の親水性樹脂組成物からなる防汚剤層を形成すると共に、他面に粘着剤層を形成した防汚性オーバーラミシート。 (もっと読む)


【課題】 長時間のエージング処理が不要なフッ素樹脂フィルムラミネート用の接着剤及び該接着剤を使用してフッ素樹脂フィルムをラミネートする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
脂環式アクリレート又は脂環式メタクリレート化合物と光開始剤を含む接着剤において、JIS K-5407に従い測定される酸価が2〜50(KOH mg/g)、好ましくは5〜20 (KOH mg/g)であり、フッ素樹脂フィルムを支持フィルム上にドライラミネートするために使用されることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明の回路基板保護用粘着シートは、重量平均分子量が5万〜80万の(メタ)アクリル系ポリマーが(メタ)アクリル系モノマーに溶解されたモノマーシロップ中のモノマー;100重量部に対して、分子内にエチレン性二重結合を2個以上有する多官能性モノマー;3〜30重量部と、光重合開始剤とを含有するとからなる光重合性組成物に、光を照射して該モノマーシロップ中に含有される(メタ)アクリル系モノマーと該多官能モノマーとを、ゲル分率90重量%以上になるように架橋重合させてなる光重合体および該モノマーシロップ中に含有されていた(メタ)アクリル系ポリマーが共存する粘着剤層を有し、該粘着剤層の平均厚さが250〜2000μmの範囲内にあり、該粘着剤層の粘着力が500g/20mm以下であることを特徴としており、また本発明はこの製法を提供する。
【効果】
凹凸追随性がよく、糊残りがなく、さらには回路に損傷を与えることなく、良好に回路基板表面を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】
ウエハを硬質板に確実に固定し、ウエハの上面に加工を施した後、ウエハを破損させることなく硬質板から確実に剥離することのできる、ウエハの加工方法およびそのような加工方法に好適に用いられる包被フィルムを提供すること。
【解決手段】
(1)硬質板の少なくとも上面に、該上面に対し非接着性の包被フィルムを、剪断方向に対して位置ずれせず、かつ取り外し可能に取り付ける工程と、
(2)前記包被フィルムの上面にウエハを接着固定する工程と、
(3)前記ウエハの上面に加工を施す工程と、
(4)前記包被フィルムを切開して、前記包被フィルムから前記硬質板を取り外す工程と、
を含むことを特徴とするウエハの加工方法。 (もっと読む)


【課題】
粘着力が高温下においても極端に変化せず、粘着力を制御することができる等、優れた粘着性能を有しながら、巻いた状態からの繰出し性に優れた粘着フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリカーボネートを含む基材層(X)と、炭素数2〜20のα−オレフィンから選ばれる少なくとも2種類のα−オレフィンに基づく単量体単位を含み、かつ、下記(a)〜(c)を充足する非晶性オレフィン系重合体(A)を含む粘着層(Y)とが積層されてなることを特徴とする粘着フィルム。
(a)非晶性オレフィン系重合体(A)中のα−オレフィンに基づく単量体単位含有量が30モル%以上であること。ただし、非晶性オレフィン系重合体(A)中の全単量体単位の含有量を100モル%とする。
(b)135℃のテトラリン中で測定される極限粘度[η]が0.5〜10dl/gであること。
(c)分子量分布(Mw/Mn)が3以下であること。 (もっと読む)


【課題】 炭粉の効果である、酸化抑制・脱臭・消臭・静電気除去効果を有し、且つ細かな溝にも追随できる腰の弱い(剛性の低い)タック紙であり、さらに紙基材を選択することにより、印刷による表示、装飾効果を得ることが可能であるタック紙を提供すること。
【解決手段】 紙基材の面上に炭粉含有層及び粘着剤層が順次、且つ互いに接して設けられた炭含有タック紙であって、該炭粉含有層がポリカーボネート系水分散型ポリウレタン樹脂を結着剤とする層であることを特徴とする炭含有タック紙。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


皮膚ファスナーは、物品への接着のための第一の接着材および皮膚への接着のための第二の接着材を含んでいる。第二の接着材は、多価アルコールで可塑化された有機重合体を含んでいる非流体水含有フィルムであり、有機重合体は、約1から約30pphのグリコールビニルエーテルに対して約2から約30pphのアクリル酸、および約0.01から約1.5pphの架橋剤を含んでいる単量体混合物から誘導されている。第一および第二の接着材はまた、もし接着材中の流体構成要素の分割が望まれるならば、膜の正反対の側に配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
09およびR10は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R01、R02、R03、R04およびR05は、それぞれ独立に、水素原子などを表すが、少なくとも1つは−SR31である。
31はアルキル基またはアリール基を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 発泡テープを使用した両面テープにおいても手切れ性が良くて、離型紙のゴミ発生の少ない粘着テープとその製造方法の提供。
【解決手段】 発泡素材の長尺なテープ基材10を連続搬送し、加工ポジションP1の切断線形成手段50でテープ基材10に幅方向にミシン目状の手切り用切断線11を穿孔加工する。加工ポジションP1の後続の塗工ポジションP2で長尺な第1の離型紙31による粘着剤転着を開始して、最終的にテープ基材10の両面に粘着剤層41、42を形成し、一方の粘着剤層42上に離型紙32を残して両面テープを製造し、ロール状に巻き取る。 (もっと読む)


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