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Fターム[4J004EA07]の内容

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Fターム[4J004EA07]に分類される特許

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【課題】帯電防止性能に優れ、さらには、高温,高湿の条件下においても、光学積層体、とりわけ偏光板とガラス基板との接着性に優れ、粘着剤層とガラス基板との間に発泡や剥離が生じないうえに、偏光フィルムの収縮により生じる光漏れ現象を防止することができる等の耐久性に優れた光学部材用粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】水酸基含有モノマーを15重量%以上含有する重合成分が重合してなるアクリル系樹脂(A)と、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩の少なくとも一方(B)を含有する光学部材用粘着剤樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 医療用の粘接着剤として皮膚への刺激性が低い粘着剤樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の医療用粘着剤樹脂組成物は、ポリヒドロキシアルカン酸を含有するものであり、このポリヒドロキシアルカン酸は微生物により生産されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘着面を有して剥離シートに貼り付けられる扁平な部材を形状に関わらず剥離シートから剥がして、対象物に貼り付けること自動化できるようにする。
【解決手段】扁平粘着部材を剥離シートから剥がして、対象物に貼り付ける扁平粘着部材貼付方法であり、前記扁平粘着部材の前記粘着面の裏面に対する粘着力が、前記粘着面の前記剥離シートに対する粘着力よりも強く、かつ、前記粘着面の前記対象物に対する粘着力よりも弱い粘着剤が塗布された再剥離性粘着シートを、前記扁平粘着部材の前記粘着面の裏面に貼り付け、その後、前記再剥離性粘着シートを前記剥離シートに対して引き離すことで、前記扁平粘着部材を前記再剥離性粘着シートに粘着させた状態で、前記剥離シートから剥がし、さらに、前記対象物を前記扁平粘着部材の粘着面に貼り付けてから前記対象物を前記再剥離性粘着シートから引き離す。 (もっと読む)


【課題】 微妙な開口率の調整を行うことができ、結果として目隠し性や音抜け性の微妙な調整を可能とする透孔性ネット材を提供する。
【解決手段】 透孔性ネット材は、微細な透孔を有する基材Bの片面にホットメルト接着剤フィルムFをラミネートした透孔性熱接着シートからなる。基材Bの透孔は、格子状に形成されたものであり、ホットメルト接着剤フィルムFには、その接着剤原料が基材Bの透孔を横切るように橋架けされることによって透孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】異方導電材の接着剤としてアクリル系接着剤を使用した場合に、自動検出のためのエンドテープの欠落や異方導電材テープの異方導電材の基材背面への転写を防止する異方導電材テープを提供する。
【解決手段】基材に塗布されたアクリル系接着剤からなる異方導電材テープにおいて、自動検出のためのエンドマークをアクリル系接着剤上に設けられたゴム系粘着テープとした異方導電材テープ。エンドマークの厚みとして、ゴム系粘着テープの基材と粘着剤の総厚みを250μm未満とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】屋外暴露後や高温保存後における経時においても、糊残りや剥離不良の発生を防止でき、良好な接着性を有する粘着剤、前記粘着剤を用いた粘着シート、前記粘着シートを表面保護用途に使用した粘着シート及びそれら粘着シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】示差走査熱量計(DSC)での0〜200℃の温度範囲における測定において、1.1〜24J/gの吸熱ピークを有する結晶性プロピレン系共重合体(A)と、1J/g以上の吸熱ピークを有さない非晶性プロピレン系共重合体(B)との混合物を主成分とすることを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】ダイカット等を行っても蛍光物質などの発光物質の転着が少なく、カードを汚染することのない両面粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】透明基材シート1の両面に透明粘着剤層2a、2bを有する両面粘着シート10aであって、活性エネルギー線の照射により、前記透明基材シート1が発光し、かつ前記透明粘着剤層2a、2bは発光しないことを特徴とする両面粘着シート10aである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、転写シートと剥離シートの取り替えや立証措置欄の捏造を確実に防止でき、また剥離シートが反り曲がることのない足跡鑑識用シートを提供すること。
【解決手段】足跡を転写・採取する足跡鑑識用シート10において、基材1の裏面に粘着層2が形成される転写シート4と、転写シート4を繰り返し剥離又は貼付が可能な剥離シート5とを備え、前記基材1の表面は、立証措置欄印刷層3が形成され、剥離シート5は、剥離層6を有する樹脂フイルム7又は合成紙7からなることを特徴とする足跡鑑識用シート10。 (もっと読む)


【課題】 レーザーダイシングにおいて、レーザー光によるダイシングシートの切断、チャックテーブルの損傷およびダイシングシートのチャックテーブルへの融着を防止すること。
【解決手段】 本発明に係るレーザーダイシングシートは、ポリエステル(メタ)アクリレートからなる基材と、その片面に形成された粘着剤層とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用環境条件においても、優れた耐久性と光漏れ防止性とを兼ね備えた偏光板用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)および(B)(A)少なくとも次の成分(a1)ないし(a3)を共重合することにより得られる重量平均分子量が100万〜200万であるアクリル系ポリマー100質量部(a1)(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜94.9質量%(a2)芳香環含有モノマー5〜40質量%(a3)官能基含有モノマー0.1〜10質量%(B)石油系液状粘着付与樹脂1〜20質量部(C)硬化剤0.01〜2質量部(D)シランカップリング剤0.01〜1質量部を含有することを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムへの密着性が良く、光学フィルムを被着体に貼着後、大面積の場合は高温下に長期間曝されても、光漏れ現象も発生せず、小面積の場合は高温下に長期間曝されても、貼着界面での発泡や、浮き・剥がれが生じない、リワーク性にも優れ、剥離時に帯電しにくい感圧式接着剤層の形成が可能な感圧式接着剤を提供すること。
【解決手段】 水酸基及び/又はカルボキシル基を有し、ガラス転移温度が−60〜0℃の共重合体(C)と、水酸基及び/又はカルボキシル基と反応し得る官能基を有する化合物(D)と、特定構造のボロン系化合物とを含有する粘着組成物であって、上記共重合体(C)が、高分子量成分(A)と低分子量成分(B)とを含み、GPCにおける両者の面積比が(A)/(B)=60/40〜90/10であることを特徴とする帯電防止性アクリル系感圧式接着剤。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープを必要な長さだけ容易に切り取ることのできる簡易構造にして使い勝手の良いテープディスペンサを提供する。
【解決手段】テープロールTRを回転自在に保持するケース1と、ケース1に揺動自在に取り付けられた操作レバー2とを備える。ケース1は、テープロールTRを収容するケース本体部1Aと、テープロールTRから引き出されたテープTを通すテープガイド部1Bとを有する。テープガイド部1Bには、テープTをテープ基材T1と剥離ライナT2とに分離するセパレート部3が設けられる。操作レバー2の一端はライナ押圧部21とされ、このライナ押圧部21とケース本体部1Aの外周部との間に剥離ライナT2を排出するライナ排出口4が形成される。又、操作レバー2の他端は基材押圧部22とされ、この基材押圧部22とテープガイド部1Bの先端部との間にテープ基材T1を外部に引き出す基材引出口5が形成される。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を添加しなくても高強度の粘着性を有し、加熱処理後の接着強度の変化が少なく、部材表面の汚染性に優れる表面保護フィルムの提供。
【解決手段】基材層と粘着層からなる表面保護フィルムであって、粘着層は、メルトフローレート(MFR)が0.1〜50g/10分、密度(D)が0.860〜0.915g/cm、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3.5未満、温度上昇溶離分別(TREF)測定における40℃までの溶出量(E)と密度(D)との関係が下記の式(1)を満たすエチレンとα−オレフィンとの共重合体からなり、粘着層の表面は活性化処理が施されていることを特徴とする表面保護フィルムが提供される。
E<354−386×D …(1) (もっと読む)


【課題】ロール製品からの剥がし易さを向上させるとともに、外径の小さいロール製品に貼り付けた場合でも製品表面からの捲れ上がり現象が起きないようにすること。
【解決手段】ロール製品100の巻き端103を仮止め固定するシール10において、ロール製品100に貼付される貼付部11とロール製品100から剥離する際の摘みになる剥離部12とを隣接し、貼付部11にはシール基材13の裏面に粘着剤14を塗布するとともに、剥離部12にはシール基材13の裏面に粘着剤14を塗布せず、貼付部11と剥離部12との境界線15をシール基材13の側辺13a,13bに対して直交しないように設定した。 (もっと読む)


【課題】カツラを長期に固定する手法を提供すること。
【解決手段】アクリルと酢酸ビニル樹脂との共重合エマルジョンを主成分とし、共重合エマルジョンの内、樹脂分が50重量%以上含有されるとともに、抗炎症剤を含有する、特定の水性粘着剤を、両面、又は、片面に塗布した両面テープを作成し、作成した両面テープを詰め替え式容器に装着し、詰め替え式容器に収容した両面テープをカツラの装着面(裏面)に貼付してカツラを固定する。 (もっと読む)


【課題】ヨコ1軸延伸フィルムを基材とする巻回粘着テープを、所定の長さ及び幅で容易に巻出すことができる特殊巻回粘着テープとその巻出し装置を提供する。
【解決手段】ヨコ1軸延伸フィルムからなり、少なくとも一方の端部に非粘着剤塗布部を有する巻回粘着テープであって、一方の粘着剤非塗布部に、粘着剤塗布部に達しないスリットがほぼ等間隔で設けられている巻回粘着テープから、スリット間の幅及び巻回粘着テープの幅と等しい長さの粘着テープを取り出す装置であって、巻回粘着テープを回転自在に装着できる本体の、スリットを設けた巻回粘着テープと側板との間に、巻出しガイドを該巻出しガイドの尖端がスリットを設けた側の非粘着剤塗布部のスリットの存在しない部位を押圧するように設け、該巻出しガイドの尖端の後方が盛り上がり部を形成し、盛り上がった状態で非粘着剤塗布部を巻回粘着テープ面から起立状態に保つ誘導部を有する。 (もっと読む)


伸縮剥離接着テープの両方の接着面に接着されている、単一タブフィルムを含むプルタブを含む、伸縮剥離接着テープが開示される。プルタブは、目立たない外観を有するように折り畳み可能であり、またプルタブが伸縮剥離を使えるようにするために把持可能であるように、延出可能であってもよい。
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選択された場所で手で係合することができるプルタブを形成するために、延伸剥離接着テープの細長いストリップに接着され得る単一のタブフィルムを有するキットが記載される。このようなプルタブは、目立たない外観を含むように折り畳み可能であってよく、延伸剥離を活性化するためにプルタブが把持されるように、伸長可能であってもよい。
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【課題】異方導電テープを使用する際の静電気の影響を十分に低減できる接着材リール及びこれを用いた回路接続体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接着材リール10は、テープ状の基材6及びその一方面上に設けられた接着剤層8を有する異方導電テープ5と、異方導電テープ5が外面F1上に巻かれた筒状の巻芯1と、巻芯1の軸方向の両端面にそれぞれ設けられ、中心部に貫通孔2aを有する側板2とを備え、巻芯1の内面F2及び側板2の貫通孔2aにおける内壁面F3によって、回転軸20aを挿入するための軸穴10aが形成されており、側板2は、巻回した異方導電テープ5の側面と対向する内側面F4上に、貫通孔2aの内壁面F3から当該側板2の円周方向に延びる導電路2bを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の部品を間隔を開けて対象物に取り付ける場合であっても、部品の貼付工程や両面テープの剥離紙の取り外し工程の作業が大変にならないようにする。
【構成】 テープアセンブリーAは、部品3(部品31,32及び33)、両面テープ1’、部品2(部品2a,2b及び2c)及び両面テープ1とを備える。両面テープ1は、両面が接着面である基材部20a,20b及び20cと、基材部20a,20b及び20cの両接着面に貼り付けられた剥離紙10、30とを有し、剥離紙10の一部が基材部20a,20b及び20cを部品2a,2b及び2cの配置に対応した位置関係で互いに連結するタブ部11となっている。両面テープ1’についても同様である。 (もっと読む)


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