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Fターム[4J004FA10]の内容

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Fターム[4J004FA10]に分類される特許

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【課題】 環境保全、人体安全性(発ガン性の疑い)に問題のあるハロゲン系難燃剤やアンチモンを使用せず、高い難燃性と優れた接着性を両立した難燃性感圧接着剤及び感圧接着テープ類を提供する。
【解決手段】 アクリル酸エステル共重合体、ポリリン酸アンモニウム、水酸化アルミニウム、脂肪族多価アルコール類を必須成分とし、粘着付与樹脂を含有してもよい難燃性感圧接着剤であって、アクリル酸エステル共重合体100重量部に対して、脂肪族多価アルコール及び脂肪族多価アルコールの誘導体の含有量が18〜55重量部であり、ポリリン酸アンモニウムの含有量が50〜115重量部であり、水酸化アルミニウムの含有量が40〜85重量部であり、アクリル酸エステル共重合体、脂肪族多価アルコール類及び粘着付与樹脂の総量100重量部に対して、ポリリン酸アンモニウム及び水酸化アルミニウムの総量が60〜150重量部である難燃性感圧接着剤。 (もっと読む)


【課題】環境や人体に与える影響が小さく、取扱いが容易であり、活性エネルギー線照射前後で粘着性を大きく変化させることができ、活性エネルギー線照射前は高粘着性を発現でき、活性エネルギー線照射後は高剥離性を発現できる、活性エネルギー線硬化型再剥離用粘着剤を提供する。
【解決手段】本発明の活性エネルギー線硬化型再剥離用粘着剤は、活性エネルギー線硬化型のポリマー(P)を含み、該ポリマー(P)は、オキサゾリン基含有ポリマー(A)と、カルボキシル基とラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するカルボキシル基含有化合物(B)とを反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れると共に、かつ耐熱性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供し、更にそれを用いて得た硬化成形物、ワニス、フィルム状接着剤、及びフィルム状接着剤付き銅箔を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び無機充填材を含有するエポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂成分として、ジヒドロキシジフェニルエーテルをエポキシ化して得られるエポキシ樹脂をエポキシ樹脂成分中50wt%以上用い、硬化剤成分として、トリス(4−ヒドロキシフェニル)メタン類、又は1,1,2,2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタン類からなるフェノール性化合物を硬化剤成分中50wt%以上用い、無機充填材を50〜96wt%加えて得られるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】特殊ポリマーを使用することなく、汎用材料の組み合わせにより、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマー成分を分散させた熱可塑性エラストマーとタイヤとの良好な接着を可能にする粘接着剤組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー80〜99質量部とハロゲン化ゴム1〜20質量部を含む基材ポリマー100質量部およびレゾール型フェノール樹脂系樹脂架橋剤20〜50質量部を含む粘接着剤組成物。好ましくは、レゾール型フェノール樹脂系樹脂架橋剤は、アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂であり、熱可塑性エラストマーとしてはスチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体などが例示でき、ハロゲン化ゴムとしてはクロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレンなどが例示できる。 (もっと読む)


【課題】粘接着剤層部が、加工処理してなる凹凸を経時で埋めることがなく、接着性や凝集性に優れるとともに長期の耐久性にも優れる光学積層シート付部材を提供する。
【解決手段】発光もしくは導光する部材表面に、環状エーテル基を有する(メタ)アクリル系ポリマーを含有する粘接着剤組成物から調製される粘接着剤層20を設ける工程;および該粘接着剤層に凹凸の加工処理を施してなる光学フィルム10の凹凸面を貼りあわせる工程、を含む方法により、光学積層シート付部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、剥離時に接着力の上昇が少なく、被着体に糊残りや汚染がないマスキングテープを提供すること。
【解決手段】耐熱性フィルム基材、および該耐熱性フィルム基材の片面に硬化粘接着剤層を設けてなるマスキングテープであって、硬化粘接着剤層が、(メタ)アクリル系ポリマーに、環状エーテル基含有モノマーを含む鎖がグラフト重合されてなるグラフトポリマーに、光カチオン系重合開始剤もしくは熱硬化触媒を含有してなる粘接着剤組成物から形成される粘接着剤層を、光硬化または熱硬化してなるものであるマスキングテープを調製する。 (もっと読む)


【課題】被着体に対して、接合膜を介して基材を強固に接合することができるか否かの接合膜の接着性の程度を精度よく評価することができる接合膜の評価方法を提供する。
【解決手段】接合膜3の評価方法は、Si骨格と、有機基からなる脱離基とを含む接合膜3の評価方法であり、接合膜3は、エネルギーが付与されることにより、脱離基が前記Si骨格から脱離し、その表面に、対向基板(他の被着体)4との接着性が発現するものであり、前記エネルギーを付与する前後の接合膜3をそれぞれ赤外吸収スペクトル法で測定し、Si−O−Si結合に帰属するピーク強度を1としたときのメチル基に帰属するピーク強度を求め、エネルギーを付与する前後のメチル基に帰属するピーク強度を比較し、その比較結果に基づいて、接合膜3の対向基板4に対する接着性を評価する。 (もっと読む)


【課題】成型後の厚さ方向の変動を抑えることができる新規なプラスチックレンズ成型用粘着テープおよびこれを用いたプラスチックレンズ成型方法の提供。
【解決手段】一対のモールド30,30を所定の間隔を隔てて位置させてその間隔を保持しつつ前記モールド30,30間を、本発明に係る粘着テープ100でその周方向に沿って連続的に封止してキャビティCを区画形成した後、当該キャビティCに重合性モノマーを充填し、その後前記一対のモールド30,30をその距離が変動しないように固定した状態で前記キャビティC内の重合性モノマーを重合反応させる。これによって成型後の厚さ方向の変動を抑えたプラスチックレンズが確実に得られ、また気泡の発生やレンズの欠けなども抑制した良品のプラスチックレンズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な易切断性、ひび割れ耐性、インク吸収性、画像再現性及び耐ブロッキング性を良好に維持しつつ、転写性及び隠蔽性をいっそう向上させた修正部材を提供する。
【解決手段】離型層1と、該離型層1の表面に設けられた支持体2と、該支持体2の表面に設けられた剥離層4と、該剥離層4の表面に設けられた白色隠蔽層5と、該白色隠蔽層5の表面に設けられた粘着剤層6と、を有する修正部材において、(イ)前記剥離層4が、ポリビニルアルコール、イソプレン重合物、ポリビニルアルコール可塑剤及び充填剤を少なくとも含む被膜で構成され、(ロ)前記被膜には、前記ポリビニルアルコール24〜27重量%と前記ポリイソプレン重合物0.5〜3.5重量%とが含有され、(ハ)前記ポリビニルアルコールが、ケン化度:86.5〜89.5モル%のポリビニルアルコールで構成され、そして、(ニ)前記充填剤が、リン酸カルシウム・炭酸カルシウム複合体で構成されているものとする。 (もっと読む)


【課題】強い粘着性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の強粘着性難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層であり、該難燃ポリマー部材の該難燃層(A)と反対側の表面の、ステンレス板に対する、剥離速度50mm/分、剥離角度180°、23℃での粘着力が、10N/20mm以上である。 (もっと読む)


【課題】総厚みが薄くて、発泡体層を有しており、さらに再剥離性に優れる両面粘着テープを提供する。
【解決手段】総厚みが500μm以下であり、発泡体層13、補強層14、及び、両表層としての粘着剤層11a、11bを有し、なおかつ、少なくとも一方の側の表層の粘着剤層が、炭素数4〜9の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを必須の単量体成分として構成されるアクリル系ポリマー、粘着付与樹脂、架橋剤を含む粘着剤組成物より形成されることを特徴とする両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易かつ安定に、壁の厚み方向を貫通する開口部と、その開口部に挿入される挿入部材との隙間をシールすることができるシーリング方法、および、そのシーリング方法に用いられるシール部材を提供すること。
【解決手段】
壁11の厚み方向を貫通する開口部12と、開口部12に挿入されるダクト14との隙間をシールするためのシーリング方法に、弾性層2と、弾性層2の表面に積層される粘着層3と、粘着層3の表面に積層される離型シート4とを備え、それらの積層方向に沿って、ダクト14が挿入される貫通穴9が形成されたシール部材1を用意するシール部材用意工程、貫通穴9にダクト14を挿入して、離型シート4を壁11に当接させる挿入工程、および、離型シート4を粘着層3から剥離しながら、シール部材1を、ダクト14および壁11に貼付する貼付工程を備える。 (もっと読む)


【課題】基材表面の凹部の埋め込み性に十分に優れると共に、基材の反りを十分に低減することが可能なフィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】第一の樹脂、第一の樹脂とは主骨格が異なる第二の樹脂及びフィラー15を含有するフィルム状接着剤であって、硬化後、第一の樹脂を主成分として含む第一の相11と、第二の樹脂を主成分として含む第二の相12とが相分離した海島構造のモルホロジーを有し、第一の相及び第二の相のうちいずれか一方の相にフィラー15が偏在しているフィルム状接着剤。 (もっと読む)


【課題】基材へ貼着することが容易で、耐熱クリープ性に優れた通気性を有する粘着シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】表層に通気性を有する表皮材1を有し、表皮材1の裏面にアクリル系粘着剤層2を有する粘着性シート10において、アクリル系粘着剤層2は、主成分としてアクリル酸エステル系共重合体を有する。アクリル系粘着剤層2は、アクリル系粘着剤層2を貫通する直径100〜400μmの通気孔5が1平方cm当たり10〜1500個有するように形成されたことを特徴とする粘着性シート及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 液晶画面等に保護フィルムを貼り付ける際の位置設定と貼り付け作業を容易にすることを課題とする。
【解決手段】 粘着材付保護フィルムの粘着層面を保護するセパレータに一軸延伸フィルムを用い、セパレータ自体にも粘着層を設けることでセパレータを一部引き裂いて剥がし粘着層の部分的な露出を可能とし、液晶画面等への貼り付け位置の設定と貼り付け作業を容易にするという課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 発熱体と放熱体とを容易に且つ十分な接着力で接着することができる熱伝導性粘着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 アクリルポリマー成分が含有されている熱伝導性粘着剤組成物がシート状に成形されてなる粘着剤層を備える熱伝導性粘着シートであって、180°剥離時の粘着力が1N/20mm以上であり、且つ200kPaの圧力で被着体に圧着した際の接触熱抵抗が0.6cm2・K/W以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加湿環境下でのハガレおよび高温加湿環境下から常温下に取り出して長時間保存した場合に生じる経時ハガレを抑えることができる、粘着剤層を形成できる、光学フィルム用水分散型粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が−55℃以上0℃以下の(メタ)アクリル系共重合体(A)の水分散液と、ガラス転移温度が0℃以上180℃以下の(メタ)アクリル系共重合体(B)の水分散液を含有し、前記共重合体(A)および共重合体(B)のいずれか少なくとも一方は、カルボキシル基含有モノマーをモノマー単位として含有しており、かつ、前記共重合体(A)と共重合体(B)のガラス転移温度の差が50℃以上あり、かつ、混合割合が(A)/(B)=50〜90/10〜50(固形分重量比率)の範囲で含有することを特徴とする光学フィルム用水分散型粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 発熱体と放熱体とを容易に接着することができると共に、熱伝導性に優れた熱伝導性粘着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 熱伝導性物質とアクリルポリマー成分とが含有されている熱伝導性粘着剤組成物がシート状に成形されてなる粘着剤層を備える熱伝導性粘着シートであって、100℃における粘着剤層の複素弾性率が1.0×104〜1.0×106Paであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば、タッチパネル、液晶偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等の視認性が重要とされる部材として用いられる場合の基材レス両面粘着シート検査工程において好適な基材レス両面粘着シート用離型フィルムを提供する。
【解決手段】 両面に粘着性を有する粘着層の両面に積層されて使用される離型フィルムであり、当該離型フィルムが、二軸配向ポリエステルフィルムの片面に離型剤層を有し、フィルムヘーズ値が2〜10%であることを特徴とする、基材レス両面粘着シート用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを切断するための切れ目を常に一定の位置に形成することができる粘着テープロールの製造技術を提供する。
【解決手段】マザーロール31から繰り出された粘着テープ2を巻き取る巻取ローラ32と、マザーロール31と巻取ローラ32との間に設けられ、粘着テープ2に所定間隔で切れ目4を形成する切れ目形成ローラ33とを有し、巻取ローラ32と切れ目形成ローラ33とを所定のギア40を介して同期して回転させる。 (もっと読む)


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