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Fターム[4J005BD06]の内容

ポリエーテル (6,344) | 化学的変性 (1,383) | C、H、O以外の原子含有基の導入 (828) | S含有基の導入 (195)

Fターム[4J005BD06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ポリアミド又はポリイミドとして従来公知の種々の用途に使用可能であり、特にイオン交換膜として優れた性質が期待される。中でも燃料電池用電解質膜として、高温下に使用可能なポリイミド製造用の原料をあたえる。
【解決手段】
ジアミノ芳香族カルボニル化合物であって、カルボニル基を介して、直接または間接的にスルホン酸基を置換した芳香族環を結合したジアミノ芳香族カルボニル化合物であり、特に該スルホン酸基を置換した芳香族環が酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カルボニル基、メチレン基等の原子又は2価の原子団を介して、或いは芳香族環同士が直接結合して複数個連なった置換基を有するジアミノ芳香族カルボニル化合物である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、機械強度と耐水性のバランスに優れた耐熱性樹脂、ならびにそれを用いた樹脂組成物および成型体を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の耐熱性樹脂は、スルホン酸基の金属塩を含有する高分子であって、該高分子が芳香族ポリエーテルケトン系重合体、芳香族ポリエーテルホスフィンオキシド系重合体およびポリアリーレン系重合体から選ばれた少なくとも1種であることを特徴とするものである。また、本発明の樹脂組成物および成型体は、かかる耐熱性樹脂を含有してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、ミセルアセンブリ、ミセルアセンブリを含む組成物、およびミセルアセンブリおよびその組成物を調製する方法を包含する。また、本発明は、式:A−X−Y−R1の化合物(ここで、Aはカルボキシ基であるかまたは存在せず;Xはポリオールであり;Yは−C(=O)−、−C(=S)−であるかまたは存在せず;ZはO、S、またはNHであり;そしてRはポリエーテルであり、ここで該ポリオールの1つ以上のヒドロキシ基が脂肪酸残基でアシル化されている)を包含し、この化合物がミセルアセンブリを形成する。本発明は、本発明の化合物を用いて分子をカプセル化する方法を包含する。
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本発明は、燃料電池に使用されるポリマー電解質膜の形成に有用なスルホン化コポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた気泡安定性を発揮する気泡コンクリート用起泡剤を提供すること。
【解決手段】
一般式
【化1】


(式中,Rは炭素数8〜20の脂肪族炭化水素基,Yは水素原子又はメチル基、mは1〜10の整数、Xはアルカリ金属カチオン、アンモニウム又はアミンカチオンである。)で示される化合物(A)と、
一般式
【化2】


(式中,R及びXは一般式(1)と同じ)で示される化合物(B)と、
炭素数8〜20の脂肪族アルコール(C)とからなり、
化合物(A)及び化合物(B)の含有重量比(A/B)が40/60〜65/35であり、脂肪族アルコール(C)の含有量が(A)及び(B)の合計重量に基づいて5〜45重量%であることを特徴とする気泡コンクリート製造用起泡剤を用いる。 (もっと読む)


本発明の対象は、次式(1)で表されるコポリマーである。
【化1】


式中、
1は、水素、C1〜C5アルキル基もしくはC2〜C5アルケニル基(これらはヘテロ原子を含んでいてもよい)、酸基、または酸基を有する炭素原子数1〜50の脂肪族もしくは芳香族基であり、
2及びR3は、互いに独立して、水素、メチル及び/またはエチルであり、
nは、0〜100の数であり、
mは、3〜30の数であり、
kは、1〜200の数であり、そして
Aは、水素、酸基、C1〜C5アルキル基もしくはC2〜C8アルケニル基(これらはヘテロ原子を含んでいてもよい)、酸基を有する炭素原子数1〜50の脂肪族もしくは芳香族基、または次式(2)のコポリマー単位であり、
【化2】


式中、
4は、水素、C1〜C5アルキル基もしくはC2〜C5アルケニル基(これらはヘテロ原子を含んでいてもよい)、酸基、または酸基を有する炭素原子数1〜50の脂肪族もしくは芳香族基であり、
5は、水素、メチル及び/またはエチルであり、
xは、0〜100の数であり、そして
yは、3〜30の数であり、
但し、Aが式(2)で表される基である場合は、R1は水素または酸基を意味する。
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本発明は、二つのポリエチレンオキシドブロックの間に、ポリプロピレンオキシド(polypropyleneoxide)またはポリブチレンオキシド(polybutyleneoxide)ブロックを有し、40,000ダルトン(Dalton)以上の重量平均分子量を有する多重ブロック共重合体を形成するために、ジカルボキシル基リンカー(dicarboxylic linkage)を通して連結された三重ブロック共重合体を含むイオン性共重合体組成物に関するものである。前記重量平均分子量の増加は、本発明の多重ブロック共重合体から形成されたヒドロゲルが数日以上ゲル状態に維持できることを可能にする。
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【課題】 優れたプロトン伝導性を示し、燃料電池をはじめとする広範な分野に利用することができ、特に燃料電池の電解質膜として使用した場合に高温下や低温下でも高い発電効率が得られる高分子電解質、当該高分子電解質からなる電解質膜、及び、当該電解質膜を用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】 繰り返し単位として、主鎖骨格を形成する部分が2個以上の芳香族環が縮合した構造を含んでいる縮合多環芳香族ユニットと、主鎖骨格を形成する部分が2個以上の原子が単結合により連結した構造を含んでいる柔軟構造ユニットとを含む高分子主鎖と、pKa5以下の酸性官能基と、pKa2以上の親水性官能基を有することを特徴とする、高分子電解質。 (もっと読む)


【課題】
【発明が解決しようとする課題】
電解質に含まれる水はプロトン伝導にとって必須であるにも拘わらず、そのプロトン伝導に伴う電気浸透水が多い場合には、DMFCでの燃料効率の低下、あるいはPEFCでのプロトン伝導低下などの原因となり、固体高分子型燃料電池における重要な課題となっていた。
【解決手段】
電解質膜における20℃でのプロトン伝導に伴う電気浸透水が、プロトン1個あたり2.0分子以下0.1分子以上とすることにより、固体高分子型燃料電池での高性能化が図れる。 (もっと読む)


新規なモノマー組成物、およびこの新規なモノマーを合成するプロセスが、記載される。一般に、このような新規なモノマーは、2つのフェニル環の間に、1つの脂肪族スペーサーを有する。1つの実施形態において、本発明のモノマーは、一般構造(I)


を有し、ここで、XおよびX’は、独立して、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、カルボン酸、トリメチルシロキシおよびアミンからなる群より選択される官能基を含み;GおよびG’は、独立して、水素、スルホン酸、リン酸、カルボン酸、スルホンアミド、およびイミダゾールからなる群より選択される1つを含み;「m」および「o」は、整数であり、そして各々独立して、0〜15の範囲の値を有する。本発明のモノマーの大体の記載される実施形態において、この脂肪族スペーサー単位は、フッ素化メチレン単位を含まない。このようなモノマーを合成する新規なプロセスもまた、記載される。
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アルコキシル化アミン類、アルコキシル化ポリオール類、疎水性ポリアミンエトキシレートポリマー類を硫酸を使用することで、硫酸化する方法。 (もっと読む)


ペプチドの選択的抱合のための方法であって、ペプチドのC末端への官能基の酵素的取り込みに続いて、ペプチドに抱合されるべき部分を含む第二の化合物との反応を含んでなり、該第二の化合物は、前記取り込まれた官能基と選択的に反応する官能基を含んでなる方法。 (もっと読む)


伝導性や安定性などの物性において優れた電解質膜を提供することを目的として、本発明により、基本骨格が一般式(1)で表されることを特徴とするスルホン酸化芳香族ポリエーテルが提供された。
(化学式1)


(式(1)中、ArとArは炭素数6から20からなる含芳香環基であり、ArとArはそれぞれ独立に選択され、当該含芳香環基においてフェニレン基又はナフチレン基である芳香環を含み、かつ当該含芳香環基中において複数の該フェニレン基がN、O、Sなどのヘテロ原子、ケトン基、スルホン基又は脂肪族基を介して結合していてもよく、該芳香環の一部の水素原子が脂肪族基、ハロゲン原子、パーフルオロ脂肪族基、スルホン酸基などの置換基で置換されていてもよい。式(1)中、x、yは0〜3の整数であり、スルホン酸化度を表す。但し、xとyが共に0である場合を除く。n、mは、2以上の整数であり、重合度を表す。)本発明のスルホン酸化芳香族ポリエーテルは、スルホン酸基の導入部位が極めて明確に規定されており、主鎖中の芳香環にスルホン酸基を全く有していないために、100℃以上でのプロトン伝導度と、酸化・加水分解安定性が共に優れているという利点を有する。 (もっと読む)


一般に用いられているPEG-脂質複合体よりも安定性が高い、ポリエチレングリコール(PEG)ジアルキルオキシプロピル(DAA)脂質複合体を開示する。細胞または患者に生物活性作用物質を送達するための、PEG-DAA複合体を含む、リポソーム組成物、安定化プラスミド-脂質粒子(SPLP)および安定化核酸-脂質粒子(SNALP)を記載する。

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硬質表面、例えばセラミックおよび/またはガラスなどの基板を撥油性および撥水性、および耐汚染性にするように処理するためのフッ素化ポリエーテルイソシアナートから誘導されたシラン化合物を含む組成物、このような化合物を含むコーティングを有する物品、およびこのようなコーティングの塗布方法が記載されている。 (もっと読む)


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