Fターム[4J011KA01]の内容
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複数種の非イオン性乳化剤を併用 (21)
その他の規定をされた乳化剤 (33)
不特定乳化剤 (6)
乳化剤が生成重合体の物性向上ブレンド成分を兼ねているもの (76)
陰イオン性と非イオン性を組み合わせて使用 (50)
陽イオン性と非イオン性を組み合わせて使用 (14)
Fターム[4J011KA01]に分類される特許
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エマルション、その製造方法およびその用途
【課題】 含浸密着性に加え耐透水性にも優れた塗膜を形成することができるエマルションを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるエマルションは、水媒体中に分散している疎水性樹脂粒子(A)を必須の樹脂成分とするとともに、該疎水性樹脂粒子(A)を含む全樹脂成分の20〜60重量%が高分子乳化剤(B)であり、エマルション中に含まれる粒子の平均粒子径が50nm以下である。
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有機テルル化合物を用いた水性液の製造方法
【課題】 精密な分子量及び分子量分布(PD=Mw/Mn)の制御されたポリマーを含む水性液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体中で、(a)式(1)で表される有機テルル化合物、(b1)界面活性剤及び/又は分散剤を用いて、ビニルモノマーを重合することを特徴とするポリマーを含む水性液の製造方法。
【化1】
(式中、R1は、C1〜C8のアルキル基、アリール基、置換アリール基又は芳香族ヘテロ環基を示す。R2及びR3は、水素原子又はC1〜C8のアルキル基を示す。R4は、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、アシル基、オキシカルボニル基又はシアノ基を示す。)
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水性重合体分散液の製造方法
水性モノマーミニエマルションの使用下でのラジカルにより開始されたエマルション重合による水性重合体分散液の製造方法であって、前記水性モノマーミニエマルションが平均孔直径≦1000nmを有する微孔質膜少なくとも1つを介した水性モノマー粗エマルションの導通により得られる、水性重合体分散液の製造方法。 (もっと読む)
クロロプレンモノマー貯蔵用重合禁止剤及びそれを用いたクロロプレンモノマーの貯蔵方法、クロロプレンラテックスの製造方法並びにクロロプレンゴムの製造方法
【課題】 モノマー貯蔵において、優れたモノマー重合禁止効果を有し、かつ着色しない、またそのモノマーを用いて乳化重合する際に重合速度が変動しない、さらにはクロロプレンゴムの乾燥工程で禁止剤が揮発しないクロロプレンモノマー貯蔵用重合禁止剤を提供する。
【解決手段】 170℃60分間での加熱減量が1.0%以下であるヒンダードフェノールからなり、かつ、クロロプレンモノマーに添加して得られたモノマー液を30日後に分光光度計を用いて測定波長400nmで測定した吸光度が0.1以下であるクロロプレンモノマー貯蔵用重合禁止剤及びそれを用いたクロロプレンモノマーの貯蔵方法、クロロプレンラテックスの製造方法並びにクロロプレンゴムの製造方法。
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ポリテトラフルオロエチレン水性分散液組成物、ポリテトラフルオロエチレン膜状物及び屋根材
【課題】 膜状物の材料として好適なポリテトラフルオロエチレン水性分散液組成物、光透過性に優れたポリテトラフルオロエチレン膜状物と上記ポリテトラフルオロエチレン膜状物からなる屋根材を提供する。
【解決手段】 テトラフルオロエチレン単独重合体及び/又は変性ポリテトラフルオロエチレンからなるフルオロポリマー粒子が水性媒体に分散しているポリテトラフルオロエチレン水性分散液組成物であって、
前記ポリテトラフルオロエチレン水性分散液組成物を適用することにより作成し且つ基材を含まないポリテトラフルオロエチレン膜状物について入射光の強度をI0、透過光の強度をI、及び、膜状物の厚みを10μmとしたとき下記式(Ia):
α=10/ln(I0/I) 式(Ia)
により算出されるαが260以上である
ことを特徴とするポリテトラフルオロエチレン水性分散液組成物。
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中空球状ポリマーの使用方法
【課題】中空球状ポリマーが高温に曝される用途に用いられる場合、向上された白色度、不透明度等を提供する中空球状ポリマーの使用法を提供する。
【解決手段】耐熱性中空球状ポリマーの使用方法であって、(a)中空球状ポリマー(中空球状ポリマーは任意に架橋され、かつ固定または永久塩基により膨潤されたコア段を有する)の分散液を含む組成物を提供する工程であって、;(b)(i)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物をコーティング組成物と混合する工程、(ii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を熱可塑性物質と混合する工程、または、(iii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を基体と接触させる工程、のうちの少なくとも一つを実施する工程;および(c)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を100℃〜350℃の温度に曝す工程を含む方法が開示される。
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常温硬化型樹脂組成物及びその製造方法
【課題】 本発明は、造膜助剤を全く含まないか,含んでもごく微量であるにもかかわらず,2℃程度でも成膜し得ると共に、高温ブロッキング性及び耐水性に優れた塗膜を形成し得るエマルジョンを提供することを目的とする。
【解決手段】 ダイアセトンアクリルアミドを含有するエチレン性不飽和モノマーを水性媒体中で3段階以上の工程で乳化重合してなる、ポリマー全体のガラス転移温度:[全]Tgの10〜30℃で多段重合ポリマーエマルジョンと、ヒドラジド系化合物とを含有する常温硬化型樹脂組成物。
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共重合体ラテックスおよび水性塗料組成物
【課題】 路面標示用に用いた場合に、塗料の保存安定性および機械的安定性に優れ、塗布後の初期乾燥性およびタイヤ付着性に優れ、かつ得られた塗膜の耐水性および塗膜の耐アルカリ性に優れる水性塗料組成物、および該水性塗料組成物に好適な共重合体ラテックスを提供する。
【解決手段】 pH滴定変曲点最大値が、それぞれpH8〜9.5、およびpH9〜10.5の範囲にあり、かつpH滴定変曲点最大値の差が0.5以上であることを特徴とする2種類の両性界面活性剤の存在下、該両性界面活性剤の有する最大のpH滴定変曲点最大値より1低いpH値を超えるpHの水相中で、酸基含有単量体およびこれと共重合可能な他の単量体からなる単量体混合物を共重合して得られる共重合体を含有してなる共重合体ラテックス。該ラテックスを含む、水性路面標示用塗料として好適な水性塗料組成物。
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オレフィンのエマルション重合のための方法
式IaまたはIb
[式中の意味は本明細書中に記載する]のリガンドまたはこれらリガンドの少なくとも2種の混合物を、ホスフィン化合物PR3’および式M(L2)2またはM(L2)2(L1)zの金属化合物と反応させ、かつ反応生成物を即座に用いて、水または少なくとも50体積%の水含量を有する溶剤混合物中で、乳化剤および場合よっては活性化剤の存在下でオレフィンを重合または共重合させることを特徴とする、1種または複数種のオレフィンをエマルション重合するための方法に関する。
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