説明

Fターム[4J011KA18]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 乳化重合(補助剤) (1,832) | 乳化剤 (1,631) | 複数種の非イオン性乳化剤を併用 (21)

Fターム[4J011KA18]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】フルオロポリマーの製造に好適な新規組成物、及び、この組成物を使用したフルオロポリマー水性分散液を製造するための新規な製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数が10〜20の全フッ素化飽和炭化水素、及び、含フッ素界面活性剤を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸ナトリウム基が多量に導入された狭い粒子径分布を有するナノメートルレベルのポリマー微粒子であって、水に溶解することなく、かつプロトン伝導性に優れ、固体燃料電池における膜−電極接合体(MEA)等に好適に用いられるスルホン酸ナトリウム基を有するポリマー微粒子を提供する。
【解決手段】スルホン酸ナトリウム基を有する重合体からなるポリマー微粒子であって、前記重合体が、芳香環上にスルホン酸ナトリウム基が導入された芳香族ビニル系化合物由来の繰り返し単位を含むと共に、架橋構造を有し、かつ透過型電子顕微鏡で測定される前記ポリマー微粒子の平均粒子径が10〜500nmであることを特徴とするスルホン酸ナトリウム基を有するポリマー微粒子である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた耐熱性を有し、高い発泡倍率を実現できる熱膨張性マイクロカプセルを提供することを目的とする。また、本発明は、該熱膨張性マイクロカプセルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 樹脂からなるシェルに、コア剤として揮発性膨張剤が内包された熱膨張性マイクロカプセルであって、上記シェルは、ニトリル系モノマー及び共役ジエン重合性化合物を含有するモノマー組成物を重合して得られる重合体からなり、前記モノマー組成物は、前記共役ジエン重合性化合物を0.1〜20重量%含有する熱膨張性マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた耐熱性を有し、高い発泡倍率を実現できる熱膨張性マイクロカプセルを提供することを目的とする。また、本発明は、該熱膨張性マイクロカプセルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 樹脂からなるシェルに、コア剤として揮発性膨張剤が内包された熱膨張性マイクロカプセルであって、上記シェルは、ニトリル系モノマー及び環式構造体含有多官能モノマーを含有するモノマー組成物を重合して得られる重合体からなり、前記環式構造体含有多官能モノマーは、炭素数が11以上であり、かつ、前記モノマー組成物は、前記環式構造体含有多官能モノマーを0.1〜20重量%含有する熱膨張性マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】 乳化重合法を用いて酢酸ビニル・エチレン共重合体の合成に当たり、重合開始からエチレン含有量を高め、最終製品が組成分布の少ない均質な樹脂組成を有し、結果的に共重合のエチレン含量が高くなる、改質された酢酸ビニル・エチレン共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 乳化安定剤を含む水溶液中に酢酸ビニルモノマーを供給して、加圧エチレン雰囲気下で、酢酸ビニルモノマーとエチレンモノマーとを乳化重合する方法において、酢酸ビニルモノマーを反応系内に仕込む前に、反応系における重合圧力よりも0.1〜1.0MPa高い圧力で酢酸ビニルの液中にガス状のエチレンを分散・飽和溶解させ、該エチレン分散・飽和溶解した酢酸ビニル液を反応系に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法と比較して、重合時間を短縮することができ、粗粒子の混入を抑制できる樹脂エマルジョンの製造方法および粗粒子の混入が少ない樹脂エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】乳化剤を用いて乳化したビニル系単量体を乳化重合することにより樹脂エマルジョンを製造する方法において、乳化剤としてポリビニルアルコールを用い、乳化したビニル系単量体の液滴の粒子径を0.1〜500μmとする。 (もっと読む)


【課題】アルキルフェノール系アニオン界面活性剤に匹敵する優れた界面活性能を有し、乳化重合時の乳化安定性、及びエマルションの安定性を良好なものとした新規な乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)及び(3)の群から選ばれた少なくとも1種の化合物を含むことを特徴とする乳化重合用乳化剤。
(もっと読む)


【課題】アルキルフェノール系ノニオン界面活性剤に匹敵する優れた界面活性能を有し、乳化重合時の乳化安定性、及びエマルションの安定性を良好なものとした新規な乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)及び(3)の群から選ばれた少なくとも1種の化合物を含むことを特徴とする乳化重合用乳化剤。
【化1】


(式中、R1は炭化水素基、(Gly)はグリセリン残基、(AO)は炭素数2〜4のアルキレンオキサイドの単独または混合重合によって得られるオキシアルキレン基を表す。) (もっと読む)


一般式(III):R−O−[CH−CHO]−H、および一般式(IV):


で示される化合物を含む界面活性剤濃縮物を提供する。水中で該界面活性剤濃縮物を含む液体界面活性剤組成物も提供する。界面活性剤濃縮物、および一般式(V):R−O−[CH−CHO]−A、および一般式(VI):


を含む液体界面活性剤組成物も提供する。エマルションポリマーまたはポリマー分散液を安定化するため、および乳化重合反応またはポリマー分散液に添加して、重合反応を実施するための方法も提供する。
(もっと読む)


少なくとも1つのシリコン原子を有する少なくとも1つの疎水性部分と少なくとも1つの親水性部分とを有するカルボシラン界面活性剤(ただし、カルボシランはSi−O結合を含有しない)の存在下で、水性乳化重合にて、少なくとも1つのフッ素化モノマーを重合させる工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シラン化合物を用いることなく、分散安定性、貯蔵安定性が高く、固形分濃度が高くても製膜性の高い水性分散体を得る。
【解決手段】ノニオン界面活性剤の存在下、無機又は有機粒子が水性媒体中に分散した系において、曇点以上の温度でビニル単量体を重合することによりコア−シェル構造の複合粒子を含む水性分散体を製造する。反応条件を調整することにより、コア−シェル複合粒子/ポリマー単独粒子/無機又は有機粒子の生成割合、ひいては塗膜の光沢をコントロール可能である。前記水性分散体は塗料組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】 重合時の安定性、加工時の安定性、耐水性、及び風合いに優れる繊維素繊維加工用水性樹脂分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレート(x−1)、炭素原子数2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレート(x−2)、及び(メタ)アクリロニトリル(x−3)からなる群から選ばれる、少なくとも1種の単量体(X)と共に、下記一般式〔I〕、
R−(BO)−(EO)−H ・・・一般式〔I〕
〔式中、Rは分子鎖末端に結合した不飽和アルケニル基、BOはオキシブチレン基、EOはオキシエチレン基、mは2〜10の間の数値、nは10〜60の間の数値。〕で示されるポリオキシアルキレンアルケニルエーテル(Y)を反応性乳化剤として含有するエチレン性不飽和単量体混合物を、水中で乳化重合する繊維素繊維加工用水性樹脂分散体の製造方法であり、且つ前記エチレン性不飽和単量体混合物が条件(1)〜(4)を満たす。 (もっと読む)


【課題】ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性などの諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を含有する乳化重合用乳化剤である。
(もっと読む)


【課題】 環境汚染の懸念がなく、速乾性に優れ、かつ貯蔵安定性も優れる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】 揮発性塩基で中和されたカルボキシル基を有する乳化共重合体(A)、例えば、揮発性塩基で中和されていてもよいカルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体(a1)と他の共重合可能なエチレン性不飽和単量体(a2)を含有するエチレン性不飽和単量体類(a)を、乳化剤の存在下、水性媒体中でラジカル開始剤を用いて乳化重合し、揮発性塩基で中和されていないカルボキシル基がある場合には、更に揮発性塩基で中和してなる乳化共重合体と、分子量300以下のポリアミン(B)、例えばエチレンジアミンと、揮発性塩基(C)、例えばアンモニアと、水酸化カルシウム(D)と、顔料(E)を含有する水性被覆剤。 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性、得られるポリマーエマルジョンの化学安定性に優れるとともに、泡立ちが少なく、更にフィルムの光沢性に優れるポリマーエマルジョンが得られる乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表され、原料アルコールの分岐度が1.05〜1.50である非イオン界面活性剤(a)を必須成分とすることを特徴とする乳化重合用乳化剤組成物。
O−(AO)x−H ……(1)
(式中、Rは炭素数が9〜11であるアルキル基の含有量が80重量%以上であるアルキル基を示し、AOは炭素数が2 〜4のオキシアルキレン基を表し、xは1〜100の整数である。AOの付加形態はランダム付加、ブロック付加又はこれらの混合付加である。) (もっと読む)


【課題】重合時の乳化安定性、得られたエマルションの化学安定性が優れると共に、フィルム光沢性や接着性が優れるポリマーエマルションを得ることができる乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】ポリグリセリンアルキルエーテルを含む乳化重合用乳化剤であり、前記ポリグリセリンアルキルエーテルとしては、下記の一般式(1)で表される化合物を好適に用いることができる。
R−O−[−CH−CH(OX)−CH−O−]−X・・・・・(1)
(式中、Rは炭化水素基であり、nは1〜200である。また、X及びXは水素原子または炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】 重合安定性、化学安定性に優れるとともに、泡立ちが少なく、フィルムの光沢性に優れるポリマーエマルジョンが得られる乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表され、分岐度が0.8〜2.5で、多分散度Mw/Mnが1.10〜1.20である非イオン界面活性剤を含有する乳化重合用乳化剤。
R−O−(AO)x−H (1)
(式中、Rは、炭素数が12〜14であるアルキル基を表し、AOは炭素数が2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜100の整数。AOの付加形態はランダム付加、ブロック付加又はこれらの混合付加である。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、水性のエマルション型粘着剤に好適な重合体エマルションであって、重合時の凝集物の発生が少なく、濾過性の良好な重合体エマルションを提供することを目的とし、特に紙やフィルムを基材とする粘着シートを高速生産する場合に粘着剤層に塗工欠陥を生じにくいエマルション型粘着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 実質的に水の不存在下に(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするエチレン性不飽和単量体(Aa)に第1の界面活性剤(Ab)を溶解し、単量体混合物(A)を得た後、該単量体混合物(A)を第2の界面活性剤(B)を用いて水媒体中に乳化させて単量体乳化液(C)を得、次いで重合開始剤を用いて前記単量体乳化液(C)を重合することを特徴とする重合体エマルションの製造方法。
(もっと読む)


本発明は、カプセルコアとしての潜熱蓄熱材料と、その都度モノマーの全質量を基準として、アクリル酸及び/又はメタクリル酸の1つ又はそれ以上のC1〜C24−アルキルエステル(モノマーI) 10〜100質量%、水に不溶性であるか又は難溶性である二官能性又は多官能性のモノマー(モノマーII) 0〜80質量%及びその他のモノマー(モノマーIII) 0〜90質量%から構成されるカプセル壁とを有し、150〜400μmの範囲内の平均粒度及び直径≧90μmを有する粒子80質量%を有するマイクロカプセル粉末、その製造方法並びに結合建築材料、テキスタイル及び敷き詰め材におけるその使用に関する。 (もっと読む)


−10℃未満のガラス転移温度を有するフルオロエラストマーが開示されている。エラストマーは、ヘキサフルオロプロピレンオキシドの三量体または四量体から得られるパーフルオロビニルポリエーテル共重合単位を含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 21