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Fターム[4J015DA05]の内容

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本発明は、水素化フッ素化炭化水素を含有する希釈剤を含む新しい重合プロセス、およびそれらの新しい配列分布を有する新規なポリマーの製造への利用に関する。特に本発明は、新しい配列分布を有する、イソオレフィン、好ましくはイソブチレン、およびマルチオレフィン、好ましくは共役ジエン、さらに好ましくはイソプレンのコポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】 自動車用エンジンマウントに好適な防振性能及び機械的強度に優れた防振ゴム装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン等の振動源側に取り付けられた振動源側取り付け部材11と、車体側取り付け部材12と、ゴム材料からなる弾性部材13と車体側取り付け部材12に取り付けられたダイアフラム15とによって囲まれた液封室20と、液封室20を主液室16と副液室17とに区画する仕切り部材14と、主液室16と副液室17とを連通するオリフィス通路161と、が設けられている液封マウント10であって、ゴム材料が、サマリウムと置換シクロペンタジエニル基とを含有するサマリウム錯体及びトルエン可溶性アルミノキサンからなる触媒組成物を用いる1,3−ブタジエンの重合反応により得られたポリブタジエンゴムから構成される防振ゴム装置。
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本発明は、ベイヨネット冷却反応槽系および水素化フッ素化炭化水素を含有する希釈剤を利用してポリマーを製造する新しい重合プロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、沸騰プール反応槽系およびフッ素化炭化水素を含有する希釈剤を利用するポリマー製造のための重合プロセスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを製造するための水素化フッ素化炭素を用いた新しい重合系およびプロセスを提供する。
本発明は、重合条件下の反応槽における1以上の水素化フッ素化炭素(HFC)を含む希釈剤の存在下、1以上のモノマー、1以上のルイス酸、および1以上の開始剤を含む重合プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】ジエン系炭化水素をエキストラクトとする抽出蒸留法のラフィネートから得られる主に炭素数4のオレフィンを含んでなる液状炭化水素を原料として、オレフィン重合体の製造する際に、抽出溶剤による影響を低減もしくは排除し、触媒効率を向上させる方法を提供すること。
【解決手段】原料液状炭化水素を、アルミニウム原子含有処理剤に接触させた後に、酸触媒の存在下に重合させる (もっと読む)


チーグラー−ナッタ触媒を用いて製造され、
(A)約80%を超えるアイソタクチックインデックスを有する、プロピレンのホモポリマー又はエチレン及びC4〜C10−α−オレフィンの少なくとも1種を1.0重量%以下含むミニランダムコポリマー25.0重量%〜65.0重量%;及び
(B)プロピレンと、エチレン及びC4〜C10−α−オレフィンから選択される少なくとも1種のオレフィンとのランダムコポリマーであって、該オレフィン約0.3〜約30重量%を含み、60.0%を超えるアイソタクチックインデックスを有するランダムコポリマー35.0重量%〜75.0重量%;
を含み、1〜25のメルトフローレート及び3.5を超える分子量分布を有するプロピレンポリマー組成物を含む延伸ブロー成形容器に関する。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性ポリスチレンをアニオン重合により製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然ゴムとよく似たマクロ構造及びミクロ構造を有する分枝された合成ポリイソプレンに関する。
本発明の1つの局面では、これらのポリイソプレンは、架橋可能なポリイソプレンからなるダンベル形状の供試体に適用すると、150%の相対的伸長度αに対して0.4MPa以上の見かけ応力F/S0を有する。
本発明の別の局面では、これらのポリイソプレンは以下の関係を満たす。
(i)Cotanδ≧0.3761.ηinh+0.15、
ここで、cotanδは、前記ポリイソプレン試料の損失角の余接であり、前記試料に剪断力をかけて10%変形させ、周波数0.035Hz下で、130℃において商品名“RPA2000”で知られる器具によって測定され、また、ηinhは、前記ポリイソプレンの固有粘度であり、トルエン中25℃、及びトルエン中の前記ポリイソプレンの濃度0.1g/dLにおいて測定される。
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【課題】遷移金属を含まない化合物に基づいた触媒組成物を提供する。
【解決手段】中心原子としてAl、Si及びGeよりなる元素の群から選択される主族元素の少なくとも一種のキラル配位化合物、及びキラル配位化合物を少なくとも一種のオレフィンに対して重合活性を呈するものに変化させることが可能な少なくとも一種の共触媒を、相互に架橋により結合している二個の二座キレート配位子を含むキラル配位化合物、及び場合によっては1種又は2種以上の他の単座配位子、及びほぼ平面型となるように配位化合物の中心原子としての主族元素を包囲する二個のキレート配位子の四個の配位原子と反応させることによって得られ、二個以下の他の配位子が二個のキレート配位子の四個の配位原子によって形成されたほぼ平面型の配位圏の上又は下に位置し、他の配位子が二個の場合にはこれらが相互にトランス位に存在するアイソタクチックポリオレフィン製造用触媒組成物。 (もっと読む)


一実施形態において、イオン性液体触媒を1種又は複数の液体成分に乳化させることを含む、イオン性液体触媒の活性を向上させる方法が開示される。一実施形態において、モノマー供給物と、削減された量のイオン性液体触媒とを反応ゾーンに導入すること、また、反応ゾーンに存在する剪断量を、モノマーの変換反応を望ましく保つために制御することを含む方法が開示される。一実施形態において、1種又は複数の液体成分とイオン性液体触媒とを受け入れるように構成された反応器;液体成分とイオン性液体触媒とに高剪断を加えるための、反応器に連結しているデバイス;及び、触媒反応ゾーンに加えられる剪断量を、変換反応を保つために制御するように構成され、前記の高剪断を加えるためのデバイスに連結しているコントローラ;を備える触媒反応システムが開示される。
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本発明は、共役ジエンと少なくとも1種のモノオレフィンとの共重合用の触媒系、該触媒系の製法、該触媒系を用いた、共役ジエンと少なくとも1種のモノオレフィンとのコポリマーの製法および該コポリマーに関連する。この触媒系は、(i) 以下の一般式(1)で表される有機金属錯体:(1) {[P(Cp)(F1)]Ln(X)(Lx)}p (ここで、Lnはランタニド原子を表し、これにはシクロペンタジエニル基(Cp)およびフルオレニル基(Fl)を含むリガンドが結合しており、これらの基は式:MR1R2のブリッジ(P)によって相互に結合しており、該式において、Mは第IVA族元素であり、またR1およびR2は独立に炭素原子数1〜20のアルキル基または炭素原子数6〜20のシクロアルキル基またはフェニル基を表し、Xはハロゲン原子を表し、これは塩素、フッ素、臭素またはヨウ素原子であり得、Lは随意の錯化分子、例えばエーテルを含み、かつ場合により実質的に錯化性の低い分子、例えばトルエンを含み、pは1以上の自然整数であり、xは0以上であり;および(ii) アルキルマグネシウム、アルキルリチウム、アルキルアルミニウム、グリニャール試薬、およびこれら成分の混合物からなる群に属する助触媒を含む。 (もっと読む)


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