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Fターム[4J026DB11]の内容

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【課題】 ゲルの有する高柔軟性や高保水性等の優れた特性を損なうことなく、ゲルの機械的強度を向上させることのできる技術を提供すること。
【解決手段】 モノマーと架橋剤と前記モノマーに対する濃度が0.001〜1mol%の重合開始剤とを含む重合溶液を用いて、前記モノマーを共重合させた架橋ポリマーを含む網目構造を形成するステップと、前記網目構造の内部に前記架橋ポリマーとは異なるポリマーを導入するステップと、を有するゲルの製造方法。
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【課題】 分子量の低下やゲル化、またホモポリマーの生成がなく、ポリマーに所望の官能基を簡便に導入する。
【解決手段】 ポリマー(A)、ニトロキシドラジカルを分子中に有する化合物(B)、ラジカル開始剤(C)及びラジカル重合性モノマー(D)を非溶媒系で混練機中で混合反応させてポリマー(A)にモノマー(D)をグラフトさせることによりポリマーを変性する方法。 (もっと読む)


【課題】 感光層に含まれるバインダーのI/O値及びガラス転移温度が、ともに一定の数値範囲内であることにより、解像度及びテント性に優れ、しかも現像性にも優れ、かつエッジフュージョンの発生が抑制されるパターン形成材料、並びに該パターン形成材料を備えたパターン形成装置及び該パターン形成材料を用いたパターン形成方法の提供。
【解決手段】 支持体上に感光層を少なくとも有し、該感光層が、バインダー、重合性化合物及び光重合開始剤を含み、該バインダーのI/O値が、0.300〜0.650であり、かつ、ガラス転移温度(Tg)が80℃以上であることを特徴とするパターン形成材料である。前記バインダーが共重合体を含み、該共重合体が、スチレン及びスチレン誘導体の少なくともいずれかに由来する構造単位を有することが好ましい。前記パターン形成材料を備えたパターン形成装置及び前記パターン形成材料を用いたパターン形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 基材上に炭素薄膜を形成する際の熱処理による膜厚の減少が抑制された複合材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材表面に、ポリアクリロニトリル系重合体が0.1分子/nm以上のグラフト密度でグラフトした高密度高分子膜を形成し、該高密度高分子膜を熱処理して炭素薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アクリル系共重合体に塩化ビニル単量体を主体とするビニル系単量体をグラフト重合する際に重合器の器壁、ジャケット等にスケールの付着量の少なく、製造時間が短くて生産性の優れた塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルキル(メタ)アクリレート90〜99.9重量%と多官能性モノマー10〜0.1重量%からなる反応性モノマーを乳化重合して得られたアクリル系共重合体ラテックス、塩化ビニル系単量体、分散剤及び重合開始剤を、重合器本体に冷熱媒体の循環通路が設置されたジャケット式重合器に供給し、循環通路にT≦H≦T+8(式中、Tはグラフト重合温度(℃)、Hは熱媒体の温度(℃)を示す。)の温度の熱媒体を供給して45〜75℃に昇温し、アクリル系共重合体に塩化ビニル単量体を主体とするビニル系単量体をグラフト重合することを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


導電性粉末(A)、有機バインダー(B)、光重合性モノマー(C)、光重合開始剤(D)、及び溶剤(E)を含有する組成物であって、導電性粉末(A)の配合率が溶剤(E)を除く組成物中において75〜90質量%であり、導電性粉末(A)及び溶剤(E)を除く組成物のアクリル(メタクリル)当量が800以下であることを特徴とする、導電回路形成用の光硬化性熱硬化性導電組成物。 (もっと読む)


【課題】着色粒子の表面に高分子鎖をグラフト化する従来の電気泳動粒子は、グラフト化した高分子鎖の厚みにバラツキがあり、電気泳動粒子の分散性や帯電性が不安定となる。
【解決手段】本発明によれば、着色粒子表面に分散性と帯電性を付与する高分子鎖を2種類の異なるリビングラジカル重合開始基からそれぞれリビングラジカル重合によって精密に形成することから、従来の電気泳動粒子より分散性と帯電性に優れた電気泳動粒子、及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 直鎖又は分岐鎖状の炭素−炭素重合体骨格、及び前記骨格に結合した多数の側鎖を有する低粘着性高分子材料であって、該側鎖は重合体骨格の炭素原子に直接結合しており、下記式(I)又は(II):
【化23】


(ただし、RはH、−C(O)OR、又は−C(O)Qであり、Rは−C(O)OR又は−C(O)Qであり、R及びRの少なくとも一方は−C(O)Qである。RはH又は−CHであり、RはH又は炭素原子数1〜6のアルキル基である。Qは式−O−(YO)−(ZO)−Rで表される基であり、Y及びZはそれぞれ独立に炭素原子数2〜4のアルキレン基であり、RはH又は炭素原子数1〜4のアルキル基である。aは3又は4であり、b及びcはそれぞれ独立に0又は1〜125の整数であり、その和(b+c)は10〜250、好ましくは10〜120の範囲内の値である。)により表される。この高分子材料はチューインガム組成物中の水不溶性ガムベースの少なくとも一部に使用でき、それにより表面粘着性が低い組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 微粒子量が少なく、高い生産性で得られ、しかも、耐候性とダイレクト蒸着後の光輝性と振動溶着性に優れた熱可塑性樹脂組成物を得ることが可能なグラフト共重合体を提供する。
【解決手段】 本発明のグラフト共重合体(A)は、ポリオルガノシロキサン(S)と(メタ)アクリル酸エステル系重合体(R)とを含み、トルエン溶媒下で測定した膨潤度が0超5未満である複合ゴム状重合体(G)に、アクリル酸エステル系単量体単位を含む重合体(T)がグラフトしたグラフト共重合体であって、重合体(T)中のアクリル酸エステル系単量体単位の割合が、重合体(T)を100質量%とした際の1〜40質量%である。 (もっと読む)


【課題】散乱特性に異方性(前方か後方か、及び入射角度の依存性)を持たせ、縦横の散乱範囲に係る散乱特性までも制御することが容易であると共に、観察位置によって表示光の色が変化しない異方性光散乱フィルム及び組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂(A)と、ラジカル重合性基を有する化合物(B)と、化学放射線によってラジカル種を発生する光重合開始剤(C)からなり、熱可塑性樹脂(A)とラジカル重合性基を有する化合物(B)の屈折率に差がある組成物を用い、屈折率の異なる部分が不規則な形状・厚さで分布することにより、屈折率の高低からなる濃淡模様が形成されており、且つその屈折率の異なる部分が、フィルムの厚さ方向に対して傾斜して層状に分布している構造である異方性光散乱フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 側面及び両端がポリマーで修飾されたカーボンナノチューブ類、並びに、カーボンナノチューブ類の構造に損傷を与えることなく、且つ、工業的に有利な方法で、カーボンナノチューブ類の表面をポリマーで修飾する方法を提供する。
【解決手段】 ナノスケールカーボンチューブと、一般式(1)
【化1】


[式中、R1はH又はC1-C4アルキル基を、R2はカルボニル基(−CO−)又は基−CO−CmH2m−C6H4−(m=0〜4)を、Xはハロゲン原子を示す。]で表されるアジド化合物との反応生成物に、(メタ)アクリレート類、スチレン類等のモノマーをリビングラジカル重合法でグラフト重合させてなるポリマー修飾ナノスケールカーボンチューブ。 (もっと読む)


【課題】散乱特性に異方性(前方か後方か、及び入射角度の依存性)を持たせ、縦横の散乱範囲に係る散乱特性までも制御することが容易であると共に、観察位置によって表示光の色が変化しない異方性光散乱フィルム及び組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、(A)熱可塑性樹脂と、(B)分子内に少なくともひとつのカチオン重合性基を有する化合物と、(C)化学放射線によってカチオン種を発生する光開始剤からなり、(A)熱可塑性樹脂と(B)分子内に少なくともひとつのカチオン重合性基を有する化合物の屈折率に差がある組成物を用い、屈折率の異なる部分が不規則な形状・厚さで分布することにより、屈折率の高低からなる濃淡模様が形成されており、且つその屈折率の異なる部分がフィルムの厚さ方向に対して傾斜して層状に分布している構造である異方性光散乱フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 硬質ポリウレタンフォームの製造に使用でき、かつ分散安定性が良好なポリマー分散ポリオールの製法の提供。
【解決手段】 水酸基価84mgKOH/g以下かつオキシエチレン基含量50重量%以上のポリエーテルポリオール(Y)を含む、平均の水酸基価200〜800mgKOH/gのポリオール(X)中で重合性不飽和基を有するモノマーを重合して、ポリマー微粒子が安定に分散したポリマー分散ポリオールを製造する。 (もっと読む)


制御された方法でエラストマーにグラフトさせたビニル芳香族(コ)ポリマーを調製する方法であって、ラジカル開始剤及び安定なラジカル開始剤を含む重合触媒系の存在下で、モノマー及び溶剤からなる混合物にポリブタジエンのようなエラストマーを溶解させることを含む方法。このようにして得られる混合物を約100℃の温度に加熱してゴムを官能化させ、次いで更にモノマーを添加して温度を上昇させて重合反応を開始させる。 (もっと読む)


分子中に酸無水基及び/又は酸基がブロック化されてなる酸性基とラジカル重合性不飽和基を有するラジカル重合性化合物(a)と、それ以外のラジカル重合性化合物(b)との共重合体(A)、重合性不飽和化合物(B)、及び重合開始剤(C)を必須成分として含有することを特徴とする光導波路用硬化性樹脂組成物;この組成物からなる光導波路用硬化性ドライフィルム;及び、これらを用いて、下部クラッド層13、コア部分15及び上部クラッド層17の少なくとも一つが形成されて成る光導波路が開示される。 (もっと読む)


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