説明

Fターム[4J029BD02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 脂環含有ジオール(主鎖の脂環数n) (2,077) | 主鎖脂環数が1つで主鎖が脂環のみのもの (667)

Fターム[4J029BD02]の下位に属するFターム

Fターム[4J029BD02]に分類される特許

61 - 80 / 147


【課題】環境・資源保全について改良した自動車用ランプレンズを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を含むポリカーボネートからなる車両用ランプレンズ。
(もっと読む)


【課題】 機械的強度に優れ、耐熱性があり、屈折率が小さく、色調及び透明性に優れた、植物由来原料を含むポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂(a)中に、リン系化合物及び/又はヒンダードフェノール系化合物(b)並びに酸性化合物(c)を含有するポリカーボネート樹脂組成物であって、化合物(b)の含有量が、樹脂(a)100重量部に対して0.001重量部以上10重量部以下、かつ化合物(c)の含有量が、樹脂(a)中に含有する重合触媒量に対して1.0等量未満であることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境・資源保全について少しでも改良し、同時に土木建築分野に適した特性を有する資材部品を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を含むポリカーボネートからなる土木建築資材部品。
(もっと読む)


本発明は、一般的に、100℃〜130℃の範囲内のガラス転移温度を有するポリマー材料からブロー成形によって製造された哺乳瓶及びその他の物品並びにそれらの製造方法に関する。これらの物品は、沸騰水に曝すことができ、3よりも小さい延伸比と、ポリマー材料のガラス転移温度(Tg)よりも少なくとも20℃高いプレフォーム温度との適切な組合せを使用することによって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】フォトレジスト層とのインターミキシングを起こさず、フォトレジストの薄膜化に対応してレジスト下層膜が薄膜でも良好なレジストパターンの形成、フォーカス深度マージンの向上、小さな減衰係数(k値)を有するレジスト下層膜を提供する。
【解決手段】多環式脂肪族環を有する繰り返し単位構造をポリマーの主鎖に含有する該ポリマーを含む半導体装置製造のリソグラフィー工程に用いるレジスト下層膜形成組成物、多環式脂肪族環がアダマンタン環、又はノルボルネン環である。ポリマーがポリエステルである。ポリマーが架橋結合形成基を有し、更に架橋剤を含有し、更に酸発生剤を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数が小さく耐熱性に優れた光学用樹脂、またこれを用いた光学基材や位相差フィルムに好適な波長分散性に優れた光学用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリマー骨格中にカルド構造を含み、カルド構造由来の芳香環量をポリマー骨格中のそれ以外の芳香環量に対して一定以上の比率であるように制御した光学用樹脂、光学用フィルム (もっと読む)


【課題】 セピオライト型粘土の粒子をポリエステルマトリクス内に分散させる方法。
【解決手段】 下記:セピオライト型粘土,少なくとも1種の線状ポリエステルオリゴマーおよび少なくとも1種のポリエステルポリマーの混合物を溶融混合することでナノコンポジット組成物を生じさせ;そして場合により,前記ナノコンポジット組成物に固体状態重合を受けさせることでポリエステルの分子量を高くしてもよい。更に、ポリエステルナノコンポジット組成物をマスターバッチから製造する方法も記述し、この方法は、下記:セピオライト型粘土,少なくとも1種のポリエステルオリゴマーおよび少なくとも1種のポリエステルポリマーの混合物を溶融コンパウンド化することでセピオライト型粘土が最終的樹脂組成物に望まれる濃度より高い濃度で入っているナノコンポジット組成物を生じさせ;場合により,前記ナノコンポジット組成物に固体状態重合を受けさせることで前記ポリエステルの分子量を高くしてもよく;そして更に前記ナノコンポジット組成物をポリエステルポリマーおよび場合により追加的材料と一緒に溶融コンパウンド化することを含んで成る。 (もっと読む)


テレフタル酸のジアルキルエステルを含むジエステル組成物を、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む第1ジオール成分及び1,4−シクロヘキサンジメタノールを含む第2ジオール成分を含むジオール組成物と反応させることによる、高分子量熱可塑性コポリエステルの製造方法を開示する。このジエステル組成物は前記第1ジオール成分と反応させてポリエステルオリゴマーを生成することができ、このポリエステルオリゴマーは更に第2ジオール成分と反応させて改質ポリエステルオリゴマーを生成できる。改質ポリエステルオリゴマーは、次に加熱して、コポリエステルを形成できる。この方法は、反応混合物中のポリd,4−シクロヘキシレンジメチレン)テレフタレートの沈殿を減少させる。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数が小さく、位相差のばらつきが小さく、また、耐熱性に優れ、可視光の全波長領域において、位相差が負の波長分散をもつ位相差フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビスフェニルフルオレンジカルボン酸系化合物。このビスフェニルフルオレンジカルボン酸系化合物をジカルボン酸成分(A)として含むポリエステル樹脂。このポリエステル樹脂よりなる位相差フィルム。


(式中、R1a,R1bは、炭素数1〜4のアルキレン基を示し、R2a,R2bは、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、R3a、R3b、R4a、R4bは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アリール基、又はアラルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】PVCフィルムと同じかより低い開始温度を有し、好ましくない曇り度を生じない熱収縮性コポリマーフィルムを提供する。
【解決手段】(a)約1〜約98.5重量%のPETGコポリエステル;
(b)ペレット形状で15未満、好ましくは10未満のb* カラー値を有する約1〜約98.5重量%のDEG改質されたPETコポリエステル;
(c)約0.5〜約3重量%の粘着防止剤、並びに必要に応じて
(d)約5〜約15重量%の結晶性ポリエステル
を含むコポリエステル配合物を含んでなる熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】加工性、環境分散性及び機械的特性の改良された脂肪族−芳香族コポリエステルの繊維の提供。
【解決手段】フェノール/テトラクロロエタンの60/40(重量比)溶液 100mL中 0.5gの試料について25℃の温度で測定した場合に、 0.5〜 1.8dL/gのインヘレント粘度を有するジオール成分及び酸成分からなる実質的に線状ランダム半結晶性脂肪族−芳香族コポリエステルの繊維。 (もっと読む)


【課題】環状アセタール骨格を有するジオールを構成単位とする、溶融成形性、機械物性、色調が優れたポリエステル樹脂を、エステル交換法で製造する方法を提供する。
【解決手段】環状アセタール骨格を有するジオール、環状アセタール骨格を有しないジオール、ジカルボン酸のエステル化物とを原料とし、ジカルボン酸のエステル化物の反応転化率が75モル%以上となるまで主にアルコールを留出させてオリゴマーを製造する工程(1)と、工程(1)以下の圧力で開始し、最終的に300Pa以下、190〜300℃の条件にて、主にジオールを留出させてオリゴマーを高分子量化する工程(2)とを含み、工程(2)において特定の触媒を使用するポリエステル樹脂の製造方法。
(もっと読む)


繊維材に利用するに適した生分解性ポリエステルを形成する方法を提供する。特に、加水分解反応を開始するように調整された水分含量で生分解性ポリエステルの溶融処理が行なわれる。理論によって限定する趣旨ではないが、水の中に存在する水酸基がポリエステルのエステル結合に作用することが可能であり、これにより、鎖切断すなわちポリエステル分子の1以上の比較的短いエステル鎖への「解重合」を引き起こすと信じられる。反応条件(例えば、水分含量、温度、せん断率、等)を選択的に制御することによって、加水分解で分解されたポリエステルであって、出発ポリマーよりも低い分子量のポリエステルを生成することができる。そのような比較的低い分子量のポリマーは、比較的高いメルトフローレート及び比較的低い見掛け粘度を有しており、不織ウエブ材のメルトブローンのような広範な種類の繊維形成応用に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の問題を解決できるウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールの製造法を提供することを課題とする。即ち、本発明は、ウレタン化反応における反応性(ウレタン化反応性)の安定したウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオール、特にイソシアネート化合物によるウレタン化反応において安定した高い反応性を有するウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールを容易に製造できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、エステル交換触媒を含有するポリカーボネートジオールを亜リン酸トリエステルの存在下に加熱処理することを特徴とするウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールの製造法により解決される。 (もっと読む)


【課題】低い温度および低い圧力下での成型性、透明性、耐溶剤性、耐熱性に優れ、かつロール状に巻取った長尺のフィルムを巻き出す際にブロッキングやフィルムの破れが発生せず、環境負荷が小さく、かつゴムとの耐久密着性に優れるゴム複合用PEsフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも共重合PEsからなる二軸配向PEsフィルムの片面または両面に0.01-5μmの架橋高分子膜を有するゴム複合用PEsフィルムであって、(1)長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において40-300MPa及び100℃において1-100MPa、(2) 150℃での長手方向及び幅方向の熱収縮率が0.01-5.0%、(3)ヘーズが0.1-3.0%、(4)少なくとも片面のフィルムの表面粗さ(Ra)が0.005-0.030μm、(5)面配向度が0.095以下、であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の一側面として、(a)(i)約90〜約100モル%のテレフタル酸残基;(ii)約0〜約10モル%の、20個以下の炭素原子を有する芳香族および/または脂肪族のジカルボン酸残基;を含むジカルボン酸成分:ならびに(b)(i)約1モル%〜90モル%未満の2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;および(ii)約0〜約89モル%のシクロヘキサンジメタノール残基;(iii)10モル%超のエチレングリコール残基,および(iv)約2モル%未満の、3〜16個の炭素原子を有する改質用グリコール;を含むグリコール成分:(c)チタン原子およびリン原子;を含む少なくとも1種のポリエステルを含み、ジカルボン酸成分の総モル%が100モル%であり、そしてグリコール成分の総モル%が100モル%であり;そして、60/40(質量/質量)フェノール/テトラクロロエタン中、濃度0.25g/50mlで25℃にて評価した場合のポリエステルのインヘレント粘度が、0.50〜1.2dL/gである、ポリエステル組成物を記載する。該ポリエステルは物品に加工できる。 (もっと読む)


本発明の一態様として、(a)(i)テレフタル酸残基約90〜約100モル%;(ii)炭素数20以下の芳香族及び/又は脂肪族ジカルボン酸残基約0〜約10モル%を含むジカルボン酸成分と、(b)(i)2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基約20〜約40モル%;並びに(ii)シクロヘキサンジメタノール残基約20〜約40モル%;(iii)エチレングリコール残基;及び(iv)炭素数3〜16の改質用グリコール約2モル%未満を含むグリコール成分(ここでジカルボン酸成分の総モル%は100モル%であり、グリコール成分の総モル%は100モル%である)を含む少なくとも1種のポリエステルを含んでなり、前記ポリエステルのインヘレント粘度が、60/40(wt/wt)フェノール/テトラクロロエタン中で25℃において0.25g/50mlの濃度で測定した場合に、0.50〜1.2dL/gであるポリエステル組成物を開示する。前記ポリエステルは物品に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】チタン化合物、アルカリ金属のカルボン酸塩及びリン化合物を用いたポリエステルの製造時における分割添加の問題がなく、反応性に優れ、しかも得られるポリエステルの色調が良好となる液状ポリエステル重縮合用触媒、その製造方法、及び、該触媒を用いたポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール、アルカリ金属のカルボン酸塩、酸性リン酸エステル化合物及びチタン化合物を混合することにより得られる液状ポリエステル重縮合用触媒、その製造方法及び該液状ポリエステル重縮合用触媒を用いたポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


(a)1分子当たり少なくとも3つのアルコール性ヒドロキシル基を有する少なくとも1種の化合物と、(b)一般式(I)で表される少なくとも1種の試薬及び(c)一般式X3−(A1m−X4で表される少なくとも1種の試薬[式中、変数は以下のように定義される:X1及びX2は、同じか又は異なっており、ハロゲン、C1〜C10アルコキシ、C6〜C10アリールオキシ、及びO−C(=O)−ハロゲンから選択され、X3は、OH、SH、NH2、NH−C1〜C4−アルキル、イソシアネート、エポキシ、COOH、COOR12、C(=O)−O−C(=O)、C(=O)−Cl、から選択された官能基であり、R12はC1〜C4−アルキル又はC6〜C10アリールであり、A1はスペーサー又は単結合であり、mはゼロ又は1であり、X4はそれぞれ置換又は非置換のフェノール基、ベンゾフェノン、芳香族アミン、及び窒素含有複素環から選択された基である]との反応によって製造した、安定化基を有する超分岐ポリカーボネート。
(もっと読む)


【課題】 水分散体の分散安定性と得られる皮膜の耐水性、さらには良好な機械的物性を両立させることのできる結晶性ポリエステル樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 融点が80℃以上で、イオン性基濃度が5〜30mgKOH/gである結晶性ポリエステル樹脂が分散しており、かつその分散ポリエステル樹脂の粒子径が30〜250nmの範囲にあることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体に関する。 (もっと読む)


61 - 80 / 147