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Fターム[4J029DA15]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | N含有ジオール,ジカルボン酸 (248) | Nを持つ環 (76) | n=1 (36) | −C(O)−N−C(O)−を持つ環 (13)

Fターム[4J029DA15]に分類される特許

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【課題】本発明は、マトリックスポリマーであるポリ乳酸中での分散性または相互作用に優れ、ポリ乳酸の耐熱性、成形性、力学強度が改善された機能性フィラーおよびそれを含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の機能性フィラーは、有機系化合物とポリ乳酸からなり、当該有機系化合物が、二価以上のアルコール、二価以上のフェノール、二価以上のカルボン酸、二価以上のアミンおよび二価以上のエポキシから選択される1種以上であり、当該有機系化合物にポリ乳酸が結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


a)式1の化合物、b)熱酸発生剤、c)少なくとも一種のポリマーを含む、新規反射防止コーティング組成物が提供される。
【化1】


式中、U及びUは独立してC−C10アルキレン基であり; Vは、C−C10アルキレン、アリーレン及び芳香族アルキレンから選択され; Wは、H、C−C10アルキル、アリール、アルキルアリール及びV−OHから選択され; Yは、H、W、及びUC(O)OWから選択され、ここで、Uは独立してC−C10アルキレン基であり、そしてmは1〜10である。リソグラフィプロセスで基材のための反射防止コーティングとして上記組成物を使用する方法も提供される。
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【課題】 作業性が良好で、臭気が少なく、熱劣化後の電気絶縁性が良好で、硬化収縮が少なく、得られる硬化物が低収縮で高固着性の保持率に優れ、かつ、得られる硬化物特性が良好な電気絶縁用樹脂組成物、これを用いた電気機器絶縁物の製造方法を提供する。
【解決手段】 分子鎖中にイミドジカルボン酸と、α,β−不飽和二塩基酸と1個以上の水酸基を持つアルコールを必須成分として反応させて得られる不飽和ポリエステルイミド(A)と、ジシクロマレートを有する不飽和ポリエステル(B)、20℃の蒸気圧が0.1mmHg以下である不飽和基を有する反応性希釈剤(C)、分子中に1個の水酸基を有する主鎖が脂肪族の単官能(メタ)アクリレ−トまたは分子中に1個の水酸基を有する主鎖が脂肪族で分子末端にアリル基を有する化合物(D)、および2または3個のメチルオキシ基を含有するシランカップリング剤(E)を必須材料としてなる電気絶縁用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板やパッケージ基板などの基板に絶縁樹脂基材の材料として用いられる液晶樹脂をバッチ式重合法で工業的に効率よく製造する。
【解決手段】重合容器3内で原料Mを溶融重合させて液晶樹脂Pを生成する樹脂生成工程と、この樹脂生成工程で生成された液晶樹脂Pを重合容器3から吐出する樹脂吐出工程とが、複数のロットに対して繰り返し実行される。各ロットに対する樹脂吐出工程の後であって次のロットに対する樹脂生成工程の前に、重合容器3の吐出口3cに溶融状態で残存している液晶樹脂Pを0.005MPaを超えるゲージ圧で重合容器3から再吐出する。これにより、重合容器3内に残存した液晶樹脂Pが固化して重合容器3の吐出口3cを閉塞する事態の発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、廃水のリサイクル中、塩素および水酸化ナトリウム溶液および可能であれば水素を生じる塩化ナトリウムの反応が最小エネルギー使用で進行し、従って、特に経済的であり、省資源の方法である、ポリカーボネート製造方法を提供することである。加えて、高純度および高収率で生成物を生じ、環境汚染および/または下水処理作業における廃水問題の低下を可能にする方法を提供することである。
【解決手段】ポリカーボネートを製造し、浸透膜蒸留を使用して電気分解のために塩化ナトリウム含有廃液相を濃縮し、要すればポリカーボネート製造プロセスのために電気分解によって得られる水酸化ナトリウム溶液を同時に希釈することによる処理廃液の少なくともいくらかを利用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた成形品を製造するために用いることができる、新規なポリエステル樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジカルボン酸及びジオールの構造単位から成る式(2)で表される構造単位を有し、式(2)で表される構造単位を、ジオールの構造単位及び式(2)の構造単位合計のうち3.8モル%以上9.7モル%以下含有するポリエステル樹脂。(式(2)中、Aはフランジカルボン酸構造単位を示す。)
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ポリカーボネート組成物を開示する。本組成物は、少なくとも3種の異なるモノマーから誘導される繰り返し単位を有するポリカーボネートポリマー(A)であって、1種のモノマーが、2-フェニル-3,3-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フタルイミジン(PPPBP)であり、残りの2種のモノマーが式(I)(式中、Rは、それぞれ独立に、ハロゲン原子、C1〜10炭化水素基、またはハロゲン置換C1〜10炭化水素基であり、nは0〜4である)を有するポリカーボネートポリマー(A)と、耐衝撃性改良剤(B)とを含む。得られる組成物は、改良された耐熱性および耐化学性、特に燃料C(Fuel C)に対する耐化学性を有する。
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本発明は、イミド含有アリールモノ−およびジヒドロキシ化合物を、鎖重合停止剤およびモノマーユニットとしてそれぞれ含有するポリカーボネートに関し、また、前記ポリカーボネートを含有する組成物、成形物を製造するためのその使用、およびそこから得られる成形物に関する。 (もっと読む)


本発明は、リン含有モノマーをエステル化用モノマーと重縮合することによって得ることができるハロゲン非含有難燃剤に関する。リン含有モノマーは、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファ−フェナントレン−10−オキシド(DOPO)及び環置換DOPO誘導体の不飽和カルボン酸への付加物である。一価アルコール及び多価アルコールがエステル化用モノマーとして使用される。本発明の難燃剤は、20,000を超える平均分子量、及び、少なくとも55の平均重合度Pを有し、好ましくは、ポリアミド繊維及びポリエステル繊維を溶融紡糸によって製造するために使用される。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートまたはジアリールカーボネートの連続相界面製造法における、廃水中のジフェノールまたはモノフェノール類の減少し相連続界面製造法を提供。
【解決手段】有機相と水相との混合および、上流のオリゴマー化工程またはアリールクロロホルメートおよび/もしくはジアリールカーボネート製造工程、の両方を特別のポンプにおいて行う、相界面法によるポリカーボネートまたはジアリールカーボネートの連続製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂の分子鎖末端にフラーレノ酢酸残基を導入することにより、分散性を向上させ、ポリブチレンテレフタレート等の結晶性ポリエステルでは、結晶化特性と熱安定性、液晶性ポリエステルでは低発生ガス特性を向上させた、新規なポリエステルを提供する。
【解決手段】フラーレノ酢酸残基をエステル結合を介して分子鎖末端に有するポリエステル樹脂。 (もっと読む)


タンタルを含む反応器中にて、触媒の存在下で、アルカノール、酸素、及び一酸化炭素を反応させる工程を含む、ジアルキルカーボネートの製造方法。この反応は、液相を含む混合物中で起こり、この液相は液相の総質量を基準にして約4〜約12質量%の水を含む。
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多層品集成材は、(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を有するブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を有するポリマーを含む第2層、(iii)ポリウレタンを含む接着層、及び(iv)未硬化熱硬化性樹脂又は未硬化環状オリゴマーからなる基板層を含み、コーティング層が第2層と密着しており、接着層が第2層及び基板層と密着している。多層品集成材の製造方法も開示される。 (もっと読む)


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