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Fターム[4J032CD07]の内容

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【課題】
α,α’−ジクロロ−p−キシリレンとフェノールとの縮合反応を工業的に行うに際し、急激な発熱等を抑制し、反応を制御した状態で進行させる方法を得ること、及び難燃性、耐酸化性、耐熱性等に優れ、再現性の良い品質のそろったp−キシリレン−フェノール樹脂を得ることを課題とする。
【解決手段】
α,α’−ジクロロ−p−キシリレン中に含まれる遷移金属元素および典型金属元素の各元素の含有量を10ppm〜0.01ppmに制御することを特徴とするp−フェニレン−フェノール樹脂の製造方法により解決される。 (もっと読む)


a)式IIaのモノマーのフルオランテン誘導体を製造し、b)場合により前記の式IIaのモノマーのフルオランテン誘導体を式IIbの他のモノマーのフルオランテン誘導体に変換し、c)式IIa又はIIbのモノマーのフルオランテン誘導体を、場合により少なくとも1種の他のコモノマーと一緒に重合させる一般式(I)の繰り返し単位を有するポリフルオランテンの製造方法;前記の本発明による方法により製造可能なポリフルオランテン、本発明による少なくとも1種のポリフルオランテンを有するか又は前記ポリフルオランテンからなる塗膜及び発光層、本発明によるポリフルオランテンを有するOLED、本発明による発光層を有するOLED、本発明によるOLEDを有する装置及び本発明によるポリフルオランテンのOLED中の発光物質としての使用。
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【課題】9位において置換された新規な2,7-ジハロフルオレンを提供する。
【解決手段】下式I又はII


(上式中、R1は各々独立にC1-20ヒドロカルビル又はヘテロ原子を1以上含むC1-20ヒドロカルビルであり、又は2つのR1はフルオレン環の9位の炭素と共にC5-20環構造を形成してもよく、R2は各々独立にC1-20ヒドロカルビル、C1-20ヒドロカルビルオキシ、C1-20チオエーテル、C1-20ヒドロカルビルカルボニルオキシ、又はシアノであり、R3はC1-20脂肪族、環式脂肪族環を1以上含むC3-20脂肪族、C6-20アリール、C7-20アルキル置換アリール部分であり、aは各々独立に0〜1の数であり、そしてXはハロゲン部分である)で表される置換フルオレン。 (もっと読む)


【課題】重合転化率が高く、かつ安定した物性の重合体が得られるMTF類の重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】水酸基が結合した炭素に隣接する炭素に水素原子が結合している水酸基含有芳香族化合物の含有量が500ppm以下である1,4−メタノ−1,4,4a,9a−テトラヒドロフルオレン類の組成物を重合して重合体を製造する方法。前記の1,4−メタノ−1,4,4a,9a−テトラヒドロフルオレン類の組成物が、シクロペンタジエン類とインデン類を縮合して得られたものであるときに好適である。 (もっと読む)


【課題】重合転化率が高く、かつ安定した物性の重合体が得られるMTF類の重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機硫黄化合物の含有量が20ppm以下である1,4−メタノ−1,4,4a,9a−テトラヒドロフルオレン類の組成物を重合して重合体を製造する方法。前記の1,4−メタノ−1,4,4a,9a−テトラヒドロフルオレン類の組成物が、シクロペンタジエン類とインデン類を縮合して得られたものであるときに好適である。 (もっと読む)


【課題】
有機溶媒に対する溶解性が高く、低分子量体の生成が少ない環状オレフィン開環重合体を製造することができる複核の遷移金属イミド錯体、この遷移金属イミド錯体を含有する環状オレフィン開環重合用触媒、及びこの開環重合用触媒を用いる環状オレフィン開環重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
周期表第6族遷移金属原子の複数個を含んでなる複核の遷移金属イミド錯体であって、該複数個の遷移金属原子が、複数個の金属イミド結合部位を有する配位子と、それぞれ金属イミド結合を形成してなる複核の遷移金属イミド錯体、周期表第6族遷移金属オキシ化合物とポリイソシアネート化合物とを反応させることを特徴とする前記遷移金属イミド錯体の製造方法、この遷移金属イミド錯体を含有する環状オレフィンの開環重合用触媒、この開環重合用触媒の存在下で、環状オレフィンを開環重合することを特徴とする環状オレフィン開環重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、R1、R2、R1'、R2'が明細書中に記載された意味を有するような一般式(Ia)および/または(Ib)の繰返し単位を含有するポリナフタリン誘導体の製造法に関する。更に、本発明は、本発明による方法により製造可能なポリナフタリン誘導体、本発明による少なくとも1つのポリナフタリン誘導体を含有するかまたは該ポリナフタリン誘導体からなる被膜、本発明による少なくとも1つのポリナフタリン誘導体を含有する有機発光ダイオード(OLEDs)、本発明による少なくとも1つのポリナフタリン誘導体を含有するかまたは該ポリナフタリン誘導体からなる発光層、本発明による発光層を含むOLED、本発明によるOLEDを含む装置ならびにOLEDs中の発光物質としての本発明によるポリナフタリン誘導体の使用に関する。
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任意に置換される、式(1)により表わされる第一の繰り返し単位を含むポリマー:
【化1】


式中、Fは二価の残基であり、Gは各々独立に二価の残基であり、rは1以上であり、pは各々独立に0又は1であり、各々対応するqは他方の0又は1であり、ここでGは、nが1のときへテロ原子を含有する。 (もっと読む)


抗酸化物を含むマクロモノマーを重合させることを含む、抗酸化ポリマーの調製方法が記載される。マクロモノマーの一部分として抗酸化物を有することによって、すでに形成されたポリマーに抗酸化物を配位結合させることよりも効率的に、高密度の抗酸化物を有するポリマーが調製される。重合の方法はまた、種々の抗酸化物を含む種々のマクロモノマーが用いられ得る共重合を包含する。あるいは、他のマクロモノマーまたはモノマーは、共重合体の意図される用途および所望の特性に応じて、抗酸化物を含まなくてもよい。抗酸化物を含むマクロモノマーは、同じであり得るか、または異なり得る、1つより多くの抗酸化物を含み得る。一態様において、マクロモノマーは、抗酸化物で置換されている、ベンゼンまたはオレフィン系である。
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【課題】骨格の中に、内部エチレン性不飽和結合を含む新規なポリマーと、簡単に実施可能なそれらのポリマーの調製方法を提案する。
【解決手段】本発明は、エチレン性不飽和結合を含むユニットの連なりを含むポリマーに関し、その不飽和結合は、2つの連続したユニットの間で、3炭素原子ごとに存在している。本発明はさらに、そのようなポリマーを調製するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な構造単位を含む共役ポリマーに関する。本発明の材料は、ポリマー有機発光ダイオードにおいて用いられた際に、高められた効率とより長い駆動寿命により特徴づけられる。 (もっと読む)


本発明は、ランダム部位または部分的ランダム部位を用いて結合されたブロックを含む共役コポリマーに関する。本発明の材料は、向上した効率、低減した駆動電圧およびより長い使用寿命を有する。 (もっと読む)


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