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Fターム[4J034CD07]の内容

Fターム[4J034CD07]に分類される特許

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【課題】柔軟性、難燃性および信頼性を有するソルダーレジスト、特にフレキシブル基板用ソルダーレジストに有用な感光性樹脂および感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記化合物(a)、化合物(b)および化合物(c)を反応させて得られた化合物(X)の末端イソシアネート基に、下記化合物(d)をさらに反応させて得られる感光性樹脂(A)、(a)リン原子を有するジオール化合物、(b)1分子中に少なくとも1個のカルボキシル基および2個の水酸基を有する化合物、(c)ジイソシアネート化合物、(d)1分子中に1個以上の重合性不飽和基、1個以上のカルボキシル基および2個以上の水酸基を有する化合物、並びに前記感光性樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)、反応性希釈剤(C)および光開始剤(D)を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液と特定の添加剤を含有する組成物を発泡させて乾燥されることによって、親水性化されたポリウレタンフォームを製造するための組成物、特に創傷処置用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、電気特性、および柔軟性に優れる硬化物が得られ、また、硬化前の保存安定性も優れる熱硬化性ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】1分子中2個以上のフェノール性水酸基を有する構造および1分子中に少なくとも2個のアルコール性水酸基を有する構造からなるポリウレタン樹脂で、該ポリウレタン樹脂中のアルコール性水酸基を有する構造の含有率が50〜90重量%であるポリウレタン樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有する熱硬化性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化前の保存安定性も優れる熱硬化性ポリイミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される構造、並びに一般式(3)で表される構造を有するポリイミド樹脂と、エポキシ樹脂とを含有する樹脂組成物。






(Xはフェノール系化合物からの残基を、Yはポリオール化合物からの残基。Rx〜Rxはポリイソシアネート化合物からの残基で、1つはトリメチルヘキサンジイソシアネートからの残基。) (もっと読む)


【課題】 耐熱性、電気特性、機械物性、寸法安定性に優れる硬化物が得られ、硬化前の保存安定性も優れ、各種耐熱性コーティング材料や電気絶縁材料等の分野に公的に用いることができる熱硬化性ポリイミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)及び/又は下記一般式(2)で表される構造を有するポリイミド樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とフェノキシ樹脂(C)とを含有する熱硬化性樹脂組成物。
【化1】


【化2】


(式中、Xは1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有するフェノール系化合物の2個のフェノール系水酸基からそれぞれ水素原子を除いた残基を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、離型性、得られる樹脂の透明性ともにバランスの取れた、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂を得ることができる光学材料用内部離型剤を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で表されるリン酸モノエステル(A)30重量%〜99重量%と一般式(2)で表されるリン酸ジエステル(B)70重量%〜1重量%を含んでなる光学材料用内部離型剤(ただし、(A)と(B)の合計を100重量%とする。)を用いることにより、離型性、得られる樹脂の透明性ともにバランスの取れた、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて通常の添加剤および/または補助物質を含有する、自己消炎性の熱可塑性ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】自己消炎特性を有する熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマー(TPU)の製造方法であって、A)少なくとも一つの有機ジイソシアネートを、B)少なくとも一つのポリオール、C)鎖延長剤としての少なくとも一つの低分子量ポリオールまたはポリアミン、およびD)ホスフィンオキシド系の、少なくとも一つの有機リン含有化合物を使用して、反応させることを含んでなり、特性値((A)に由来するイソシアネート基と、化合物(B)、(C)および(D)のツェレビチノフ活性水素原子の合計との当量比に100を乗じたもの)が85〜120である、自己消炎特性を有する熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマー(TPU)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自己消炎性の熱可塑性ポリウレタン、その製造方法を提供する。
【解決手段】自己消炎性の熱可塑性ポリウレタン(「TPU」)であって、難燃剤として、少なくとも一つの組み込み可能な有機ホスフィンオキシド、および少なくとも一つのメラミン誘導体、および必要に応じて追加的な難燃剤、および必要に応じて他の添加剤および/または補助物質を使用することを含んでなる熱可塑性ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】機械的特性に優れた自動車の組み立てに使用し得るポリウレタン発泡体層を含む複合材料部材を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマーの基材に、接着層として、(1)イソシアネートと少なくとも一つのリン酸トリエステルからなるプレポリマーあるいは、(2)イソシアネートとリン酸トリエステルとの混合物(但しリン酸トリエステルの三つのエステル基の少なくとも一つはヒドロキシ官能性アルコキシレートであるもの)からなるポリイソシアネート重付加生成物を付着させる。 (もっと読む)


【課題】初期顔料分散性が良好で、色感および分散安定性に優れる水性インク、および、その水性インクに用いられる水性インク用分散液、さらには、それらに用いられる水性ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】フルオレン骨格を有し、活性水素基を有するフルオレン骨格含有活性水素化合物(例えば、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンなど)と、親水性基および活性水素基を有する親水性基含有活性水素化合物(例えば、ジメチロールプロピオン酸)とを含む活性水素成分と、ポリイソシアネート化合物(例えば、3−イソシアナトメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシルイソシアネート)を含むポリイソシアネート成分とを反応させて、水性ポリウレタン樹脂を得る。その後、中和剤で中和後、水分散させて水分散液とし、顔料などを配合して、水性インク用分散液や水性インクを調製する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散体と特定の添加剤を含有する組成物を発泡および乾燥させる、親水性化ポリウレタンフォーム、特に創傷管理用の親水性化ポリウレタンフォームの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン−ポリ尿素ベース微孔性被膜、および微孔性被膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


ジイソシアネート官能性生体吸収性ポリマーを含む生体吸収性マクロマー組成物が提供される。いくつかの実施形態において、ジイソシアネート官能性生体吸収性ポリマーは、官能性ポリオールと結合し得る。結果として生じた生体吸収性マクロマー組成物は、医療用/外科手術用接着剤またはシーラントとして使用可能である。本発明の一実施形態において、この生体吸収性ポリマーは、生体吸収性基を包含するポリアルキレンオキシドである。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明は、難燃剤として非ハロゲン系の2−ヒドロキシアルカンホスホナートおよび/または3−ヒドロキシアルカンホスホナートを含む難燃性ポリウレタンフォームに関する。 (もっと読む)


2を超える平均官能価を示すイソシアネート官能基を有する本発明の化合物は、2を超える平均官能価を有する(ポリ)イソシアネートと、少なくとも1種の化合物Xであって少なくとも1個の官能基B(H)n又はB'(H)n(式中、nは1又は2に等しい数であり、n'は1、2又は3に等しい数であり、Hは不安定水素であり、Bは、O、S、N(Nは第一窒素又は第二窒素である)、−C(=O)−O、−C(=O)−N又は次の基:O=P(O)2;O=P(O)OR1;O=P(O)3;O=P(O)2OR1;O=P(O)−OR1(式中、R1は、アルキル又はアラルキル基を表す)を表し、B'は−SiR234を表し、ここで、R2、R3及びR4は、酸素、(ポリ)イソシアネートと反応する官能基を有するアルキル基又はアラルキル、アリール、−O−アルキル若しくは−O−アラルキル基を表す。)を有するものとの反応によって得られ、Xは、さらに、脂環式化合物、芳香族化合物若しくは複素環式化合物又は架橋重合体粒子であるが、ただし、Bが第二窒素を表しかつXが脂環式化合物である場合には、Xは少なくとも2個の環を有する化合物であり;しかも、上記反応が多くとも50%の化合物X/[化合物X+(ポリ)イソシアネート] 重量比で実施されることを条件とする。また、本発明は、少なくとも1種の上記タイプの化合物を含む硬化剤型組成物に関するものである。本発明の化合物又は組成物は、ペイント又はワニス型塗料の製造の際に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン弾性糸中の紫外線吸収剤が後処理やクリーニング等によって脱落することがなく、優れた耐光性能を持続することができるポリウレタン弾性糸を提供する。
【解決手段】 紫外線吸収機能を持つ官能基を有し、かつ活性末端基を2つ以上有する紫外線吸収剤が共重合されてなるポリウレタンで構成されるポリウレタン弾性糸である。ポリマージオール、ジイソシアネート化合物、鎖伸長剤、及び、紫外線吸収機能を持つ官能基を有しかつ活性末端基を2つ以上有する紫外線吸収剤から重合されたポリウレタンを紡糸することによりポリウレタン弾性糸を製造する。 (もっと読む)


本発明は、概して、チオホスフィン(さらに硫化ホスフィン化合物と呼ばれる)及び、重合性組成物を製造するためのそれらの利用に関する。該重合性組成物は、重合後、改良した機械的特性及び光学特性、特に、改良したUVカットをもつ、眼用レンズのような光学的に透明な製品を与える。 (もっと読む)


【課題】 長期間放置しても相分離や粘度変化、不溶物の沈降が生じない等、貯蔵安定性に優れるビニル−ポリウレタンウレア樹脂水分散液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物(a)、高分子ポリオール(b)、および必要に応じて、少なくとも一つの親水性官能基と少なくとも2個の活性水素含有基を有する化合物(c)を反応させてなるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、親水性官能基を有するビニル系樹脂(B)を含有する組成物(C)を調製する工程の後に、該組成物(C)を分散媒に分散させる工程と、該組成物(C)中のウレタンプレポリマー(A)を鎖伸長剤で伸長する工程を、同時にまたはこの順で設けることを特徴とする、ビニル−ポリウレタンウレア樹脂水分散液の製造方法による。 (もっと読む)


a)有機ジイソシアナート、
b)モル質量500〜5000g/molを有するジヒドロキシ化合物であって、イオン性基又はイオン性基に移行可能な基を含有しないジヒドロキシ化合物、
c)一価〜三価アルコールであって、更にイオン性基を含有する一価〜三価アルコール、
d)場合により、a)〜c)とは相違する更なる化合物
から構成されているポリウレタンを含有する水性分散体において、
前記ポリウレタンが、0.6質量%より少ない尿素基(モル質量56g/Molで算出して)を含有し、
c)のイオン性基が少なくとも部分的にアルカリ金属カチオンで中和されていて、かつ
化合物a)、b)、c)及びd)の反応が金属−炭素結合を有する触媒の存在下で行われないことを特徴とする、ポリウレタンを含有する水性分散体。 (もっと読む)


a)有機ジイソシアネート、b)500〜5000g/モルの分子量を有し、イオン基またはイオン基に変換することができる基を有していないジヒドロキシ化合物、c)1価〜3価の、付加的に1のイオン基を有するアルコール、d)場合によりa)〜c)とは異なる別の化合物から構成されているポリウレタンを含有する水性分散液において、該ポリウレタンが0.6質量%より少ない尿素基を有し(分子量56g/モルで計算)、c)のイオン基が少なくとも部分的にアンモニアで中和されており、かつ化合物a)、b)、c)およびd)の反応を、有機金属触媒の存在下で行わないことを特徴とする、ポリウレタン含有水性分散液。 (もっと読む)


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