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Fターム[4J034DP06]の内容

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本発明は、光ファイバ上で使用するための放射線硬化性二次被覆組成物に関する。その放射線硬化性二次被覆組成物は、以下のものを反応させることにより調製されるウレタン非含有アルファオリゴマーである:(a)アルコール含有アクリレートまたはアルコール含有メタクリレート化合物から選択されるアクリレート化合物、(b)無水物化合物、(c)エポキシ含有化合物、(d)場合によっては連鎖延長剤化合物、および(e)場合によっては触媒。本発明はさらに、被覆された線材および被覆された光ファイバにも関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたウレタン樹脂硬化物を得ることのできるウレタン樹脂組成物及びそれを用いて絶縁処理された電気電子部品を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、可塑剤(C)、無機充填剤(D)、酸化防止剤(E)を含むウレタン樹脂組成物。酸化防止剤(E)としては、ヒンダードフェノール系化合物及び有機硫黄系化合物を含むことが好ましい。無機充填剤(D)としては、シリカ及びアルミナを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ実装時の熱応力を緩和し、なおかつ耐熱性及び耐デスミア性に優れ、エポキシ樹脂と混合して用いた際に、低温硬化を可能とするポリアミドイミドを提供すること。
【解決手段】分子中に2〜20個のフェノール性水酸基を有し、かつ、主鎖中に炭素数18以上の長鎖炭化水素鎖構造を有するポリアミドイミド。 (もっと読む)


【課題】可使時間が長く、初期硬度および外観に優れる塗膜を形成しうる水性塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】疎水性ポリイソシアネート(a1)を含有する水分散性ポリイソシアネート組成物(A)、好ましくは疎水性ポリイソシアネート(a1)と水分散性を有するポリイソシアネート(a2)の混合物、イソシアネート基と反応し得る活性水素含有基を有する、水に溶解あるいは分散可能な樹脂(B)、好ましくは水酸基含有ビニル系重合体、水分散型金属触媒(C)、好ましくは有機系金属触媒を乳化剤により処理して水分散化させたもの、および、水を含有することを特徴とする水性塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】大気中などの水分などにより硬化して諸物性に優れたゴム状弾性体となる、常温時はもちろん、冬場の低温時期においても施工直後から速やかに汚染防止効果を発揮する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、炭素数10以上のアルキル基を有する長鎖脂肪族3級アミン(B)とを含有する硬化性組成物である。この硬化性組成物には更にオキサゾリジン化合物や添加剤を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭性化合物を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られるものである。その際、消臭性化合物は、アルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の消臭性化合物に戻る化合物であり、該消臭性化合物の含有量はポリオール類100質量部当たり0.003〜0.110質量部に設定される。この消臭性化合物としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂からなる成形体の表面に、オレフィン系以外の樹脂からなるトップコート層などを接着層を介して、射出成形法、押出し成形法等によって一体で成形する場合に、高い接着力と高い凝集力を両立させることができ、しかも両者のバランスを任意に制御できる接着性フィルムを提供すること。
【解決手段】変性ポリオレフィン及びヒドロキシ基及び(又は)カルボキシル基と反応して化学結合を形成可能な硬化剤を含む2液型の前駆体溶液から形成された接着層を有するように接着性フィルムを構成するとともに、高温溶融した熱可塑性オレフィン樹脂に該接着性フィルムの接着層側を合わせた状態で前記オレフィン樹脂を冷却固化して前記成形品及び前記接着性フィルムを一体化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高い撥水・撥油の持続性を有し、且つ高い塗膜硬度を保持し、更に強力な耐薬品性を備え、ステンレスなどの基材に対しても高い付着カを備えた塗膜を形成することができる撥水・撥油性樹脂組成物を提供する
【解決手段】式(1)で表されるジメチルシリコン基とアルコキシシリル基と水酸基とを有するアクリル樹脂、及び、架橋剤としてアミノ樹脂とイソシアネート樹脂のうち少なくとも一方とシリケート加水分解物を含有して、撥水・撥油性樹脂組成物を調製する。
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【課題】比較的長期間放置等した場合であっても、プラスチック基材に対して優れた接着強さを発現可能なプラスチック基材用水性接着剤を提供する。
【解決手段】疎水性ポリイソシアネート(A)と、ノニオン性基及びイソシアネート基を有するビニル系重合体(B)と、水系媒体とを含有してなり、前記疎水性ポリイソシアネート(A)が、前記ビニル系重合体(B)によって水性媒体中に分散されてなることを特徴とするプラスチック基材用水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】 耐光性等の耐久性に優れたスキン付ポリウレタンフォーム用スキンを製造し得るスキン形成剤を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A1)および/またはイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A2)からなるイソシアネート成分(A)と、ポリアミン(B1)および/またはポリオール(B2)からなる活性水素成分(B)とからなるモールドコート法スキン付ポリウレタンフォーム用スキン形成剤において、(A)および/または(B)の少なくとも一部が末端および/または側鎖にラジカル重合性不飽和基を有することを特徴とするスキン形成剤 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、汎用二軸押出機等で容易に、耐衝撃性に優れる軟質化された熱可塑性樹脂の製造することのできる製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、(i)ポリイソシアネートと反応可能な軟質化剤の原料と、熱可塑性樹脂を混練したコンパウンド、及び(ii)ポリイソシアネートと熱可塑性樹脂を混練したコンパウンドまたはポリイソシアネート、
を混合し、反応させることを特徴とする軟質化された熱可塑性樹脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリエレタン樹脂の有する基本特性を維持した上で、耐熱性、耐加水分解性等が良好で、作業性にも優れた電気・電子部品の防湿絶縁処理に適したウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (i)ダイマー酸とヒマシ油系ポリオールとのエステル化物であるポリエステルポリオール、及び水添ポリイソプレンポリオールを含むポリオール成分、並びに
(ii)ポリイソシアネート成分
を含有するウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、柔軟性、低極性樹脂との相溶性、組成の均一性、機械的強度、溶解性、粘着性、接着性、付着性、電気絶縁性、耐候性、耐水性、透明性、耐熱老化性、耐プレッシャークッカーテストでの結果等に優れた、分子内に一般式(I)


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、酸素原子を含有してもよい置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアルコキシ、置換もしくは非置換のポリアルコキシ、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、2以上存在するR、R、RおよびRは、それぞれ同一または異なっていてもよい)で表される構造を含むポリアルケニルエーテル等を提供する。
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多価アルコールA、オレフィン性不飽和カルボン酸B2を脂肪酸B1にグラフトしてなる変性脂肪酸B、グラフト化されていない脂肪酸C、及び多官能性イソシアネートDに由来する各部位を含むウレタン変性水希釈性アルキド樹脂ABCD、その製造方法、及び塗料用結合剤におけるその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な機械特性、耐油性、耐候性等を示す硬化物を与え、かつ、耐熱老化性試験において、硬度の保持、非着色性に優れる硬化物を与えうる硬化性組成物の提供。
【解決手段】 (A)一般式(1)
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子、又は、炭素数1〜20の有機基を表す。)
で表される基を1分子あたり少なくとも1個、分子末端に有するビニル系重合体(I)
(B)重合開始剤(II)
(C)フェノール系酸化防止剤
(D)イオウ系酸化防止剤
を含有してなる硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、(A)架橋性官能基を有するビニル系重合体(I)、及び、(B)イソシアネート基と反応し得る基を有し(A)成分と異なる主鎖構造を有する有機重合体(II)を含有する硬化性組成物である。本発明の組成物から、(A)成分の重合体(I)と、(B)成分の重合体(II)の、両方の特徴を活かしたバランスの取れた各種物性を有する硬化物を得ることができる。具体的には、破断時強度が強く、耐熱性、耐候性、耐油性の良好な硬化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系基材へのホットメルト接着剤の使用において、初期接着力(室温)にも優れ、反応硬化後は高温(80℃)においても優れた接着力を示す反応性ホットメルト接着剤を提供することである。

【解決手段】
末端二重結合を有するポリオレフィン(a0)の末端二重結合が、カルボキシル基、水酸基、1級アミノ基および2級アミノ基から選ばれる1種以上の官能基を有する末端基に変性されて得られるポリオレフィン樹脂(a)を、ポリイソシアネート(b)と反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有する反応性ホットメルト接着剤。
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本発明は、強化物質でつくられ、かつ特定の割合の尿素とウレタンを含むポリウレタン尿素エラストマーでつくられた成形品、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】長期のオープンタイムを確保することが可能な硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ブロック化ウレタンプレポリマーと、ウレタンプレポリマーの硬化剤と、前記ブロック化ウレタンプレポリマーよりも低温で硬化しうる低温硬化性樹脂とを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 難燃性及び低温脆性に加えて、さらに耐傷つき性にも優れた被覆用樹脂組成物、及び該被覆用樹脂組成物が被覆されてなる絶縁電線を提供すること。
【解決手段】 酢酸ビニル由来の構造単位を70〜95重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル由来の構造単位を40〜60重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル由来の構造単位を5〜30重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン構造単位(I)と、芳香族ビニル化合物及び水添された共役ジエン化合物から誘導されるブロック共重合体構造単位(II)とを有するブロック共重合体、及び金属水和物を含有することを特徴とする被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


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