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【課題】マーキングの耐衝撃性及び耐摩耗性を向上したゴルフボールを提供する。
【解決手段】所定のヒドロキシル価を有するインキ樹脂とブロックイソシアネート(BS)とを含有するインキを用いるとインキ12層内のインキ樹脂の水酸基とBS由来のイソシアネート基との反応Aによってインキ12層の硬度が向上しマーキング23は耐摩耗性に優れ、BS由来のイソシアネート基とボール20表面のアイオノマー樹脂等の官能基との反応Bによってマーキング23はボール20表面への接着性が向上し、インキ樹脂の水酸基とウレタントップコート層24中のイソシアネート基との反応Cによってインキ12層の強度が向上しマーキング23は耐衝撃性に優れ、水酸基とイソシアネート基との反応によって生成したウレタン結合中の窒素とウレタントップコート層24中のイソシアネート基との反応Dによってマーキング23は耐摩耗性がさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化速度が速く、耐候性に優れ、プライマーを用いなくてもサイディングボードやアルミ板等に対して優れた接着性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ(メタ)アクリレートポリオールおよびポリオキシアルキレンポリオールと、ポリイソシアネートとを反応させてなる、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)のイソシアネート基の一部と、イミノ基と加水分解性ケイ素含有基とを有するイミノシラン化合物(B)のイミノ基とを反応させてなる、反応物(A´)を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、強粘着領域から微粘着領域の広範囲に渡る粘着剤に使用できるウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のウレタン樹脂の製造方法は、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させてイソシアネート基末端プレポリマーを得た後、該イソシアネート基末端プレポリマーに鎖延長剤を反応させ、さらに末端停止剤を反応させるウレタン樹脂の製造方法であって、鎖延長剤が、イソシアネート基と反応可能な官能基を3つ以上有し、それら官能基のうちの2つが、1級アミノ基、2級アミノ基および1級水酸基からなる群から選ばれる基であり、残りの官能基がカルボキシル基から選ばれる基であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が小さく、施行性及び塗膜物性の高い低VOCウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)及びポリイソシアネート成分(B)で構成された組成物であって、前記ポリオール成分(A)が、希釈剤としての低分子量ポリオール(A1)とポリマーポリオール(A2)とで構成された低VOCウレタン系樹脂組成物を調製する。前記ポリオール(A1)の分子量は350以下程度であり、例えば、C2-6アルキレングリコールなどが挙げられる。前記ポリマーポリオール(A2)は、例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系ポリマーポリオールなどであってもよい。前記低分子量ポリオール(A1)の割合は、ポリマーポリオール(A2)100重量部に対して、例えば、1〜100重量部程度である。 (もっと読む)


ポリイソシアネートとの反応速度を抑制でき、とくに貯蔵安定性に優れたイソシアネート基末端プレポリマーを与えるポリエーテルポリオール組成物を提供する。 複合金属シアン化物錯体触媒の存在下にアルキレンオキシドを開環重合させて得られたポリエーテルポリオールと、オルトリン酸、ポリリン酸およびポリメタリン酸から選ばれるリン酸および/または前記リン酸の部分エステルからなるリン酸化合物を含むポリエーテルポリオール組成物であって、該ポリエーテルポリオール組成物が、前記複合金属シアン化物錯体触媒由来の金属をポリエーテルポリオールに対して1〜30ppm含有し、前記リン酸化合物をポリエーテルポリオールに対して0.5〜100ppm含有することを特徴とするポリエーテルポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】 発泡及び硬化時における温度上昇を抑え、スコーチによる着色を抑制することができるとともに、粉落ちを抑制することができる食品保管部材用ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 食品保管部材用ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン原料に対し、無機化合物の水和物を配合し、前記ポリウレタン原料を反応させて発泡及び硬化させて得られる。無機化合物の水和物は比重が1.5〜4.0で、配合量がポリオール類100質量部当たり5〜50質量部である。そして、ポリウレタン原料の反応及び発泡時にその無機化合物の水和物が分解されて生成する水の蒸発によって発泡及び硬化に基づく温度上昇が抑制される。無機化合物の水和物は硫酸塩の水和物が好ましく、硫酸塩の水和物としては硫酸カルシウムの水和物又は硫酸マグネシウムの水和物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】反応性ホットメルト技術において、ホットメルト接着剤の用途とその用途における有効性を拡張するための改良に関するニーズが残存している。
【解決手段】本発明は、改良されたグリーン強度とオープンタイムを有する湿分硬化可能な反応性ホットメルト接着剤組成物を提供するものである。高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤はアクリルブロックコポリマーを使用して製造される。 (もっと読む)


【課題】被覆組成物における硬化剤として特に適当な、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物を提供すること。
【解決手段】A)a)脂肪族(脂環族)ジイソシアネートから製造された、b)少なくとも2.5のイソシアネート官能価を有し、c)イソシアヌレート基を含有する、ポリイソシアネート付加生成物を、ビウレット化剤と反応させてビウレット基を該ポリイソシアネートに組み込む工程と、B)該ビウレット含有ポリイソシアネートを、式:


で示されるブロック剤と反応させる工程を含む方法によって得られた、少なくとも4のブロックト・イソシアネート官能価を有する、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


【課題】隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を2個以上有するウレタン(メタ)アクリレート、反応性希釈剤、重合開始剤および一般式(1)で示される(D1)〜(D3)から選択される一以上の(メタ)アクリロイル基を1個有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。


(D1)R1はメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は1価の有機基(D2)R1は水素原子、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1500以上のポリオール残基(D3)R1は水素原子またはメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1000〜30000のシリコーン残基 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ヒドロキシルメチル含有脂肪酸またはエステル、および他のポリオール、ポリアミンまたはアミノアルコールを含む反応混合物からポリウレタンポリマーが製造される。ヒドロキシルメチル含有脂肪酸またはエステルのカルボン酸基またはエステル基は、反応混合物中に存在するポリイソシアネートおよび/またはアミンまたはヒドロキシル基と共に種々の反応に関与することができる。これにより、ヒドロキシルメチル含有脂肪酸またはエステルは低機能性物質である傾向があるにもかかわらず、良質で高分子量のポリマーが製造されるのを可能にする。 (もっと読む)


【課題】発泡性ポリ乳酸系樹脂組成物粒子を調製するに際し、発泡性ガス含浸時の膠着を回避し、生産性を向上させる。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂の乳酸成分の光学異性体比率(L体/D体)が92/8〜8/92であるポリ乳酸系樹脂を主成分とし、その見かけ比重が0.5g/cm〜0.8g/cmであるポリ乳酸系樹脂組成物粒子。
【効果】ポリ乳酸系樹脂組成物粒子の充填量を多くしたり、攪拌を緩やかにしても膠着が起こらず、安定した生産が行え、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ洗浄時のクラック発生を防止した染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリチオール化合物とポリイソ(チオ)シアネート化合物を含有する重合性組成物を重合硬化しプラスチックレンズ生地を得る重合工程と、プラスチックレンズ生地を染色液中に浸漬して染色を行う染色工程と、染色工程で染色した染色プラスチックレンズを加熱処理する染色後アニール工程と、染色後アニール工程後に染色プラスチックレンズをアルカリ洗浄液で洗浄する洗浄工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】0.5重量%より少ない残留モノマー含有量及び1重量%より少ないNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物(A)、化学作用を有する放射線に暴露するとエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基(放射線硬化性基)を含むヒドロキシ官能性化合物(B)及び場合により更にNCO反応性基を含む化合物(C)を、場合により触媒の存在下用いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを形成した後、イソシアネート基含有化合物を更に追加することなく、アロファネート化触媒の存在下反応させる製造方法であり、A)からの化合物のNCO基とB)及び使用した場合C)からの化合物のOH基との比は、1.45:1.0〜1.1:1.0である製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プライマーを用いなくても種々の被着体、特に、軟質塩化ビニルに対して優れた接着性を有し、また、耐水接着性に優れる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)と、イソシアネート基、イソシアヌレート基および加水分解性ケイ素含有基をそれぞれ少なくとも1つ有する化合物(B)とを含有する主剤と、ポリオール化合物(C)を含有する硬化剤とからなる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、シクロペンタンを発泡剤として使用して製造され、および高温(>250°F)に耐えることができることからパイプ絶縁に有用である、硬質ポリウレタン噴霧フォームを提供する。本発明のフォームは、ポリオールとイソシアネートとの比約1:1.25にて反応するため、既存のフォーム噴霧器を用いて噴霧することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ポリオール成分とイソシアネートとを主成分とするポリウレタンフォーム配合物において、上記ポリオール成分として、ポリエーテルポリオールと、固形成分における熱減量(質量%/分)のピーク温度が300〜350℃の範囲内であるポリマーポリオールとを併用することを特徴とするポリウレタンフォーム配合物を提供する。
【効果】 本発明のポリウレタンフォーム配合物及びポリウレタンフォームは、難燃性が大きく向上したものである。 (もっと読む)


【課題】低温発泡を生ずることなく、重力不良による色ムラの発生を効果的に抑制できるカラムスペーサを製造することができるカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物、該カラムスペーサ用硬化性樹脂組成物を用いてなるカラムスペーサ及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】カプロラクトン変性された3官能以上の(メタ)アクリレート化合物、アルカリ可溶性カルボキシル基含有高分子化合物、及び、光反応開始剤を含有するカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塩化メチレン等のPRTR対象物質や、添加量を多くしなければ効果が低いポリエチレンパウダーを添加することなく、ポリウレタン発泡体の製造時の発熱を効果的に抑えることができるポリウレタン発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分を混合撹拌して発泡させることにより得られるポリウレタン発泡体において、前記ポリオール成分中の発泡剤として水を用い、前記ポリオール成分及び前記イソシアネート成分の少なくとも一方に含水熱可塑性合成樹脂粒子を添加し、発泡後の前記ポリウレタン発泡体中に、前記含水熱可塑性合成樹脂粒子から水が蒸発して形成された連通気孔の熱可塑性合成樹脂多孔質粒子が存在する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソフト感特性を有する水性調製物、これらの調製物を機械的に発泡させて得ることができる発泡体、および当該発泡体に基づくソフト感コーティングに関する。
【解決手段】ソフト感(soft-feel)特性を有する水性調製物であって、A)水性ポリウレタン−ポリ尿素分散物、B)ヒドロキシ官能性であって水性または水で希釈可能なバインダー、C)親水的に変性されていてもよいポリイソシアネート、およびD)発泡安定剤を含む、水性調製物。 (もっと読む)


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