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Fターム[4J036DB08]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(O含有化合物) (3,636) | フェノール類 (1,150) | C=C結合含有 (30)

Fターム[4J036DB08]に分類される特許

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【課題】エポキシ樹脂組成物にした際に溶解性が良好であり、かつ、エポキシ樹脂硬化物に高い耐熱性を付与できるエポキシ樹脂用硬化剤として用いることができる、新規なカリックスアレーン系化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I−1)で示される特定構造を有するカリックスアレーン系化合物。
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【課題】密封中空構造体製造用の光硬化性接着樹脂組成物及びそれを用いる密封中空構造体の製造方法の提供。
【解決手段】光硬化性樹脂及び光重合開始剤を含む密封中空構造体製造用の光硬化性接着樹脂組成物であって、光硬化性樹脂が反応性の三員環環状エーテルをもつエポキシ樹脂及び四員環環状エーテルをもつオキセタン樹脂からなる群から選択した2種以上の樹脂からなることを特徴とする光硬化性接着樹脂組成物、及び該光硬化性接着樹脂組成物を用いる密封中空構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高いガラス転移温度を有し長期耐熱性に優れ、デバイスとしての信頼性を向上させることができる高耐熱性を備えた熱硬化性樹脂組成物硬化体の製法を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を含有する熱硬化性樹脂組成物を100〜200℃の温度にて1〜60分間加熱した後、さらに220〜350℃の温度で10〜6000分間加熱することにより上記熱硬化性樹脂組成物を硬化させ硬化物を作製する。
(A)アリル化ナフトール樹脂。
(B)エポキシ樹脂。
(C)硬化促進剤。 (もっと読む)


【課題】カバーレイ用ドライフィルムの耐折性、電気絶縁性、はんだ耐熱性、耐折り曲げ性等を向上させ、かつ非ハロゲンの高い難燃性を付与する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂硬化剤、(C)硬化促進剤、(D)合成ゴム、(E)ホスファゼン化合物、(F)ポリリン酸塩化合物及び(G)無機充填剤を必須成分とし、(A)〜(D)成分の合計量100質量部に対し、 (E)成分を3〜10質量部、(F)成分を5〜30質量部含有する非ハロゲン難燃性樹脂組成物からなる層を、支持フィルム上に有するカバーレイ用ドライフィルム。 (もっと読む)


【課題】粗化処理された硬化体の表面の表面粗さを小さくすることができるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤と、シリカ粒子がシランカップリング剤により表面処理されているシリカ成分とを含有し、硬化促進剤を含有しないか、又は上記エポキシ樹脂及び上記硬化剤の合計100重量部に対して硬化促進剤を3.5重量部以下の含有量で含有し、上記シリカ粒子の平均粒子径が1μm以下であり、上記シリカ成分における上記シリカ粒子1g当たりの上記シランカップリング剤の表面処理量B(g)が、下記式(X)により算出されるシリカ粒子1g当たりの値C(g)に対して10〜80%の範囲内にあるエポキシ樹脂組成物。
C(g)/シリカ粒子1g=[シリカ粒子の比表面積(m/g)/シランカップリング剤の最小被覆面積(m/g)] ・・・式(X) (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装の半導体装置の封止に際し、基板、素子等の間の隙間侵入性と硬化後のチップクラック防止性に優れた半導体封止用液状エポキシ樹脂組成物、及びそれをアンダーフィル材として用いて封止したフリップチップ型半導体装置を提供する。
【解決手段】(A)液状エポキシ樹脂、(B)特定のシリコーン変性フェノール硬化剤:(A)成分中のエポキシ基に対するフェノール性水酸基の比が0.8〜1.1となる量、(C)平均粒子径が0.1〜1.0μmである無機充填材:(A)、(B)及び(C)成分の合計質量に対して10〜40質量%となる量を含有することを特徴とする半導体封止用液状エポキシ樹脂組成物、及び該エポキシ樹脂組成物をアンダーフィル材として用いて封止したフリップチップ型半導体装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気絶縁性及び熱伝導性が高い均質な樹脂硬化物を与え、且つ成形性に優れた樹脂組成物、並びに電気絶縁性及び熱伝導性が高い均質な樹脂硬化物を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、メソゲン基を含む液晶ユニットと、この液晶ユニットの両端に結合した柔軟ユニットと、末端の重合性基とを有する化合物を含有する樹脂組成物であって、前記柔軟性ユニットが、以下の式:
【化1】


(式中、nは4以上の整数である)からなる群より選択される一種以上の基であることを特徴とする樹脂組成物である。また、本発明は、上記の樹脂組成物を重合させて得られることを特徴とする樹脂硬化物である。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、無機充填材と複合化させた場合の熱伝導率が高く、かつ低熱膨張性で耐湿性に優れた硬化物を与えるエポキシ樹脂組成物を提供し、更にそれを用いた硬化物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂及び硬化剤、またはこれらと無機充填材を主成分とするエポキシ樹脂組成物において、硬化剤成分として、ジフェニルエステル構造を有するフェノール性化合物を硬化剤成分中50wt%以上用いて得られるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱衝撃性に優れる硬化物を与えるダイボンド剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)式(1)の繰り返し単位を含む重合体を100質量部(B)成分(A)のRと反応性の基を有する硬化剤を、該反応性の基の当量のRの当量に対する比が0.8〜1.2となる量(C)重合開始剤を0.1〜10重量部、及び(D)硬化促進剤を0.1〜10重量部含む、ダイボンド剤組成物。


[Rは水素原子またはエポキシ基、(メタ)クリロイル基を含む有機基を表す。] (もっと読む)


【課題】イオン液体のブリードアウトを抑え、マイクロ波重合性組成物の経時での物性の悪化を低減させた硬化物を提供する。
【解決手段】イオン液体(A)と重合性化合物(D)を含有するマイクロ波重合性組成物であって、イオン液体(A)のカチオン(a1)が、好ましくは1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリニウム、1,2,3−トリメチルイミダゾリウム、1,2,3−トリメチルテトラヒドロピリミジニウムであることを特徴とするマイクロ波重合性組成物(X);該組成物(X)を硬化してなる硬化物;該組成物(X)にマイクロ波を照射する重合性化合物(D)の重合方法である。 (もっと読む)


【課題】形成した硬化物が耐熱性等に優れるエポキシ樹脂用硬化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有するエポキシ樹脂用硬化剤。
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【課題】潜在性エポキシ硬化剤を配合しなくても、保存安定性、成形時の流動性、速硬化性及び強化繊維への接着性に優れる繊維強化複合材料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ラジカル重合性不飽和基及びエポキシ基を有する樹脂 100質量部に対して、(B)ラジカル重合性モノマー及びエポキシ化合物から選択される反応性希釈剤 0質量部を超え200質量部までと、(C)過酸化物硬化剤 0.5〜5質量部と、(D)エポキシ硬化剤 0.5〜10質量部と、(E)炭素数2以上15以下であるカルボン酸化合物 0.5〜10質量部とを含有する繊維強化複合材料用樹脂組成物である。この繊維強化複合材料用樹脂組成物を強化繊維に含浸させて成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】硬化促進剤が均一な溶解性を示し、かつ常温における保存性の良好なエポキシ樹脂組成物およびそれを封止材として用いて得られる電子部品を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を含有するエポキシ樹脂組成物である。そして、このエポキシ樹脂組成物を用いて電子デバイスを封止してなる電子部品である。(A)エポキシ樹脂。(B)硬化剤。(C)B、P、複数のハロゲン及び4個のフェニル基を有する特定の硬化促進剤。 (もっと読む)


カルダノールをベースとするダイマーが提供される。それらのカルダノールダイマーは、シランを用いたヒドロシリル化によって形成される。カルダノールをベースとするダイマーをさらに反応させて、船穀および海洋構造物上の防汚コーティングとして使用することが可能なエポキシ硬化剤およびエポキシ樹脂を形成させることができる。カルダノールダイマーはさらに、摩擦粒子またはフェノール樹脂を製造するために使用することもできる。さらに、カルダノールをベースとするダイマー、エポキシ硬化剤、よびエポキシ樹脂を合成するための方法もまた提供される。
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【課題】薄型化・高密度化しつつある半導体チップを実装した半導体装置において、厳しい温度条件下に曝された場合であっても、さらに高い信頼性を実現すること。
【解決手段】剥離シートと、該剥離シートの剥離面上に形成された、アクリル重合体(A)、エポキシ基と反応し得る官能基および不飽和炭化水素基を1分子中に有する樹脂(B)ならびにエポキシ系熱硬化性樹脂(C)を含む保護膜形成用組成物からなる保護膜形成層とを有することを特徴とするチップ用保護膜形成用シート。 (もっと読む)


【課題】光照射によって屈折率が変化し、屈折率の変化量が大きく、容易に成膜することができる新規な化合物およびその製造方法並びに屈折率変換材料を提供する。
【解決手段】ノボラック誘導体は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位(R1 は芳香環を含む特定の一価有機基)を有する。
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【課題】ノンハロゲンかつノンアンチモンで、難燃性が良好な封止用エポキシ樹脂組成物及びこの樹脂組成物で封止された素子を備えた電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂及び(B)硬化剤を含有し、(A)エポキシ樹脂として(C)ビスフェノールA型エポキシ化合物と(D)ビフェニル型エポキシ化合物を含有してなる封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】溶剤を含まず、熱硬化性に優れ、塗工適性が良好で、液晶パネルへの接着強度に優れ、液晶に対する汚染性が少なので液晶パネルの電気光学特性・表示特性に優れた、熱硬化性液晶滴下工法用シール剤・液晶表示パネルを提供することである。
【解決手段】熱のみによって硬化する熱硬化性樹脂組成物であって、少なくとも1つのエポキシ基を有しかつ重量平均分子量が600〜3000であるエポキシ樹脂(A)と、フェノール性水酸基を有する熱硬化剤(B)を含有する液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】寒冷地、屋外で、硬化させる必要がある大型建築物の接続金具の固定等に必要な組成物、すなわち0℃以下でも硬化し実用強度に到達し、可使時間を有し、低温でも注入可能な粘度であるエポキシ樹脂組成物を供することである。
【解決手段】2液型エポキシ樹脂にスチレン化フェノールを添加することにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】感度、解像度、密着性、耐アルカリ性等に優れ、微細パターンを精度良く形成できるアルカリ現像性樹脂組成物、及びアルカリ現像性感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビスフェノール化合物と多官能エポキシ化合物(ただし、下記一般式(II)で表される二官能エポキシ化合物を除く。)とを交互共重合させて得られる構造を有するエポキシ樹脂。


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