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Fターム[4J036HA02]の内容

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Fターム[4J036HA02]に分類される特許

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【課題】光カチオン重合性組成物において、その重合速度を高めるだけでなく、保存中あるいは取扱い中の安定性に優れた光カチオン重合性組成物を構成する、光カチオン重合増感剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアントラセン化合物と、一般式(2)、及び/又は一般式(3)で表されるナフタレン化合物、又は一般式(4)で表されるベンゼン化合物とを含有する光カチオン重合増感剤組成物。
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【課題】硬度が高く、且つ、よりカールしにくい硬化塗膜が得られるコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物として好適に用いることができるアクリル(メタ)アクリレート樹脂を、ゲル化することなく安定して製造する製造方法を提供する。
【解決手段】エポキシ基を有する(メタ)アクリレートを重合させて得られたエポキシ基含有アクリル系重合体(A)と、カルボキシル基および2個以上の(メタ)アクリロイル基とを有する化合物(B)とを、アクリル系重合体(A)中のエポキシ基のモル量(a)と化合物(B)中のカルボキシル基のモル量(b)との比〔(a)/(b)〕が1.5〜4となるように反応させることを特徴とするアクリル(メタ)アクリレート樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アクリル系ブロック共重合体を含み、活性エネルギー線による硬化性に優れ、粘着力、保持力、成形性、賦形後の硬化性に優れた活性エネルギー線硬化性組成物であり、上記組成物からなる、成形体、接着剤、粘着剤、塗膜を提供する。
【解決手段】メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに活性エネルギー線硬化性官能基(c)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】光増感剤を含有しても速硬化が可能である放射線硬化性シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】(A)式(1)のエポキシ基を含有するカチオン重合性オルガノポリシロキサン:100質量部、
1m2nSiO(4-m-n)/2 (1)
(R1は非置換又は置換の炭素数1〜10の1価炭化水素基、R2はエポキシ基を含有する1価の有機基、m>0、n>0で、0<m+n≦3。)
(B)前記(A)の放射線硬化反応に触媒作用を示す光酸発生剤:0.05〜20質量部、
(C)式(2)の光増感作用を有するアントラセン化合物:0.001〜10質量部


(R3、R4は非置換又は置換の炭素数1〜20の1価炭化水素基で、R3とR4は同一でも異なっていてもよい。)
を主成分としてなる放射線硬化性シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、優れた耐熱性を有し、かつ、希アルカリ水溶液でのパターニングが可能で、しかも、溶剤として通常の有機溶剤を使用することもでき、さらに、アルカリ現像時の現像残渣を低減することが可能な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシ基及び/又は酸無水物基を有する分岐ポリイミド樹脂(1)、エポキシ化合物(2a)と不飽和モノカルボン酸(2b)とのエステル化物に、2個以上のカルボキシ基を有するポリカルボン酸の酸無水物(2c)を反応させて得られたカルボキシ基を有する重合性樹脂(2)及び有機溶剤(3)を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】液体吐出記録方式に用いるインク小滴等の液滴を発生するための液体吐出ヘッドの製造に好ましく用いることのできるネガ型感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】カチオン重合可能な化合物と、アニオン部とカチオン部とを有する、少なくとも一つの光酸発生剤と、4級アンモニウム構造と4級ホスホニウム構造とのうちのいずれかを有するカチオン部と、アニオン部と、を有する塩と、を含み、前記塩のアニオン部は、前記光酸発生剤のアニオン部由来の第1の酸中の前記アニオン部と入れ替わって前記第1の酸の酸強度より酸強度が小さい第2の酸を形成することが可能である感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合において、重合速度を高めるだけでなく、生成した重合物が耐光性にも優れたものとなる、光カチオン重合増感剤組成物、光感応性酸発生剤組成物、光カチオン重合性組成物及び該光カチオン重合性組成物を重合してなる重合物を提供する。
【解決手段】9,10−ジオキシアントラセン化合物と2,6−ジオキシナフタレンナフタレン化合物を含有することを特徴とする光カチオン重合増感剤組成物、当該光カチオン重合増感剤組成物を含有する光感応性酸発生剤組成物、当該光感応性酸発生剤組成物と光カチオン重合性化合物を含有する光カチオン重合性組成物及び当該光カチオン重合性組成物を光カチオン重合させてなる重合物。 (もっと読む)


【課題】光照射や加熱等によって速やかに硬化可能で、かつ、表面硬度の高い硬化物を形成可能な新規(メタ)アクリロイル基含有オキセタン化合物、及びそれを含む硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示される(メタ)アクリロイル基含有オキセタン化合物。


(一般式(I)中のRはメチル基または水素原子を表し、R及びRはそれぞれ独立してアルキル基または水素原子を表し、R及びRはそれぞれ独立してアルキレン基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の液晶滴下工法用シール剤を液晶滴下工法に使用することにより、表示パネルに対してシール幅が安定した精密な塗布が行われると共に、25℃放置に於けるシール剤の粘度変化も低い。さらには液晶に触れた状態で行われる光照射の時に液晶汚染性を最小限に抑えられると共に、熱硬化後に完成した表示パネルは信頼性試験においてもシール部が剥離せず液晶漏れも発生しない。
【解決手段】(A)成分および(B)成分を必須成分として含み、熱硬化及び光硬化する液晶滴下工法用シール剤
(A)成分:フルオレン骨格を有するエポキシ樹脂
(B)成分:イソシアヌル骨格を有する(メタ)アクリル樹脂 (もっと読む)


【課題】レンズ、プリズム、ガラス部品の固定用途に最適な紫外線で硬化する一剤型の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(1)ビスフェノールA型エポキシ樹脂、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂からなる群のうちの1種以上からなるエポキシ樹脂、(2)ポリエン、(3)ポリチオール、(4)光重合開始剤を含有する樹脂組成物。(3)ポリチオールは、ペンタエルスリトールテトラキス(3メルカプトブチレート)、トリメチロールプロパントリスβ−メルカプトプロピオネート、トリグリコールジメルカプタンからなる群のうちの1種以上が良い。(5)重合禁止剤は(5−1)N−ニトロソアリールヒドロキシルアミン塩と(5−2)フェノール誘導体を含有することが良い。(6)シランカップリング剤を混合しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で造形精度がよく、かつ高い耐熱性を有するネガ型感光性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、酸により重合可能な化合物と、第一の光酸発生剤と、第二の光酸発生剤と、を含むネガ型感光性樹脂組成物であって、前記第一の光酸発生剤のアニオン部構造は所定の化学式で表され、前記第二の光酸発生剤のアニオン部構造に由来する酸の酸強度はヘキサフルオロアンチモン酸の酸強度以下であることを特徴とするネガ型感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合において、重合速度を高めるだけでなく、生成した重合物が耐光性にも優れたものとなる、光カチオン重合増感剤組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされるチオキサントン化合物及び2,6−ジオキシナフタレン化合物からなる光カチオン重合増感剤組成物。


((1)式中、R、R、R及びRの各々は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基又はハロゲン原子のいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】 アルカリ現像性、露光感度、および解像度に優れ、その硬化物が基板との密着性および弾性回復特性に優れているフォトスペーサ用感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 親水性エポキシ樹脂(A)、多官能(メタ)アクリレートモノマー(B)、エポキシ基および/またはアルコキシ基を2個以上を分子内に有するカチオン重合性化合物(C)、光ラジカル重合開始剤(D)、および2個以上の加水分解性アルコキシ基を有するシロキサン化合物(E)を含有するアルカリ現像可能なネガ型の感光性樹脂組成物で、感光性樹脂組成物の(A)〜(E)の合計重量に基づく(メタ)アクリロイル基中の炭素−炭素二重結合(C=C)の含有量が2.5〜6.0mmol/gであることを特徴とするフォトスペーサ用感光性樹脂組成物(Q)である。 (もっと読む)


【課題】本発明の感光性樹脂組成物によれば、モヤムラの発生を抑制し、塗膜全体にわたって均一で、高品質な塗膜を形成することができる。また、この感光性樹脂組成物を利用することにより、高品質の表示装置等を得ることが可能となる。
【解決手段】樹脂、重合性化合物、重合開始剤及び溶剤を含み、着色剤を実質的に含まず、溶剤が、式(1)で表される化合物を含む溶剤である感光性樹脂組成物。


[式(1)中、Rは、メチル基又はエチル基を表す。
は、炭素数3〜8のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】近紫外線領域である300〜400nm付近の光に対して非常に高感度であり、近紫外線照射による反応時間が非常に短い光反応性組成物を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、炭素数1〜4のアルキルチオ基、炭素数1〜4のハロゲン化アルキル基、炭素数1〜4のアルキルアミノ基、炭素数1〜8のアシル基または炭素数2〜8のジアルキルアミノ基を示し、Rは、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜8のアシル基、フェニル基、炭素数7〜10の4−アルコキシフェニル基、炭素数7〜14の4−アルキルフェニル基、4−ハロゲン化フェニル基、ナフチル基またはチエニル基を示す。)で表されるフェノキサジン化合物、光酸発生剤および酸反応性化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】高い透光度、耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性および耐熱変色性などの特性を有する感光性樹脂組成物、カラーフィルターの保護膜および感光性樹脂粘着剤の提供。
【解決手段】(A)エポキシ基によりアクリロイルオキシ基を導入したオレフィン単位及び、カルボン酸基を有するグラフトアクリル系アルカリ可溶性樹脂粘着剤と(B)光重合型エチレン性不飽和基を含む化合物と(C)光重合性開始剤と(D)有機酸無水物と(E)分子中に少なくとも2個のエポキシ基を含む化合物と(F)有機溶液とを含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れた光学素子の封止用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フッ素化された多官能エポキシ樹脂および/またはフッ素化された多官能エポキシ(メタ)アクリレート樹脂を含む硬化性の主剤、および該樹脂を硬化させるための硬化剤を含む光学素子の封止用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械特性、化学薬品耐性、基板密着性に優れた硬化物となり、低温プロセスで硬化可能な、感度及び解像度に優れたポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)アルカリ水溶液に可溶なポリベンゾオキサゾール又はアルカリ水溶液に可溶なポリベンゾオキサゾール前駆体、(b)光の照射により酸を発生する化合物、(c)エポキシ基を有する化合物を含有してなることを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】実質的に酸素不存在下で、高圧水銀ランプを用いた光カチオン重合において、光カチオン重合開始剤として保存安定性に優れた芳香族スルホニウム塩に対し、十分な重合速度を得ることのできる光カチオン重合増感剤を提供すること
【解決手段】光カチオン重合増感剤が、下記一般式(1)に示すナフタレンエーテル化合物である光カチオン重合性組成物。




(一般式(1)において、nは2または3の整数を表し、Rは酸素原子が置換していてもよい炭素数1以上10未満の炭素数を有するアルキル基を表し、X及びYは同一であっても異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基を表す。) (もっと読む)


シリコーン組成物は、(A)式:(RSiO1/2(RSiO2/2(RSiO3/2(RSiO3/2(SiO4/2[式中、オルガノポリシロキサン樹脂が、ケイ素が結合したエポキシ置換有機基を1分子当たり平均少なくとも2つ有するという条件で、RはC〜C10ヒドロカルビルであり、RはR又はエポキシ置換有機基であり、RはC〜Cアルキルであり、vは0〜0.3であり、wは0〜0.5であり、xは0〜0.9であり、yは0.1〜0.8であり、zは0〜0.5であり、v+w+x+y+z=1である]を有するオルガノポリシロキサン樹脂と、(B)有機溶媒と、(C)光開始剤とを含む。シリコーン組成物を含んだ1以上の層を有する平面光導波路組立品、及び、平面光導波路組立品の製造方法が提供される。 (もっと読む)


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