説明

Fターム[4J038JB23]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | Nを含みC、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (4,313) | 他のグループに属さない窒素含有化合物 (122)

Fターム[4J038JB23]の下位に属するFターム

Fターム[4J038JB23]に分類される特許

41 - 51 / 51


【課題】
本発明によれば、溶解性(溶解力)が向上した、実質的に芳香族炭化水素を含有しない、低臭気の非芳香族系有機溶剤(アルキルシクロヘキサン系溶剤)を得ることができる。
【解決手段】
(A)成分:総炭素数7〜10のアルキルシクロヘキサンからなる群より選ばれる少なくとも1種と、(B)成分:ヘテロ原子を有する非芳香族有機化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種とを、(A)成分:(B)成分=1:0.001〜1の重量比で含有するようにして非芳香族系有機溶剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発色、熱安定性に優れ、且つホルムアルデヒドの放散を防止する水性蛍光絵具組成物を提供するところにある。
【解決手段】必須成分として、ホルマリキャッチャー剤を含有した水性蛍光絵具組成物とする、中でもメラミン・ホルムアルデヒド・スルホンアミド系樹脂、又はベンゾグアナミン・ホルムアルデヒド系樹脂を含む蛍光顔料を用いる水性蛍光絵具組成物にホルマリンキャッチャー剤を含有させることで、メラミン・ホルムアルデヒド・スルホンアミド系樹脂、又はベンゾグアナミン・ホルムアルデヒド系樹脂を含む蛍光顔料を含有した水性蛍光絵具組成物に含まれるホルムアルデヒドの濃度が低くする。 (もっと読む)


コーティングシステムによって基材をコーティングする方法が記載されている。この方法においてコーティングシステムは少なくとも2つのコーティング層を有し、これらコーティング層は連続して基材に塗布される。このとき塗布されている前記コーティング層の表面に、前記少なくとも2つのコーティング層のうちの少なくとも1つを塗布した後にコ−ティング強化剤が塗布される。本発明の方法によりコーティングシステムによる基材の簡単なコーティングが可能となり、それによってコーティングシステムは少なくとも領域として機械的な耐荷力が向上し、そのために例えば機械的な安定性が向上した接着箇所を製造することができる。さらに、このようなコーティングシステムによってコーティングされた基材、このようなコーティングシステムに接着を行う方法、接着結合部、接着のための混合物の使用、及び後硬化された領域を備えた多層のコーティング層が提案される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆金属板に石膏ボードやウレタンフォーム、化粧紙などの機能性被覆材を積層乃至貼り合わせて機能性を高めた機能性複合金属板において、特にそれら機能性複合金属板のうち金属板を使用済み材として回収しリサイクルする際に、機能性被覆層を簡単に剥離して金属板を容易に回収できる様に改善された樹脂被覆金属板を提供すること。
【解決手段】 金属板の表面に被覆樹脂層が形成された樹脂被覆金属板であって、該被覆樹脂層は、マトリクス樹脂と吸水性ポリマーおよび透水部を含み、或いは更に水溶性樹脂を含む、易剥離性に優れた樹脂被覆金属板を開示する。 (もっと読む)


光安定剤をポリマー材料、例えばコーティング、塗料、およびプラスチックに取入れる方法であって、光安定剤を含む組成物のコーティングをポリマー材料上に提供するステップと、および光安定剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、コーティングをポリマー材料と接触させておくステップと、を含む方法。ポリマー基材の積極的な加熱は必要ない。自然な屋外風化による周囲温度は、安定剤を拡散させるのに十分である。ポリマー材料の経時的変化に影響を及ぼす他の添加剤も、この方法で取入れることができる。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物および基体をコーティングする方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種のアニオン安定化ラテックスポリマー、(b)少なくとも1種の多官能性アミン、および(c)少なくとも1種の揮発性塩基を含む水性組成物であって、前記ポリマー(a)が21℃以上のTgを有する、水性組成物が提供される。皮革をコーティングする方法およびエラストマーをコーティングする方法であって、(a)少なくとも1種のアニオン安定化ラテックスポリマー、(b)少なくとも1種の多官能性アミン、および(c)少なくとも1種の揮発性塩基を含む水性コーティング組成物の少なくとも1層を前記皮革または前記エラストマーに適用する工程を含む方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防錆性、鋼材表面(金属面)との密着性に優れ、発生錆や既存塗膜が存在していても優れた防錆性を確保し、発生錆や既存塗膜との密着性にも優れ、かつ優れた耐火性能を示す鋼材表面の耐火被覆方法を提供する。
【解決手段】本発明の鋼材表面の耐火被覆方法は、鋼材表面に、A.キレート変性エポキシ樹脂、B.ケチミン化合物、C.アニオン交換型化合物、D.有機溶剤を含有する防錆性下塗材を塗付した後、発泡性耐火材を積層することを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書で詳細に説明される発明は、特に金属基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者を、本樹脂オリゴマーに組み込み、金属基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)


本発明は、多価アルコール、ポリオールまたはこれらの混合物3乃至20重量%、炭素数が1乃至5の1価アルコール5乃至10重量%、アミド系、スルホキシド系またはこれらの混合溶媒5乃至25重量%、界面活性剤0.01乃至0.1重量%及び残量としてナノ粒子サイズのポリエチレンジオキシチオフェン系伝導性高分子水溶液を含有する有機電極コーティング用組成物及びこれを用いた高透明性有機電極の製造方法に関し、コーティング時、有機伝導膜の可視光線領域での透過度が90%以上であり、且つ面抵抗が300〜900Ω/sqであって、優れた透明度を有し、これにより、ディスプレイ用透明電極のほか、有機トランジスタの電極や配線材料、スマートカード、アンテナ、電池及び燃料電池の電極、PCB用コンデンサやインダクタ、電磁波遮蔽、センサなどの有機電極を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】銅配線用層間絶縁膜として有用な超低誘電薄膜を提供する。
【解決手段】本発明は、銅配線用超低誘電絶縁膜であって、更に詳しくは、マトリクス成分としてポリアルキルシルセスキオキサン前駆体またはその共重合体と、気孔形成用テンプレートとしてアセチルシクロデキストリンナノ粒子が溶解されている有機溶液でコーティングした後、ゾル−ゲル反応及び、高温で熱処理を行って形成された多孔性薄膜で、前記テンプレートとしてアセチルシクロデキストリンを選択使用し、最高60vol%までの量を含めることができ、形成された薄膜はマトリクス内に5nm以下の非常に小さい気孔が均一に分布されており、誘電率が1.5程度で低く、気孔間の相互接続性(interconnectivity)が非常に優れた特性を有する銅配線用超低誘電絶縁膜である。 (もっと読む)


本発明は、乾燥時と濡れている時の両方において、鍵となるシューズの領域(例えば先芯及び上部)の摩擦係数を改善することで、スポーツシューズ、特にサッカーブーツのパフォーマンスを向上させる方法に関するものである。望まれる既存のシューズ特性、例えば感覚及び反応性を維持するコーティングが記載され、これがグリップ性を向上させる。また、特定の微粒子材料を含有または塗布することで、これらコーティングのパフォーマンスをさらに改良することを検討する。パッチなどの変形、及び特定の布地またはコーティングの領域についても検討する。
(もっと読む)


41 - 51 / 51