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Fターム[4J039AD01]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | オレフィン系重合体 (572)

Fターム[4J039AD01]に分類される特許

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【課題】油性インクジェットインクを普通紙に印刷した場合であっても印刷用紙の繊維間隙に浸透しにくく、より高度な印字濃度を確保することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも顔料、顔料分散剤、溶剤とからなる油性インクジェットインクにおいて、スルホン酸基を構造中に有するフッ素系添加剤と、顔料分散剤としてビニルピロリドンと炭素数10〜40のアルケンとの共重合体および/またはポリエステル鎖からなる側鎖を複数備える櫛型構造のポリアミド系分散剤とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】画像の鮮鋭度に優れると共に、良好な耐光性を有する画像を形成することができるインクセットを提供する。
【解決手段】顔料とポリマー粒子とリン酸エステル系界面活性剤とを含むインク組成物と、主鎖に窒素原子を有するカチオン性ポリマーを含む処理液と、を有するインクセット。 (もっと読む)


【課題】普通紙や塗工紙などの吸水性の乏しいメディアに対して優れたカール、コックリ
ング適性、高発色性を実現でき、更に高固形分顔料インクの吐出安定性を向上させる技術
を提供する
【解決手段】顔料と、20℃における蒸気圧が0.1mmHg以下の多価アルコールモノ
アルキルエーテル及び/または含窒素環状化合物と、多価アルコール類と、不飽和脂肪酸
と、炭素数1〜4のアルキルアルコール類と、界面活性剤と、60〜10質量%の水と、
を少なくとも含んでなるインク組成物、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法
及び該インクジェット記録方法により得られた記録物。 (もっと読む)


【課題】インク非吸収性または低吸収性の記録媒体に対して、耐擦性に優れた記録画像を形成可能なインクジェット記録方式の印刷方法を提供すること。
【解決手段】
インク非吸収性または低吸収性の記録媒体にインクジェット記録方式で画像を形成する印刷方法であって、
(1)記録媒体に対して着色剤を含有するインク組成物で印刷する第1印刷工程と、
(2)前記インク組成物で印刷された印刷画像に対して、着色剤を含まず少なくともポリマー粒子を含む液体組成物を重ねて印刷する第2印刷工程と、
(3)前記第1印刷工程の印刷時、前記第1印刷工程の印刷後、前記第2印刷工程の印刷時、および前記第2印刷工程の印刷後の少なくともいずれかにおいて、前記記録媒体に印刷された印刷画像を乾燥する乾燥工程とを含み、且つ、
(4)前記インク組成物は、前記着色剤として水不溶性の着色剤と、界面活性剤と、水とを少なくとも含み、
(5)前記液体組成物は、デービス法により算出されたHLB値が4.2〜8.0の範囲内であるグリコールエーテル類と、炭素数が4〜8の1,2−アルキルジオール類と、ポリマー粒子と、ワックス粒子と、水とを少なくとも含むことを特徴とする、インクジェット記録方式の印刷方法。 (もっと読む)


【課題】水性顔料インク組成物と共に用いて、耐擦性、耐傷性、および耐水性に優れたプラスチック記録物を形成することができる印刷下地液の提供。
【解決手段】本発明による印刷下地液は、被記録面がプラスチックフィルムであるインクジェット記録媒体用であって、式(I)[式中、Rは、直鎖状もしくは分岐鎖状の、C2〜12の飽和炭化水素鎖を表し、かつXは、水素原子、または、直鎖状もしくは分岐鎖状のC1〜6のアルキル基を表す]の環状アミド化合物と、熱可塑性樹脂と、主溶媒とを少なくとも含んでなるものであり、熱可塑性樹脂が下地液中で分散されてなるものである。
【化1】
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高速印刷用インクが、インクの最大全不揮発性物質の体積分率に対するインクの全不揮発性物質の体積分率の比率が、約0.40から約0.90の比率である場合に、インクの位相角を10Hzの周波数で60°未満にコントロールすることにより処方される。高速印刷用インクは一又は複数の樹脂、一又は複数の着色剤、一又は複数の溶媒、及び一又は複数の添加剤を含有する。インクはフレキソ印刷用インク、輪転グラビア印刷用インク、ヒートセットオフセット用インク、又は出版グラビア用インクとすることができる。インクの印刷物のピンホールは面積で1%未満である。インクは、1200フィート/分以上の速度で移動する基材に適用される。
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【課題】インク安定性、メンテナンス性に優れ、かつ、得られた画像のプレスブロッキングの発生が抑制されたインク組成物を提供する。
【解決手段】水不溶性樹脂によって被覆されている顔料、ガラス転移温度が100℃以上の水不溶性ポリマー粒子、固体湿潤剤、水溶性有機溶剤、融点が40℃以上100℃未満のワックス粒子及び水を含有するインク組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の固体のワックスベースのインクを上回るロバスト性の性能を達成しながら、より低温(すなわち70℃〜100℃)で印刷することができるインク配合物を提供する。
【解決手段】硬化性成分と、少なくとも1つのエトキシル化オクチルフェノール誘導体を含む非硬化性成分と、少なくとも1つの光開始剤と、着色剤と、を含み、前記成分が、第1の温度において固体である硬化性インク組成物を形成し、前記成分が、第2の温度において液体組成物を形成し、前記第1の温度が20〜25℃であり、前記第2の温度が40℃より高い、放射線硬化性固体インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】強度(曲げ強さ)を損ねることなく発色性を備える固形描画材を提供すること。
【解決手段】体質材と結合材と着色材とを使用し、混練、成形を施してなる固形描画材において、前記体質材は少なくとも非晶質板状シリカを使用する固形描画材。 (もっと読む)


【課題】ボールの回転によるボール受け座の摩耗を抑制することで、良好なインキ吐出性を長距離の筆記に亘って確保できるボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】水と、着色剤と、炭素数4〜30の炭化水素基、エステル結合及び/またはアミド結合を有する炭素数4〜30の炭化水素基をいずれか2つ有し、そのいずれかの有機基にリン酸基、水酸基、カルボキシル基又はスルホ基のいずれか1つを有する有機リン化合物及び/又はその塩を少なくとも含有するボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】射出成型など高温で成型する製造工程で作ることが出来、紙面の凸部の筆跡のみならず凹部の筆跡も容易に消去することが可能な、筆跡の消しゴム消去性に優れた固形描画材を提供する。
【解決手段】少なくとも顔料と、オレフィン系樹脂と、ワックスと、脂肪酸アミドと、湿式粉砕法によるタルクよりなる固形描画材。 (もっと読む)


【課題】白色色材を使用し、定着樹脂として少なくとも1種類のウレタン樹脂と他の樹脂を併用した場合の白色インクのLS値の評価及びそのLS値に基づいた利用方法として、広い色再現領域を有する印刷物を実現する。
【解決手段】白色色材を使用し、定着樹脂として少なくとも1種類のウレタン樹脂とウレタン以外の樹脂を併用し白色遮蔽度が50以上の白色インクで、クリアフィルムに画像を記録したことを特徴とする印刷物。 (もっと読む)


【課題】被記録面がプラスチックフィルムである記録媒体に、密着性および耐水性に優れたプラスチック記録物を形成することができる、インクジェット記録用インク組成物の提供。
【解決手段】本発明によるインク組成物は、被記録面がプラスチックフィルムであるインクジェット記録媒体用であって、式(I)[Rは、直鎖状もしくは分岐鎖状の、C2〜12の飽和炭化水素鎖を表し、かつXは、水素原子、または、直鎖状もしくは分岐鎖状のC1〜6のアルキル基を表す]の環状アミド化合物と、熱可塑性樹脂と、着色剤と、主溶媒とを少なくとも含んでなるものであり、ここで、熱可塑性樹脂はインク組成物中で分散されてなるものである。
【化1】
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【課題】印刷効果、印刷適性に優れた水性インキ組成物であり、ポリエチレンフイルムへの接着性、耐摩擦性、耐水性、耐アルカリ性に優れたインキ塗膜を形成する水性インキ組成物の提供。
【解決手段】エチレン−アクリル酸共重合物をアルカノールアミンで中和した水分散物と界面活性剤からなり、該界面活性剤がアセチレンジオール誘導体(A)とそのエチレンオキサイド付加物(B)が重量比10/90〜40/60で配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水性塗料や水性インク組成物に配合された時の白色化を防止すると共に、水分散性および金属光沢性に優れた耐水化アルミニウム顔料分散液を提供すること。
【解決手段】本発明に係る耐水化アルミニウム顔料分散液は、アルミニウム顔料をシリカ膜で被覆した耐水化アルミニウム顔料が、一般式(1)または式(2)で表される構造単位と、式(3)で表される構造単位と、を有する共重合体A、一般式(1)または式(2)で表される構造単位と、一般式(4)で表される構造単位と、を有する共重合体B、および一般式(1)または式(2)で表される構造単位と、一般式(5)で表される構造単位と、を有する共重合体C、から選択される少なくとも1種を含む水溶液中に分散されてなる。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し使用しても可逆熱変色層の熱変色機能を損なうことなく、しかも、冷熱液状体の付着、乾燥状態を簡易に確認することのできる実用性に優れた可逆熱変色性記録材を提供する。
【解決手段】 支持体2上に(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体からなる感温変色性色彩記憶性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色層3、冷熱液状媒体への耐性を有する保護層4を設けてなり、前記マイクロカプセル顔料の完全発色温度tは0℃以下であり、外表面には低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた、冷熱液状媒体を吸液した状態と吸液しない状態で透明性を異にする多孔質層6を設けた可逆熱変色性記録材1。 (もっと読む)


【課題】ビヒクル又はワニス製造用、および印刷インキ製造用の溶剤混合物に含まれる芳香族成分の全部または少なくとも一部を、当該芳香族成分と少なくとも同程度に効果的でありながら当該芳香族成分に比べて環境適合性が顕著に優れており、さらには、印刷インキ用途において経済的にも許容可能な溶剤に置き換える。
【解決手段】本発明の溶剤混合物は、(a)低芳香族炭化水素油、好ましくは非芳香族炭化水素油を80〜99.5質量%と、(b)C16〜C22飽和脂肪酸および/またはC16〜C22不飽和脂肪酸を主成分とし、任意で樹脂酸が混合した組成物を0.5〜20質量%と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多種の顔料にわたって顔料分散性が良好で高濃度化が可能で、高い光沢と鮮明な色彩を有する水性顔料分散体と、それを用いてなる、乾燥性や耐熱性等の良好な水性印刷インキ組成物を提供する。
【解決手段】スチレン系単量体、スチレン系単量体、スチレン・α−オレフィン・マレイン酸系共重合体樹脂を構成する全構成分中に3〜15質量%のα−オレフィン系単量体、およびマレイン酸系単量体を主たる成分とするラジカル重合性単量体を共重合して得られ、マレイン酸系単量体の無水環またはカルボキシル基との反応に基づく一般式(1)で表される基および一般式(2)で表される基を分子内に少なくとも1個含有する、特定の酸価および質量平均分子量のスチレン・α−オレフィン・マレイン酸系共重合体樹脂を、顔料100質量部に対して特定割合で含有する水性顔料分散体。
−COO−(C24O)p(C36O)qR1 一般式(1)
−COO−R2 一般式(2) (もっと読む)


【課題】フタル酸エステル系可塑剤に代わる、安全性の高い可塑剤を配合してなる経時定着安定性を有する布用固形描画材を提供する。
【解決手段】顔料、ワックス、樹脂、脂肪酸エステル系可塑剤を含むことを特徴とする布用固形描画材であり、脂肪酸エステル系可塑剤がアジピン酸ジオクチル、アジピン酸ジイソデシル、コハク酸ジエチル、セバシン酸ジ2−エチルヘキシルから選ばれる少なくとも1種の可塑剤であることを特徴とする布用固形描画材。 (もっと読む)


【課題】曲げ強さと筆記線の濃度と黒さとのバランスに優れた焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】体質材と有機結合材とを主材として使用し、混練、成形、熱処理を施してなる鉛筆芯において、前記体質材として、バーミキュライトを酸処理して得られた非晶質劈開性板状シリカを、分子内に有機官能基と加水分解性基を有するシラン系、チタネート系、アルミネート系のカップリング剤で処理を施した無機非晶質板状粒子を使用する鉛筆芯。 (もっと読む)


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