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Fターム[4J039AD01]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | オレフィン系重合体 (572)

Fターム[4J039AD01]に分類される特許

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【課題】従来より焼成鉛筆芯に用いられている可塑剤は、合成樹脂との相溶性や、移行性の問題で焼成芯体の構造が不均一になり、曲げ強さのばらつきの要因であった。より曲げ強さのばらつきが小さい焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と、エチレンと塩化ビニルを構造中に含む共重合体とを配合材料とし、混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施し得られる焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】厚手の記録媒体上にも、サテライトによる画像の汚れを発生させること無く印刷することができる、インクジェット印刷システムを提供する。
【解決手段】ヘッドホルダ212が、上方の空間と下方の空間とを区画するものであるとともに、ヘッドホルダへのプラテンの投影範囲において、前記上方の空間と前記下方の空間との間を通気可能にする複数の通気孔216を備え、インクが非水系インク組成物であり、顔料、顔料に対する固形分での質量比0.2〜2.0の顔料分散剤及び有機溶剤を含み、顔料分散剤が、(A)ポリエステル側鎖を有するポリアミド及び/又はビニルピロリドンと炭素数10〜40のアルケンとの共重合体と、該非水系インク組成物中に分散して存在する、(B)アルキル(メタ)アクリレート共重合体とを含む。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり保存した際でも粘度変動や粒径変動が少なく、長期保存後の吐出安定性が良好で、耐候性に優れた画像を形成することができる水系のインクジェットインクとそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】有機顔料、水溶性有機溶媒、水及び高分子分散剤を含有し、該高分子分散剤はアミン価と酸価の差が0より大きいブロック共重合体であり、かつ該有機顔料が下記化合物(A)、その互変異性構造体またはその水和物であるインクジェットインク。
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【課題】ヒビ割れが発生することを低減でき、かつ、耐擦性に優れた画像を記録すること
ができる白色インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る白色インク組成物は、白色顔料と、エチレン酢酸ビニル樹脂と
、フルオレン系樹脂およびスチレンアクリル系樹脂の少なくとも一方である樹脂成分と、
を含み、前記エチレン酢酸ビニル樹脂の含有量(W1)と前記樹脂成分の含有量(W2)
との比(W1/W2)は、1/6以上60/13以下であり、前記白色顔料は、二酸化チ
タンである。 (もっと読む)


【課題】過大な遠心加速度を施さずとも、固形分収率を維持しつつフィルター濾過性に優れたインクジェット記録用水系顔料分散体を得る製造方法、及びその水系顔料分散体を含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕以下の遠心分離工程(A)〜(C)を2〜50回繰り返し行うインクジェット記録用水系顔料分散体の製造方法、及びその方法によって得られた水系顔料分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。
工程(A):顔料、塩生成基を有する水不溶性ポリマー、及び水を含有する原液分散体を、遠心分離機の最大容量の2/3以下となるように仕込む工程
工程(B):遠心分離機を用いて液分と固形分に分離する工程
工程(C):工程(A)で仕込んだ原液分散体の20%以上に相当する量の液分を遠心分離機から排出する工程 (もっと読む)


【課題】セラミックス粉を焼成鉛筆芯の構成材料の一部として使用する場合においては濃度だけでなく筆記線の黒さも向上するが、芯の曲げ強さが低下する。そこで、更なる焼成鉛筆芯の性能向上のためには濃度と黒さを維持し、曲げ強さを向上させた焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくともチタンシリコンカーバイドと合成樹脂とを配合し、混練、細線状に押出成型後、焼成温度まで熱処理を施し得られる焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】微細な顔料や顔料濃度が高い場合においても顔料分散安定性に優れ、生産性が高い顔料分散液及びその製造方法、顔料分散安定性に優れながら、地汚れの問題がなく、密着性に優れ、顔料濃度の高い着色層を精度良く形成可能な着色樹脂組成物、当該樹脂組成物を用いたカラーフィルターを提供する。
【解決手段】少なくとも顔料(A)、3級以下のアミンを有する重合体(B)、アミンと反応可能な低分子化合物(C)、及び分散媒(D)を混合し、重合体(B)と低分子化合物(C)とを反応させながら、前記顔料(A)を分散させる顔料分散工程を有し、重合体(B)のアミンの総数に対する、低分子化合物(C)のアミンと反応する官能基の総数の割合を10〜70%、とすることを特徴とする顔料分散液の製造方法及び当該製造方法により製造された顔料分散液である。 (もっと読む)


【課題】油性インキ組成物に平均粒子径の小さい可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を着色剤として用いた場合であっても、溶剤によりカプセル壁膜が侵食されて劣化することがなく、長期の経時によって変色特性が阻害されることがない経時安定性に優れた筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセルが熱可塑性樹脂に被覆されてなる樹脂被覆顔料と、有機溶剤とからなり、前記熱可塑性樹脂の有機溶剤に対する溶解度が0.2以下である筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物。前記油性インキ組成物を内蔵する筆記具。 (もっと読む)


【課題】ヒビ割れが発生することを低減でき、かつ、耐擦性に優れた画像を記録することができる白色インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る白色インク組成物は、白色顔料と、ポリオレフィンワックスと、スライドガラス上に0.5gを滴下して、温度50℃、湿度0%RHの条件で10分間乾燥したときにヒビが発生する樹脂成分と、を含み、前記ポリオレフィンワックスの含有量(W1)と前記樹脂成分の含有量(W2)との比(W1/W2)は、1/10以上6以下である。 (もっと読む)


【課題】顔料を顔料誘導体で実際に処理して顔料組成物を得て、その顔料組成物を評価してみなくても、分散性や分散後の保存安定性に優れた顔料誘導体を選択でき又は設計できる方法を提供することにあり、またその方法を用いた顔料誘導体の製造方法、及びその方法を用いて得られた顔料誘導体を提供すること。
【解決手段】顔料に顔料誘導体を処理してなる顔料組成物において、分散性の良好な顔料組成物を与える顔料誘導体の選択又は設計方法であって、
顔料誘導体の双極子モーメントを測定又は計算する工程と、
該測定又は計算された双極子モーメントの数値から顔料誘導体を選択、又は、該双極子モーメントの数値から顔料誘導体を設計する工程と、
を含むことを特徴とする顔料誘導体の選択又は設計方法。 (もっと読む)


【課題】高温で固体インク中の顔料粒子を安定化するのに有用な組成物と適合するか、このような組成物として有用な樹脂状化合物を提供する。
【解決手段】インク媒剤と、下式の樹脂状化合物、


またはその塩とを含む固体インク。 (もっと読む)


【課題】従来のインクジェット用インクではカバーしきれなかったポリエチレン樹脂表面に対する密着性を更に向上化することのできるインクジェット用インクの提供を目的とするものである。
【解決手段】スチレンアクリル樹脂を含有するインクジェット用インクに、塩素化ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂およびジメチルシリコンオイルを加えることにより、上記の課題が解決されることを見出し、本発明の完成に至った。すなわち、本発明に係るインクジェット用インクは、ケトン系溶剤および油性染料を含有するインクジェットプリンタ用のインクであって、更にスチレンアクリル樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、ジメチルシリコンオイルおよびエポキシ樹脂を含んで成ることを特徴とするものであり、図2に示すように、ポリエチレン製キャップの表面に形成された印字はティッシュペーパー擦り試験後でも密着性が高く、印字塗膜の剥離は観察されなかった。 (もっと読む)


【課題】明度およびコントラスト比に優れ、かつ、色むら、濃度むらの発生が抑制されたカラーフィルターをインクジェット方式により製造するのに好適に用いることのできるカラーフィルター用インクセットを提供すること。
【解決手段】本発明のインクセットは、着色剤と、着色剤が分散および/または溶解する第1の液性媒体とを含み、着色膜の形成に用いられる第1のインクと、第1のインクと同一のセル内に吐出されることにより、樹脂膜を形成する第2のインクとを備え、第2のインクは、重合体Xと、重合体Yと、アルコキシシリル基含有ビニル単量体成分n1と3員以上5員以下の環状エーテル基を有するビニル単量体成分n2と側鎖にε−カプロラクトン開環重合鎖部を有するヒドロキシル基含有ビニル単量体成分n3とを含む共重合体Nとを含む硬化性樹脂材料と、硬化性樹脂材料を分散および/または溶解する第2の液性媒体とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 凹凸模様を有する真空成形体を再現よく得る方法を提供する。
【解決手段】 熱収縮性を有する樹脂シートを、保持した状態で、該樹脂シートの同一面内にある隣り合う部位Aと部位Bとが、前記部位Aと前記部位Bとの表面温度が異なり、且つ、少なくとも部位Aの表面温度が前記樹脂シートの配向戻り強度変曲点温度T以上の表面温度となるように、赤外線照射して、前記部位Aと部位Bとに膜厚差を生じさせる工程(1)と、前記樹脂シートを真空成形法により金型に押し当てて成形する工程(2)とを有する凹凸模様を有する真空成形体の製造方法、及び該製造方法により得た凹凸模様を有する樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】広範な温度域において所望の特定温度で自在に変色を示す高い機能性を有するものであって、保存時及び使用時における安定性に優れており、原料コストや製造コストが抑制され高生産性で、人体や環境に配慮された水銀等の有害金属非含有である示温インキ組成物を提供する。
【解決手段】液状の示温インキ組成物は、サーモクロミズムを示すことによって温度の上昇又は降下の際に検知すべき温度で可逆的に変色する鉄トリアゾール錯化合物と、バインダーと、溶媒とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】 被記録面がプラスチックフィルムである記録媒体に、密着性および耐水性に優れたプラスチック記録物を形成することができる、インクジェット記録用インク組成物の提供。
【解決手段】 本発明によるインク組成物は、被記録面がプラスチックフィルムであるインクジェット記録媒体用であって、式(I)[式中、Rは、直鎖状もしくは分岐鎖状の、C2〜12の飽和炭化水素鎖を表し、かつXは、−CH−または−O−を表す]の環状エステル化合物と、熱可塑性樹脂と、着色剤と、主溶媒とを少なくとも含んでなるものであり、ここで、熱可塑性樹脂はインク組成物中で分散されてなるものである。
【化1】
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【課題】画像耐久性に優れ、高光沢で液より等の生じない高品位な画像が得られ、更にインクジェットにおける射出安定性にも優れたインクジェットインクを提供すること。
【解決手段】少なくとも水、色材、水溶性有機溶剤、ポリマー粒子を含有するインクジェットインクにおいて、前記水溶性有機溶剤が一般式(1)で表わされるβ−アルコキシプロピオンアミド類を含むことを特徴とするインクジェットインク。
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜6の直鎖または分岐のアルキル基を表わし、RおよびRは水素原子、または炭素数1〜4の直鎖または分岐のアルキル基を表わし、RとRは同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】良好な光沢性の特性を発現する樹脂インク層を得ることが可能なインクジェット
記録方法を提供する。
【解決手段】記録媒体に、樹脂成分を含有する樹脂インクを塗布する第1の塗布工程を行
うことにより第1の樹脂インク層を生成し、前記生成した第1の樹脂インク層に対して樹
脂インクを塗布する第2の塗布工程を行うことにより第2の樹脂インク層を生成して、樹
脂インク層を形成し、前記第1の塗布工程及び前記第2の塗布工程は、それぞれ、塗布し
た樹脂インクを乾燥する乾燥工程を含む、インクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】通常の上質紙、画用紙、コピー用紙等の紙類はもちろん、コート紙、プラスチック、金属、ガラス、ホワイトボード等の平滑な非吸収面にも滑らかに、濃く描画することが可能で、さらに詳しくは透明プラスチック、ガラス等透明な板面に濃く明確に描画可能で、かつ、これら非吸収面に描画した場合、布、ティッシュペーパー等紙類、ホワイトボード消去具等で容易に消去できる固形描画材を提供する。
【解決手段】少なくとも樹脂成分、ワックス成分、顔料、二酸化チタン及び体質材を含有する固形描画材において、前記樹脂成分として、ロジン及びロジン変成物のうち少なくとも一方を0.5重量%以上20重量%以下の範囲で含有し、前記ワックス成分として、融点45℃以上のグリセリン脂肪酸エステル及びペンタエリスリトール脂肪酸エステルのうちの少なくとも一方を8重量%以上50重量%以下の範囲で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着色層を形成するためのインク及び接着層を形成するための接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、転写性に優れ、かつ、転写後の接着性に優れた転写媒体の製造方法、並びに当該製造方法により得られる転写媒体を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドから樹脂を含有するインクを吐出し基材上に付着させるインク付着工程と、前記基材に付着した前記インクに含まれる液体成分の少なくとも一部を蒸発させる蒸発工程と、前記基材における、前記液体成分の少なくとも一部が蒸発した前記インクが付着した面上に、インクジェットヘッドから樹脂を含有する接着液を吐出し付着させる接着液付着工程と、を含み、前記インク中の前記樹脂の含有割合が前記接着液中の前記樹脂の含有割合よりも少ない、転写媒体の製造方法である。 (もっと読む)


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