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Fターム[4J039BE12]の内容

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Fターム[4J039BE12]に分類される特許

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【課題】 自己分散型カーボンブラックを色材として含む水性インクをインクジェット記録に用いた場合、記録媒体(例えば紙等)の種類によっては必ずしも十分な印字品位や印字濃度が得られず、また、印字物の耐擦過性・耐ラインマーカー性が乏しい。
【解決手段】 少なくとも色材としてカルボキシル基が直接若しくは他の原子団を介してカーボンブラック表面に結合された自己分散型カーボンブラック、アクリル系ポリマー、水溶性有機溶剤、水を含有する水性インクであって、該水性インクの塩化ナトリウムに対する凝析値が0.04〜0.4mol/lであることを特徴とする水性インク。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンのランダム共重合体と、1種以上の架橋剤としてのメラミン誘導体とを含む記録用流体、好ましくはインクジェット法に用いるインクについて開示している。 (もっと読む)


【課題】
色材および被覆剤を含有するインク組成物において粒子直径分布の狭い荷電粒子の作成を可能にすることにより、粒子1個あたりの表面に十分な荷電付与を可能とし、前記色材および被覆剤を、被覆剤の動的弾性率が特定範囲となるような条件下で溶融混練することで、経時で荷電の変化がなく安定な、描画性に優れたインクを提供すること。
【解決手段】
少なくとも溶融混練する工程、乾式粉砕する工程、および分散媒中で湿式分散する工程を含む製造方法により、少なくとも色材及び被覆剤を含む荷電粒子を含有するインク組成物を製造する方法であって、用いる被覆剤の動的弾性率G’が5×104〜1×102Paを満足する温度にて溶融混練することを特徴とするインク組成物の製造方法。 (もっと読む)


下記式(1)の化合物もしくはその塩(式中、XおよびYは、それぞれ独立して置換基であり;Gは、場合によっては置換されていてもよいC1-12-アルキレンであり;Mは、金属であり;nは、0〜6であり;pは、0〜3であり;R1は、場合によっては置換されていてもよいC1-8-アルキル、場合によっては置換されていてもよいC5-8-シクロアルキル、場合によっては置換されていてもよいアリールもしくは場合によっては置換されていてもよいヘテロ環であり;そしてR2は、HもしくはC1-4-アルキルである;ただし、R1がカルボキシル基を有さないことを条件とする)。更に、インクジェット印刷インク、インクジェット印刷プロセス、印刷された材料、及びインクジェットプリンター用カートリッジ。
【化1】

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【課題】
インクジェット記録用水系インクの製造方法を提供すること。
【解決手段】
水、着色剤、水不溶性ポリマー、及び該水不溶性ポリマーを溶解する有機溶媒を含有する混合物を分散処理した後、該有機溶媒を除去して、着色剤を含有する水不溶性ポリマー粒子の水分散体を得る工程(1)、及び前記水分散体を40℃以上で加熱処理する工程(2)を有するインクジェット記録用水系インクの製造方法である。 (もっと読む)


染料C.I.アシッドレッド82(式IIb)及びC.I.アシッドレッド80(式IIc)を含有している混合物。
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【課題】 優れた流動性を有し、保存安定性、印刷時のレベリング性、転移性、耐水性等の印刷適性にも優れる水性印刷インキ組成物の提供。
【解決手段】 顔料、樹脂、及び水性媒体を必須成分とし、前記樹脂成分として、水性樹脂エマルジョンを水性印刷インキ組成物中に固形分として15〜40重量%、及び、ポリ(エチレンオキサイド/プロピレンオキサイド)ブロックポリマーを固形分として0.2〜1.0重量%含有してなる水性印刷インキ組成物。また、前記ポリ(エチレンオキサイド/プロピレンオキサイド)ブロックポリマーのHLBが8〜20である水性印刷インキ組成物。 (もっと読む)


油を基剤とする平版印刷インキに用いるのに適した顔料組成物であって、有機顔料に加えて、ポリアルキレンイミン付加物である超分散剤と、第4級アンモニウム顔料誘導体である相乗剤と、脂肪族/芳香族炭化水素留分及び植物油を包含する溶剤と、場合により、ロジン又は変性ロジンとを含む顔料組成物が提供される。これらの顔料組成物から製造される印刷インキは、そのレオロジー特性における顕著な改良を示す。 (もっと読む)


【課題】 ペン先の乾燥、顔料沈降及び接触不良が解消され、長期間ペン芯を下向き状態に放置しても良好な筆記性及び消去性を有する筆記板用マーキングペンを提供する。
【解決手段】 筆記板用マーキングインキ組成物を貯蔵するインキ貯蔵部を有する筆記具本体10と、ペン芯20と、キャップ30とを備え、該キャツプ30を筆記具本体10に装着した際にペン芯20先端の筆記部分がキャップ内に装着した繊維束及び/又は多孔性の部材40に接触する構造となる筆記板用マーキングペンAであって、上記インキ粘度が3〜8mPs・sであり、かつ、キャップ内に装着される繊維束及び/又は多孔性の部材40の圧縮永久歪み率が20%以下から構成されると共に、キャップを装着した際に圧縮される繊維束及び/又は多孔性の部材の軸方向への厚みが3mm以上であることを特徴とする筆記板用マーキングペン。 (もっと読む)


本発明は、粘度が1〜1000mPasであって、a) 5〜50質量%の超吸収性ポリマー粒子、b) 10〜40質量%の少なくとも1つの非水溶性有機結合剤、c) 0〜10質量%の少なくとも1つの添加剤、そしてd) 40〜80質量%の少なくとも1つの有機溶剤を含む印刷可能組成物に関する。本発明はさらに、少なくとも1つの表面が印刷可能組成物により印刷された面状材料に関する。さらに本発明は、印刷された面状材料を、湿度に脆弱な物品の包装、空間での湿度のコントロール、または紡繊物での膜として使用する使用法に関する。 (もっと読む)


本発明はヒートセット印刷、特にはヒートセットオフセット輪転印刷において使用するにふさわしい、新規で有用なインキ配合物および対応するワニスに関する。本発明のインキ組成物は、200℃から240℃の沸点範囲を有する少なくとも1つの溶剤を含み、該溶剤は40℃から60℃の範囲の印刷されたウェブ温度でインキ組成物が乾燥することを許容するに適当な量で配合物内に存在する、フルーティングを防止する。 (もっと読む)


本発明の対象は、アミノ基又はアンモニウム基で変性されたポリビニルアセタールであって、≧50モル%のビニルアルコール単位を有する部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、1〜15個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒド並びにそれらのヘミアセタール及び完全アセタールと、アミノ基又はアンモニウム基を有する少なくとも1種のアルデヒド又はそれらの水和物、ヘミアセタール又は完全アセタールとでアセタール化することによって得られるポリビニルアセタールである。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロルミネッセンス特性を有する少なくとも1種の粒子状物質および透明導電性顔料を含むセキュリティ製品のための機械読取可能のセキュリティ要素、このタイプのセキュリティ要素の製造のための印刷インキおよび前記セキュリティ要素を含むセキュリティ製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
、R、R及びRは独立して、水素、置換基を有してもよいC〜Cアルキル基であるか、又はRは一般式(a)の基であるか、又はRは独立して一般式(b)の基であり
【化2】


(ここで、
及びAは、Aが意味するものの一つであり、
及びYは独立して、Yが意味するものの一つであり、
及びXは独立して、Xが意味するものの一つであり、
、R、R及びRは独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC〜Cアルキルであり、
及びLは、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
及びRは互いに結合して、−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。Rが、式(a)又は(b)の基である場合には、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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式(II−a)の1種の染料と、染料(II−b)〜(II−d)
【化1】


[ここで、
Mは、H、アルカリ金属、アンモニウムイオン、又はアルカリ土類金属の等価物であって、好ましくはH、ナトリウム又はカリウムであり;
Aは、ジイソプロパノールアミンであり;
Bは、一般式B−1〜B−8
【化2】


(ここで、Rは、水素、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、β−シアンエチル、β−ヒドロキシカルボニルエチルである)
の1種のアミンである]
の少なくとも1種とを含む反応性染料の混合物、それらを調製するための方法、並びにヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用。
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ノボラック型の構造を有する誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を製造する方法であって、本方法は、(i)4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールを含むメタノール溶液を供給する工程、(ii)前記溶液を、酸触媒による置換反応で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間処理し、溶液中の実質的に全ての前記カルビノールを、4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールのメチルエーテルに変換する工程、(iii)前記エーテルを含む溶液を、適切な酸触媒の存在下で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間重合し、ノボラック型ポリマーを形成する工程を含む。上記の方法で製造された誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を含む新規の物質の組成物であって、本組成物は、電子工学の化学の市場、例えばフォトレジスト組成物、および、その他の分野、例えばワニス、プリント用インク、エポキシ樹脂、コピー用紙、ゴムのための粘着性付与剤、原油セパレーターなどにおいて用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、半導電性、電荷移動、光伝導および/またはフォトもしくはエレクトロルミネセント特性を有する1種または2種以上のポリマーおよび1種または2種以上の有機溶媒を含む配合物、特にインクジェット印刷による、電界効果トランジスタ(FET)、エレクトロルミネセント、光起電およびセンサーデバイスを含む電気光学的または電子デバイスの製造のためのこれらの使用、並びに当該配合物を含むFETおよび他の半導電性または発光素子またはデバイスに関する。 (もっと読む)


【要約書】インクジェットプリンタを使用して、印刷スリーブすなわちシリンダーへの取り付けに適切な寸法及び形状に版を整えた(即ち、切断した)後で該刷版の端部及び角部に、感光性刷版の硬化に効果的な少なくとも1つの波長領域で化学線に対してほぼ不透過なインクを塗布する。インクジェット印刷の使用により、版の切断面が迅速且つ正確に紫外線不透過性インクで被覆可能となり、感光性刷版の切断面の望ましくない硬化を防止、又は実質的に排除する。インクは、切断プロセスにより露呈された光硬化面を覆い、刷版が適切に露光及び現像されるまで、刷版の切断面の望ましくない硬化を防止する。 (もっと読む)


本発明は、染料ベースのインクジェット・インクセットに、より具体的には少なくとも6つの異なる色に着色したインクのインクセットに関する。インクセットには、少なくともシアン、マゼンタ、黄、赤、青および緑インクが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、反応性溶剤中のカルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂およびポリイソシアネートのポリマー組成物、その製造方法および、特に放射線硬化性被覆材料および接着剤中でのその使用に関する。 (もっと読む)


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