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Fターム[4J039EA28]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 蛍光 (164)

Fターム[4J039EA28]に分類される特許

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【課題】 インキの色調を視認できる利便性に優れた筆記具であると共に、前記筆記具に収容されたインキ、或いは、形成される筆跡が初期から退色や褐変を生じて見栄えを損なうことがないため、商品価値の高い筆記具を提供する。
【解決手段】 顔料を含む水性インキを透明性軸筒内に収容し、前記軸筒先端に直接又は中継部材を介して筆記先端部を固着してなる筆記具であって、前記水性インキ中にシステイン、シスチン、メチオニン、又はそれらの誘導体から選ばれる化合物を含有してなる筆記具、或いは、顔料を含む水性インキを透明性インキ収容管に収容し、前記インキ収容管先端に直接又は中継部材を介して筆記先端部を固着してなるレフィルを透明性軸筒内に収容してなる筆記具であって、水性インキ中に前記化合物を含有してなる筆記具。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティインクとデコーダ基材とを含むセキュリティキットであって、該セキュリティインクが、少なくとも1種の着色剤と少なくとも1種のマーカー物質を含み、着色剤とマーカー物質とは反対の溶解性を有しており、該デコーダ基材が該マーカー物質を吸収することができる、セキュリティキットに関し、及びまた、セキュリティインクに関する。 (もっと読む)


【課題】 判定、測定に必要な発色性を有し、高い蛍光強度及び高堅牢性をもつ水性蛍光インク、及び該水性蛍光インクを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2つ以上の蛍光色材により着色された樹脂粒子を含む水性蛍光プリント用インクにおいて、前記蛍光色材の一方の色材が、基準励起波長の付与により蛍光発光する波長の内、測定又は判定に利用される基準蛍光波長の発光をもたらす第1蛍光色材であり、前記蛍光色材の他方の色材が前記基準励起波長により蛍光発光する第2蛍光色材であり、該第2蛍光色材の発光波長域が、少なくとも、前記インク中にある前記第1蛍光色材の前記基準蛍光波長の発光を得るための励起波長域のうち前記基準蛍光波長に隣接するピーク領域に相当するピーク波長領域を実質的に含むことを特徴とする水性蛍光プリント用インク。 (もっと読む)


【課題】 判定、測定に必要な発色性を有し、高い蛍光強度及び高堅牢性をもつ水性蛍光インク、及び該水性蛍光インクを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2種類以上の着色された樹脂微粒子を含む水性蛍光プリント用インクにおいて、前記樹脂微粒子の一つが基準励起波長の付与により蛍光発光する波長のうち、測定又は判定に利用される基準波長の発光をもたらす第1蛍光色材にて着色されていて、他方の着色微粒子が前記基準励起波長により蛍光発光する第2蛍光色材を有し、該第2蛍光色材の発光波長域が、少なくとも、前記インク中にある前記第1蛍光色材の前記基準蛍光波長の発光を得るための励起波長域のうち前記基準蛍光波長に隣接するピーク領域に相当するピーク波長領域を実質的に含むことを特徴とする水性蛍光プリント用インク。 (もっと読む)


【課題】 静電インクジェット記録装置における、非水溶媒中に分散したインク粒子の吐出及び流動挙動解析に好適に用いられる静電インクジェットインク組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、非水溶媒と、蛍光色材を含有するインク粒子とを含有することを特徴とする静電インクジェットインク組成物と、(i)非水溶媒中で分散安定用樹脂(P)の存在下、ラジカル重合性モノマーのラジカル重合により樹脂粒子(CR)を得る工程;および(ii)前記樹脂粒子(CR)を、少なくとも1種の蛍光色材で着色する工程を有する静電インクジェットインク組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マーキングペンやボールペン等の筆記具に収容されたインキにより形成される筆跡が退色を生じて見栄えを損なうことがない、商品価値の高い筆記具用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 蛍光顔料等の顔料と、水と、下記一般式(1)で示されるナフタレン化合物を少なくとも含有してなる筆記具用水性インキ組成物。
【化1】


(式中、R1は水素原子又は水酸基を示し、R2はアルカリ金属、アミン、アルカノールアミンを示す。) (もっと読む)


【課題】粒子サイズの再現性に優れたワイヤー状金微粒子の製造方法とそのワイヤー状金微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途を提供する。
【手段】水溶液中で金イオンを還元して金微粒子を生成させる方法において、銅イオンおよびまたはニッケルイオンの存在下で金イオンを還元することによってワイヤー状の金微粒子を製造することを特徴とし、好ましくは、第一還元工程において、水素化ホウ素塩、ジメチルアミンボラン、ヒドラジン、アスコルビン酸から選ばれる何れか1種以上の還元剤を用いて還元し、次の第二還元工程において、紫外線照射による光還元、またはアルキルアミンないしアルカノールアミンによって化学的還元することによって、長軸1〜100μm、短軸10〜200nm、アスペクト比(長軸長さ/短軸長さ)が10より大きいワイヤー状の金微粒子を製造する方法、そのワイヤー状金属微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途。 (もっと読む)


【課題】 粘度変化が小さく、成分安定で、顔料凝集など分散劣化の問題が少ないオンデマンドプリント用インクジェットインクを提供する。
【解決手段】 分散媒と、平均粒子径200nm以下の顔料と、第1の樹脂分散剤および第2の樹脂分散剤を含む高分子分散剤と、イオン性化合物とを含有するインクジェットインクである。前記顔料の濃度は、前記分散媒の重量の2重量部以上30重量部以下であり、前記第1の樹脂分散剤の量は、前記顔料の重量に対して10%以上60%以下であり、前記第2の樹脂分散剤が塩基性末端を有する樹脂であり、その量が、前記顔料の重量に対して1%以上30%以下であり、前記イオン性化合物の量は全分散媒量の0.01重量部以上20重量部以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着色物が被着色基材に塗布された蛍光色の影響を受けることがなく、耐水性、耐溶剤性および耐塩素性などに優れ、かつ、堅牢性を含めた諸性質にも優れた蛍光性着色組成物を提供すること。
【解決手段】 顔料および樹脂を含む蛍光性着色組成物において、顔料がアミンより得られるジアゾ化合物とカップラーとのカップリング反応により得られる結晶性アゾ系蛍光顔料であることを特徴とする蛍光性着色祖成物。 (もっと読む)


本発明は、水、水に溶解又は分散する色材及び有機溶媒を含み、所定の紫外光領域の励起波長により、可視光領域の蛍光発光の測定または判定を目的とした水性インクであって、前記色材中に色材構造内に複数の蛍光発光団を有し、遊離酸の状態で、スルホン酸基を水溶性基として有している水溶性色材を用いていることを特徴とする水性蛍光インクに関し、耐水性や耐光性を良好にし、更に、従来、濃度消光問題によりインク中に少量しか含有させることができなかったインク中への蛍光色材の含有量を大幅に増加させることが出来、更に、良好な蛍光発光、記録画像の耐水性を得ることが出来、更に、色材の記録媒体への耐固着性、信頼性も良好な水性インクを提供する。
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画像堅牢性と記録画像の発色性を共に良好にする水性インク、記録画像及び記録方法の提供することを目的とし、本発明は、水性インクの成分を、第一の色材が定着した中央部の周囲に、第二の色材が定着した輪郭部を形成するインク滴の定着状態を、被記録材の少なくとも表面部分に形成できるように調製することを特徴とする。
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高い蛍光強度を持つ蛍光インク、この蛍光インクを用いたインクジェット記録方法を提供することを目的とし、基準励起波長の付与により蛍光発光する波長の内、測定または判定に利用される基準蛍光波長の発光をもたらす第1蛍光色材を含むプリント用インクを調製する際に、前記基準励起波長により蛍光発光する第2蛍光色材を、該第2蛍光色材の発光波長域が、少なくとも、前記インク中にある前記第1蛍光色材の前記基準蛍光波長の発光を得るための励起波長域のうち前記基準蛍光波長に隣接するピーク領域に相当するピーク波長領域を実質的に含むように添加する。
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水、水分散性色材及び界面活性剤を含有する液媒体を含む水性インクであって、被記録材上に付与された時、前記水分散性色材が点在する複数の微小凝集を形成して被記録材に定着することを特徴とするインク、及びそれを用いた記録方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なコレステリック単層、およびそれから得られる高い明度と視角に応じた色変化(カラーフロップ/傾き効果)、さらには磁化容易性、導電性、蛍光発光性、燐光性および高い隠ぺい力などの特定の性質を有する顔料、それらを製造するためのプロセスおよびそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)または(III)の蛍光性ジケトピロロピロール、その調製方法、ならびにインク、着色剤、コーティング用着色プラスチック、ノンインパクトプリント材料、カラーフィルター、化粧品、ポリマーインク粒子、トナーの調製のための、蛍光トレーサーとしての、色変化媒体における、固体色素レーザー、ELレーザーおよびエレクトロルミネセントデバイスにおける、その使用に関する。本発明の化合物または組成物を含むルミネセントデバイスは、電気エネルギー利用効率が高く、そして輝度が高い。
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【課題】 斑点模様の筆記線(筆跡)や塗膜を形成することができ、筆記具、化粧塗布具等に用いられるインキ、描画材、化粧料などの色材組成物を提供する。
【解決手段】 色材組成物の流出路を備えた塗布具に用いられる色材組成物であって、
前記色材組成物に、弾性変形可能な寒天からなる下記ゲル粒子が分散状態で含まれており、
前記色材組成物全量に対して、
a)直径50〜1000μmの寒天からなる粒子 1〜50重量%
b)アクリル系又はスチレンアクリル系合成樹脂エマルション(固形分)
30〜70重量%
c)多糖類 0.05〜0.5重量%
を含有する。 (もっと読む)


本発明は水分散色材の堅牢特性を十分に生かすことで、得られる記録物について、良好な品位を提供するばかりでなく、水可溶性色材を併用することにより、蛍光性を始とする発色を充分に記録部に付与させることができ、高い蛍光強度と、発色性を含めた印字品位に優れ、記録物の安定性や信頼性を向上させることができるインク、及びかかるインクを用いた機器類の提供を目的とし、少なくとも水分散色材と、水可溶性の結晶成分を有する水溶性インクであって、前記水溶性インク中の水成分の減少に伴い、水分散色材が上記結晶成分に対して集合体を形成することを特徴とする水溶性インク、及び少なくとも水分散色材と水可溶性色材からなる色材群と、水可溶性の結晶成分を有する水溶性インクであって、前記水溶性インク中の水成分の減少に伴い、水分散色材が上記結晶成分に対して集合体を形成することを特徴とする水溶性インク。これを用いたインクジェット記録方法、該方法によって得られる記録物、かかるインクを用いた機器類に関する。 (もっと読む)


【課題】 画像堅牢性と記録画像の発色性を共に良好にする水性インク、記録画像及び記録方法を提供する。
【解決手段】 中央部に第二の水溶解色材を含む第一の水分散色材の第一集中画像を形成し、該第一集中画像の被記録材内の面を含む周囲全体に第二の水溶解色材の第二集中画像を形成し得る水性単体蛍光インクであって、該水性単体蛍光インクが、第一の水分散色材、第二の水溶解色材、これらを溶解又は分散する液媒体、水及び第一の水分散色材を分散可能な量に対して相対的に第二の水溶解色材を多く溶解できる高級アルコールのエチレンオキサイド付加物であって25℃環境下で液体である界面活性剤を含有し、該第一水分散色材と該第二水溶解色材のうち少なくとも一方が蛍光色材であることを特徴とする水性単体蛍光インク、記録画像及び記録方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、下向けで、長期間放置しても、インキ吐出部よりインキ漏れがしない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂と珪酸アルミニウムの金属塩の凝集体とを少なくとも含むボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


重縮合樹脂に組み込まれた白色または有色化合物を含む白色および有色顔料を製造するための方法であって、重縮合樹脂の形成のための反応剤と、白色および/または有色化合物とを、「All In One Reactor」(登録商標)、ニーダ、パドルドライヤまたは関連するシステムに導入する、前記方法。当該混合物は、真空の有無にかかわらず、80℃〜300℃の範囲の温度で反応させ、同時に、反応の最中および/または反応の終わりに、すべての残留する未反応の潜在的に毒性のモノマーおよび/または形成された低分子量縮合産物を除去する。すべての従来技術と異なり、本発明により作製された顔料は、直接破砕・分離された状態で形成され、その後の微粉化は必要ないか、および/または容易となる。当該生成物は、高分子材料を着色するのに有用である。 (もっと読む)


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