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Fターム[4J040CA00]の内容

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【課題】 レーザーマーキングの際にマーキングに不具合があった際にも容易に貼り替えが可能であり、移送や使用の際にマーキング部分の欠損が生じにくく、印刷インキの選択性に優れたレーザーマーキングラベルを実現できるラミネート用粘着フィルム、およびこれら特性に優れたレーザーマーキングラベルを提供する。
【解決手段】 透明または半透明樹脂フィルムの片面に、レーザー発色性を有する発色剤を含有するレーザー発色性粘着剤層を有する粘着フィルムをラベルのオーバーラミネートとして使用することにより、ラベルが自由に選択できるようになり、レーザーマーキングの際にマーキングに不具合があった際にも容易に貼り替えが可能であり、移送や使用の際にマーキング部分の欠損が生じにくく、印刷インキの選択性に優れたレーザーマーキングラベルを実現できる。 (もっと読む)


0.86〜0.89g/cmの密度と、少なくとも105℃の微結晶融点とを有するオレフィンポリマー、および粘着樹脂からなる、粘弾性の支持体を有する接着テープ。 (もっと読む)


【課題】粘着シートを他の部材に接着しても、その接着力は低下せず、また発泡性基材の寸法安定性に優れる。
【解決手段】粘着シート10の剥離フィルム11にフィルム側粘着剤層12が剥離可能に積層接着され、このフィルム側粘着剤層12にネット13の一方の面が積層接着され、更にこのネット13の他方の面に基材側粘着剤層14を介して伸張性及び可撓性のある発泡性基材16が積層接着される。フィルム側粘着剤層12は剥離フィルム11の一方の面全体に塗布されてネット13の網目13aを塞ぐ。またフィルム側粘着剤層12のうちネット13の網目13aから発泡性基材16側にはみ出した粘着剤により基材側粘着剤層14が構成される。 (もっと読む)


【課題】接着部が長期間水に接触する場合でも必要な止水性を確保できる樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子中に少なくとも1個以上のフェニル基を有してなり、かつ、硬化物のガラス転移温度が0℃以下である(メタ)アクリル酸エステルモノマー(A)100質量部に対して、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート(B)5〜100質量部を含有し、(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して、石油樹脂(C)を1〜40質量部、充填材(D)を20〜300質量部、重合開始剤(E)0.5〜8質量部、金属石鹸(F)を金属換算で0.01〜1.0質量部含有する樹脂組成物であり、さらに(G)半乾性油及び/又は乾性油を含有する該樹脂組成物である。該樹脂組成物により接着したコンクリート構造物や金属構造物。 (もっと読む)


【課題】位置合わせの際には、押圧変形が少ない一方、本位置合わせの際には、容易に押圧変形しやすい所定形状の凸部を備えた粘着シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シート基材上に、相分離現象に由来した粘着剤層が設けてある粘着シートおよびその製造方法であって、記粘着剤層が、SP値が相対的に大きい第1の粘着剤と、SP値が相対的に小さい第2の粘着剤と、を含んで構成してあるとともに、第1の粘着剤のSP値をSP1とし、第2の粘着剤のSP値をSP2としたときに、SP1−SP2で表されるSP値差を1.0〜5.0の範囲内の値とする。 (もっと読む)


支持体と、支持体の少なくとも片面にコーティングされており、0.86〜0.89g/cmの間の密度と低くとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーおよび粘着樹脂から成る接着剤とから成る接着テープ。 (もっと読む)


半導体製造工程で切断性及び付着性に優れていて、且つ、優れたクッション性を有し、剥離特性、耐水性及びウエハへの濡れ性などに優れた粘着フィルム及びその利用方法を提供する。本発明による粘着フィルムは、23℃で靭性値が240Kg・mm未満の基材フィルムと、上記基材フィルム上に形成された粘着層と、を含む。
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【課題】剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される帯状物同士をつなぎ合わせて長尺状帯状物とする方法であって、長尺状帯状物から剥離ライナーを剥離する際に継ぎ目部分において剥離ライナーの「ひっかかり」が生じない、作業性、生産性に優れた長尺状帯状物が得られるつなぎ合わせ方法を提供する。
【解決手段】本発明の帯状物のつなぎ合わせ方法は、剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される2本の帯状物をつなぎ合わせる方法であって、2本の帯状物のうち少なくとも一方の帯状物の長さ方向の端部では剥離ライナーが粘着剤層より延出しており、2本の帯状物の長さ方向の末端の粘着剤層の端面同士を突き合わせて接合させるとともに、2本の帯状物の剥離ライナーの端部同士を、剥離ライナーの長さ方向の末端から少なくとも1mmの部分の表面がいずれも粘着剤層表面に接しないように重ね合わせて固定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特殊な加工設備を使用しなくても、手切れ性と強度をバランスよく兼ね備えた粘着テープを提供する。
【解決手段】(1)横一軸延伸フィルム1と、該横一軸延伸フィルムの少なくとも片面にポリエチレン樹脂からなるエンボス加工3された押出コーティング層2を積層する積層体であって、下記の(A)と(B)を具備する積層体。(A)横一軸延伸フィルム層1は、ポリエチレン樹脂と、ポリエチレン樹脂100質量部に対して無機質充填剤を0.1〜30質量部と、を含有する。(B)押出コーティング層2は、無機質充填剤を含有しない。 (もっと読む)


本発明は帯電防止性粘着剤組成物、これを用いた偏光板及び表面保護フィルムに関するものであって、より詳しくは化学式1で表される金属塩を帯電防止剤として含むことにより粘着性、耐久信頼性のような粘着剤自体の物性を低下させることなく、静電気の発生を十分に抑制して向上した帯電防止性を付与することができる帯電防止性粘着剤組成物、これを用いた偏光板及び表面保護フィルムに関するものである;
(化学式1)
M+[(FSO2)2N]
[式中、Mはアルカリ金属である]。 (もっと読む)


【課題】比較的低温の環境下において、曲面追従性を優れたものとしつつ、貼着時に被着体との間に気泡が取り込まれることを抑制することのできるマーキングフィルムを提供すること。
【解決手段】
マーキングフィルム1は、被着体に貼付して用いられるマーキングフィルムであって、基材11と、基材11上に設けられた粘着剤層12とを有している。基材11は、5℃でのヤング率が600〜1300MPaの範囲を満足し、かつ、5℃での貯蔵弾性率が900〜2000Paの範囲を満足するものでもある。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け時の位置決めが容易であり、打ち抜き加工性に優れ、高い接着強度を有する熱接着シートを提供する。
【解決手段】 熱可塑性接着剤からなる感熱接着剤層表面を両面に有する両面接着シートの各表面に剥離フィルムが設けられた熱接着シートであって、両面接着シートの一方の表面と剥離フィルムとの間の剥離力と、他方の表面と剥離フィルムとの間の剥離力とが、それぞれ異なる剥離力を有し、剥離力の小さい軽剥離側の剥離力(F)と、剥離力の大きい重剥離側の剥離力(F)との比が、(F/F)>1で表され、軽剥離側の感熱接着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルにおける23℃の弾性率E’が10〜10Paであり、軽剥離側の剥離フィルムが、離型処理された樹脂フィルムからなり、前記樹脂フィルムのぬれ張力が35mN/m以下である熱接着シート。 (もっと読む)


【課題】初期粘着力及び保持力に優れ、剥がしたいときに簡単に被着体から剥離でき、しかも粘着剤の剥離する界面を自由に選択することができる粘着剤及びこれを用いた粘着シート、並びにこの粘着剤の剥離方法を提供する。
【解決手段】粘着材料20と、粘着材料20中に分散され、粘着材料20の粘着力を低下させる離型剤22を内包し、加圧により破壊するマイクロカプセル24とを有する粘着剤層12と、粘着剤層12上に形成され、粘着材料30と、粘着材料30中に分散され、加熱により伸長して膜厚方向に付勢力を印加する弾性構造体32とを有する粘着剤層14とを有する。 (もっと読む)


【課題】カツラを長期に装着してもベタつかず、毛髪の展着が少なく、しかも安全性の高いカツラ用ゴム系接着剤を開発することを課題とする。
【解決手段】有機溶剤としてヘプタン/ペンタンの混合溶液を使用することが有効であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】 従来、硬化性樹脂からなる接着剤組成物は、接着性能が良好であることから、各種の接着用途に使用されてきたが、放散されるホルムアルデヒドがシックハウス症候群の原因物質であるとして、非ホルムアルデヒド化が要求されている。
【解決手段】 本発明は重合性の不飽和結合とブロックイソシアネート基を有する常温で固形の結晶性オリゴマー、ポリビニルアセタール、ガラス転移温度が20℃以下のゴム状ポリマーを芯(コア)とし、ガラス転移温度が50℃以上のガラス状ポリマーを殻(シェル)とする、一次粒子径0.1〜30μmのコアシェル構造を有する球状微粒子を含む接着剤組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】ダイカット等を行っても蛍光物質などの発光物質の転着が少なく、カードを汚染することのない両面粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】透明基材シート1の両面に透明粘着剤層2a、2bを有する両面粘着シート10aであって、活性エネルギー線の照射により、前記透明基材シート1が発光し、かつ前記透明粘着剤層2a、2bは発光しないことを特徴とする両面粘着シート10aである。 (もっと読む)


【課題】 レーザーダイシングにおいて、レーザー光によるダイシングシートの切断、チャックテーブルの損傷およびダイシングシートのチャックテーブルへの融着を防止すること。
【解決手段】 本発明に係るレーザーダイシングシートは、ポリエステル(メタ)アクリレートからなる基材と、その片面に形成された粘着剤層とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性感圧接着剤組成物の流動性低下を抑制しつつ、膨張化黒鉛粉の添加量を増大させることができる熱伝導性感圧接着剤組成物、及び、該熱伝導性感圧接着剤組成物から成形される、熱伝導率が高い熱伝導性感圧接着性シートを提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー、及び、樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S)と、粒径分布に複数のピークを有する膨張化黒鉛粉(E)と、を含有することを特徴とする、熱伝導性感圧接着剤組成物(F)、及び該熱伝導性感圧接着剤組成物(F)または該熱伝導性感圧接着剤組成物(F)の固化物(F’)のシート状成形体である、熱伝導性感圧接着性シート(G)とする。 (もっと読む)


【課題】粘着型光学フィルムが貼付されているガラス基板から、ガラス基板に損傷を与えることなく、ガラス基板に糊残りが生じることなく、かつ容易に粘着型光学フィルムを剥離する方法、及び該剥離方法に用いられる粘着型光学フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス基板に粘着型光学フィルムが貼り付けられている光学フィルム付きガラス基板から粘着型光学フィルムを剥離する粘着型光学フィルムの剥離方法において、
粘着型光学フィルムの粘着剤層は、水分散型粘着剤から形成されており、
光学フィルム付きガラス基板を温度40℃以上かつ相対湿度80%以上、又は温度50℃以上かつ相対湿度70%以上の環境下に曝した後に、ガラス基板から粘着型光学フィルムを剥離することを特徴とする粘着型光学フィルムの剥離方法。 (もっと読む)


エネルギー付与によって活性化される室温でポンプ移送可能なポリマー組成物、該組成物を活性化して固形多孔質又は非多孔質のポリマー材(接着材、シーラント、コーティング、又はガスケット材として使用できる)へと加工するための装置、並びに、該組成物と該装置の作成及び使用法。本発明における組成物は一つ以上のポリマーを含む固体粒子を含有し、少なくとも一つの加工助剤(反応性発泡剤、低分子界面活性剤、高分子界面活性剤、ラテックス塗料中に含まれる一つ以上の化合物、デンプン、セルロース派生物、及びそれらからなる二つ以上の組み合わせのような)とともに液体溶媒中に乳化、分散、又は懸濁される。前記加工助剤は、例として密度の減少、作業衛生の改善、泡の安定性向上、結合時間の短縮、及び/又は処理温度の低下等を含む様々な利益を提供する。 (もっと読む)


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