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【課題】 本発明は、従来の2−シアノアクリレート系接着剤と同様の性能を有し、かつ、硬化速度および粘度安定性(貯蔵安定性)において改善された2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 以下の(A)100重量部に対して(B)2〜15重量部(C)5〜30重量部含有することを特徴とする接着剤組成物。
(A)2―シアノアクリレート (B)ジメチルシリコンオイルで表面処理され、BET法による比表面積が150m2/g未満であり、かつ、水/メタノール=1:1(wt/wt)溶液中に4wt%分散させた時の分散組成物のpHが4〜7である疎水性シリカからなる群から選ばれる少なくとも1種 (C)ポリメタクリル酸アルキル又はメタクリル酸アルキルと前記メタクリル酸アルキル以外のメタクリル酸エステル若しくはアクリル酸エステルとの共重合体からなる群のうち、重量平均分子量が10〜30万であるものから選ばれる少なくとも1種 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、反応時のアウトガス発生量が少なくかつ反応性、透明性に優れた新規の放射線重合開始剤を見出し、これを用いた樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
カチオン部に水酸基及び/又はカルボン酸基を有し、アニオン部分が[化1]
[化1]
[BR-
([化1]中のRは同一でも別々でもよく、FまたはCFで置換されたフェニル基を表す。)であることを特徴とするイオン性化合物。好ましくは、アニオン部分が[B(C、[B(CCF、[(CBF、[CBF又は[B(Cである。また、これかななる放射線重合開始剤、樹脂組成物
である。
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本発明は、三次元印刷システムおよび方法ならびにそれらから製造される物品(38)に向けられている。本発明の方法は、三次元物品の断面部分を構築すること、および個々の断面積を層状形状に組み立てて最終物品を形成することを含む。個々の断面積は、粒子材料に水性流体(26)を送達するためのインクジェットプリントヘッド(28)を用いて構築され、粒子材料は、第1粒子状材料、第2粒子状材料、および第3粒子状材料を含み、第1および第2粒子状材料は流体の存在下で一定時間において反応し、かつ第3粒子状材料は流体の存在下で反応してより長い時間において固形物を形成する。
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【課題】 融解・凝固式ワーク固定剤を用いた機械加工方法のにおいて、凝固剤の溶融・凝固の挙動の緩慢さを改良し、ワーク固定作業性の向上を図る。
【解決手段】 それ自身の融解および凝固を利用してワーク1の固定を行う融解・凝固式ワーク固定剤3の融解開始温度と融解終了温度との温度差を1〜2℃以内とする。また、融解・凝固式ワーク固定剤として、パラフィンもしくはポリエチレン・グリコールを使用する。また、融解開始温度と融解終了温度を18°C〜30°Cの範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性に優れて生産性が向上でき、また柔軟性が良好で曲面追従性に優れ、且つ基材表面に特定の加工を施すことにより粘着テープとしての展開性と手切れ性に優れた粘着テープ基材及び粘着テープを提供することを目的とする。
【解決手段】 メルトフローレートが20〜50g/10分であるポリプロピレン系樹脂
90〜50重量%、メルトフローレートが1〜10g/10分であるポリエチレン系樹脂5〜30重量%、及びビニル芳香族系エラストマー30〜5重量%を含有するポリオレフィン系樹脂組成物よりなる粘着テープ基材。 (もっと読む)


【課題】
油膜被覆鋼材と発泡エポキシ樹脂との接着性の増強剤、それを含んでおり油膜被覆鋼材の中空を補強するための発泡性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
油膜被覆鋼材と発泡した硬化エポキシ樹脂充填材との接着性の増強剤は、水酸基含有(メタ)アクリレートと有機ポリカルボン酸との部分エステル、(メタ)アクリル酸の少なくとも何れかの熱重合性のカルボキシル基含有不飽和モノマー、及び/又は、このモノマーを金属塩化させた金属カルボキシレート基含有不飽和モノマーからなる。油膜被覆鋼材補強用の発泡性エポキシ樹脂組成物は、この接着性の増強剤、エポキシ樹脂、及び熱分解性の有機系発泡剤を、含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、多層誘電体構造の製造と、これらの構造を含む半導体デバイス及び集積回路に関する。本発明の構造は、多孔性誘電層を中間の接着促進性誘電層を介して実質的に無孔の保護層に接着することにより調製する。調製される多層誘電体構造は、約10%以上の多孔度を有する多孔性誘電層;b)該多孔性誘電層上の約10%以下の多孔度を有する接着促進性誘電層;及び該接着促進性誘電層上の実質的に無孔の保護層を有する。
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本発明は、第一の部分中に、水、界面活性剤及び保護されたアルキルボラン錯体並びに第二の部分中に、アクリルモノマー及びトリアルキルボラン置換開始剤を含んでなる、二部分型接着配合物に関する。この配合物は、如何なる表面前処理の助けも無しに、低表面エネルギー基体に適用して、有効な接着を作ることができる。この接着配合物は、錯体を、水、界面活性剤、モノマー並びに他の添加物及びチキソトロピー剤の混合物と組合せ、そしてこの組合せた物を低表面エネルギー基体に適用することによって製造することができる。 (もっと読む)


カチオン性微小球、および接着剤組成物の基材への塗布を助けるのに有効な流動性媒体を組み込む、接着剤組成物。
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本発明は、フィルム形成用接着剤として少なくとも1つのポリエステル、少なくとも1つのポリ酢酸ビニル及び少なくとも1つのポリウレタンを含むサイジング組成物でコーティングされたガラスストランドに関する。得られるガラスストランドは、開放金型成形技術、特に前記ストランド及び樹脂の同時噴霧による熱硬化性マトリクスを含む成形構成要素の製造、及び遠心技術によるパイプの製造における補強材として使用される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも30%の固体含量を有する水性フィルム形成性組成物の調製のための、水性分散相中に分散した有機相を含む水性分散物の使用であって、前記分散物がその固体含量に対して、乾量ベースで94乃至99.5%の、少なくとも1つの生分解性ポリマーを含む有機相、及び0.5乃至6%の少なくとも1つの安定化剤を含む、前記水性分散物水性フィルム形成性組成物の調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


化学線で活性化することができ、長時間操作することができ、そして熱的に硬化することができる反応性接着組成物を開示する。反応性接着剤用のプレポリマー混合物は、触媒成分及びモノマー/オリゴマー成分を含む。前記モノマー又はオリゴマーは、オキセタンモノマー、オキシランモノマー、オキセタンオリゴマー、及びオキシランオリゴマーから選択される。前記オキシランモノマー及びオリゴマーは、オキシランの酸素原子から炭素原子2又は3つ隔たった位置に、エーテル又はチオエーテルの酸素原子又は硫黄原子少なくとも1つを有している。 (もっと読む)


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