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Fターム[4J040GA07]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 官能基 (8,069) | O含有基 (4,270) | COOH、塩、無水物(非環状)、エステル (1,582)

Fターム[4J040GA07]に分類される特許

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【課題】 環境保全、人体安全性(発ガン性の疑い)に問題のあるハロゲン系難燃剤やアンチモンを使用せず、高い難燃性と優れた接着性を両立した難燃性感圧接着剤及び感圧接着テープ類を提供する。
【解決手段】 アクリル酸エステル共重合体、ポリリン酸アンモニウム、水酸化アルミニウム、脂肪族多価アルコール類を必須成分とし、粘着付与樹脂を含有してもよい難燃性感圧接着剤であって、アクリル酸エステル共重合体100重量部に対して、脂肪族多価アルコール及び脂肪族多価アルコールの誘導体の含有量が18〜55重量部であり、ポリリン酸アンモニウムの含有量が50〜115重量部であり、水酸化アルミニウムの含有量が40〜85重量部であり、アクリル酸エステル共重合体、脂肪族多価アルコール類及び粘着付与樹脂の総量100重量部に対して、ポリリン酸アンモニウム及び水酸化アルミニウムの総量が60〜150重量部である難燃性感圧接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、粘着剤との接触面積が小さい多孔体や、表面極性の低い被着体に対して優れた接着力と耐水接着力とを備えた自動車内装用粘着剤組成物、及びそれを用いた自動車内装用粘着剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、ビニル樹脂(A)、特定の不均化ロジン酸のエステル化物(B)、及び、水系媒体(C)を含有することを特徴とする自動車内装用粘着剤組成物、それを含む自動車内装用粘着剤及びそれを用いた粘着シートに関するものである。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層が積層される側の光学フィルムが低透湿性の材料により形成されている場合であっても、高温環境下での加熱耐久性を満足でき、かつ、高湿環境下での加湿耐久性を満足することができる、光学フィルム用粘着剤層を提供すること。
【解決手段】アルキル基の炭素数が1〜3の(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a1)またはアルコキシシリル基含有モノマー(a2)、並びに、アルキル基の炭素数が4〜14の(メタ)アクリル酸アルキルエステル(b)を含有するモノマー混合物を、反応性界面活性剤およびラジカル重合開始剤の存在下に水中で乳化重合することにより得られた(メタ)アクリル系ポリマーのエマルションを含有する水分散型粘着剤を塗布した後、乾燥することにより形成され、かつ、前記反応性界面活性剤の割合が、モノマー混合物100重量部に対して0.3〜3重量部である、飽和吸水率が1.2〜3.2重量%の光学フィルム用粘着剤層。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂面に対する初期粘着力が高く、また、高温にさらされた場合であっても粘着力が低下し難く、固定や保護に必要な粘着力を有し、更に、剥離除去する際には糊残りすることなく容易に剥離可能な耐熱仮着用粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の耐熱仮着用粘着テープは、耐熱性基材上に、アクリル系ポリマーと、エネルギー線重合性オリゴマーと、重合開始剤と、架橋剤とを含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層が形成されており、前記アクリル系ポリマーにおける水酸基含有モノマーとカルボキシル基含有モノマーとの質量比が51:49〜100:0であり、前記重合開始剤は、昇温速度10℃/minで30℃から190℃まで昇温させ、190℃にて30分間維持した際の熱重量測定による重量減少率が50%以下である。 (もっと読む)


【課題】樹脂エマルジョン/ゴムラテックスの消費量を減らすことができ、接着力(常態接着力)に優れ、従来の塗工程でそのまま使用することができ、かつ、比較的長期間の貯蔵安定性を有する水系接着組成物を提供する。
【解決手段】カルボキシ基導入ゴムラテックスおよび/またはカルボキシ基導入樹脂エマルジョン(A)と、3級アルキルアミン(B)と、マイクロバルーン(C)とを含み、上記カルボキシ基導入ゴムラテックスおよび/またはカルボキシ基導入樹脂エマルジョン(A)の固形分の合計100質量部に対して上記3級アルキルアミン(B)を1.00〜3.50質量部含み、20℃における粘度が15000〜100000mPa・secであり、かつ、比重が0.60〜1.00である水系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが破断しにくく、全体の薄肉化を図ることが可能な偏光板及び光板及びその製造方法並びにそれを用いた積層光学部材及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光板10は、二色性色素が吸着配向しているポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光フィルム11と、この偏光フィルム11の両面に積層され、延伸されたアクリル系樹脂からなる保護フィルム12,13と、を備える。このアクリル系樹脂は、透明なアクリル系樹脂に数平均粒径10〜300nmのゴム弾性体粒子が25〜45重量%配合されたアクリル系樹脂組成物である。さらに、アクリル系樹脂は、機械流れ方向(MD)若しくは機械流れ方向に直交する方向(TD)に一軸延伸されるか、又は機械流れ方向(MD)及び機械流れ方向に直交する方向(TD)に同時若しくは逐次二軸延伸されることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)


(R1及びR2は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基で各々同一又は異なっていてもよい。nは0〜2の整数である。)
で示されるピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物。
【効果】本発明によれば、上記ピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物を用いることにより、2種類以上の異なる材料の密着性を高め、それらを含む複合材料に高い機械的特性や耐熱性を付与することが出来る。また、上記有機ケイ素化合物は単一分子であるため、使用する際の効果のバラツキが小さく、信頼性の高い複合材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着剤樹脂組成物を、粘着テープに加工した際に、高い粘着力有しながら、且つ粘着テープを一度基材に貼合した後に再度剥離した際に凝集破壊しない粘接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】重量平均分子量が10万〜200万であるアクリル系ポリマー(A)と、1分子中に平均1.9〜2.5個のイソシアネート基を含有するポリイソシアネート(B)とを含有することを特徴とする粘着剤用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】走行開始後も長期にわたり外観(主に光輝感)に優れたタイヤを作製することができる積層体およびそれを用いた空気入りタイヤの提供。
【解決手段】ジエン系ゴムを含有するゴム組成物を用いて形成されるゴム層(A)と、
カルボキシ変性ゴムラテックスを含有するゴム成分、ならびに、カルボキシ基およびカルボニル基と反応可能な官能基を有する水溶性架橋モノマー、を含有する接着剤組成物を用いて形成される接着剤層(B)と、
カルボニル基を有する樹脂により被覆された平均粒子径が50〜2500μmの光輝性粉体(C)と、をこの順に具備する積層体。 (もっと読む)


【課題】 厚塗り塗工が可能で、厚膜の粘着剤層を得ることが可能な、架橋剤硬化タイプの溶剤系アクリル系粘着剤の提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマーを主成分として含有するモノマー成分(a)を、60℃における酢酸ビニルの有機溶剤への連鎖移動定数が250以上となる有機溶剤(b)の存在下で重合して得られるアクリル系樹脂(A)を含有するアクリル系樹脂溶液であり、アクリル系樹脂(A)の重量平均分子量が5万〜30万で、かつ樹脂溶液の固形分濃度が60%以上であることを特徴とするアクリル系樹脂溶液。
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【課題】シート状に加工した際に柔軟性及び粘着性の何れの特性も損なうことなく、熱伝導性等の諸特性を向上させることのできる粘着剤を提供する。
【解決手段】(A)活性水素含有基を有し、質量平均分子量が800〜20,000の範囲である(メタ)アクリル系樹脂と(B)官能基当量が200〜1500g/eqの範囲であるアクリル系架橋剤、及び、所望により用いられる(C)活性水素含有基を有し、質量平均分子量が20万〜200万の範囲である(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする粘着剤。
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【課題】本発明の目的は、シリコーン系剥離ライナーを有する両面粘着シートであって、低汚染性および加工性に優れるフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートを提供することにある。
【解決手段】本発明のフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートは、基材の両面側に粘着剤層を有する粘着体を有し、さらに前記粘着体の両面側にそれぞれシリコーン系剥離ライナーを有する両面粘着シートであって、前記粘着剤層が炭素数が1〜14の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを必須の単量体成分とするアクリル系ポリマーを含み、前記粘着体の厚さが60μm以下、120℃にて10分間加熱した際に発生するシロキサンガス量が1ng/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種ディスプレイに使用される光学シートの表面保護性に優れ、粘着フィルムを貼ったまま光学シートの加熱養生を行っても容易に剥離することが可能な表面保護用の粘着フィルムを提供することにある。
【解決手段】 プラスチックフィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、前記粘着剤層は、2−エチルヘキシルアクリレート70〜82重量部と、官能基付与モノマーとしてヒドロキシエチルメタクリレート6〜18重量部を含む組成物を共重合して得られるアクリル共重合体に対して、多官能イソシアネート架橋剤を、前記官能基付与モノマーの官能基に対し前記多官能イソシアネート架橋剤の官能基が当量で20%以上60%未満となるように配合した粘着剤溶液から得られる粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】少ない紫外線の照射量でも硬化が可能であり、ポットライフが長く、さらに硬化後に優れた剥離性及び保持力を示す紫外線硬化型ホットメルト粘着剤を提供する。
【解決手段】電子供与性基を有しない(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び電子供与性基を有する(メタ)アクリル酸エステルを含む単量体成分を下記一般式(1)で示されるイニファーター及び/又は下記一般式(2)で示されるイニファーターの存在下で重合させることにより得られ且つ重量平均分子量Mwが10万〜60万であるアクリル系重合体(A)100重量部と、光重合開始剤(B)0.05〜5重量部とを含有することを特徴とする紫外線硬化型ホットメルト粘着剤。 (もっと読む)


【課題】VOCの発生が極めて少ないスピーカー化粧用シート固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明のスピーカー化粧用シート固定用両面粘着テープは、基材の両面側に粘着剤層(A層及びB層)を有し、総揮発性有機化合物量(TVOC量)が300μg/g以下であり、ホルムアルデヒド放散量が3μg/m3以下であり、且つトルエン放散量が10μg/g以下であることを特徴とする。前記のA層のベースポリマーは、酢酸エチルのみからなる溶剤又は酢酸エチルの割合が90重量%以上である混合溶剤から選択される溶剤を用いる溶液重合により形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】環境や人体に与える影響が小さく、取扱いが容易であり、活性エネルギー線照射前後で粘着性を大きく変化させることができ、活性エネルギー線照射前は高粘着性を発現でき、活性エネルギー線照射後は高剥離性を発現できる、活性エネルギー線硬化型再剥離用粘着剤を提供する。
【解決手段】本発明の活性エネルギー線硬化型再剥離用粘着剤は、活性エネルギー線硬化型のポリマー(P)を含み、該ポリマー(P)は、オキサゾリン基含有ポリマー(A)の水分散体と、カルボキシル基とラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するカルボキシル基含有化合物(B)とを反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れたフッ素樹脂系粘着フィルムを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂フィルムからなる基材と、アクリル系粘着剤を含有する粘着層を有する粘着フィルムであって、前記粘着層がトリアジン系紫外線吸収剤を含有することを特徴とするフッ素樹脂系粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】基材上に粘着剤層を有するダイシングフィルムと、該粘着剤層上に設けられたダイボンドフィルムとを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、ダイシングの際の半導体ウェハに対する良好な保持力と、良好な剥離性とが、バランス良く発現できるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】基材1上に粘着剤層2を有するダイシングフィルムと、該粘着剤層2上に設けられたダイボンドフィルム3’とを有するダイシング・ダイボンドフィルム11であって、該粘着剤層2は、紫外線硬化型のポリマー(P)を含み、該ポリマー(P)は、主モノマーとしてのアクリル酸エステルとオキサゾリン基含有モノマーを含むモノマー成分から構成されるポリマー(A)と、カルボキシル基とラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するカルボキシル基含有化合物(B)とを反応させて得られ、該ダイボンドフィルム3’は、エポキシ樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特定の粘着剤に添加しても、粘着特性及び紫外線吸収性能を併せ持つと共に、長期間にわたって使用しても紫外線吸収剤が再結晶化し析出することなく紫外線吸収能を保つことができる光学用粘着シートを提供する。
【解決手段】 アクリル重合体と、波長350nm以上に極大吸収波長を有する紫外線吸収剤とを含有する光学用粘着剤であって、紫外線吸収剤が23℃で油状または液状化合物を少なくとも1種含有し、かつ粘着剤の固形分100質量部に対して3〜8質量部であることを特徴とする光学用粘着剤である。 (もっと読む)


【課題】被着体に対する初期粘着力が高く、また、高温にさらされた場合であっても粘着力が低下し難く、被着体の固定や保護に必要な粘着力を維持し、更に、剥離除去する際には糊残りすることなく容易に剥離可能なエネルギー線易剥離型粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のエネルギー線易剥離型粘着剤組成物は、アクリル系ポリマーと、エネルギー線重合性オリゴマーと、重合開始剤と、架橋剤とを含有し、前記重合開始剤は、昇温速度10℃/minで30℃から190℃まで昇温させ、190℃にて30分間維持した際の熱重量測定による重量減少率が50%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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