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Fターム[4J040HA15]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 無機添加剤 (6,608) | 酸素含有無機化合物 (2,117) | 酸化物、水酸化物 (1,416) | 金属の (1,243) | アルカリ土金属の (196)

Fターム[4J040HA15]に分類される特許

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【課題】 電子機器の高性能化、小型化にともないフレキシブルプリント配線板への配線の微細化、高密度実装、耐屈曲性などがますます要求されてきており、さらに環境対応問題よりハロゲンフリー材の要求も高まってきている。これら要求に適したハロゲンフリーで耐熱性、耐折性および屈曲性に優れており、反りが少ない金属張積層板およびプリント配線板を提供することである。
【解決手段】 金属箔と、基材と、を層間接着剤を介して積層した金属張積層板であって、前記層間接着剤がビフェニルアラルキルエポキシ樹脂と、ビスフェノール型エポキシ樹脂と、下記一般式(1)で表される可とう性エポキシ樹脂と、硬化剤と、下記一般式(2)で表される硬化促進剤とを含む樹脂組成物で構成されることを特徴とする金属張積層板である。
【化1】
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【課題】 壁面などの垂直方向に延びる施工面にタイルを貼り付ける際に、施工性およびタイル保持性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】 基材上にタイルを貼り付け固定する方法であって、基材上に接着剤をローラーで塗布する工程と、形成された塗膜にタイルを貼り付ける行程とを備え、接着剤は23℃においてコーン・プレート型粘度計により求められるCASSON降伏値が200Pa以上であり、塗膜表面は、塗布時に複数の不規則な凸部からなる模様が形成され、複数の不規則な凸部は、接着剤が硬化するまでその形状が消失しないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の実装時にはプリント配線基板に対して十分な粘着力を有し、実装後にはプリント配線基板から容易に剥離することができるプリント配線基板の実装用治具及びそれに用いられる粘着剤を提供する。
【解決手段】 プリント配線基板10の実装用治具11は、支持基材12と、その支持基材12上に設けられ、プリント配線基板10を固定するための粘着剤層13とを備えている。粘着剤層13はアセトンに40℃で70時間浸漬したときの膨潤度が100〜210%であるフッ素系ゴムにより形成されている。そのフッ素系ゴムは、ISO6502(1999)に規定されたキュラストメータの180℃におけるトルク値が2.1〜4.3N・mであることが好ましい。加えて、粘着剤層13には、さらに平均粒子径が10〜50μmである酸化カルシウム等の微粒子を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の製造におけるダイボンディング用材料として用いられたときに、大きな熱履歴を受けた後であっても封止材のトランスファモールドの際の加熱により支持部材表面の凹部を十分に充填することが可能であり、且つ、ダイボンディング層におけるボイドも十分に抑制されるダイボンディング用フィルム状接着剤を提供すること。また、十分な耐リフロー性、耐湿信頼性及び配線間の絶縁信頼性を有する半導体装置を提供すること。
【解決手段】 ウレタン結合及びイミド結合を有するポリウレタンイミド樹脂を含有する接着剤層10を備えるダイボンディング用フィルム状接着剤1a。 (もっと読む)


【課題】
難燃性、マイグレーション性、ガラス転移点、半田耐熱性及び加工性が優れた硬化物となる非ハロゲン系接着剤組成物、並びに該組成物からなる接着剤層を有するカバーレイフィルム及び接着シートを提供する。
【解決手段】
(A)分子量10,000以上かつガラス転移点40℃以上の、分子鎖両末端にエポキシ基を有するフェノキシ樹脂、
(B)非ハロゲン系エポキシ樹脂、
(C)カルボキシル基含有アクリル樹脂、
(D)硬化剤、
(E)無機フィラー、及び
(F)燐系難燃剤
を含有してなる接着剤組成物であって、(A)〜(D)成分の合計に対して(C)成分の割合が10〜60質量%であり、(A)〜(D)成分の中でガラス転移点30℃以上の成分の割合が40〜90質量%であり、かつ全有機固形成分中の燐含有率が2.5質量%以上である組成物、該組成物を用いた接着シート及びカバーレイフィルム。 (もっと読む)


【課題】 接着性および耐熱性に優れた接着剤組成物およびこれを用いたフレキシブルプリント基板、フレキシブルプリント配線板用銅張積層板、フレキシブルプリント配線板用カバーレイフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の接着剤組成物は、エポキシ樹脂(A)と、硬化剤(B)と、ゴム成分(C)とを含むベース樹脂(D)と、粒径が0.1μm以下のナノ粒子(E)とを含有し、このナノ粒子(E)は、ベース樹脂(D)とナノ粒子(E)との合計量に対して1重量%〜5重量%の割合で含有し、このナノ粒子(E)の粒径は0.1μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、晩秋−冬期の気候の場合でも、即ち凍結点近くでも使用することができる被覆剤、該被覆剤の用途および塗装法の提供。
【解決手段】この課題は、少なくとも二成分よりなる、溶剤の蒸発がなく且つ最高15質量%の水を蒸発して反応硬化する反応性被覆剤において、第一成分がビチューメンと50〜100質量部の量の水、0〜50質量部の合成ラテックスまたは天然ラテックス、ポリ酢酸ビニル−またはアクリレート−、パラフィン−またはワックスエマルジョンおよび0〜10質量部の粘度調整剤、揺変性添加物および接着改善性添加物との60〜70%の混合物を含有し、その際に第一成分の質量部の合計は100質量部でありそして第二成分が20〜50質量部の充填剤、40〜80質量部の可塑性非揮発性油および0〜10質量部の粘度調整剤、分散助剤および油相用湿潤剤を含有し、その際に第二成分の合計は100質量部でありそして第一成分と第二成分とが100:(10〜50)質量%の混合比で存在していることを特徴とする、上記反応性被覆剤によって解決される。 (もっと読む)


【課題】制電性に優れた粘着剤層、支持体層、これらを強固に接着する中間層からなる粘着フィルムを提供する。
【解決手段】(A)芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物からなる重合体の水素添加物(A−1)と、ポリオレフィンのブロック(A−2−1)及び親水性ポリマーのブロック(A−2−2)を有するブロック共重合体(A−2)とからなる粘着剤層、(B)芳香族ビニル化合物系重合体ブロック(B―1―1)及び共役ジエン化合物系重合体ブロック(B―1―2)を有するブロック共重合体の水素添加物のブロック(B―1)と、芳香族ポリカーボネート及び/又はポリウレタンブロック(B―2)とを有するブロック共重合体からなる中間層、(C)スチレン系樹脂(C−1)と、ポリアミド及び/又はポリエステルのブロック(C―2―1)並びに親水性ポリマーのブロック(C―2―2)を有するブロック共重合体(C―2)からなる制電性支持体層からなる。 (もっと読む)


【課題】 低温速硬化性を有し、かつ実用的な保存安定性を持つ組成物からなり、被着体である金属基板や金属及び無機材質で構成される回路電極の腐食がなく、信頼性低下を防ぐことのできる接着剤組成物、回路接続用接着剤及びそれらを用いた回路接続方法、接続体を提供する。
【解決手段】 エポキシ化合物(A)、光カチオン発生剤(B)、金属水酸化物または金属酸化物(C)を含む接着剤組成物。相対向する回路電極を有する基板間に接着剤組成物(回路接続用接着剤)を介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続する回路接続方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種情報を描画し得、且つ耐熱性に優れる粘着テープやラベル等の粘着シートを、小ロットにもかかわらず、低コストでロスも少なく、しかも短期間に製造し得る粘着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、モリブデンと銅とを含む複合金属酸化物A、及び粘着剤Bを含有することを特徴とする誘導放出光増幅光波感光性粘着剤、及び該誘導放出光増幅光波感光性粘着剤を用いてなる誘導放出光増幅光波感光性粘着シート、並びに誘導放出光増幅光波感光性粘着シートに、誘導放出光増幅光波を照射して情報を描画する方法。
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本発明は、100℃以下の低温でウエハに貼付可能であり、室温で取扱い可能な程度に柔軟であり、かつ、通常に行われる切断条件において、ウェハと同時に切断可能である接着シート、該接着シートとダイシングテープを積層してなるダイシングテープ一体型接着シート、およびこれらを用いた半導体装置の製造方法を提供するために、接着シートの破断強度、破断伸び、弾性率をそれぞれ特定の数値範囲に規定することを特徴とするものである。
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【課題】窒化アルミニウム焼結体の接合において、低い接合温度でも良好な接合状態を得る。
【解決手段】複数の窒化アルミニウム焼結体間に、酸化カルシウムアルミニウム、又は、酸化カルシウム及び酸化アルミニウムを含み、希土類元素が5重量%未満である融材と、窒化アルミニウム粉末とを含む接合剤を介在させ、1500℃以下の接合温度で加熱する。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿条件下でのファインピッチ配線の絶縁信頼性を維持し、保護膜端部へのメッキ成分の浸透が無くかつ配線へメッキ層が拡散して無くなることなく、フレキシブル配線板用保護膜として必要な低反り性、柔軟性、封止材との密着性、耐溶剤性及び耐薬品性、耐熱性、電気特性、耐湿性、作業性及び経済性に優れる熱硬化性樹脂ペースト及びこれを用いたフレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】 配線パターン部が全てメッキ処理されたフレキシブル配線板の表面保護膜として硬化温度が120℃以下であり、硬化膜としたものの塩素イオン濃度が20ppm以下である(A)熱硬化性樹脂100重量部、(B)無機微粒子100〜1000重量部及び(C)無機イオン交換体0.1〜20重量部を含有する熱硬化性樹脂ペースト並びにこれを用いたフレキシブル配線板。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性に優れる接着剤硬化物及び該硬化物を用いたカバーレイフィルム、並びにそれらの製造に有用な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)エポキシ樹脂、
(B)カルボン酸で変性された架橋アクリロニトリル−ブタジエンゴム、
(C)硬化剤、
(D)硬化促進剤、及び
(E)無機充填剤
を含有する接着剤組成物;該組成物の硬化物であって、硬化エポキシ樹脂からなる連続相と、該連続相中の該(B)成分からなる平均粒径が1μm以下の分散相とを有し、貯蔵弾性率が85℃で200MPa以上である上記硬化物;並びに電気絶縁性フィルム層と、該フィルム層上に設けられた前記組成物からなる接着剤層とを有するカバーレイフィルム。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を含有せず、残留・揮発する物質による、紫外線照射等の吸収、電子・電気部品の汚染、人体への影響、皮膚への刺激を防ぐことが可能で、なおかつ、被着体を変形させたり破壊させずに再剥離が容易な、粘着力が調整されたシリコーン粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基含有有機基を有し、かつ分岐を有するポリジオルガノシロキサン、(B)1分子中に少なくとも2個のSiH基を有するポリオルガノヒドロシロキサン、(C)RSiO0.5単位およびSiO単位を含有し、RSiO0.5単位/SiO単位のモル比が0.6〜1.7であるポリオルガノシロキサン(Rは炭素数1から10の1価炭化水素基)、(D)白金系触媒を含有する無溶剤型シリコーン粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、接着工程が簡素化でき、該工程において有機溶媒などに由来する揮発性有機化合物を発生させることなく、樹脂部分同士を高い接着力で接着する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも表面に樹脂部分を有する器材Aの樹脂部分と、少なくとも表面に樹脂部分を有する器材Bの樹脂部分との間に、水を分散媒とした無機コロイド液を満たした後、乾燥して前記分散媒の水を除去することにより、前記無機コロイド液由来の無機微粒子層を介して、器材Aと器材Bの樹脂部分同士を接着する方法。 (もっと読む)


硬化可能な伝導性の組成物が、フリーラジカル重合可能なモノマー、オリゴマー、もしくはポリマー(i);有機硼素アミン錯体(ii);ならびに、電気もしくは熱伝導充填剤(iii)を含有する。硬化可能なこれら伝導性の組成物は、アミン反応性基を持っているアミン反応性化合物(iv);活性水素を保有している化合物および触媒と混合されるとガスを発生させることができる成分(v)をも含有し得る。硬化可能な本電気伝導組成物は、基材が本組成物を用いてコーティングされるかもしくはこれと一緒に結合されて硬化される複合製造物品において、電気伝導ラバー、電気伝導テープ、電気伝導接着剤、電気伝導気泡、および電気伝導感圧接着剤として使用され得る。本熱伝導組成物も、基材が本組成物を用いてコーティングされるかもしくはこれと一緒に結合されて硬化される複合製造物品において、熱界面材料、熱伝導ラバー、熱伝導テープ、熱伝導接着剤、熱伝導気泡、熱伝導シールおよびガスケット、および熱伝導感圧接着剤として使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 耐UV性能、耐熱性能に加えて印刷・印字性能に優れた再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、常温、常圧では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示す、圧着後に剥離可能である感圧接着剤組成物よりなる層を少なくとも片面に有する再剥離性圧着記録用紙において、前記感圧接着剤組成物が、−50℃〜0℃のガラス転移温度(Tg)を持つスチレン−ブタジエン系共重合体のエマルジョンとアルカン酸ビニル及びエチレンの共重合体エマルジョンの存在下で、エチレン性不飽和単量体のシード重合によって得られるエマルジョンを混合した接着剤基材と、微粒子充填剤を含有することを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、使用環境によらず優れた初期粘着強さを短時間で発現でき、十分に長い貼付可能時間等を有する1液反応性ポリウレタン樹脂系接着剤を提供することである。
【解決手段】
本発明は、末端にトリレンジイソシアネート由来のイソシアネート基を有するポリウレタン樹脂、有機溶剤、及び、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート又はカルボジイミド化ジフェニルメタンポリイソシアネートを含有してなり、前記ポリウレタン樹脂が、トリレンジイソシアネートと2つ以上の活性水素原子含有基を有する化合物とを反応させて得られ、且つ前記トリレンジイソシアネートの有するイソシアネート基の、前記2つ以上の活性水素原子含有基を有する化合物の活性水素原子含有基に対する当量割合が、1.05〜1.10のポリウレタン樹脂、及び1.15〜1.50のポリウレタン樹脂である1液反応性ポリウレタン樹脂系接着剤に関する。
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【課題】非ハロゲン樹脂組成物を原料とするフィルムを用いた粘着テープは、自動車のエンジンルームなどで複雑な電線ケーブルを結束するテープとして使用すると、柔軟性、手切れ性及び耐摩耗性に問題があった。
【解決手段】フィルム基材が芳香族ビニル系エラストマー100質量部に対して、スチレン系樹脂10〜60質量部、芳香族ビニル単量体15〜70質量%と不飽和ジカルボン酸イミド誘導体30〜85質量%を重合してなるマレイミド系共重合体1〜50質量部を含むフィルム基材及び粘着テープである。 (もっと読む)


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