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Fターム[4J040JA08]の内容

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Fターム[4J040JA08]に分類される特許

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【課題】 ポリオレフィン系基材へのホットメルト接着剤の使用において、初期接着力(室温)にも優れ、反応硬化後は高温(80℃)においても優れた接着力を示す反応性ホットメルト接着剤を提供することである。

【解決手段】
末端二重結合を有するポリオレフィン(a0)の末端二重結合が、カルボキシル基、水酸基、1級アミノ基および2級アミノ基から選ばれる1種以上の官能基を有する末端基に変性されて得られるポリオレフィン樹脂(a)を、ポリイソシアネート(b)と反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有する反応性ホットメルト接着剤。
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【課題】 十分な剪断接着破壊温度を有し、加熱下で保持力を良好に維持し得る粘・接着剤を与える芳香族ビニル−イソプレン(IP)ブロック共重合体組成物、この組成物を用いた粘・接着剤の提供。
【解決手段】 式(A−Bk(m)R(Aは芳香族ビニルの重合体ブロック、BはIPの重合体ブロック、Xk(m)Rはm官能性以上のカップリング剤Xk(m)の残基、mは3以上の整数)の放射状ブロック共重合体(a)を含有してなる芳香族ビニル−IPブロック共重合体組成物であって、該組成物を構成する全ての芳香族ビニル−IPブロック共重合体中の(a)成分の比率が50重量%を超え、(a)成分中の4分岐以上のブロック共重合体含有量が50重量%以上、該組成物を構成する全ての芳香族ビニル−IPブロック共重合体についての、平均芳香族ビニル含有量が25〜50重量、平均重量平均分子量が16万以上、25万以下である。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系基材への接着力を確保して、加熱溶融時の安定性を向上させ、さらに硬化前の樹脂強度を上げることで、初期接着力にも優れる反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、下記のポリオレフィン系ポリオール(B1)及び低分子量ポリオレフィン系ポリオール(B2)を反応してなるウレタンプレポリマー、及びオレフィン系樹脂(C)からなることを特徴とする反応性ホットメルト接着剤である。
(B1):末端二重結合を有するオレフィン系樹脂(D)の二重結合にα,β−不飽和カルボン酸(無水物)を付加し、導入されたカルボニル基とヒドロキシルアミンとのイミド化反応により得られてなるヒドロキシル基含有ポリオレフィン系樹脂 (もっと読む)


感圧接着剤ヒドロゲルを製造する方法であって、(A)エチレン系不飽和で末端封止されたポリエーテル部分を含むオリゴマー前駆体であって、メタクリル酸が付随されているオリゴマー前駆体を提供する工程と、(B)二官能性エチレン系不飽和モノマー、三官能性エチレン系不飽和モノマーおよびそれらの組み合わせからなる群から選択されたエチレン系不飽和架橋剤を提供する工程と、(C)約3.5〜約9の間のpHで水の中で前記オリゴマー前駆体と前記エチレン系不飽和架橋剤をラジカル硬化させて、前記感圧接着剤ヒドロゲルを提供する工程とを含む方法が提供される。
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【課題】 新規な芳香族アミドブロック共重合体よりなる、柔軟で高い軟化温度を有し、さらには優れた耐寒性、接着性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる単位からなり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーで測定した標準ポリスチレン換算の数平均分子量が10000〜1000000である芳香族アミドブロック共重合体よりなることを特徴とするホットメルト接着剤。
【化1】


(1) (もっと読む)


【課題】反応性ホットメルト技術において、ホットメルト接着剤の用途とその用途における有効性を拡張するための改良に関するニーズが残存している。
【解決手段】本発明は、改良されたグリーン強度とオープンタイムを有する湿分硬化可能な反応性ホットメルト接着剤組成物を提供するものである。高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤はアクリルブロックコポリマーを使用して製造される。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルに対して特異的に粘着性を有する粘着材形成用感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 数平均分子量が1000以上50万以下の樹脂(a)、数平均分子量が100以上1000未満の重合性不飽和基を有する有機化合物(b)を含有する感光性樹脂組成物であって、前記樹脂(a)が分子主鎖中にカーボネート結合およびウレタン結合を有する化合物を、樹脂(a)全体量の20wt%以上100wt%以下含有し、光硬化されることを特徴とする粘着材形成用感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 溶融粘度差のある素材を短時間で均一に混練することができ、これにより高品質を維持できる硬化性接着剤組成物の製造方法を提供せんとする。
【解決手段】 多軸押出機1を使用して、常温で固体の樹脂(A)と、数平均分子量が3000〜100000で且つ常温で液状の硬化性を有する有機重合体(B)とを、前記樹脂(A)の軟化点より20℃低い温度以上の温度条件下で混練し、連続的に組成物を得る。有機重合体(B)の供給口は、樹脂(A)の供給口よりも下流側に設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の金属貼着用粘着シート、金属蒸着フィルム用粘着シート、金属蒸着フィルムラベル、タッチパネル用粘着シート、タッチパネル用部材およびタッチパネルは、特定のアクリル系共重合体(A)とベンゾトリアゾールおよび/またはその誘導
体(B)とが特定量で含まれてなる粘着剤組成物と、前記アクリル系共重合体(A)中のカルボキシル基Xと反応し得る官能基Zを有するエポキシ架橋剤(C)とを、X:Z(当量比)が特定の範囲内となるような量で用いて架橋して得られる粘着剤層を備えていることを特徴としている。
【効果】 本発明によれば、金属の腐食防止性と接着性とのバランスに優れ、高温高湿環境下で長期にわたって使用した場合でも剥がれや粘着剤層の発泡等が生じず、金属蒸着層や電極などの金属層の腐食を有効に防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、
(1)脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジオールを主成分として製造される結晶性ポリエステ
ルポリオール、 10〜97重量%
(2)芳香族ポリカルボン酸と脂肪族ポリオールを主成分として製造されるポリエステル
ポリオール、 0〜45重量%
(3)ポリカーボネートポリオール 3〜45重量%
を含むポリオール混合物、このポリール混合物とポリイソシアネートを反応させて得られる反応性ホットメルト組成物、及びこの反応性ホットメルト組成物を使用した成形品に関する。 (もっと読む)


【課題】 融解・凝固式ワーク固定剤を用いた機械加工方法のにおいて、凝固剤の溶融・凝固の挙動の緩慢さを改良し、ワーク固定作業性の向上を図る。
【解決手段】 それ自身の融解および凝固を利用してワーク1の固定を行う融解・凝固式ワーク固定剤3の融解開始温度と融解終了温度との温度差を1〜2℃以内とする。また、融解・凝固式ワーク固定剤として、パラフィンもしくはポリエチレン・グリコールを使用する。また、融解開始温度と融解終了温度を18°C〜30°Cの範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】 粘着層の表面に被支持体を着脱する際、粘着層から削れかすが生じにくい粘着性支持体を提供する。
【解決手段】 基材12に粘着層14が積層され、この粘着層14の表面で粘着力により被支持体16を支持するものであって、粘着層14が、シリコーン生ゴムと、架橋成分と、粘着成分と、白金化合物と、シリカとを含む粘着剤組成物の硬化物からなり、シリカが50m/g以上の比表面積を有している。 (もっと読む)


【課題】「反り」や「膨れ」を抑えることができ、しかも、十分な耐熱性能を備えている化粧板を提供する。
【解決手段】木質基材11の表裏両面に、反応性ホットメルト接着剤13を用いて、化粧紙12を貼着した化粧板。木質基材への反応性ホットメルト接着剤(PUR)の塗布量は、10〜100g/mが好ましい。また、反応性ホットメルト接着剤として、ポリウレタン系接着剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率的なICモジュール及びICカードの製造方法を提供し、さらに、ICモジュールとICモジュール用シート材との密着性が向上するICカード及びICカードの製造方法を提供する。
【解決手段】ICチップ6とアンテナ7を有するICモジュール9であり、アンテナ7は、ICモジュール用シート材8の少なくとも片面に接着剤層12を形成し、接着剤層12上に銅箔またはアルミニウム箔層を設けた後、エッチング処理により所定形状のパターンを形成したものであり、接着剤層12に使用される接着剤の硬化後の物性が、2%弾性率が0.1以上55kg/mm2以下である。ICカード1は、第1のシート材2と第2のシート材3との間に、ICモジュール9が硬化剤層4,5を介して設置されてなる。 (もっと読む)


【課題】基材への貼付可能で、かつ汚れの除去性に特に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】(A)官能基Xを含有する合成樹脂と(B)防汚成分が直接または(C)硬化剤で結合されている硬化物からなるフィルムであって、防汚成分(B)が(B1)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y1を有する液状のポリジアルキルシロキサン、または(B2)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y2を有する液状のフルオロポリエーテルであり、かつ該フィルムの一方の表面に防汚成分(B)が偏在しているフィルム。 (もっと読む)


本発明は新タイプのポリオレフィン基剤のホットメルト接着剤及びそれらの製法に関する。更に特には、それは、プロピレン・コポリマーを含んでなり、そしてそれらを例えば弾性付属物の接着剤としての幾つかのホットメルト接着剤の適用に特に適した物にさせる凝集力、接着性及び加工性の好都合なバランスを有する、新タイプのホットメルト接着剤に関する。
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プライマー材料を用いてシリコーンゲルの基材への接着性を増大させるための方法。該方法は、医療用プロテーゼをヒトまたは動物の身体に接着させるために特に有用である。 (もっと読む)


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