説明

Fターム[4J040JB02]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着機構及び接着剤の特定の機能 (9,805) | 熱硬化型 (2,380)

Fターム[4J040JB02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,380


【課題】 各導電粒子のぶつかり合いによる推力の発生を防止して、電極間の安定した導電接続を図る。
【解決手段】 表示パネル2の電極端子6とLSI8のバンプ10との間が、複数の導電材料14を含有する導電接着材12を介して導電接続されている電極接続構造1において、各導電材料14を穴を有する筒状に形成し、各バンプ10の形成位置に対応して配置し、各導電材料14の外周面を電極端子6とバンプ10とに接触させて電極端子6とバンプ10とを導電接続する。 (もっと読む)


【課題】 特に弾性率が低く応力緩和特性に優れる半導体用ダイアタッチペースト又は放熱部材接着用材料、及び特に耐半田クラック性等の信頼性に優れた半導体装置を提供することである。
【解決手段】 半導体素子又は放熱部材を支持体に接着する樹脂組成物であって、一般式(1)で示される官能基を少なくとも一つ有する化合物(A)、熱ラジカル重合開始剤(B)、及び充填材(C)を含むことを特徴とする樹脂組成物。
【化13】


は水素又はメチル基 (もっと読む)


【目的】
優れた緩み止め性能とシール性を発揮し、かつ、タッピングねじに使用した場合には締め込み時に発生する削粉を低減させ、発生した削粉を脱落させることがないもの。
【構成】
(a)マイクロカプセル含有の反応性樹脂、(b)高分子PTFE樹脂粉末と低分子PTFE樹脂粉末とが4:6〜6:4で混合されたPTFE樹脂粉末、からなるプレコート型シール接着剤。また、(a)成分はマイクロカプセル内に(a−1)成分が、マイクロカプセル外に(a−2)成分が存在するものであり、(a−1)と(a−2)成分は接触することにより反応し、重合または硬化するものである。好ましい配合量は、前記(a)成分100重量部に対して、前記(b)成分が40〜100重量部である。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】低温、短時間の条件で硬化し、かつ、保存性の高い接着剤を得る。
【解決手段】本発明の硬化剤粒子30は、表面に位置する中心金属にシロキサン32やアルコキシ基が結合しているので、硬化剤粒子30をシランカップリング剤と共に、エポキシ樹脂中に分散させ、得られる接着剤では、常温で硬化剤粒子30とシランカップリング剤とが反応せず、接着剤の保存性が高い。また、硬化剤粒子30の表面以外の部分の金属キレートや金属アルコレートにはシロキサンが結合していないので、接着剤を加熱すると、硬化剤粒子30が割れ、硬化剤粒子30の表面以外の部分の金属キレートや金属アルコレートがシランカップリング剤と反応してカチオンを生成し、該カチオンによってエポキシ樹脂が重合し、接着剤が硬化する。シランカップリング剤と金属キレートとの反応は低温で進行するので、本発明の接着剤は従来のものより低温、短時間で硬化する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の原料として有用なウレタンウレア組成物、及び再剥離性、透明性、均一性に優れ、粘着力の剥離速度依存性や粘着力の経時変化(重粘着力化)が小さい接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 3価以上のポリオールを含むポリオール(a)、ポリイソシアネート(b)、及びモノアミノポリオール(c)を少なくとも反応させてなるウレタンウレア組成物(B);及びウレタンウレア組成物(B)を、ポリイソシアネート硬化剤(C)で硬化してなり、かつウレタンウレア組成物(B)の末端ヒドロキシル基に対する、ポリイソシアネート硬化剤(C)のイソシアネート基のモル比が、1.0〜3.0であるウレタンウレア樹脂(D)を含有する接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 ポータブル家電製品のために合成樹脂に金属部材を固定するための、−20℃での冷間衝撃試験に耐えそして−20〜+50℃の温度範囲内で高い接合強度を示す熱活性化性接着フィルムの提供。
【解決手段】 少なくとも3種類の合成ニトリルゴムS1、S2及びS3、及びそれ自体で、他の反応性樹脂と及び/又はニトリルゴムS1、S2及びS3と架橋することができる少なくとも1種類の反応性樹脂よりなるブレンドを含む接着剤を施した熱活性化性接着フィルムであって、
a)該ニトリルゴム−ブレンドが微細相分離されいる、該熱活性化性接着フィルムにおいて、DSC−サーモグラム(動的走査熱量法)において少なくとも3種類の異なるガラス転位温度があり、
b)熱活性化性フィルムのブレンドが少なくとも3つのガラス転位温度を有し、そのとき少なくとも1つのガラス転位温度が10℃より高くそして一つのガラス転位温度が−20℃よりも低く、
c)ニトリルゴム又はニトリルゴム類S1が35%以上のアクリルニトリル部分を有し、
d)ニトリルゴム又はニトリルゴム類S2が25%より多く35%より少ないアクリルニトリル部分を有し、
e)ニトリルゴム又はニトリルゴム類S3が25%以下のアクリルニトリル部分を有することを特徴とする、上記熱活性化性接着フィルム。
(もっと読む)


【課題】合成樹脂、特に、ポリアミド樹脂の表面の付着性を改善する樹脂組成物並びにこの樹脂組成物を用いた樹脂溶液、塗料、接着剤及び印刷インキを提供する。
【解決手段】二価以上のフェノール類100重量部と、ポリイソシアネート0.1〜5重量部とを含有することを特徴とする樹脂組成物。この樹脂組成物を汎用の塗料に添加することによって、合成樹脂、特にポリアミド樹脂の表面への付着性に優れた樹脂塗膜を形成することができる塗料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 接着後に接着部を簡単に剥離することができる易解体性両面接着フィルムの提供。
【解決手段】 接着剤層A−フィルムC−接着剤層Aの3層構造を有し、該フィルムは、光、熱、火、超音波、衝撃等の物理的な外的刺激によって発熱して分解する発熱分解物質を含むことを特徴とする両面接着フィルムを用いて被接着体同士を接着する。該発熱分解物質としては、有機アジド化合物、硝酸エステル化合物又は有機アジド化合物と硝酸エステル化合物との共重合物などを用いることができ、また、両面接着フィルムはその接着面に、使用時に剥離することができる基材Dを設けても良い。 (もっと読む)


【課題】 被着体に対する高い接着性を有するとともに、優れた端末剥がれ性を有する、水分散型粘着剤組成物、および、その水分散型粘着剤組成物からなる粘着剤層を備える粘着シートを提供すること。
【解決手段】 主成分として(メタ)アクリル酸アルキルエステル、および、アルコキシシリル基含有ビニルモノマーを含有するビニルモノマー混合物を重合して得られる水分散型共重合体100重量部に、エポキシ基含有シラン化合物0.005〜2重量部を配合して、水分散型粘着剤組成物を得る。得られた水分散型粘着剤組成物からなる粘着剤層2を基材1の上に備える粘着シートを、被着体に貼着すると、端末剥がれが生じにくく、接着性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


構造体接着テープが、独立気泡シリコーン泡支持体と、該独立気泡シリコーン泡支持体の両側の構造体接着組成物を包含する。本構造体接着組成物は、縮合反応硬化可能な感圧接着組成物であってよい。本構造体接着テープは、カーテンウォールへの適用のような、構造体ガラス張りへの適用において、有用である。
(もっと読む)


【課題】 優れた耐マイグレーション性と高い接着強度とを併せ持つエポキシ系接着剤、並びに、このエポキシ系接着剤を用いた可撓性を有するカバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂に硬化剤を含有してなるベース樹脂、カルボキシ化ニトリルブタジエンゴム及びペニシラミンを構成物としてなるエポキシ系接着剤において、前記構成物の総量を1とした際に、該総量1に対して、前記ペニシラミンを10ppm以上、50000ppm以下とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短時間で接着発現を可能とし、更に長期間高温に晒しても変色度合いが少ない付加型シリコーン接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:本成分中に含まれるケイ素原子に結合した水素原子が、(A)成分のオルガノポリシロキサン中のアルケニル基1モル当たり、0.1〜5.0モルとなる量、
(C)触媒量のヒドロシリル化反応触媒、
(D)25℃における粘度が5〜10,000mPa・sであり、直鎖状又は環状のオルガノポリシロキサン構造を有する(メタ)アクリロキシアルキル変性オルガノポリシロキサン:0.0001〜10質量部、
(E)ジルコニウム化合物
を配合してなる付加型シリコーン接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
シリコーン樹脂に対し、十分実用に耐える接着力を有し、しかも成形時の滞留安定性に優れる成形品を得ることが出来るポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、該樹脂組成物を成形してなる樹脂成形品、並びにシリコーン樹脂による一体成形品を提供する。
【解決手段】
(a)末端カルボン酸濃度が30eq/ton以下のポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対し、
(b)強化充填剤0〜150重量部
(c)水酸基及びエポキシ基を有するエポキシ化合物1.0〜60重量部
を含有するポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、及び、該樹脂組成物を成形してなる(A)樹脂成形品、並びに、該(A)樹脂成形品、(B)硬化性シリコーン樹脂、及び、(C)基材からなり、(A)樹脂成形品と(C)基材とを、(B)硬化性シリコーン樹脂により、接着又はシーリングせしめてなることを特徴とする一体成形品。 (もっと読む)


【課題】 フィルム基材を必要とせず、仮圧着時にフィルム基材の剥離不具合や産業廃棄物がなく、接続時に導電粒子の電極上からの流出が少ない上に電極と導電粒子の接触が得やすく、また、接続部に気泡を含みにくいことから長期接続信頼性に優れ、導電粒子と電極との正確な位置合せが不要で作業性に優れた接続部材を提供する。
【解決手段】 導電材料とバインダとよりなる加圧方向に導電性を有する接着剤層の少なくとも片面に、引張強さが0.3kgf/mm以上であり、伸びが100%以下であるフェノキシ樹脂またはEVA共重合体を含む熱溶融層が設けられている接続部材。 (もっと読む)


【課題】溶剤への良好な溶解性を有し、良好なフィルム形成性と高い耐熱性を有するとともに、接着剤として用いられたときに高温高湿環境下に曝された後も高い接着力を維持することが可能な樹脂組成物を得ることを可能とするポリヒドロキシポリエーテル樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I):
【化1】


[式(I)中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐アルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基又はハロゲン原子を示す。]
で表される化学構造を含むポリヒドロキシポリエーテル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 ボードや合板、化粧板、集成材などの木質複合材の製造時に木質チップや単板などの木質材料に粘着性および仮接着性を付与することができる粘着付与剤、粘着性および仮接着性を付与し、低ホルムアルデヒド放散性を有する接着剤組成物、およびボード製造時におけるマットの型崩れや、合板や化粧板、集成材等の製造時における木質材料のずれが発生しない木質複合材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 合成エマルション系樹脂(A)および/または合成ゴム系ラテックス樹脂(B)と、これらの樹脂の固形分換算の合計量10重量部に対して、分子中に少なくとも1つのアミド基を有する樹脂(C)を固形分換算で5〜100重量部含有する木質複合材製造用粘着付与剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブルプリント配線板において、耐熱性に優れ、絶縁樹脂と銅配線との間に高い密着性を得ることができるという両特性を併せ持つプリント配線板用樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)エポキシ樹脂用硬化剤と、(C)硬化促進剤と、(D)トリアジンジチオール誘導体と、(E)ゴム老化防止剤と、(F)合成ゴムと、(G)無機充填剤と、を必須成分とし、(F)合成ゴム100質量部に対し、(D)トリアジンジチオール誘導体及び(E)ゴム老化防止剤をそれぞれ0.1〜5質量部配合することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する粘着性が良好で、剥離時の痛みや皮膚刺激性が小さく、再貼付性が良く、要求される透湿性等の諸性能を満たす、アクリル系の医療用粘着剤組成物の提供。
【解決手段】(A)炭素原子数4〜12のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜90質量%、(B)(メタ)アクリル酸アルコキシポリアルキレングリコールエステル2〜49質量%、(C)(メタ)アクリル酸ポリプロピレングリコール1〜20質量%、(D)カルボキシル基もしくはアミド基含有接着性付与モノマー1〜15質量%、(E)官能基を有するモノマー0〜10質量%、及び(F)その他のビニルモノマー0〜20質量%を重合して得られる共重合体と、(G)前記共重合体100質量部に対して0.01〜5質量部のイソシアネート系架橋剤を含有することを特徴とする医療用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 エキスパンド工程の際の破断を完全に防止することが可能なダイシング用粘着シート、それを用いた被切断体の加工方法及びその方法により得られる被切断体小片を提供する。
【解決手段】 基材1の少なくとも片面に粘着剤層2を有して構成され、被切断体の加工の際に用いるダイシング用粘着シート11であって、前記基材1の引張弾性率が50〜250MPaであり、破断伸度が200%以上であり、下記式で表される耐切込度が2.5以上であることを特徴とする。
【数1】
(もっと読む)


【課題】 リ―ド、放熱板、半導体チップ、ダイパッドなどのような電子部品同士の間の接着及び固定に用いられる、電気的信頼性が優秀で、表面にタック(tuck)がほとんど発生しなく、接着剤層が滲まないことによって、リードフレームの不良がほとんど発生しなく、テーピングマシンの走行性に問題を引き起こさない、すなわちテーピング作業性に極めて優れている電子部品用接着テープを提供すること。
【解決手段】 本発明による電子部品用接着テープは、耐熱性フィルム10の少なくとも片面に接着剤層20が構成された接着テープであって、前記接着剤層20の表面硬度は、約25MPa以上であることを特徴と、また前記接着剤層20の表面硬度は200℃で約1時間熱硬化した後に約80MPa以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,380