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Fターム[4J040JB02]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着機構及び接着剤の特定の機能 (9,805) | 熱硬化型 (2,380)

Fターム[4J040JB02]に分類される特許

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【課題】 隔壁上面に塗布した接着剤のセル内への染み出しを効果的に防止し得る情報表示用パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板間に、隔壁によって仕切られた複数のセルを形成し、該セル内に少なくとも1種以上の粒子から構成される少なくとも1種類以上の表示媒体を封入し、基板内に発生させた電界により表示媒体を移動させて情報を表示する情報表示用パネルの製造方法では、隔壁4の上面に接着剤を塗布する接着剤層形成工程の終了後、2枚の基板の貼り合わせるプレス工程の前に、隔壁4の上面に塗布した接着剤を微硬化させておき、プレス工程において隔壁上面に塗布した接着剤を本硬化させることにより、接着剤のセル内への染み出しを効果的に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】クロム等の有害な重金属を使用することなく、後に塗布する接着剤と金属との密着性を高め、かつ、金属と接合する他の部材との接着強度及び接着耐久性を高めることができる接着剤塗布前処理方法を提供する。
【解決手段】金属材料の接着剤塗布前処理方法であって、被処理物を少なくとも一種のジルコニウムフッ素錯体及び/又はチタンフッ素錯体を含有する化成処理液により処理する工程(I)、更に、下記式(1)


で表される少なくとも一種の架橋性シランカップリング剤又はその加水分解重縮合物(A)と、少なくとも一種の密着促進性シランカップリング剤又はその加水分解重縮合物(B)との加水分解重縮合物を含有する表面処理液を塗布する工程(II)からなる接着剤塗布前処理方法。 (もっと読む)


【課題】 耐マイグレーション性、接着性、ハンダ耐熱性に優れ、特に銅箔との接着性に優れた接着剤およびそれを用いたフレキシブル印刷基板を提供する。
【解決手段】 酸価が100〜2000当量/tであるポリエステルアミド樹脂(A)とエポキシ化合物(B)からなることを特徴とする接着剤に関する。好ましくはポリエステルアミド樹脂(A)成分の(アミド結合のモル数/エステル結合のモル数)=0.03〜0.7であることを特徴とする接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】光化学的に開始される架橋のための放射線硬化性基に加えて、熱硬化のためのブロックトNCO基をも含む二段硬化系のためのポリイソシアネートを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの放射線硬化性基と、式(II)


[式中、R1、R2およびR3は、互いに独立して、水素またはC1-C4アルキル基もしくはシクロアルキル基であり、R4は、C1-C4アルキル基、C6-C10シクロアルキル基またはC7-C14アラルキル基であり、xは1〜5の整数である。]で示される少なくとも一つの構造単位を含む、ブロックトポリイソシアネート。 (もっと読む)


【課題】導電性粒子が沈降しにくいにもかかわらず、導電性能がよい異方導電性接着剤、及び、この異方導電性接着剤を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の異方導電性接着剤は、導電性粒子を含有した熱接着性ポリマーに、膨潤ゲルを形成できるポリマーを3wt%以上35wt%未満で添加したものである。また、前記膨潤ゲルを形成できるポリマーが結晶性ポリエステルであることが好ましい。また、前記導電性粒子がニッケル、銀、銅又はタングステンであることが好ましい。前記導電性粒子が水アトマイズ法により製造されたものであって、前記導電性粒子の平均粒子径が20〜50μmであることが好ましく、特に30〜40μmであることが好ましい。また、前記導電性粒子が金又は銀でメッキされていることが好ましい。本発明の電子機器は、上記異方導電性接着剤を用いて入力部と回路基板とが接着されて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップの厚さを薄くした場合でも、信頼性の高い半導体装置を与える、レジンボンド砥石およびそれを用いた半導体チップの製造方法を提供すること。
【解決手段】
[1]コバルト、鉄、マンガン、クロム、バナジウムおよびこれらの合金からなる群より選ばれる少なくとも一種の磁性金属により被覆された砥粒と、樹脂とを備え、かつ、前記磁性金属により被覆された砥粒は前記樹脂中に分散されたレジンボンド砥石。
[2]上記[1]に記載のレジンボンド砥石を使用して半導体ウエハを研削する工程と、前記研削後の半導体ウエハをダイシングする工程を含むことを特徴とする半導体チップの製造方法。 (もっと読む)



【課題】低温で迅速に硬化しかつ可使時間の長い系に対する要望が増大している。
【解決手段】本発明は、室温での可使時間が長い、一液型スナップ硬化性アクリル樹脂ベース組成物を開示する。この組成物は、120℃より低い温度において60秒間より短い時間で硬化し、かつ室温で3日間という好適な可使時間を提供する。この組成物は、80℃であるか又は80℃より低い10時間半減期(10hr T1/2)温度を有するラジカル開始剤、(メタ)クリレートもしくはビニレン含有ベースオリゴマー、及びそのベースポリマーを希釈するための少なくとも一種の追加の(メタ)クリレートモノマーを含有している。 (もっと読む)


【課題】 接着工程を1回とし、オーブン投入工程を省くことができる接着方法と複合製品を提供する。
【解決手段】 第1の接合部品11と、第1の接合部品11の接着部位に発熱体15を設けた基体14からなる第2の接合部品13とを用意する。発熱体15上に熱硬化性接着剤12を塗布し、位置調整を行って第1の接合部品11を第2の接合部品13の発熱体15上の接着部位に配置する。位置を移動することなく、発熱体15に電磁波を照射し、発熱体15を電磁誘導加熱し、局所的に発熱させる。発熱体15からの熱により、第1の接合部品11と第2の接合部品13との間に介在する熱硬化性接着剤12が硬化して、第1の接合部品11と第2の接合部品13とが固着され、複合製品1が製造される。 (もっと読む)


本発明は、熱で活性化できる且つフレキシブルストリップ導体の製造及び続く加工に使用される接着ストリップに関する。該接着ストリップは、少なくともa)40−80重量%のアクリルニトリル−ブタジエンコポリマ−、b)2−30重量%のポリビニルアセタ−ル、c)10−50重量%のエポキシド樹脂、及びd)硬化剤からなる接着体を有する。このエポキシド基は高温において硬化剤で化学的に架橋される。 (もっと読む)


本発明は特に光学液晶データディスプレー(LCD)を製造または一緒に粘着させるための感圧接着テープに関し、これは、上面と下面を有していて、上面が光反射特性を有しそして下面が光吸収特性を有する。本感圧接着テープはまた上面と下面を有する担体フィルムも含んで成っていて、本感圧接着テープの両面に感圧接着層(b、b’)が備わっている。本感圧接着テープは、担体フィルム(a)の色が明るくかつ本感圧接着テープの下面に位置する感圧接着層(b’)の色が黒色であることを特徴とする。
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【課題】極薄ウェハに対応できるウェハ裏面貼付け方式のフィルム状接着剤、及び前記フィルム状接着剤とUV型ダイシングテープを貼りあわせた接着シートを提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂、(B)エポキシ樹脂を含有してなるフィルム状接着剤であって、前記(B)エポキシ樹脂は(B1)3官能以上のエポキシ樹脂が全エポキシ樹脂の10〜90重量%、かつ(B2)液状エポキシ樹脂が全エポキシ樹脂の10〜90重量%を含有してなるフィルム状接着剤。 (もっと読む)


本発明は、ポリオール成分およびポリイソシアネート成分に基づく2成分ポリウレタン接着剤に関する。陰極電気塗装により塗装した2つのスチールシート間に該接着剤を用いて得た接着結合は、−40℃の温度で、少なくとも11N/mmのISO 11343に従う衝撃剥離強度を有する。さらに本発明は、ポリウレタン接着剤のための添加剤および該添加剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 硬化後に弾力性を有するだけでなく、フロア材の接着剤として用いられた場合に、フロア材同士の目隙が生じ難い接着剤組成物及び該接着剤組成物を用いた接着方法を提供する。
【解決手段】 主鎖が本質的にポリエーテルであり、かつ架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体(A)100重量部と、シリル化触媒(B)0.5重量部と、平均粒子径4〜20μmである板状フィラー(C)5〜200重量部とを含有し、23℃における硬化前の粘度Vが20Pa・s〜700Pa・sの範囲にある、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】光学部材を画像表示装置に貼付けた後、光学部材を剥がして画像表示装置を再利用する場合でも大幅な接着力の増大や被着体への汚染が見られず、高温高湿に保存されても剥がれや浮きが発生しない耐久性に優れ、かつ、粘着剤付光学部材が製造された後、速やかに打ち抜き加工処理ができる生産性に優れるとともに、長期の保存や加熱状態、高温処理においても着色のない透明性に優れた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、炭素数4以上のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルを50重量%以上および不飽和カルボン酸を0.2〜10重量%含有する、重量平均分子量100万以上の(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対し、脂肪族および/または脂環族イソシアネート系架橋剤0.01〜5重量部、過酸化物0.02〜2重量部、ならびにシランカップリング剤0.01〜1重量部を含有してなることを特徴とする光学部材用粘着剤組成物。 (もっと読む)


接着剤が少なくとも
a)酸または酸無水物で改変されたアクリロニトリル−ブタジエンコポリマ−、及び
b)エポキシ樹脂、
からなる、但し2成分a/bの重量比が1.5より大きく且つ更なる非ポリマ−硬化剤を使用しない、フレキシブル導体トラックを製造且つ更に加工するための熱で活性化できる接着テープ。 (もっと読む)


【課題】 100℃程度の硬化温度で、短時間で硬化し、硬化阻害物質に対する耐性を有し、空気と接触する界面においても良好な硬化性を有し、更に保存安定性が良好な自己接着性の加熱硬化促進型液状シリコーンゴム組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一分子中に2個以上のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン、
(B)10時間半減期温度が40℃以上である有機過酸化物、
(C)ケイ素原子に結合する水素原子を一分子中に2個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(D)白金族金属系触媒、
(E)金属又は金属化合物、
(F)式(1)のアセチルアセトン系化合物
【化1】


〔R1はCa2a(aは1〜10の整数)で表されるアルキレン基、R2、R3は1価炭化水素基〕
を含有し、60℃以上の加熱によって硬化し、金属及び/又は有機樹脂に対して自己接着性を有する加熱硬化促進型液状シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


本発明は、圧電材料または伝導性材料が混合された接着剤を用いて接合された接合構造物の接合部安全性非破壊検査の検査敏感度を向上させるための検査方法を開示する。本発明に係る接合部安全性検査方法は、圧電材料または伝導性材料を接着剤に均一に混合するステップと、被接着剤間に圧電材料または伝導性材料が混合された接着剤を塗布して硬化させるステップと、被接着剤を導線を用いて電気的に連結するステップと、荷重が加えられるとき、接合部から放出される電荷量を測定するステップと、測定された電荷量に基づいて、被接着体と接着剤との間の接着損傷の有無を判断し、残存寿命を予測するステップと、を含む。
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【課題】 接続信頼性を確保しながら、接続部分の小型化が可能となるコネクタを提供する。
【解決手段】 配線板どうしを電気接続するためのコネクタ10であって、前記配線板の電気接続部が接続されるコネクタの端子部分2,2’の表面は構造化表面3を有し、該構造化表面上に熱硬化性接着フィルムの層を有する、熱硬化性接着フィルム付きコネクタ。 (もっと読む)


【課題】 十分な低応力性を有し、耐リフロー性に優れ、良好な接着性を示す樹脂組成物及び本発明を半導体用ダイアタッチ材料あるいはヒートシンクアタッチ材料として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】 (A)分子内にアルコール性水酸基を有する(メタ)アクリルアミド化合物と、両末端がアルコール性水酸基である化合物と、ジイソシアネートとを反応させて得られる反応生成物、(B)銀粉及び(C)一般式(1)で示される化合物を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


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