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Fターム[4J043PB02]の内容

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【課題】近赤外領域に発光するレーザーを使用する走査型露光装置を用いるネガ型光重合性組成物に関して、1.高温高湿下に長期間保存された場合の現像性の低下の問題を解決すること、およびこれを平版印刷版材料として使用する際に、2.酸化チタン等の研磨性の顔料を含む印刷インキで印刷を行った場合の刷版の画像部の摩耗による着肉不良の問題を解決すること、さらに、3.微小な点で表現されるFMスクリーンを用いて刷版を作成した場合に、ロングランで印刷を行った場合のハーフトーン部の印刷濃度の変動の問題を解決すること。
【解決手段】分子内に化1で示される構造単位を有する化合物を含有する光重合性組成物を用いる。
【化1】
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【課題】
本発明のポジ型感光性樹脂組成物は、膜減りが少なく、パターン形状の崩れがなく、更に露光部の感光性樹脂組成物の残り(スカム)がない特性を有する高感度で高解像度、かつ硬化膜物性に優れるものである。
【解決手段】
ポリアミドイミド樹脂(A)、光により酸を発生する化合物(B)、フェノール性水酸基を有する化合物(C)及び、熱により(A)、(B)及び(C)と反応する架橋剤(D)を含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】製造工程の短縮化が可能であって、かつ、フェノール性水酸基に導入する保護基の導入率の制御が容易なポジ型感光性樹脂組成物の製造方法等を提供する。
【解決手段】本発明の一態様におけるポジ型感光性樹脂組成物の製造方法は、ビス−o−アミノフェノール化合物と、ジカルボン酸化合物を重縮合反応し、得られた重縮合物を溶媒に溶解して溶液を調製し、1気圧下での沸点が130℃以下である塩基性触媒下、前記重縮合物中のフェノール性水酸基の少なくとも一部に、tert−ブトキシカルボニル基を導入し、前記溶液に、活性光線の照射により酸を発生する光酸発生剤を配合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた加工性即ち有機溶媒溶解性および熱可塑性を有する新規なエステルイミドオリゴマー、十分な靭性および高ガラス転移温度を併せ持つその熱硬化物、ならびにこれらの製造方法を提供するものである。
【解決手段】 下記式:
【化12】


(式中、Aは、二価の芳香族基または脂肪族基を表す)で示される反復単位を有し、かつその末端が、熱架橋性基で封止されていることを特徴とする、エステルイミドオリゴマー。 (もっと読む)


【課題】 分子量分布が狭く、均一な重合生成物を短時間に生成することができる末端封止型ポリベンゾオキサゾール前駆体および末端封止型ポリベンゾオキサゾール樹脂の製造方法を提供することである。
【解決手段】 ジアミノフェノール化合物を含む第1溶液とジカルボン酸化合物を含む第2溶液とを、それぞれ第1中空流路部と第2中空流路部より、反応領域である微細構造を有する第1中空混合機に導入し混合し、ポリベンゾオキサゾール前駆体を含む第3溶液を得ることを特徴とする末端封止型ポリベンゾオキサゾール前駆体の製造方法であり、さらには、上記で得られた第3溶液と末端封止化合物を含む第4溶液とを、それぞれ第3中空流路部と第4中空流路部より、前記ポリベンゾオキサゾール前駆体と前記末端封止化合物との反応領域であるの微細構造を有する第2中空混合機に導入、混合することを特徴とする末端封止型ポリベンゾオキサゾール前駆体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、高温高精度の温度制御が求められない低コストの設備で、樹脂を外部から圧送、圧入する過程で高粘性や局部的硬化といった現象を起こすことがない、リキッドモールディング成形法による繊維強化ポリイミド複合材料を製造できる技術を提供することにある。
【解決手段】 本発明の繊維強化ポリイミド複合材料の製造方法は、有機溶媒中に付加型のイミドオリゴマーが重量比で20%以上溶解しているイミドオリゴマー溶液を、リキッドモールディング法によって強化繊維もしくは繊維織物に含浸し、有機溶媒を揮発させた後に、加熱、電子線照射もしくは紫外線照射してイミドオリゴマーを付加反応させて複合材料を成形するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、液晶媒体の配向を誘起するための新規なハイブリッドポリマー光学配向層を提供する。本発明のハイブリッドポリマーは、ポリイミド、ポリアミック酸及びそのエステルのクラスに属するポリマー或いはマクロモノマーから成る少なくとも1成分と、第1の成分と共有結合してコポリマーを形成する、付加性モノマーと、モノマーと、付加ポリマーとから成る群から選択される少なくとも1追加成分とを含む。本発明は更に、この新規な分岐ハイブリッドポリマー光学配向層を含む液晶ディスプレイについて記載する。
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【課題】 特に金属との密着性に優れたポリベンゾオキサゾール樹脂又はポリイミド樹脂又はその共重合樹脂を提供することを目的とするポリアミド樹脂とそれらを用いた露光特性に優れるポジ型感光性樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】
アルカリ可溶性樹脂(A)、感光性ジアゾキノン化合物(B)、一般式(1)または(2)で表される群より選ばれた少なくとも1種類以上の有機ケイ素化合物(C)及びフェノール化合物(D)を含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
【化47】


【化48】
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本発明は、一般式(I)で表されるアミノブタジエンに共有結合する、アミンに富む合成ポリマーを含む、UV吸収性ポリマーに関し、
前記UV吸収性ポリマーは、数平均分子量M1000g/mol〜100000g/molを有し、375nmで少なくとも 5.6a.u./g.LのUV吸収率を有する。
【化1】

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【課題】 高感度で高解像度のパターンを得ることができ、低線膨張係数を有し、アルカリ可溶性樹脂と感光性ジアゾキノン化合物と無機酸化物のコロイド溶液との分散性に優れるため膜厚が均一なポジ型感光性樹脂組成物の製造方法並びに半導体装置及び表示素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 アルカリ可溶性樹脂と感光性ジアゾキノン化合物と無機酸化物のコロイド溶液とを含んでなるポジ型感光性樹脂組成物を高圧ホモジナイザーにより微分散化して製造することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物:
【化1】


[式中、AとBは末端基である;
は、式(II)あるいは(III)の基を表わし:
は、アルキル、またはアリール基を表わし;
Zは、式−(CHR−の基を表し、ここでRは水素原子、水酸基またはアルキル基を表わし、nは0から6の数である;
Yはカルボニル基または式―CH―の基を表わす;
Qは、ジヒドロキシ化合物の残基を表わす;
また、xは1から100までの数である]は、印刷インキまたは他のエネルギー硬化可能なコーティング組成物において、タイプII光開始剤と共に使用することができる増感剤である。
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